出口 泰我(でぐち たいが)

24時間365日対応──刑事事件のあらゆる局面に、迅速かつ丁寧な弁護を提供いたします|逮捕前・逮捕後・裁判まで、すべての段階に対応します。豊富な解決実績と戦略的弁護で最善の結果へ

アトム法律事務所埼玉大宮支部 | 出口 泰我(でぐち たいが)

〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-247 OSビル1階

受付時間: 9:00~20:00

アトム法律事務所埼玉大宮支部

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
アトム法律事務所埼玉大宮支部オフィス
事務所名 アトム法律事務所埼玉大宮支部
電話番号 050-
所在地 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-247 OSビル1階
担当弁護士名 出口 泰我(でぐち たいが)
所属弁護士会
登録番号
出口 泰我  埼玉弁護士会 No.59448
横山 遼   埼玉弁護士会 No.64945
桜井 翔   埼玉弁護士会 No.66142
担当弁護士:アトム法律事務所埼玉大宮支部

逮捕直後の48時間が鍵──刑事事件に迅速対応する法律事務所の力

刑事事件では、初動の迅速さが何よりも重要です。特に逮捕後の48時間は、ご依頼者様の身柄拘束の有無やその期間を左右する極めて重要な時間帯となります。

アトム法律事務所 埼玉大宮支部では、いつでも安心してご相談いただけるよう、24時間365日体制でご依頼を受け付けております。夜間や土日であっても、可能な限り迅速に対応し、状況に応じた適切なアドバイスをご提供いたします。

当事務所は刑事事件に関する豊富な相談実績を有しており、これまでに数多くの案件を解決してまいりました。痴漢・盗撮などの性犯罪、薬物関連事件、窃盗・詐欺といった財産犯、さらには交通事故が刑事事件に発展した過失運転致傷のケースまで、幅広い分野で対応経験がございます。

これまでに蓄積された事例とノウハウを活かし、ひとつとして同じものがない刑事事件に対して、的確な見通しを立て、戦略的かつ効果的な弁護活動をご提案いたします。

定休日 なし
相談料 初回相談30分無料
最寄駅 「大宮駅」より徒歩5分
対応エリア 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
電話受付時間 9:00~20:00
着手金 44万円~
報酬金 44万円~
※料金については、面談時に詳細をご説明いたします。
アトム法律事務所埼玉大宮支部に相談

【対応分野】アトム法律事務所埼玉大宮支部

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

ご依頼者様の希望に寄り添う刑事弁護──状況に応じた最適な対応を

刑事事件の弁護活動は、ご依頼者様の置かれた状況やご希望によって、大きく異なります。当事務所では、「逮捕されたくない」「起訴を避けたい」「会社を辞めずに済ませたい」といったご依頼者様の望む結果を最優先に考え、弁護活動を行っております。

対応は大きく分けて、以下の3つの場面に分類されます。
📌逮捕前の活動
📌逮捕後の活動
📌不起訴処分・刑の減軽を目指す活動

それぞれの場面で、的確な判断と迅速な対応が求められます。当事務所では、豊富な経験と実績をもとに、ご依頼者様にとって最善の結果を導くためのサポートをいたします。

逮捕前の不安に寄り添う──示談交渉と戦略的対応で最善の結果へ

警察から呼び出しを受けた、あるいは被害者様から「警察に通報する」といった連絡があった場合など、逮捕前の段階でご相談いただくケースは少なくありません。

当事務所では、ご依頼者様の状況を丁寧に聞き取り、犯罪の成立要件を満たすかどうかを法的に分析した上で、示談交渉を行うべきか、あるいは否認して争うべきかを慎重に検討し、ご依頼者様にとって最も望ましい結果を導くための戦略を立てます。

被害者様が存在する事件では、示談交渉が極めて重要です。示談が成立すれば、不起訴処分となり、刑事罰を回避できる可能性が高まります。

当事務所では、被害者様の感情に最大限配慮しながら、粘り強く交渉を進めます。たとえば「示談」という言葉を避け、「謝罪と賠償」といった表現に置き換えてお話しするなど、細やかな配慮を欠かしません。

