岡本 祐育(おかもと ゆうすけ)

教員免許を持つ弁護士が社会復帰を手厚くサポート

芳祐法律事務所 | 岡本 祐育(おかもと ゆうすけ)

〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町6-6-1 東和ビルⅠ204

受付時間: 毎日 8:30〜21:00

芳祐法律事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
芳祐法律事務所オフィス
事務所名 芳祐法律事務所
電話番号 050-5447-3545
所在地 〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町6-6-1 東和ビルⅠ204
担当弁護士名 岡本 祐育(おかもと ゆうすけ)
所属弁護士会
登録番号
兵庫県弁護士会
No.55856
担当弁護士:芳祐法律事務所

事件解決から環境調整まで一貫対応する法律事務所

芳祐法律事務所は、兵庫県を拠点に刑事弁護の活動を行っており、少年事件や障害者の刑事弁護に特に力を入れています。

代表弁護士の岡本は、教育学を学び教員免許を取得していることから少年犯罪に対する思い入れが強く、少年の更生や社会復帰を見据えたサポートを大切にしています。減刑を目指すだけではなく、なぜ犯罪に至ったのかを深く掘り下げ、再犯防止に向けた環境調整やカウンセリングも提供しています。

また、代表弁護士自身に知的障害を持つ弟がいることもあり、障害者の方やそのご家族が抱えるお悩みに寄り添いながら、適切な弁護活動を行うことを心がけています。障害者の刑事事件では、警察の取り調べ時などに特に注意が必要なので、弁護士が丁寧にサポートいたします。

どんなに些細なことでも構いませんので、お困りの際はぜひ当事務所へご相談ください。

定休日 不定休
相談料 初回相談無料
最寄駅 阪神電車「大石駅」より徒歩5分
JR「摩耶駅」より徒歩15分
「六甲道駅」より徒歩15分
対応エリア 兵庫県、大阪府
電話受付時間 毎日 8:30〜21:00
着手金
報酬金
芳祐法律事務所に相談

【対応分野】芳祐法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

フットワークの軽さで幅広いエリアに対応

刑事事件は迅速な対応を求められるため、当事務所ではフットワークの軽さを活かして頻繁に接見を行い、依頼者様やご家族と密に連携を取ることを大切にしています。

また、当事務所は兵庫県神戸市にありますが、大阪府や京都府、滋賀県など遠方からのご依頼にも柔軟に対応しています。県外で逮捕された場合でも、初動対応を迅速に行えば不利な状況に陥ることを未然に回避できます。

初回相談は無料で提供しており、依頼者様やご家族が気軽にご相談できる環境を整えていますので、逮捕されたらまずはすぐにご連絡ください。

弁護士へご相談いただくだけでも不安が軽減し、目指すべき道筋が見つかることも多々あります。

原因究明と再犯防止への徹底的なアプローチ

更正の対策を検討する上で重要なことは、効果が高いだけでなく現実的に可能な対策を選ぶことです。例えば、万引きの再犯防止策として「もうお店を利用しない」という対策は、効果は高いかもしれませんが現実的に可能だとは思いません。

刑事事件の背景には経済的困窮や精神的ストレス、望ましくない環境などの要因が関わっています。そのため、罪を犯してしまう原因をしっかり追求し、必要に応じて臨床心理士やカウンセラーとも連携して本質的な解決アプローチを取ります。

そして、適切な支援プログラムを提供し、依頼者様が健全な社会生活を送れるよう支援して参ります。

少年事件への積極的な対応と更生サポート

当事務所では、少年事件の場合には一般的な刑事弁護のみに留まらず、更生と再犯防止を目的としたサポートも提供しています。代表弁護士が教員免許を取得していることもあり、少年事件には強い思い入れがあるため、少年の健全な育成を目指したサポートをとても重視しています。

少年事件では、なぜ犯罪に至ったのかを徹底的にヒアリングした上で、個別の対策を立案します。例えば、万引きを繰り返す少年に対しては動機を詳しく掘り下げ、再犯に至らないような根本的な解決策を一緒に検討します。

