濱田 知明(はまだ ともあき)

刑事事件の不安に寄り添い、最善の結果へ──痴漢・傷害・詐欺など幅広い事件に対応可能です|執行猶予中の再犯にも対応可能

弁護士法人安田総合法律事務所 | 濱田 知明(はまだ ともあき)

〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町7-10 SKFcore3階

受付時間: 毎日 6:00~22:00

弁護士法人安田総合法律事務所

初回相談無料
土日対応
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スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人安田総合法律事務所オフィス
事務所名 弁護士法人安田総合法律事務所
電話番号 050-5447-3586
所在地 〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町7-10 SKFcore3階
担当弁護士名 濱田 知明(はまだ ともあき)
所属弁護士会
登録番号
鹿児島県弁護士会
No.59879
担当弁護士:弁護士法人安田総合法律事務所

刑事事件の経験豊富な弁護士が初回無料でご相談を承ります

刑事事件に直面すると、突然の逮捕や取り調べにより、思いもよらぬ状況に置かれることがあります。多くの場合、警察や検察が証拠や情報を握っているため、ご依頼者様やご家族は初めから不利な立場に立たされ、大きな不安を抱えることになるでしょう。

そのような厳しい状況の中で、私はご依頼者様とご家族の力になりたいという強い想いを原動力に、日々弁護活動に取り組んでおります。

これまで、刑事事件に特化した法律事務所に所属し、国選・私選を問わず100件以上の事件を担当してまいりました。多様な事案に携わってきた経験を活かし、常にご依頼者様に寄り添いながら、丁寧かつ的確な対応を心がけています。

どなたでも安心してご相談いただけるよう、初回のご相談は無料で承っております。どうかおひとりで悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

定休日 なし
相談料 初回相談無料
最寄駅 【市電】いづろ通り電停:徒歩3分
【バス】金生町バス停:徒歩3分
対応エリア 鹿児島県
電話受付時間 毎日 6:00~22:00
着手金 20万円程度~(事案に応じて)
報酬金 20万円程度~(事案に応じて)
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【対応分野】弁護士法人安田総合法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

逮捕直後の初動対応が鍵です──早期の身柄解放に向けた弁護活動

刑事事件において、私が最も重視しているのは「早期の身柄解放」です。逮捕から72時間以内の対応が、その後の勾留期間に大きく影響するため、逮捕直後の初動対応は極めて重要です。

早期解放を実現するため、まずはご本人から丁寧に事情を伺い、正確な状況を把握します。その上で、今後の見通しを立て、勾留阻止や保釈請求に向けた準備を迅速に進めてまいります。また、ご家族や勤務先とも連絡を取り、生活の基盤が安定していることを示す資料を整えることで、勾留の必要性を否定する根拠を積み上げていきます。

こうした入念な準備を通じて、できる限り早期の解放を目指します。お仕事やご家庭の事情で対応が遅れがちになることもあるかと思いますが、当事務所では夜間や休日のご相談にも対応しております。どうか一人で抱え込まず、できるだけ早めにご相談ください。

ご家族の不安に寄り添う弁護活動──状況の共有と見通しの提示

逮捕や取り調べの対象となると、ご本人だけでなく、ご家族も「これからどうなるのか」「どのような手続きが進むのか」といった不安を抱えることが少なくありません。

私は、そうしたご家族の想いにも真摯に向き合い、少しでも安心していただけるよう努めています。

具体的には、ご依頼者様とご家族が今後の流れを把握できるよう、見通しを丁寧にご説明し、接見を通じてご本人の様子を共有するなどの対応を行っています。こうしたサポートを通じて、ご家族が状況を正しく理解し、冷静に次の行動を考えられるよう導いていきます。

在宅事件でも油断は禁物──早期対応が鍵となる刑事弁護

刑事事件は民事事件とは異なり、時間の経過とともに手続きが着実に進行していきます。外からは何も起きていないように見えても、水面下では捜査が進められており、ある日突然逮捕されるという事態も十分にあり得ます。

