春田法律事務所　札幌オフィス

絶対に諦めない弁護──日常を取り戻すために

刑事事件に関わると、被疑者の方にはさまざまな不安が押し寄せます。
📌逮捕されるのではないか
📌前科がついてしまうのではないか
📌職場や家族に知られてしまうのではないか

こうしたお悩みを、ひとりで抱え込む必要はありません。春田法律事務所 札幌オフィスでは、ご依頼者様のお気持ちに寄り添いながら、事件の見通しを丁寧にご説明し、不起訴処分や執行猶予の獲得に向けて全力を尽くします。

私たちは「絶対に諦めない弁護」を掲げ、ご依頼者様が穏やかな生活を取り戻すまで、共に歩み、全力で支えてまいります。

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【対応分野】春田法律事務所　札幌オフィス

春田法律事務所の強みと取り組みについて

春田法律事務所の特長と基本方針についてご紹介いたします。

連携力と実績で導く最適な弁護方針

春田法律事務所は、これまでに数多くの刑事事件を取り扱い、捜査段階での弁護活動や示談交渉において豊富な実績を積み重ねてまいりました。

全国に拠点を展開しており、ITシステムを活用することで、札幌オフィスを含む各地の弁護士・スタッフが密に連携を図っています。事務所全体が一つのチームとして知識と経験を共有することで、過去の事例を踏まえた的確な見通しを立て、ご依頼者様にとって最善の方針をご提案できることが、私たちの大きな強みです。

諦めない弁護と迅速な対応──当事務所の信念

当事務所は「絶対に諦めない弁護」を信条とし、ご依頼者様のご希望に沿った最善の解決を目指しています。

ご依頼いただく案件の中には、裁判所がなかなか釈放を認めないケースや、被害者が示談に応じないケースなど、困難を伴うものも少なくありません。そうした状況でも、私たちは粘り強く対応し、最後まで諦めずに解決へと導く姿勢を貫いています。

また、刑事事件の多くは時間との戦いです。逮捕や勾留の局面では、一刻を争う対応が求められることもあります。

当事務所では、刑事事件の特性を踏まえ、時間を惜しまず即座に対応できる体制を整えています。深夜や早朝であっても無料相談を受け付け、ご依頼者様が一日でも早く安心できるよう、全力で支援いたします。

ご依頼者様を支えるために──弁護の流れと戦略について

刑事事件の進行に関して、当事務所が行う弁護活動や戦略についてご紹介いたします。

早期相談が鍵──逮捕回避と釈放に向けた弁護活動

警察から連絡があったとしても、必ずしも逮捕に至るとは限りません。当事務所では、逮捕の回避に向けて供述調書や意見書を作成し、警察官に対して在宅での捜査対応を求めることがあります。

仮に逮捕された場合でも、早期に釈放される可能性は十分にあります。勾留の回避を目指す際には、身元引受人による書面や誓約書を提出し、裁判官・検察官との協議を重ねていきます。

万が一、勾留が決定された場合には、準抗告や勾留取消請求などの手続きを通じて、早期釈放を目指します。また、被害者との示談が早期に成立すれば、不起訴処分となる可能性もあります。

いずれの局面においても、早い段階で弁護士にご相談いただくことが、適切な対応と安心につながります。

被害者感情に寄り添いながら──示談・供託・贖罪寄付による弁護方針

当事務所では、不起訴処分の獲得を目指し、被害者との示談交渉に力を尽くしています。被害者の感情に十分配慮しながら、経済的な条件や処分までの残された時間を踏まえ、慎重かつ的確に交渉を進めてまいります。

時には、一般的な相場を超える金額を求められることもありますが、そのような場合でも冷静に対応し、ご依頼者様にメリット・デメリットを丁寧にご説明した上で、最適な解決策をご提案いたします。

交渉のタイミングを見極めることも極めて重要です。特に被害者感情が強く表れている事件では、慎重な対応が欠かせません。示談の成立が難しい場合でも、供託や贖罪寄付などの手段を講じることで、不起訴処分につながる可能性があります。

