土井 將(どい まさし)

示談・不起訴・社会復帰まで見据える刑事弁護|様々な犯罪類型につき複雑な刑事事件も含めて幅広く多数解決。刑事事件に強い弁護士が全力サポート

弁護士法人賢誠総合法律事務所 東京事務所 | 土井 將(どい まさし)

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル3階

受付時間: 平日 10:00~17:30

弁護士法人賢誠総合法律事務所 東京事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人賢誠総合法律事務所 東京事務所オフィス
事務所名 弁護士法人賢誠総合法律事務所 東京事務所
電話番号 050-
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル3階
担当弁護士名 土井 將(どい まさし)
所属弁護士会
登録番号
第二東京弁護士会
No.57576
担当弁護士:弁護士法人賢誠総合法律事務所 東京事務所

フットワーク軽く、迅速に——逮捕・勾留にすぐ動ける弁護士

賢誠総合法律事務所 東京事務所の弁護士、土井 將(どい まさし)です。私はこれまで、薬物事件・住居侵入・暴行や傷害・不同意わいせつや不同意性交等の性犯罪(条例違反を含む)窃盗や詐欺といった財産犯・風営法違反や組織的犯罪防止法違反等の事業者関連犯罪など、さまざまな刑事事件を数多く扱ってまいりました。

📌「警察から連絡がきた」
📌「家族が逮捕されてしまった」
📌「勾留されると仕事に支障が出るかもしれない」

このような状況に直面された方は、できるだけ早く弁護士にご相談ください。刑事事件では、早期の対応が何より重要です。特に逮捕・勾留されている場合、時間との闘いとなります。また、弁護士への相談や依頼が早い程、初動対応を誤るリスクも回避できます。

私は、時間帯を問わず、フットワーク軽く迅速に対応することを心がけております。土日・夜間でも、緊急のご相談には可能な限り対応しております。一人で抱え込まず、まずはご相談ください。ご本人・ご家族にとって最善の道を、共に探してまいります。

定休日 土・日・祝
相談料 初回相談無料
最寄駅 東京メトロ「半蔵門駅」「麴町駅」
対応エリア 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
電話受付時間 平日 10:00~17:30
着手金
報酬金
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【対応分野】弁護士法人賢誠総合法律事務所 東京事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

ご依頼者様の「望むゴール」を第一に、最適な戦略を立てます

刑事事件において、私が最も大切にしているのは、ご依頼者様の希望や利益を最大限に尊重することです。

「早く身柄を解放されたい」「被害者の方に謝罪したい」「前科を避けたい」「不起訴にしてほしい」——こうしたゴールは、状況やご本人の思いによって異なります。

私はまず、ご依頼者様のお話をじっくりと伺い、何を一番に望まれているのかを明確にします。そして、そのゴールを実現するためにどんな方針・対応が最適なのかを、一緒に考え、着実に実行してまいります。その上で、「今後の手続きの流れ」や「見通しとなる結果」についても、できるだけ分かりやすく丁寧に説明いたします。

ご依頼者の利益のためには、耳障りの良し悪しにかかわらず率直な見通しと助言をお伝えすることもあります。たとえば起訴が避けられない事案類型の場合は、早い段階で「起訴の可能性が高く、実刑の可能性もあり得る」と率直にお伝えし、万一のために身辺の準備について具体的な助言を行うこともあります。ご依頼者様の立場に立ち、状況と向き合いながら、最善の結果を目指してまいります。

被害者対応も慎重に。示談成立を目指し、最善の結果へ導きます

被害者の方がいらっしゃる刑事事件では、示談交渉が非常に重要なポイントとなります。示談が成立することで、早期の身柄開放を実現できたり、不起訴処分となって前科を回避できる可能性が高まったり刑罰が軽減される場合もあります。

私が交渉にあたって大切にしているのは、まず被害者の方のお気持ちを真摯に受け止めることです。一方的にこちらの示談を進めようとするのではなく、怒りや憤り、認識の違いなどを丁寧に受け止めたうえで、当該被害者の感情や性格に応じた対応をすることで結果としてできるだけ早期の示談が実現できるよう慎重に進めます。

また、すべての方が金銭による解決を望まれているとは限りません。そのため、いきなりお金の話を切り出すようなことはせず、まずは被害者の方のご意向を丁寧に伺った上で、適切な提案を行うよう心がけています。

示談交渉は、警察や検察官、裁判所との連携が重要となる場合もあります。検察官に対しては、示談を成立させることで不起訴処分とするよう予め直接の申し入れを行ったり、勾留期間直前に示談がまとまりそうな場合には、余裕をもって事前に状況説明を行い起訴の判断を期間直前まで留保してもらなど、関係機関との折衝をしながら交渉を進めてまいります。

刑事事件の解決には、ご依頼者様・被害者の方・関係機関すべてとの丁寧なコミュニケーションが不可欠です。最善の結果を目指して、誠実に、着実に対応してまいります。

不起訴がゴールではありません。社会復帰まで見据えたきめ細かなサポートを

刑事事件は、示談が成立したり、不起訴になったら終わり――ではありません。特に逮捕・勾留などで身柄を拘束された場合、職場や学校など社会生活に重大な影響が及ぶ可能性があります。私は、事件の解決だけでなく、その後のご依頼者様の社会復帰まで見据えた支援を心がけております。