また、被害者様に対しても、裁判に至った場合の手続きの煩雑さや、損害賠償金の回収が困難になる可能性などを丁寧にご説明し、示談による早期解決のメリットをご理解いただけるよう努めています。

逮捕後の不安に迅速対応──接見・勾留阻止・示談交渉まで徹底サポート

ご依頼者様が逮捕されてしまった場合でも、ご家族様からのご依頼があれば、当事務所の弁護士が速やかに接見に駆けつけます。

逮捕直後は、動揺により冷静な判断が難しくなることが多くあります。当事務所では、事件の概要や今後の手続きの流れ、取り調べへの適切な対応(発言内容の整理や黙秘権の行使など)について、ご依頼者様に直接アドバイスを行い、精神的な支えとなるよう努めます。

また、検察官に対して勾留請求を行わないよう働きかけるほか、万が一勾留が決定された場合には、裁判所に異議申立てを行うなど、身柄拘束からの早期解放に向けてあらゆる手段を尽くします。

ご依頼者様には、検察官の心証を良くするための具体的な行動として、再犯防止に向けたクリニックへの通院や、被害者支援団体への寄付などをご提案することもあります。さらに、被害者様が存在する事件では、この段階で示談が成立することで「勾留の必要性が低い」と判断され、早期釈放につながるケースも少なくありません。

勾留期間中の弁護活動──不起訴・軽い処分・保釈を目指す戦略的対応

勾留期間(最大20日間)の間に、検察官は起訴するか否かを判断します。当事務所では、この重要な期間中にも積極的に弁護活動を行い、不起訴処分や罰金刑などの軽い処分を目指します。

まずは、被害者様との示談交渉を継続し、誠意ある対応を重ねます。加えて、ご依頼者様の反省の姿勢、示談の進捗状況、再犯防止に向けた具体的な取り組み(専門クリニックへの通院など)を丁寧に整理し、これらをまとめた意見書を検察官に提出。起訴の回避、または処分の軽減を強く働きかけます。

勾留が継続された場合には、裁判所に対して保釈請求を行います。これは、ご依頼者様に逃亡や証拠隠滅の恐れがないことを示す資料を揃え、裁判所に保釈を認めてもらうための重要な手続きです。

当事務所では、状況に応じた最善の選択肢を見極め、ご依頼者様の早期解放と負担軽減に向けて、粘り強く対応いたします。

裁判への不安に寄り添う──ご依頼者様とご家族様を支える徹底サポート

勾留から起訴へと進み、裁判に発展した場合でも、当事務所は最後まで徹底的にサポートいたします。裁判は、ご依頼者様にとって大きな負担であるだけでなく、情状証人として出廷されるご家族様にとっても、精神的な緊張を伴う非日常的な場面です。

そこで当事務所では、裁判の流れや想定される質問、適切な回答の仕方などについて、事前に綿密な打ち合わせとシミュレーションを行います。ご依頼者様とご家族様が安心して裁判に臨めるよう、万全の準備を整えます。

国選弁護士では対応が難しいとされる、ご依頼者様の状況やご希望に合わせたきめ細やかな対応、そして裁判に向けた徹底した準備は、私選弁護士ならではの大きな強みです。当事務所は、法的な支援だけでなく、精神的な安心も提供できる存在でありたいと考えています。

解決事例

当事務所がご依頼を受け、解決に至った刑事事件の一部をご紹介いたします。

刑事事件は、逮捕・勾留といった身柄拘束のリスクや、社会的信用への影響など、ご依頼者様の人生に大きな影響を及ぼす分野です。当事務所では、早期の事実確認と的確な弁護活動を通じて、ご依頼者様の権利と尊厳を守ることを最優先に対応しております。

不起訴処分の獲得、執行猶予付き判決、示談成立による被害届の取下げなど、状況に応じた最善の結果を目指し、迅速かつ丁寧なサポートを行ってまいりました。ご本人だけでなく、ご家族の不安にも寄り添いながら、安心してご相談いただける環境づくりを心がけています。