事件の類型や状況に応じて、最も効果的な戦略を選択し、検察官への説得を図る──それが当事務所の弁護方針です。

法的支援だけではない──心にも寄り添う弁護活動

当事務所の弁護活動は、単なる法的対応にとどまりません。ご依頼者様ご本人はもちろん、ご家族の不安や心労にも寄り添い、精神的な支えとなることを大切にしています。

刑事事件に巻き込まれた方々が抱える不安は、法的な問題だけではありません。だからこそ、私たちは「安心して相談できる存在」であることを目指し、丁寧な説明と誠実な対応を通じて、少しでも心の負担を軽くできるよう努めています。

接見の重要性──勾留阻止と精神的支援の両立

迅速な接見は、勾留の阻止や証拠収集に必要な時間の確保において、極めて重要な弁護活動です。

身柄拘束下にあるご本人は、強い不安を抱えていることが多く、外部と直接連絡を取れるのは弁護士だけというケースも少なくありません。そのため、接見は法的な対応にとどまらず、精神的な支えとしても大きな役割を果たします。

接見禁止が付されている場合には、捜査機関に対して解除を働きかけ、少なくとも弁護士との面会が可能となるよう環境を整えます。弁護士が直接面会し、取調べへの対応方針や今後の見通しを丁寧にご説明することで、ご本人は冷静に状況を把握し、安心して判断できるようになります。

さらに、当事務所では早期の身柄解放に向けて迅速に対応を開始し、ご依頼者様とご家族が不安な状況から一刻も早く解放され、落ち着いた日常を過ごせるよう尽力しています。

知られずに解決したい──プライバシーに配慮した弁護活動

当事務所では、ご依頼者様が「会社や家族に知られずに解決したい」と強く希望される場合、その実現に向けて最大限の配慮と工夫を行っています。

たとえば、捜査機関に対しては、会社やご家族が事件に無関係であることや、勤務先に情報が伝わることで社会復帰や更生に支障をきたす恐れがあることを、状況に応じて丁寧に伝え、不要な連絡を控えるよう働きかけを行います。

報道をきっかけに、ご依頼者様の社会的立場や生活に影響が及ばないよう、情報の扱いについては慎重な姿勢を促すこともあります。

このように、当事務所ではご依頼者様のプライバシーと社会生活を最大限に尊重しながら、事件の適切な解決に向けて尽力しています。

費用を抑えて、迅速に──ご相談者様の不安に寄り添う料金体系

当事務所では、費用を抑えつつ、迅速に専門的なアドバイスをご提供できるよう、配慮された料金設定をご用意しています。

刑事事件においては、早期の相談がその後の対応に大きく影響するため、まずは安心してご相談いただける環境づくりを大切にしています。

安心して相談できるように──初回相談無料・明朗会計のご案内

刑事事件でお困りの方には、初回のご相談を無償でご案内しています。早期の対応が重要だからこそ、費用の心配なくご相談いただける体制を整えています。

刑事事件は一刻を争うケースが多く、費用面の不安から相談をためらうことで、適切な助言を受けるタイミングを逃してしまう可能性があります。そのため、初めてのご相談は無料とし、できるだけ早く専門的なアドバイスを受けていただける体制を整えています。

また、接見や裁判期日にかかる日当は無料です。回数が増えた場合でも、追加費用が発生することはありません。ご依頼者様に安心してご相談いただけるよう、料金体系はわかりやすく、余計な負担が生じないよう配慮しています。（※）

実際にご依頼いただいた方からは、
「接見や裁判が続いても費用が膨れ上がらず、安心して最後まで弁護を任せられた」
とのお声をいただいており、費用面でも安心してご相談いただける環境づくりを心がけています。

※遠方へのご対応につきましては、別途日当をご負担いただくことがございます。

一人で悩まないで──刑事事件の不安と向き合うために

📌取調べで何を話すべきか
📌黙秘してもよいのか
📌被害者に連絡がつかない

逮捕されたらどうなるのかという漠然とした不安だけでなく、こうした具体的なお悩みも、どうか一人で抱え込まずにご相談ください。

当事務所では、ご依頼者様の一つひとつの疑問に丁寧にお答えし、今後の見通しをわかりやすくご説明いたします。

刑事事件の被疑者として捜査機関から取り調べを受けることは、想像以上に精神的な負担を伴います。事件が終結するまでの間、ご依頼者様には不安な日々が続くことが予想されるからこそ、当事務所では、初動からスピード感を持って対応を開始し、ご依頼者様が安心して日常を取り戻せるよう、誠実に支援を続けています。

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