赤坂見附総合法律会計事務所

事務所名 | 赤坂見附総合法律会計事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂3-1-16 |
担当弁護士名 | 新垣 義博(にいがき よしひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.62052 |

刑事弁護で不起訴・執行猶予を得られた実績多数
私は東京都台東区の法律事務所に所属しており、刑事事件では主に東京23区内の方からのご依頼を承っております。
これまでには暴行、傷害、窃盗、詐欺、性犯罪、薬物犯罪と、数多くの犯罪で刑事弁護を務めてきました。その中で、実際に不起訴処分・執行猶予判決を得られたことも多数あります。
私たち弁護士の使命は、早期の身柄解放や不起訴処分の獲得など、依頼者様にとって最善の結果を導くことにあります。しかし、それだけに留まらず、私は依頼者様の将来にも目を向けた刑事弁護を行います。
刑事手続きの中で依頼者様と真摯に向き合い、信頼関係を築いていく中で、更生への決意と努力を実感する瞬間がありますが、そういった時に私は弁護士としての大きなやりがいを感じます。
刑事事件は一生を左右する重大な出来事なので、私とともに最善を尽くしましょう。
定休日 | 不定休 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「仲御徒町駅」より徒歩1分 「上野御徒町駅」より徒歩1分 「御徒町駅」より徒歩2分 「上野駅」より徒歩6分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 毎日 7:00~20:00 |
着手金 | 22万円~(税込) |
報酬金 | 22万円~(税込) |