【事例紹介】窃盗・詐欺未遂事件で保釈・執行猶予を獲得したケース

電車内でリュックサック(中身を含めて時価十数万円相当)を盗み、さらにその中に入っていたクレジットカードを不正に使用しようとした、詐欺未遂および窃盗の事案です。

ご依頼者様は当初、国選弁護人に依頼されていましたが、対応の遅さに不安を感じ、途中から私選弁護人として当事務所へご相談いただきました。

当事務所の弁護士は、前任の弁護士や警察から事件の詳細を丁寧に聴取し、事実関係を整理した上で、速やかに保釈申請を実施。その結果、保釈が認められ、ご依頼者様は早期に釈放されました。

さらに、被害者様との示談交渉にも成功。誠意ある対応を重ねたことで、示談が成立し、裁判では執行猶予付きの判決が言い渡されました。これにより、ご依頼者様は実刑を免れることができました。

本件は、迅速な対応と丁寧な弁護活動が功を奏した一例です。ご依頼者様の不安を少しでも早く軽減し、最善の結果へ導くことを、当事務所は常に目指しています。

【事例紹介】薬物輸入事件で勾留阻止・執行猶予を獲得したケース

ご依頼者様は、インターネットを通じて違法薬物「ラッシュ」を海外から購入したところ、税関で発覚。家宅捜索が行われ、過去に購入した薬物も押収され、逮捕されるに至った事案です。

当事務所の弁護士は受任後すぐに、検察官に対して「勾留の必要性がない」とする意見書を提出。これにより勾留は阻止され、ご依頼者様は逮捕後も身柄拘束を受けずに済みました。

また、ご依頼者様には「ラッシュ」が違法薬物であるという認識がなかったことから、公判ではその点を丁寧に主張。加えて、反省の姿勢や再発防止への取り組みなど、情状面でも十分な弁護を尽くしました。

厳しい処分が予想される中、検察官からは懲役3年の求刑がなされましたが、最終的には執行猶予付きの判決を獲得。ご依頼者様は実刑を免れることができました。

本件は、迅速な対応と的確な弁護活動によって、ご依頼者様の不安を軽減し、社会復帰への道を守ることができた好例です。

【事例紹介】迷惑防止条例違反で不起訴処分を獲得したケース

ご依頼者様は店舗内にて、女性の後方からスマートフォンで下着などを撮影したとして店員に通報され、警察による任意の事情聴取を受けました。迷惑防止条例違反に該当する事案です。

当事務所の弁護士は受任後、ご依頼者様のご希望に沿って示談交渉に向けた活動を開始しましたが、被害者様の特定ができず、示談の成立には至りませんでした。さらに、複数の余罪が判明していたため、不起訴処分の獲得は困難と見られる状況でした。

そのような中、ご依頼者様は性的嗜好障害に関するカウンセリングを自主的に開始。弁護士はその取り組みの内容を報告書としてまとめ、併せて不起訴を求める意見書を検察官に提出するなど、誠実かつ粘り強い弁護活動を行いました。

その結果、検察官の判断により不起訴処分が下され、事件は終了となりました。本件は、困難な状況下でもご依頼者様の更生への姿勢を丁寧に伝え、最善の結果を導いた一例です。当事務所では、法的な支援に加え、再発防止や社会復帰に向けたサポートにも力を入れています。

刑事事件は初動がすべて──不安な時こそ、経験豊富な弁護士にご相談を

刑事事件では、何よりも「スピード」と「経験」が重要です。初動の対応を誤ると、ご依頼者様のその後の人生に大きな影響を及ぼす可能性があります。

しかし、一般の方がご自身で警察や検察の対応に臨むのは非常に困難であり、大きな心理的負担を伴います。

アトム法律事務所 埼玉大宮支部では、ご相談いただいた時点で状況を客観的に把握し、今後の見通しや取るべき対応について丁寧にご説明いたします。その上で、ご依頼者様が被る可能性のある不利益を最小限に抑えるよう、迅速かつ的確な弁護活動を行います。

「こんなことを弁護士に相談していいのだろうか」「弁護士に依頼するメリットがわからない」と感じている方も、どうぞご安心ください。初めての方でもお気軽にご相談いただけるよう、電話だけでなくLINEでのご相談も受け付けております。

一人で悩まず、まずは一歩踏み出してみてください。私たちが、あなたの不安に寄り添い、最善の道を一緒に探します。

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