たとえば、会社勤めの方であれば、勤務先に事件の内容をどう伝えるべきか、あるいはどこまで情報開示するべきか、そもそも事件の存在を伝えるべきかについて、ご依頼者の置かれた状況や、ご依頼者の希望に応じて慎重に判断します。

不起訴となったとしても、その後の生活を取り戻せなければ意味がありません。ご依頼者様が不利益を被ることなく、安心して社会復帰できるよう、状況に応じた丁寧なサポートを提供します。

解決事例のご紹介——不安な状況から、希望ある結果へ

これまで、薬物事犯・窃盗や詐欺等の財産犯・暴行や傷害・特殊詐欺や組織的犯罪、風営法等の業法違反など、さまざまな刑事事件において、数多くのご依頼者様をサポートしてまいりました。

ご相談者様の状況やご希望はそれぞれ異なり、「早期の釈放」「前科回避」「実刑の回避」「社会復帰への支援」など、ゴールも多様です。ここでは、印象的だったケースを一部ご紹介いたします。

事例1:薬物使用の疑い——令状のない職務質問からその場で解放へ

深夜、ご依頼者様は薬物の使用を疑われ、複数の警察官に囲まれました。その場から私にご連絡をいただき、緊急対応として即座に現場へ駆けつけました。

現場で警察官に対し、令状の提示がないことを指摘し、法律的根拠に基づいて抗議した結果、ご依頼者様はその場で解放され、不当な身柄拘束を免れることができました。

一般の方ですと、警察官の言葉に従ってしまいがちであったり、令状がないこと等を指摘しても警察側が聞き入れてくれなかったりしますが、弁護士が即座に介入することで、違法性の高い対応から身を守ることが可能となった事例です。このように、スピードと法的正確性が求められる場面でも、迅速に対応いたします。

事例2:不十分な取調べ・検察の不手際——準抗告で釈放・前科回避

ご依頼者様は、万引きの容疑で逮捕・勾留されてしまいました。勾留延長決定がなされた段階でご家族からのご連絡を受け、弁護人に就任しました。

すぐに接見に言ったところ、10日間の勾留期間中にわずか1度しか取調べが実施されていないことが判明。即日、検察側の手続上の不備を指摘する準抗告を申し立てた結果、ご依頼者様は釈放され、その後示談も成立して前科も付くことなく事件を終えることができました。

事例3:マネーロンダリングに巻き込まれた事案——徹底した黙秘戦略で不起訴処分

ご自身の会社の口座が、犯罪収益のマネーロンダリングに使用されていたことで、ご依頼者様は思いがけず事件に巻き込まれ、身柄拘束(逮捕・勾留)される事態となりました。

すぐにご依頼をいただき、私は頻繁に接見を行いながら、取り調べへの対応方針を助言。状況から「ご依頼者はただ巻き込まれてしまったものの、これを釈明しても釈放をされる可能性は低い」と判断し、徹底した黙秘戦略を採用することにしました。加えて、不適切な取調べに対しては苦情申し入れを行い、その結果、担当警察官に対して注意指導が入りました。

最終的に、ご依頼者様は不起訴処分となり、前科がつくことなく事件を終えることができました。

複雑かつ理不尽な状況でも、冷静な戦略判断と継続的な支援を通じて、ご本人の権利と利益をしっかりと守り抜いた事例です。

事例4:特殊詐欺事件に巻き込まれた大学生——判決延期で実刑回避・無事卒業へ

ご依頼者様は、大学在学中に特殊詐欺に関与してしまい、逮捕・勾留され、第一審では実刑判決がなされる事態となりました。控訴審から私が弁護人に就任。控訴審においても実刑判決が見込まれるなか、このままでは学期末試験を受験することができず、その後の実刑を考えれば大学を退学せざるを得ない可能性があり、人生への重大な影響が懸念されました。

そこで私は、早期に保釈請求を行うとともに、示談や裁判の進行を工夫することで、学期末試験前の判決確定を回避し、時間的猶予を確保しました。

結果として、ご依頼者は判決確定前に大学を無事卒業し、理解ある会社より、刑期を終えた後の採用の約束まで取り付けられました。その過程で事件について学校や周囲に知られることもなく、将来への影響を最小限に抑えることができました。

若年層が巻き込まれた事件であっても、ご本人の人生や環境に応じたきめ細かな対応により、将来を守る弁護が可能です。

「迷っている今こそ、相談のタイミングです」——刑事事件は早期対応が鍵

刑事事件に巻き込まれてしまった場合、弁護士に相談するタイミングは「早ければ早いほどよい」と言えます。まだ相談すべきか迷っている段階でも構いません。警察が動き出す前にご相談いただければ、そもそも弁護士に相談・依頼すべきか否かの助言ができ、また、依頼を受ける場合に弁護士としてできる対応の選択肢が広がり、より良い結果につながる可能性が高まります。

ご自身が置かれている状況、今後どうなるのか、どんな選択肢や権利があるのかを、わかりやすく一つずつご説明しながら、不安を少しでも軽減できるよう努めます。また接見では、たとえ厳しい状況であっても、ただ真顔で状況を伝えるだけでなく、ご依頼者様が前向きになれるような話をすることを心がけています。暗く重い場面だからこそ、前向きな気持ちになれるようなコミュニケーションを大切にしています。

刑事事件は、決して他人事ではありません。対応を誤れば、その後の人生に長く影響を及ぼすこともあります。少しでも不安を感じているなら、どうか些細なことでも構いません。まずは土井將までご相談ください。あなたの未来を守るために、全力でサポートいたします。

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