狩野 祐二(かのう ゆうじ)

親しみやすさと初動スピードが強みの法律事務所

アトム静岡法律事務所 | 狩野 祐二(かのう ゆうじ)

〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町2-12 静岡安藤ハザマビル7階

受付時間: 毎日 0:00~23:59

アトム静岡法律事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
アトム静岡法律事務所オフィス
事務所名 アトム静岡法律事務所
電話番号 050-
所在地 〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町2-12 静岡安藤ハザマビル7階
担当弁護士名 狩野 祐二(かのう ゆうじ)
所属弁護士会
登録番号
静岡県弁護士会
No.63847
担当弁護士:アトム静岡法律事務所

「近所のお兄ちゃん」のような親しみやすさを

刑事事件は、誰にでも起こり得る出来事です。ある日突然警察に逮捕されてしまい、どうしたら良いかわからない方もいらっしゃるでしょう。そんな時、頼りになるのが弁護士です。アトム静岡法律事務所は、刑事事件の弁護活動に力を入れている法律事務所です。

当事務所は新幹線が停車する静岡駅南口から徒歩1分と、遠方の方でもアクセスしやすい場所にあります。

また、当事務所の特徴は、親しみやすさです。「弁護士は怖そう」「話しにくい」というイメージがあるかもしれませんが、当事務所の弁護士は気軽に話せる「近所のお兄ちゃん」のような存在を目指しています。

定休日 なし
相談料 初回相談無料
最寄駅 「新静岡駅」より徒歩1分
「JR静岡駅」より徒歩4分
対応エリア 静岡県、山梨県、愛知県、東京都、神奈川県
電話受付時間 毎日 0:00~23:59
着手金 ■事案簡明な事件:44万円
(例 警察介入前に当事者間で示談の方針が決まっているケース)

■通常の事件:66万円

■複雑な事件:88万円
(例 余罪多数、関係当事者多数、事案複雑、大規模事件)

※被害者がいる場合・逮捕勾留されている場合は+22万円
※当事務所では、刑事裁判になった場合でも追加の着手金は発生しません。
※裁判員裁判・特捜部事件の場合には、応相談(220万円~)。
報酬金 (刑事処分の成果 選択式)
■前科がつかなかった:44万円~88万円(事件の難易度等によって調整)
■罰金に留まった:0円~66万円(事件の難易度等によって調整)
■執行猶予を獲得:0円~44万円(事件の難易度等によって調整)
■実刑(求刑の8割を下回った):0円~44万円(事件の難易度等によって調整)

※少年事件の場合
■不送致・審判不開始・不処分:44万円~88万円(事件の難易度等によって調整)
■保護観察処分:0円~44万円(事件の難易度等によって調整)
■少年院送致:0円~44万円(事件の難易度等によって調整)
■検察官逆送:刑事処分の成果による

(弁護活動の成果 加算式)
■示談成立:11万円~33万円(示談の内容によって決定)
■身柄釈放:11万円~44万円(釈放が実現した時期によって決定)
アトム静岡法律事務所に相談

【対応分野】アトム静岡法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

初動スピードを大切に、不起訴処分を目指す

刑事事件では、初動のスピードが何より重要です。

逮捕前であれば、速やかに被害者様と示談を成立させることで、逮捕そのものを回避できる可能性もあります。なお、被害者様との示談交渉は弁護士にしか認められていない行為です。

当事務所では、ご依頼をいただいた直後から迅速に被害者様への連絡を開始し、示談の成立に向けて対応いたします。万が一、すでに逮捕されてしまっている場合でも、示談交渉を通じて不起訴処分の獲得を目指します。

また、薬物使用や賭博など被害者様のいない事件については、裁判での情状弁護に力を入れています。具体的には、検察官に対し「本人が真摯に反省していること」や「医療機関でカウンセリングを受けていること」などを丁寧に主張し、より良い処分となるよう尽力いたします。

さらに、場合によっては被害者様が弁護士を立てないよう働きかける対応を行うこともございます。

私選弁護人として被害者様ともじっくり向き合う

刑事事件を担当する弁護士には、国選弁護人と私選弁護人の2種類があります。

国選弁護人は、経済的な事情などにより弁護士費用を負担できない場合に、国の費用で選任される弁護士です。ただし、国選弁護人は多くの案件を同時に抱えていることも多く、一つひとつの事件に十分な時間をかけられないケースも見受けられます。

これに対し、当事務所では私選弁護人として、ご依頼者様の立場に立ち、時間をかけて丁寧に対応することを心がけています。

私選弁護人は、ご依頼者様とじっくり向き合いながら、事件の解決に向けて最善の策を講じることができます。

特に、刑事事件における示談交渉では、被害者様との信頼関係の構築や、慎重な対応が求められます。こうした場面では、私選弁護人を選ぶことの意義は非常に大きいといえるでしょう。

初回ご相談時に見通しをお伝えしてスピード解決を

当事務所では、初回ご相談時に事件の見通しを丁寧にご説明いたします。

常に最新の裁判例に基づき事件の解決に役立つ情報をご提供し、

  • 「どの程度の処罰が予想されるのか」
  • 「被害者様との示談は可能か」
  • 「解決までにどのくらいの期間がかかるのか」

など、具体的な見通しを明確にお伝えすることで、ご依頼者様の不安を少しでも軽減し、安心して日常生活を送っていただけるよう努めております。

また、刑事事件ではスピードが重要です。できる限り早い段階で示談交渉に入ることが、早期解決につながります。

当事務所では、土日・祝日・夜間のご相談にも対応しており、緊急の場合には、すぐに現地へ駆けつけることも可能です。「今すぐ相談したい」「どうすればいいかわからない」そんなときは、どうぞためらわずにご連絡ください。

