【京都】ベリーベスト法律事務所

事務所名 | 【京都】ベリーベスト法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-3551 |
所在地 | 〒604-8152 京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル2階 |
担当弁護士名 | 上本 浩二(うえもと こうじ) |
所属弁護士会 登録番号 |
京都弁護士会 No.50961 |

専門チームとの連携で難易度の高い刑事事件にも対応
ベリーベスト法律事務所・京都オフィスは、全国規模の組織力を活かした弁護活動を強みとする法律事務所です。必要に応じて全国にある各オフィスと連携を取りながら、迅速で柔軟な対応を実現しています。
ベリーベスト法律事務所には、元検察官が取り仕切る「刑事事件専門チーム」があるのが強みです。刑事事件専門チームと協力することで、検察の動きを見据えた戦略的な弁護活動を提供しています。
ベリーベスト法律事務所には数多くの実績・ノウハウがあり、国選弁護人を選任したものの後から私選で当事務所を選ばれるという方も少なくありません。
執行猶予中に起こしてしまった事件や無罪を勝ち取るための否認事件、裁判員裁判など、難易度が高い事案でも最善の結果を得られるよう尽力いたしますので、ぜひ当事務所へご相談ください。
あらゆる不安を取り除き最適な戦略をご提案します
「今後どのように裁判が進んでいくのだろうか」「被害者と和解・示談はできないのだろうか」など、事件を起こしてしまった際に抱える不安は人それぞれです。
また、突然ご家族が逮捕されたり実家の家宅捜査を受けたりした場合、状況が理解できずに強い不安を感じてしまうものです。警察に聞いても「捜査の関係上、詳しいことは話せない」と言われ、詳細を聞けないことも多いでしょう。
このような不安を抱える依頼者様に少しでも寄り添えるように、当事務所ではまず徹底したヒアリングを行います。そして、今後の見通しや状況を丁寧に伝え、依頼者様の不安を少しでも取り除けるよう努めています。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談60分無料 ※ご本人様・ご家族以外の方、被害者の方は60分につき1万1000円(税込)となります。 |
最寄駅 | 阪急京都線「烏丸駅」より徒歩3分 市営地下鉄「四条駅」より徒歩3分 |
対応エリア | 京都府 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~18:00 |
着手金 | 22万円(税込)~ ※初回接見費用:3万3000円/1回 |
報酬金 | 22万円(税込)~ ※上記費用のほか、事務手数料3万8,500円(税込)が発生いたします。 ※事件の内容・状況・弁護方針により変動しますので、目安としてご参考のうえ、依頼前には必ず見積もりをご確認ください。 ※示談金・賠償金・罰則金などは別途費用が必要です。 |

