春田法律事務所　名古屋オフィス

逮捕・連絡は突然に。だからこそ、土日祝日も24時間受付

刑事事件においては、ほんの数時間の差がご依頼者様の人生を大きく左右することがあります。

深夜に警察から連絡が入った場合や、早朝に逮捕の可能性を告げられた際には、迷わず当事務所へご相談ください。

当事務所では、弁護士・スタッフが一丸となって迅速なサポートを提供しております。ご依頼者様が不安な時間を一人で過ごすことのないよう、万全の支援を心がけています。

逮捕直後の不安に、即時対応で寄り添います

捜査を受ける立場になると、思っている以上に精神的な負担を感じる方が少なくありません。特に身柄拘束の可能性がある場合には、一刻も早く弁護士の助言を受けることで、冷静かつ適切な対応が可能となります。

逮捕後は、48時間以内に検察官へ送致され、その後24時間以内に勾留請求の有無が決定されます。この限られた時間の中で的確な弁護活動を行うためには、迅速な初動対応が何よりも重要です。

当事務所では、こうした時間的制約の中でも最善の結果を導けるよう、土日祝日も24時間ご相談を受け付けており、ご依頼後は即日弁護に着手します。ご不安な状況に、すぐに寄り添える体制を整えております。

声を出せない状況でも、すぐに弁護士へ相談できます

「電話では周囲に聞かれそうで不安」
「今すぐ相談したいけれど、声を出せない状況にある」

そんな時でも、当事務所ではLINEによるご相談が可能です。電車の中や職場など、電話が難しい環境でも、弁護士と直接やり取りができるため、不安を抱え込む時間を大幅に短縮できます。

もちろん、LINEでのご相談においても弁護士の守秘義務は厳格に遵守されます。安心してご利用ください。まずは現在の状況をお知らせいただければ、今後の対応について丁寧にアドバイスいたします。

お急ぎの場合は、お電話でのご相談も承っております。午前9時30分から午後9時までは、原則として弁護士が直ちに対応いたします。それ以外の時間帯でも、緊急性の高い事案につきましては、可能な限り迅速に対応いたします。

初回相談は無料。安心してご利用いただけます

初回相談は、各種ツールを通じて無料で対応可能です。電話・LINE・メール・面談など、柔軟にお選びいただけます。刑事事件では初動対応が極めて重要であるため、費用面を理由にご相談が遅れることのないよう、配慮しております。

また、「まずは弁護士の意見を聞いてから判断したい」という方には、継続相談プランをご用意しております。

3か月の間、合計3時間までご利用いただける内容で、料金は税込11万円です。後日、正式なご依頼をいただいた際には、これまでにご入金いただいた金額を着手金に充当させていただきますので、ご依頼を迷われている方も安心してご利用いただけます。

050-5447-3579

【対応分野】春田法律事務所　名古屋オフィス

選ばれる理由があります――当事務所の3つの強み

刑事事件では、「どの弁護士に依頼すべきか」「本当に解決してもらえるのか」といった不安に直面される方が少なくありません。

そのような状況の中で、当事務所が多くのご依頼者様から厚いご信頼をいただいているのには、確かな理由があります。それは、強固な組織力、最後まで諦めない姿勢、そしてご依頼者様の生活を守るための深い配慮――この3つの力です。

刑事事件という人生の重大な局面において、なぜ当事務所が選ばれているのか。以下に、私たちの強みをご紹介いたします。

全国の弁護士が連携し、最善の解決策を導きます

当事務所では、ITシステムを活用し、全国の拠点に所属する弁護士・スタッフが密に連携しながら業務にあたっています。

物理的な距離があっても、事務所一体となって「ひとつの法律事務所」という意識を共有し、知識と経験の蓄積を全体で活かす体制を整えています。

これまでに取り扱ってきた多数の刑事事件の実績を事務所全体で共有することで、各事件の見通しを的確に立てることが可能となり、困難な事案であっても全国の弁護士が知恵を結集し、最適な解決策を導き出します。