また、お子様の社会復帰に向けた支援を積極的に行っている点も、当事務所の特色です。就職先の紹介やカウンセリング機関との連携を通じ、お子様が事件後に健全な生活を送れるようサポートしています。

ご家族と密に連携し、生活環境の調整や再犯防止策を実施することで、お子様が将来にわたり犯罪を繰り返さないよう全力で支援いたします。

障害者の福祉に知見のある弁護士が刑事弁護を務めます

当事務所では、障害者の方の依頼者様の刑事事件に対して、手厚いサポートを提供しています。代表弁護士は障害者・高齢者に関わる講演会なども実施しており、障害者の方が刑事弁護で直面する困難を深く理解しています。

例えば、障害者の方が罪を犯した場合、取り調べの際に不適切な対応を受けたり、意図しない供述調書が作成されたりするリスクが存在します。そのため、当事務所では弁護士の早期介入を大切にしており、依頼者様が不利な状況に陥らないよう警察や検察の対応を慎重にチェックしています。

困難な状況であっても最後までサポートしますので、諦めずにご相談ください。

解決事例のご紹介

刑事弁護において重要なのは、依頼者様の立場に立ち、迅速かつ適切に対応することです。また、少年事件のように再犯リスクが高い事案では、ただ弁護活動を行うだけでなく事件解決後の社会復帰まで見据えたサポートが求められます。

当事務所は依頼者様との対話を通じ、犯行に至った背景や問題点を徹底的に分析します。必要に応じてご家族とも連携して再犯防止のための環境調整を行うなど、単なる法的弁護を超えた支援を提供しています。

ここでは、事件を早期解決して依頼者様の社会復帰をサポートした事例を2件紹介します。

外国籍の方のマネーロンダリング事件

外国籍の依頼者様がマネーロンダリングに加担したことで、逮捕された事例です。

依頼者様は逮捕前から警察の取り調べを受けており、その時点で不安を感じて当事務所にご相談へ来られました。早い段階でご相談いただいたこともあり、逮捕後はすぐに弁護活動を開始できたので、迅速な解決に繋がりました。

依頼者様は県外の警察署に勾留されていましたが、4日に1回のペースで接見を行い、綿密な弁護戦略を立案しました。そして、捜査機関との交渉を重ねた結果、20日以内に不起訴処分を獲得して依頼者様の早期釈放に成功しました。

また、不起訴後の余罪調査にも立ち会い、さらなる逮捕・起訴を防ぐためのサポートも継続したところ、結果的に依頼者様はトラブルなく社会復帰を果たしました。

薬物使用疑惑の少年事件

薬物使用の疑いで逮捕された少年が、違法な身体検査を受けた事例です。

警察は少年の衣服を脱がせ、不適切な方法で所持品検査を実施しました。その結果、薬物が発見されましたが、当事務所は捜査手法の違法性を指摘して徹底的に争いました。

同時に、再犯防止策を講じることも重要であると考え、親御さんと協力しながら環境調整を実施しました。カウンセリングの受診や生活習慣全般の見直しを進め、社会復帰のための支援もサポートしたところ、結果的に少年院送致は回避されて保護観察処分となりました。

このように、お一人おひとりの社会復帰にまで深く関わり、手厚くサポートしているのは、当事務所が少年事件に対して強い思い入れがあるからです。おひとりでも多くの方が自分の犯した罪を真摯に反省し、社会復帰を果たせるように全力で対応しますので、ぜひお任せください。

当事務所が不安を軽減し、最後までサポートします

刑事事件に直面すると、今後どうなるのかわからず、大きな不安を抱えてしまうものです。そのため、当事務所ではご相談いただいた際に今後何が起こる可能性があるのかをわかりやすく説明した上で、示談交渉や再犯防止策の実施にも重点を置き、最適な法的対応を依頼者様と一緒に検討します。

当事務所では初回相談を無料で受け付けていますので、少しでも不安に感じたら迷わずにご相談ください。弁護士に相談するだけで気持ちが安定し、冷静に対処できる場合も多くあります。

刑事事件では、とにかく早期対応が重要です。不安に感じていること、困っていることがあれば、どのようなお悩みでも全力でサポートいたします。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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