そのため、たとえ在宅事件であっても、警察からの接触があった時点で弁護士にご相談いただき、初動対応を開始することが極めて重要です。

私はこれまで、窃盗・傷害・詐欺・薬物事件など、幅広い刑事事件に対応してまいりました。いずれのケースでも、早期の身柄解放と不起訴処分の獲得を目指す姿勢に変わりはありません。

ただし、犯罪の性質や背景によって、弁護活動の方向性や重点は異なってきます。そこで以下では、代表的な犯罪類型ごとに、弁護活動のポイントや対応方針についてご説明いたします。

性犯罪の嫌疑を受けた方へ──将来への影響を最小限に抑えるために

性犯罪は、公務員や企業の役員など、社会的地位のある方であっても関与してしまう可能性のある犯罪です。こうした嫌疑をかけられた場合、会社や家庭での信頼を大きく損ない、社会的信用にも深刻な影響が及ぶことになります。

そのような状況下で、将来への影響を少しでも抑えるためには、逮捕直後の初動対応が極めて重要です。

罪の重さや行為の内容によって対応は異なりますが、状況次第では早期の身柄解放や不起訴処分、あるいは減刑といった結果を得られる可能性も十分にあります。特に早期の身柄解放が実現すれば、学校や職場への復帰が可能となり、生活の再建にもつながります。

こうした事態に直面された際は、できるだけ早めにご相談ください。初期対応の質が、その後の人生を大きく左右することもあります。

暴行・傷害事件への対応──示談と初動対応が鍵となる弁護活動

暴行や傷害は、突発的に発生するケースが少なくありません。たとえば、普段は穏やかな会社員が飲み会の場で相手方と口論となり、思わず手を出してしまう――そんな状況も現実には起こり得ます。

こうした暴行・傷害事件においても、軽微な事案であれば早期の釈放や不起訴処分を目指すことが可能です。そのためには、事件の背景を丁寧に整理し、弁護士の立場から事情を正確かつ誠実に伝えることが重要です。

また、被害者との示談が成立すれば、検察官の判断に大きく影響を与え、不起訴処分につながる可能性が高まります。私は、ご依頼者様の反省の姿勢や事情を適切に考慮し、より良い結果へと導けるよう尽力いたします。

財産犯への対応──背景を見極め、再出発を支える弁護活動

財産犯では、常習性の有無や事件への関与の程度が、処分の内容に大きく影響します。

近年では、特殊詐欺やいわゆる「闇バイト」に巻き込まれる事案が増加傾向にあります。特に若い世代を中心に、「簡単に稼げるアルバイト」などと誘われ、犯罪と知らずに加担してしまうケースも少なくありません。

このように、本人が意図せず犯罪に関与してしまった場合には、事件に至った経緯や背景を丁寧に把握した上で、最善の弁護方針を検討いたします。被害弁償や示談交渉を進めるとともに、再発防止のための生活環境の整備にも取り組み、状況に応じて身柄の早期解放、不起訴処分、執行猶予の獲得を目指します。

ご依頼者様が示す反省の姿勢や更生への意思が正しく評価され、再び社会で歩み出せるよう、私は全力でサポートいたします。どうぞ安心してご相談ください。

解決事例のご紹介

私がこれまでに対応してきた刑事事件の中には、執行猶予中の再犯や余罪の疑いが生じた事案など、非常に不利な状況から始まったケースも少なくありません。

そのような厳しい状況でも、ご家族との連携を図りながら、再発防止に向けた取り組みや取り調べへの適切な対応を重ねることで、身柄の早期解放や不起訴処分、さらには再度の執行猶予の獲得に至った事例もあります。

