熊谷法律事務所

事務所名 | 熊谷法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-3534 |
所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町20-6 日本橋兜町ファースト8階 |
担当弁護士名 | 熊谷 剛英(くまがい たけひで) |
所属弁護士会 登録番号 |
熊谷 剛英 第二東京弁護士会 No.33036 水野 紗綾香 第二東京弁護士会 No.51898 |

軽いフットワークと依頼者様に寄り添った対応
刑事事件は対応スピードによって結果が大きく左右されるため、当事務所ではご依頼から24時間以内に接見を実施するなど、迅速なサポートを提供しています。
当事務所では依頼者様に寄り添ったきめ細やかな対応を大切にしています。今後の見通しや社会復帰までの道筋をできるだけ具体的にお示しし、依頼者様の「今後どうなるのだろうか」といった不安を取り除くことに努めています。
東京都中央区に所在する法律事務所ですが、他県からのご依頼にも柔軟に対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
長年の弁護士経験から培った交渉スキルと持ち前の粘り強さで、依頼者様にとって最良の結果を得られるよう尽力いたします。
丁寧なヒアリングで適切な弁護方針を検討します
当事務所では、依頼者様が犯行に至るまでの背景を深く理解した上で、最善の解決策を模索することを大切にしています。具体的には、依頼者様の家族関係や育った環境、経済状況などを丁寧にヒアリングし、よりよい弁護方針を検討いたします。
ヒアリングした内容をもとに戦略を組み立てていけば、減刑される可能性も高まります。
例えば、過去に取り扱った薬物事件では、被疑者が薬物に手を出すまでの背景を詳しくヒアリングし、幼少期の複雑な家庭環境が影響している点を裁判官に訴えた結果、情状酌量を得ることに成功しています。
このように、依頼者様お一人おひとりの状況を深く理解することで、より効果的な弁護活動を実現してまいります。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 茅場町駅 |
対応エリア | 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 ※夜間相談等にも出来る限り対応しています。 |
着手金 | 日弁連の旧報酬基準に準じて算定いたします。 |
報酬金 | 同上 |