困難な局面でも、決して諦めない弁護

刑事事件では、早期の釈放が困難な状況や、被害者側の同意が得られず示談が成立しないこともあり、一筋縄ではいかない局面が少なくありません。そういった厳しい局面に直面した際も、当事務所では弁護士間で知識と経験を共有しながら、粘り強く対応を続けております。

「ご依頼者様の希望となる弁護を行う」という信念のもと、最後まで粘り強く取り組む姿勢を貫いています。

たとえ他の法律事務所で「難しい」と判断されたケースであっても、ぜひ当事務所にご相談ください。最善の道を共に探し、希望をつなぐ弁護をお約束します。

周囲に知られずに解決したい――プライバシーを守る弁護体制

刑事事件において、多くの方が不安に感じるのが「周囲に知られてしまうのではないか」という点です。そのため当事務所では、ご依頼者様のプライバシーを最大限に尊重し、会社やご家族に知られることなく解決できるよう、細心の注意を払って対応しております。

ご依頼者様がおかれた立場や状況を十分に理解し、社会生活への影響を最小限に抑えるための配慮を欠かしません。会社や家庭での立場を守ることは、事件解決後の生活再建において極めて重要な要素であると考えています。

不必要な情報の拡散を防ぐため、当事務所では関係機関に対しても適切な働きかけを行い、ご依頼者様のプライバシー保護に万全を期しています。

不起訴処分と早期釈放を目指して――平穏な日常を取り戻すために

一刻も早く通常の生活に戻っていただけるよう、当事務所は「不起訴処分の獲得」および「早期の身柄解放」を最重要課題として取り組んでおります。

重要となるのが、不起訴処分を目指した迅速かつ丁寧な示談交渉、そして的確な身柄解放への働きかけです。

以下では、それぞれの取り組みについて具体的にご説明いたします。

真の和解を目指して――示談交渉に込める誠意と粘り強さ

刑事事件において、被害者との示談は不起訴処分の獲得や早期の身柄解放に直結する、極めて重要な弁護活動です。当事務所では、弁護士・スタッフが一丸となり、可能な限り迅速に示談交渉を開始できる体制を整えております。

示談交渉において最も大切なのは、単なる金銭的な解決ではなく、被害者に心から納得していただくことです。そのため、被害者の気持ちを最優先に考慮し、誠心誠意の謝罪と妥当な賠償を通じて、真の和解を目指します。

たとえ被害者が示談に難色を示している場合でも、当事務所は決して諦めることなく、被害者の心情に寄り添いながら粘り強く交渉を重ねます。その結果、示談の成立と事件の早期解決を実現することが可能となります。

逮捕・勾留を防ぐために――初動対応と心の支えを重視した弁護

逮捕や勾留といった事態を避けるためには、事件発生直後の対応が極めて重要です。当事務所では、ご依頼者様の生活基盤や家庭環境、職場での責任などを丁寧に把握した上で、捜査機関に対して「身柄拘束の必要はない」と説得力のある形で主張いたします。

万が一、勾留が決定された場合でも、私たちは決して諦めません。法的手続きを通じて勾留決定の見直しを求めるとともに、ご依頼者様の人格や生活実態を示す資料を活用し、可能な限り早期の解放を目指します。

身柄拘束状態は、ご依頼者様にとって大きな精神的苦痛を伴うものです。当事務所では、こうした状況にあるご依頼者様を決してひとりにせず、積極的に接見を行いながら、心の支えとなることを常に心がけています。

突然の刑事事件に、最初の一歩から寄り添います

刑事事件は、多くの方にとってまったく予期せぬかたちで降りかかり、生活や将来に深刻な影響を及ぼす問題です。「これからどうなってしまうのか」と不安で押しつぶされそうになるのも、決して特別なことではありません。

しかし、弁護士が早い段階で介入することで、事態は大きく変わる可能性があります。逮捕や勾留の回避、示談の成立、不起訴処分の獲得などを通じて、ご依頼者様とそのご家族が再び安心した日常を取り戻す道が開かれます。

私たちは、ご依頼者様の味方として共に困難を乗り越え、未来を切り開くための力になります。どうかおひとりで悩まず、まずは当事務所へご相談ください。早期の行動こそが、最も大きな力となります。

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