不同意性交等罪などの性犯罪にも豊富な実績

近年、「不同意性交等罪」に関するご相談が増加しています。この罪は、相手が性行為に同意していなかったと判断された場合に成立し、状況によっては懲役刑が科される可能性もあります。

ご自身が「相手も同意していた」と認識していても、相手から被害届が提出されれば、不同意性交等罪に問われる可能性があります。交際中の相手や夫婦間であっても、意思のすれ違いが原因で重大な事件に発展するケースもあり、日常の中にリスクが潜んでいることを意識する必要があります。

このような事態に直面した際は、ひとりで悩まず、すぐに弁護士へご相談ください。当事務所には、性犯罪に関する豊富な解決実績を持つ弁護士が在籍しています。不同意性交等罪をはじめ、不同意わいせつや盗撮、痴漢などの案件にも対応可能です。それぞれの状況に応じて、最適な対応策をご提案いたします。

警察介入後のご相談は無料

当事務所の弁護士費用は、事件の種類や内容、弁護活動の内容などによって異なります。初回のご相談は、警察介入後であれば無料です(介入前のご相談は有料)。

費用については、事前にしっかりとご説明しますのでご安心ください。

具体的な解決事例

当事務所における、刑事事件の解決事例をいくつかご紹介します。

不同意(強制)わいせつで逮捕の翌日に釈放され不起訴処分に

ご依頼者様は、ご家族が不同意(強制)わいせつの容疑で逮捕されたという警察からの連絡を受け、急遽当事務所へご相談いただきました。

弁護士は即日、警察署にてご本人(被疑者)と接見を実施しました。ご本人が犯行を認めたため、早期の釈放を目指して直ちに対応を開始しました。

翌日には検察庁が勾留請求を行う予定であったため、検察官に対し勾留請求を行わないよう申し入れ、また裁判官に対しても勾留請求の却下を求めて書面提出および面談による交渉を行いました。

その結果、裁判官は勾留請求を却下し、ご本人は逮捕の翌日に釈放されました。その後、弁護士が被害者様と示談交渉を行い、示談が成立しました。

逮捕後すぐにご家族と弁護士が動いたことで、勾留を回避できたうえ、早期に釈放されました。これにより、ご本人の勤務先には事件が知られることなく、社会生活への影響も最小限に抑えられました。

さらに、示談の成立により刑事裁判には至らず、不起訴処分となったことで前科が付くことも回避できました。

余罪のある盗撮事件をすべて不起訴処分に

ご依頼者様は、未成年者に対する盗撮行為を第三者に目撃・通報され、在宅捜査を受けることになり、当事務所にご相談くださいました。

警察によってスマートフォンが押収され、そこから数十件に及ぶ余罪が発覚しました。しかし、余罪の被害者様は特定できなかったため、弁護士が代理人として本件の被害者様とのみ示談交渉を行い、示談を成立させました。

ご本人は、盗撮癖の矯正を目的として医療機関で継続的にカウンセリングを受診しており、深く反省の意を示していました。そのうえで、再犯防止に向けた取り組みを行っていることを、弁護士が担当検察官に対して丁寧に説明しました。

また、被害者様との示談が成立していることも踏まえ、最終的にすべて不起訴処分となりました。

さらに、警察によって盗撮には使用していない仕事用のスマートフォンも押収されていましたが、弁護士が担当警察官に対し早期の返却を求めて交渉した結果、事件から数日後に返却されました。

車による死亡事故で執行猶予を獲得

ご子息が自動車による死亡事故を起こしたご家族から、刑事裁判が開かれることを受けて、当事務所へご相談いただきました。

初回のご相談時点で、被害者様が複数名いる事故ではありましたが、飲酒運転・ひき逃げ・無免許といった重大な加算要素はなかったため、執行猶予付きの判決が見込まれる状況でした。

当事務所では、公判に備えて早期から準備を進めました。具体的には、被害者様対応の実施、示談に関する書類の証拠化、証人尋問や被告人質問の予行演習などを徹底し、万全の体制で公判に臨みました。また、被害者様側にも一定の過失が見受けられたことから、弁護士が適切に主張を展開しました。

裁判当日は、事前の準備通りスムーズに進行し、想定どおりの執行猶予付き判決を獲得しました。

弁護士が裁判当日の流れを事前に丁寧に説明し、ご本人に被害者対応や質疑応答の準備を十分にしていただいたことが、実刑を回避できた大きな要因となりました。

被害者様へも誠意をもって対応

示談交渉では、被害者様の心情も理解し、誠意をもって対応することを心がけています。双方が納得のいく示談が成立すれば、被害者様の精神的な負担を軽減することにもつながります。

また、「被害者様もご依頼者様」」という気持ちで対応しているため、示談交渉後に被害者様から「先生でよかった」などと感謝されることも少なくありません。

刑事事件は、人生を大きく左右する問題です。問題に直面したらひとりで悩まず、まずは弁護士にご相談ください。アトム静岡法律事務所は、事件の早期解決と最善の結果を目指してサポートします。

アクセス

関連都道府県と市区町村


※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

アトム静岡法律事務所に相談
    登録カテゴリや関連都市:

刑事事件でお悩みの場合はすぐにご相談ください。

刑事事件で重要なのはスピードです。ご自身、身内の方が逮捕、拘留されそうな場合はすぐにご相談ください。

カテゴリの最新記事

アトム静岡法律事務所に相談
アトム静岡法律事務所に相談する
050-
アトム静岡法律事務所に相談する
PAGE TOP