【対応分野】熊谷法律事務所
依頼者様の状況に応じた柔軟な弁護活動でサポート
当事務所では、横領・背任や住居侵入、薬物事件、性犯罪、少年事件など、様々な犯罪に関するご相談を受け付けています。豊富な実績をもとに、依頼者様の状況に応じた最適な弁護サービスを提供します。
それぞれの刑事事件では、性質や状況に応じて異なる対応が求められます。示談交渉による早期解決が効果的な事案もあれば、丁寧な証拠の収集が重要となる事案もあります。そのため、当事務所ではこれまでの経験を活かし、事案ごとに最適な弁護戦略をご提案いたします。
性犯罪の示談交渉はスピード感を持って行います
痴漢や盗撮などの性犯罪では、ちょっとした出来心が一生を左右する重大な問題へと発展しするものです。逮捕されれば仕事や家庭に大きな影響を及ぼし、社会的信用を失います。
性犯罪を起こしてしまった方は、「人に相談するのが恥ずかしい」「人には知られたくない」と感じることもあるでしょう。しかし、弁護士はプライバシーを厳守しながら最善の解決を目指すので、安心してご相談ください。
性犯罪では被害者との示談交渉が、起訴・不起訴の結果を大きく左右します。迅速に示談交渉を進めることによって、不起訴処分の可能性を大幅に高められます。
また、当事務所では被害者側の弁護活動にも対応可能なので、「加害者側から示談を求められたが、自分で対応する勇気がない」という方も、ぜひご相談ください。
横領・背任罪は被害者側・加害者側双方に対応可
当事務所では、横領・背任事件のご相談も承っています。被害者側・加害者側のどちらの立場でも対応可能であり、それぞれの立場に応じた適切な戦略を組み立てています。
依頼者様が会社側の場合、刑事告訴の要否や被害回復の方法など、依頼者様のご意向をうかがいながら対応を進めます。
どちらの場合でも、経験豊富な弁護士が最善の解決に向けて尽力いたしますので、まずはご相談ください。
少年事件は本人の将来を見据えきめ細やかにサポ―ト
当事務所は窃盗や傷害事件をはじめとする、数多くの少年事件を解決に導いてきました。少年事件は本人の将来に大きな影響を与えるため、ご家族とよく話し合いながら、慎重に対応しています。
まずは手続きの流れや今後の見通しを詳しく説明し、不安を少しでも軽減できるよう努めています。「このまま少年院に行ってしまうのか」「学校や就職に影響が出るのか」といった疑問にも丁寧にお答えし、最良の結果を実現するための方針を一緒に考えていきます。
少年事件においては、社会復帰までの道筋を明確にすることも重要です。そのため、当事務所では再犯を防ぐために生活環境を整えたり、ご家族との関係修復を支援したりするなど、長期的な視点でのサポートを提供しています。
解決事例のご紹介
当事務所では、示談交渉による不起訴処分の獲得、身柄解放に向けた迅速な対応、少年事件における更生支援など、多岐にわたるサポートを提供しています。
事件の種類や状況は様々ですが、依頼者様お一人おひとりに寄り添い、最善の結果を目指して弁護活動を行ってきました。
ここでは、当事務所の代表的な解決事例を3つご紹介します。
業法違反による行政処分を回避した事例
クリニック内において業法違反があったとして、医師である依頼者様が刑事責任を問われた事例です。
有罪となれば罰金が科されるだけでなく、営業停止処分を受ける可能性もありました。さらに、風評被害が広がり、医師や医療機関の信用を失ってしまうリスクもあったため、不起訴処分を勝ち取ることを最優先に弁護活動を進めました。
当事務所では速やかに謝罪文を提出し、関係者との示談交渉を進めました。そして、最終的に不起訴処分を獲得し、医師と病院は社会的信用を守ることができました。
窃盗による少年院送致を回避した事例
高校生が衣料品店で万引きをして、逮捕された事例です。当事務所は本人とそのご家族と密に連絡を取りながら、事件の経緯や背景事情を丁寧にヒアリングしました。
弁護活動においては、少年が深く反省していることを示すために反省文を提出し、さらに再犯防止のためにご家族と連携して監督体制を強化して、誓約書を作成しました。
そして、被害店舗との示談交渉を進め、被害弁償を行うことで、店側の理解を得ることに成功しました。結果的に少年院送致は回避し、保護観察処分に留められたことで、少年の将来への影響を最小限に抑えることができました。
性犯罪で示談交渉を成功させた事例
40代の男性会社員が、電車内で女子高校生に対して痴漢をして逮捕された事例です。性犯罪では時間が経つほど被害者感情が悪化するため、示談交渉が難しくなります。そこで、当事務所では即時に接見を行い、事件の詳細を確認した上で迅速に示談交渉に取り掛かりました。
依頼者様が深く反省していることを示し、誠意を持って交渉を進めた結果、示談交渉が成立して不起訴処分を勝ち取りました。依頼者様は奥様と離婚をすることもなく、これまでの生活環境を維持したままで事件解決に導くことができました。
私選弁護人ならではのサポートで事件を解決に導きます
刑事事件では、迅速な対応が何よりも重要です。捜査が進む中、早期に弁護士が介入することで不起訴処分や身柄解放の可能性を高められます。
特に、被害者との示談交渉を成功させるには、弁護士のサポートが欠かせません。弁護士が介入しないままで手続きを進めると、不利な状況に陥る可能性があります。
当事務所では依頼者様の利益を最優先し、迅速で戦略的な弁護サービスを提供しています。おひとりでお悩みを抱えている状況は大変に苦しいものです。どのようなご事情があっても弁護士は依頼者様の味方ですので、お困りごとがある場合はまずご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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