以下では、こうした結果に結びついた具体的な対応について、実例を交えながらご紹介いたします。

実刑回避に成功したケース──執行猶予中の再犯に対する弁護の工夫

ご依頼者様が執行猶予期間中に傷害事件を起こしてしまった事例です。事件自体は比較的軽微なものでしたが、執行猶予中の再犯という事情から、保釈が認められにくく、実刑判決が見込まれる厳しい状況でした。

私はまず、ご依頼者様の生活状況や再犯防止に向けた取り組みを丁寧に整理し、関連資料を裁判所へ提出しました。あわせて、被害者との示談交渉も早期に進め、誠意ある対応を尽くしました。

さらに、保釈後の生活において同じ過ちを繰り返さないよう、ご依頼者様に対して具体的なアドバイスを行い、ご家族とも連携して再発防止の体制を整えました。

執行猶予中という不利な条件下ではありましたが、こうした弁護活動を重ねた結果、保釈が認められ、再度の執行猶予判決を得ることができました。この事例は、厳しい状況であっても、資料の提出・示談・生活改善への取り組みを積み重ねることで、ご依頼者様が再び社会へと歩み出す道を切り開けることを示しています。

少年の痴漢行為による現行犯逮捕と再逮捕──勾留回避と保護観察に至ったケース

ご依頼者様が痴漢行為をしたとして現行犯逮捕された事案です。逮捕後、一度は身柄を解放されましたが、余罪が発覚したことで再逮捕され、勾留される可能性が高い状況に置かれました。

私は、勾留を阻止するためには取り調べへの対応が重要であると判断し、ご依頼者様に対して具体的なアドバイスを行いました。その助言をもとに余罪を認め、反省の姿勢や再発防止への取り組みを示したことで、勾留を回避することができました。

さらに、ご家族との連携により家庭内での見守り体制を整えたことも裁判所から評価され、最終的には保護観察処分が決定。ご依頼者様は社会で生活を続けながら、再出発の機会を得ることができました。

このように、勾留が想定される厳しい局面においても、適切な方針と誠実な対応を重ねることで、ご依頼者様が日常の生活を取り戻す道筋を築くことができた事例です。

痴漢の冤罪を否認し、不起訴処分となったケース

ご依頼者様が痴漢の疑いをかけられた事案です。逮捕には至らず、在宅事件として捜査が進められましたが、ご依頼者様は一貫して容疑を否認していたため、否認事件として弁護活動を進めました。

私は、取り調べにおける受け答えの仕方や黙秘の使い方などについて、入念にアドバイスを行いました。その結果、ご依頼者様は冷静かつ適切に対応することができ、最終的には不起訴処分となり、前科が付くことなく事件を終えることができました。

身に覚えのない疑いをかけられ、不安な日々を過ごすことは誰にとっても大きな負担です。こうした冤罪の可能性があるケースでは、早期に弁護士のサポートを受けることが非常に重要です。適切な対応を重ねることで、不起訴という結果につながる可能性も十分にあります。

おひとりで悩まず、まずは一度ご相談ください。冷静な初動が、未来を守る第一歩となります。

刑事事件に直面したとき──不安に寄り添い、解決へ導くために

刑事事件は、テレビやニュースで目にすることはあっても、いざ自分自身やご家族が当事者となると、何をどうすればよいのか分からず、大きな不安に包まれるものです。

私は、そうした不安に真摯に向き合い、一つひとつの事件に丁寧に対応することで、ご依頼者様とご家族を解決へと導くことを使命としています。

弁護士への依頼には費用がかかるため、ためらわれる方もいらっしゃいますが、ご相談だけでもお力になれることは多くあります。言いにくさや迷いがあるかもしれませんが、その間にも刑事手続きは着実に進行してしまいます。だからこそ、早期のご相談が状況を好転させる第一歩となります。

迷いや不安を感じたときこそ、どうかおひとりで抱え込まず、まずは弁護士にご相談ください。初動の一歩が、未来を守る大きな力になります。

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