ネクスパート法律事務所 大阪オフィス
| 事務所名 | ネクスパート法律事務所 大阪オフィス |
| 電話番号 | 050-5447-3605 |
| 所在地 | 〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地2-6-30 エム・タナカ梅田ビル3階 |
| 担当弁護士名 | 櫛田 翔(くしだ しょう) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.59400 |
大阪で刑事事件に強い弁護士をお探しの方へ
「この先どうなるのか不安でたまらない」
「周囲に知られたくない」
「前科だけは避けたい」
――ご自身やご家族が、思いがけず刑事事件の当事者となってしまったとき、心が押しつぶされそうになるのは当然のことです。
ネクスパート法律事務所 大阪オフィスは、そうした不安を抱える皆様の力になります。
刑事事件では、初動のスピードが極めて重要です。特に逮捕・勾留による身柄拘束は、ご本人の社会生活に深刻な影響を及ぼすだけでなく、ご家族の心身にも大きな負担を与えます。
当事務所では、ご依頼をいただいたその瞬間から、弁護士が迅速に対応を開始。一刻も早い問題解決と、ご本人・ご家族の不安を少しでも早く和らげるため、全力を尽くします。
| 定休日 | なし |
| 相談料 | 初回30分無料 |
| 最寄駅 | 「北新地駅」より徒歩4分 阪神電車「大阪梅田駅」より徒歩6分 「西梅田駅」より徒歩6分 |
| 対応エリア | 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県 |
| 電話受付時間 | 毎日 9:00~21:00 ※夜間、休日、祝日も対応いたします。 |
| 着手金 | 【逮捕されていない場合】 ■簡易な事件:22万円(税込)~ ■通常の事件:33万円(税込)~ 【逮捕されている場合】 44万円(税込)~ 接見1回:3万3,000円(税込) ※別途実費をいただきます。 |
| 報酬金 | 【不起訴となった場合】 ■簡易な事件:22万円(税込)~ ■通常の事件:33万円(税込)~ 【示談が成立した場合】 11万円(税込)〜 【勾留請求却下・準抗告認容等(早期釈放の実現)の場合】 22万円(税込) 【裁判の場合】 別途協議の上委任契約書に定めさせていただきます。 |
【対応分野】ネクスパート法律事務所 大阪オフィス
逮捕直後の不安に、すぐに寄り添う弁護士がいます
ご家族が突然逮捕された場合、ご本人と面会することも、状況を把握することも困難です。ネクスパート法律事務所大阪オフィスでは、ご依頼いただき次第、弁護士が速やかに警察署へ接見に向かい、事情を伺った上で取り調べへの助言や今後の流れをご説明します。
ご家族には状況を報告し、勾留阻止のための意見書作成や早期釈放に向けた方針をご提案し、迅速に対応します。
ご本人が罪を認めている場合は、前科を避けるため「不起訴処分」の獲得を目指します。薬物や公務執行妨害など被害者のいない事件では、反省文の提出など反省の姿勢を示すことを重視。
さらに、ご家族による監督体制や医療機関への通院など再犯防止策を検察官に提出し、起訴の必要がないことを強く主張します。
勾留阻止・不起訴・減刑へ|状況に応じた弁護方針をご提案します
当事務所にご依頼いただくと、ご本人の社会復帰を第一に考え、身柄拘束の解放と前科の回避を目指します。
たとえば、検察官や裁判官に対して「定職がある」「家族による監督が可能」など、逃亡や証拠隠滅のおそれがないことを示す客観的資料を提出し、勾留の必要がないことを強く主張します。
万が一勾留された場合も、被害者との示談交渉や再犯防止策の提示を迅速に行い、ご本人の反省と更生の可能性を検察官に訴えます。
起訴された場合には、示談の成立や家族による支援体制を具体的に示し、刑の減軽や執行猶予付き判決の獲得を目指します。
被害者様との対話を円滑に進めるため、弁護士が間に入ります
当事務所にご相談いただく刑事事件では、不同意性交等や不同意わいせつ、盗撮などの性犯罪、窃盗、傷害などが多く見られます。
これらの被害者がいる事件では、弁護士が代理人として誠意をもって謝罪し、被害弁償を含む示談交渉を迅速に進めます。無理に示談を迫ることはせず、被害者様の心情に最大限配慮しながら、適切な被害回復(示談金の支払い)を進めます。