【対応分野】【京都】ベリーベスト法律事務所
社会活動への影響を最小化する丁寧なサポート
京都は学校の多い地域ということもあり、学生やそのご家族からのご相談が多い傾向にあります。
大学生が事件を起こした場合、退学や停学などの処分、進学・就職への影響を心配するでしょう。また、中高生であれば同級生または保護者同士のトラブルが深刻化しないように、関係を調整する必要もあります。
そして、社会人であれば、会社からの処分や資格の喪失など社会活動への影響に頭を悩ませることにもなります。
当事務所では、このような学生生活や社会活動へ与える影響を少しでも軽くできるように、豊富な経験に基づいた弁護活動を提供しています。事件解決後に依頼者様が一日でも早く元の生活に戻れるよう徹底してサポートいたしますので、ぜひ当事務所にお任せください。
在宅事件はスピーディーな対応が何よりも重要です
事件を起こしてしまった際、弁護士に依頼すべきなのか迷ってしまう方は多いでしょう。しかし在宅事件では迅速な対応が何よりも重要です。
警察や検察は弁護士が付かなくても捜査を進めていくし、加害者の処罰感情も日数が経つほど強くなります。そして、被害者がいるケースであれば、早急に示談交渉を進めなければなりません。
刑事事件では、捜査機関が加害者側に有利な資料を集めることは基本的にありません。だからこそ、弁護士が依頼者様に有利な情報を把握・整理し、捜査機関に適切に示すことが重要です。
多様な事件に対応できる豊富な経験と柔軟なサポート
近年、スマートフォンの普及によってインターネットを通じた事件が増加しています。「SNSで誹謗中傷をしてしまった」「インターネットで知り合った相手から薬物を購入した」「出会い系アプリを通じて関係を持った相手が未成年だった」といった事案は、当事務所でも数多く取り扱ってきました。
当事務所では薬物事件、性犯罪、暴力事件、財産犯、少年事件など、様々な事件に幅広く対応しています。複雑な事件や組織性が高い事件に対しても、全国規模で集積された豊富なデータ・ノウハウを活かし、迅速かつ的確なサポートを提供いたします。
多様な刑事事件に対応できる体制を整えているため、初めて弁護士に依頼する方でも安心してご相談ください。
解決事例のご紹介
当事務所では、刑事事件においても迅速かつ的確な対応により、依頼者様の不利益を最小限に抑える弁護活動を展開しています。一つひとつの事案に真摯に向き合い、依頼者様にとって最善の解決を目指しています。
以下では、代表的な解決事例をご紹介いたします。
※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。
痴漢事件で早期示談成立により不起訴処分を実現
コンビニエンスストア内で迷惑行為防止条例違反(痴漢行為)により、被疑者となった男性の事例です。防犯カメラの映像から特定され、警察からの呼び出しを受けた段階で、依頼者様とそのご家族からご相談をいただきました。
当事務所では、ご依頼を受けた直後に速やかに検察官と連絡を取り、被害者の方の連絡先を把握することができました。その結果、早期に被害者の方と接触することが可能となりました。
被害者の方に対して誠意をもって謝罪し、適切な対応を行った結果、ご理解をいただくに至りました。その後、示談が成立し、最終的には不起訴処分となりました。
本事例は、迅速な初期対応と被害者への誠意ある対応が解決の鍵となりました。刑事事件において、初動の対応が事件の帰趨を大きく左右することを示す事例といえます。
集団で金銭を要求した事件で、類似事案よりも低い判決を獲得
中国人留学生グループ内での金銭トラブルが発端となり、集団で刃物を使用して金銭を要求した迷惑防止条例違反の事例です。起訴前勾留中、国選弁護人のレスポンスの遅さや中国語の理解の問題から、通訳を介さずに直接接見ができる当事務所に、起訴後ご依頼がありました。
裁判員裁判という重大事件であったため、当事務所の複数の弁護士による体制で対応しました。そして、被害者側の代理人とも迅速に連絡を取り、示談交渉を進め、示談書を締結することができ、類似事案と比較して低い判決を獲得することができました。
本事例は、中国語の対応と複数弁護士による体制がよりよい結果につながった事例といえます。
詐欺容疑で逮捕された男性を不起訴処分に導く
女性からお金を騙し取ろうとした、という疑いで逮捕・勾留された男性からのご依頼です。ご本人は一貫して無実を主張されており、冤罪を晴らすための弁護活動を求められました。
当事務所では依頼者様の主張に基づき、検察側に対して法的観点から様々な働きかけを実施しました。そして、積極的な弁護活動の結果、勾留執行停止と一部の者に対する接見禁止請求却下が認められ、最終的に不起訴処分を得られました。
冤罪事件は解決が難しいといわれますが、状況次第では本事例のように不起訴に導くことができる可能性もありますので、私たちが最後まで諦めずに戦います。
最善の結果を得るためにもまずはご相談ください
刑事事件はとにかくスピード対応が大切です。最善の結果を得るためには、問題を一つひとつ迅速に解決していかなければなりません。早期に弁護士にご相談いただくことで、減刑や不起訴処分を実現できる可能性があります。
また、ご家族が逮捕されてしまった場合は、何をどうしたらよいかがわからず悩んでしまう方がほとんどでしょう。「事件がどういう状況なのか」「刑事手続きが今後どう進んでいくのか」を知るだけでも、不安は大きく軽減されるものです。
当事務所では依頼者様と迅速にやり取りできるように、全国のオフィスとのネットワークを整えています。お困りごとがある方はまず当事務所にご相談ください。
法人 :ベリーベスト弁護士法人
所属会 :第一東京弁護士会
主事務所:ベリーベスト法律事務所
アクセス
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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