【対応分野】赤坂見附総合法律会計事務所
弁護人として依頼者様に敬意をもって接します
私は依頼者様と接する際に、必ず敬意をもって接することを大事にしています。弁護人と被疑者という関係ではありますが、そこに上下関係はありません。
そのため、犯した罪に対する非難や説教などはしないので、ご安心ください。弁護人という立場であると同時に「人対人」であることを意識し、その方にとって最善の結果を導けるよう尽力いたします。
また、弁護士と話すこと自体初めてという方がほとんどだと思いますが、緊張したり遠慮したりする必要はありません。不安なことや心配なことがあれば、何でも気軽に聞いてください。ご本人に限らず、ご家族や配偶者など身近な方からのご相談に対しても、親身にお話をうかがいます。
連絡から最短での接見・LINEを使った密な連絡
刑事事件では何よりスピード感が大事なので、私はご連絡をいただき次第最短で接見にうかがいます。また、依頼者様と密に連絡が取れるように、電話やLINEを使ってやり取りを行います。このように、事務員を通さず弁護士直通でやり取りを行うことで、迅速かつきめ細やかな対応が可能です。
また、緊急で話が聞きたいという場合であれば、休日や夜間でもできる限り対応いたします。刑事事件では、ちょっとした遅れが後の結果に重大な影響を及ぼす場合が少なくありません。そんな依頼者様の人生がかかっている重要な場面であることを意識し、とにかくスピード感を持って対応いたします。
示談交渉では被害者の一番の理解者になって対応
示談の成否は、刑事事件の最終的な結果に大きく影響するため、力を入れて取り組んでいます。犯罪の被害を受けた方は非常に傷ついており、心を閉ざしています。そのため、示談交渉において私がもっとも重視していることは、被害者の一番の理解者になることです。
未成年が被害者となる犯罪の場合、示談の窓口は保護者になりますが、被害者の親御様は加害者の弁護人に対しても激しい怒りを向けられます。そのような状況でもまずはお話を真摯に受け止め、依頼者様に代わって最大限の誠意を示します。
被害者に寄り添い、時間をかけて丁寧に対応することで示談成立の可能性も上がるので、困難な交渉においても最後まで粘り強く対応し、示談成立に向けて手段を尽くします。
痴漢・盗撮や薬物犯罪:早期の身柄解放を目指します
性犯罪で近年相談が多いのは痴漢や盗撮ですが、痴漢事件ではほとんどのケースで身柄拘束される一方、盗撮事件では在宅のまま捜査が進むこともあります。また、薬物事件で逮捕された場合、起訴される可能性が高いでしょう。
身柄事件・在宅事件のいずれにしても、早期に弁護士が介入することで日常生活や職場への影響を最小限に抑えられます。私はこれまで身柄事件を積極的に担当してきた経験から、早期釈放の実績を多数重ねています。
そして、これらの事件ではご家族の協力も重要な要素なので、ご家族との連携を図りながら、依頼者様の生活基盤を守るために総合的な弁護活動を行います。
暴行・傷害や窃盗:早い初動対応で最善の結果へ
「暴行・傷害・窃盗などの罪を犯し、逮捕されてしまった」というご相談は、数多く寄せられます。すでに逮捕されてしまった場合であれば、何よりもまず弁護士にご連絡ください。初動対応によって、最終的な結果は大きく変わります。
一方、在宅で捜査が進められる場合もありますが、逮捕を防ぐためにはやはり弁護士の力が必要です。弁護士が付くだけでも逮捕を防げる可能性は高くなるので、リスクを減らすためにも弁護士へご相談いただくことをおすすめします。
解決事例のご紹介
私がこれまでに行ってきた弁護活動の中から、解決事例の一部をご紹介します。私が事件解決において特に意識していることは、ご本人やご家族の日常生活をいかにして守るかということです。
例えば、勾留が長期に渡ると仕事の継続が困難になり、ご本人だけでなくご家族の将来まで壊しかねません。そのため、早期釈放はもちろんのこと、場合によっては職場の方と直接お話をして丁寧な説明を行うことで、仕事に復帰できる環境を整えるためのお手伝いなどもします。
そういった点も踏まえ、以下の解決事例をご覧いただくと、私が行っている弁護活動の実態をイメージしていただけるかと思います。
痴漢事件で仕事を失うことなく不起訴に導いた事例
痴漢をして逮捕・勾留された方の弁護人を務めた事例です。本事案では依頼者様は勾留されていましたが、私の弁護活動によって早期釈放を実現できました。
早期釈放に繋がった重要なポイントは、勾留されたご本人のご家族と密な連携を取り、必要な資料を入念に集めたことです。刑事事件においてはご家族の協力が非常に重要ですが、本事案においてはご家族の熱心なご協力が得られ、検察官・裁判官を納得させられるだけの証拠を集めることができました。
その結果、依頼者様は仕事を失わずに済み、最終的に示談が成立して不起訴処分となりました。本事案は家庭を持っている方が罪を犯した事案でしたが、早期釈放によって一家の生計の糧を失うという最悪の事態を避けられたので、大きな成果があったと考えています。
実刑が濃厚な犯罪類型において執行猶予が得られた事例
20代前半の依頼者様の弁護人を担当した事案です。この事件において最大の転機となったのは、長らく依頼者様と絶縁状態にあったお父様を説得し、裁判に出廷していただいたことです。
法廷では、お父様から依頼者様に対して真摯な反省を促す言葉がかけられ、それに応える形で依頼者様が心からの反省と誠意を示したことが、裁判官に強く印象づけられたものと考えます。
その結果、事案の類型としては極めて実刑判決が出る可能性が高い事案でしたが、執行猶予判決を得られました。さらに、ご本人が自身でしっかり示談金を支払ったことがきっかけで親子関係の改善も図ることができ、確かな更生の意思を実感できました。
過去からの様々な要因により、大きな確執があった親子でしたが、最初にお父様を粘り強く説得して出廷を促したことがよい結果に繋がったと考えます。
依頼者様やご家族の力になることが私のやりがいです
私はこれまでに数多くの刑事弁護をしてきましたが、刑事事件は弁護士の仕事の中でも非常にやりがいのある仕事であると感じています。
「実刑を免れることができた」「仕事を失わずに済んだ」「家族との関係を維持できた」など、形は事案によって様々ですが、依頼者様やそのご家族の力になれることが刑事弁護を続けている最大の理由です。
だからこそ、少しでも不安があれば、早い段階でご相談いただきたいと思っています。刑事事件は時間との勝負でもあり、初動対応が結果を大きく左右します。初回相談は無料ですので、些細な疑問や不安でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。状況に合った最適な対応策を、私と一緒に考えましょう。
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