ご本人が直接連絡を取ることは困難であり、かえって警戒心を高めてしまう恐れがあります。そのため、弁護士が間に入ることで、被害者様の不安を和らげ、冷静な話し合いの場を設けることが可能です。
警察や検察官を通じて被害者様の意向を確認し、示談交渉を申し入れることも心がけています。
逮捕後の不安に寄り添い、わかりやすく丁寧にご説明します
当事務所では、ご依頼者様とそのご家族様の不安を少しでも和らげるため、丁寧なコミュニケーションを心がけています。
警察に逮捕された場合、ご家族はご本人に面会することも、状況を正確に把握することもできず、非常に辛い状況に置かれます。
当事務所にご依頼いただくと、弁護士がすぐに警察署へ接見に向かい、ご本人から直接事情を伺ったうえで、取調べへの助言や今後の流れをご説明します。その際は「勾留」「送検」「起訴」などの専門用語を避け、できる限りわかりやすい言葉でお伝えします。
また、耳の痛い内容であっても、最悪のケースを想定して率直にお伝えすることを大切にしています。その上で、ご本人・ご家族と二人三脚で、最善の結果を目指してまいります。
解決事例のご紹介
当事務所は、これまでに多数の刑事事件を解決してきた実績があります。
ここでは、実際にご相談を受け、無事に問題解決へと至った事例の一部を、3件ご紹介いたします。
【事例紹介】少年院再入所を回避し、保護観察処分を獲得した事例
少年院から仮退院した直後に窃盗の非行を行った少年からのご依頼でした。自立生活を始めた矢先の出来事であり、ご家族は再入所を避けたいとの思いから当事務所にご相談くださいました。
弁護士は、仮退院後の環境調整が不十分であることを懸念し、帰住先や監督者である親御様との調整を実施。強盗と評価されかねない事案であったため、被害者との示談交渉を迅速に進めるとともに、少年には内省を促しました。
少年審判では試験観察となり、家庭裁判所の調査官と連携しながら自立先を訪問し、継続的な見守りを行いました。
その結果、出所直後の非行であったにもかかわらず、保護観察処分を得ることができ
ました。
【事例紹介】性的姿態等撮影罪で逮捕された少年を早期釈放・不起訴に導いた事例
親族と離れて暮らすお子様が、性的姿態等撮影罪で逮捕されたとして当事務所にご相談いただいた案件です。
「何が起きているのか全くわからないので、状況の把握と今後の対応をお願いしたい」とのご要望を受け、弁護士が直ちに接見に向かいました。
ご本人には今後の見通しと捜査への対応について助言し、勾留に備えて検察へ勾留請求却下を求める意見書を提出しました。残念ながら勾留は認められましたが、弁護士が速やかに準抗告を行った結果、準抗告が認容され、早期釈放に至りました。
時間との勝負となる刑事事件において、当事務所の迅速な初動対応が奏功し、最終的に不起訴処分を獲得した事例です。
【事例紹介】捜査機関への監視と支援体制構築で少年の更生を支援
薬物事件により警察から在宅捜査を受けた少年と親御様が、取り調べや今後の処分に不安を感じ、当事務所にご相談くださいました。
弁護士は、取調べの際に可能な限り準立会を行い、捜査機関の対応を適切に監視しました。また少年に対しては、再犯防止プログラムの受講や生活態度の改善、薬物に関する正しい知識の習得を促しました。
このような薬物事案では、保護観察のもとで更生プログラムを継続的に受講するのが一般的ですが、ご本人の薬物断絶に向けた真摯な努力が認められ、最終的に不処分となりました。
少年の更生とご家族の安心を支えるため、当事務所は今後も丁寧な対応を心がけてまいります。
取り返しのつかない事態になる前に、弁護士にご相談ください
刑事事件は、対応の早さがその後の人生を大きく左右します。「警察から連絡がきた」「逮捕されるかもしれない」と不安を感じたら、すぐに当事務所へご相談ください。
早い段階で弁護士が介入することで、逮捕を回避できる可能性が高まり、示談交渉を先行して進めるなど、選択肢が大きく広がります。ご自身や大切なご家族が「被疑者」と呼ばれる状況は、想像を超える不安とストレスを伴います。
ネクスパート法律事務所大阪オフィスは、よりよい解決に向けて全力でサポートいたします。
取り返しのつかない事態になる前に、一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。
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