髙田法律事務所

事務所名 | 髙田法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-3604 |
所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-10-2 VORT神田小川町II504 |
担当弁護士名 | 髙田 晃央(たかた あきひさ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.60427 |

突然の刑事事件──不安なときこそ、話してください
刑事事件は、ある日突然、予期せぬ形で起こることがあります。逮捕や取調べといった非日常の出来事に直面すると、「今後どうすればよいのか」「家族と面会できるのはいつか」など、さまざまな不安が押し寄せます。また、ご家族にとっても状況が見えないまま時間が過ぎていくのは非常につらいものです。
当事務所では、ご依頼者様やご家族の不安を少しでも軽減できるよう、手続きの流れや今後の見通し、費用などについて丁寧かつわかりやすくご説明します。心の負担を減らし、安心して次の一歩を踏み出せるよう、誠実に支援いたします。
早期のご相談が不安の軽減につながります。初回相談は無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談料は無料 ※ただし、ご相談内容によっては30分1万1,000円(税込)の有料相談となります。 2回目以降は、30分あたり1万1,000円(税込) |
最寄駅 | 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3出口より徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」B4出口より徒歩2分 都営新宿線「小川町駅」A3出口より徒歩3分 JR中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩8分 |
対応エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | 初回相談時または相談後速やかにお見積もりを出させていただきます。 |
報酬金 | 同上 |

【対応分野】髙田法律事務所
不安を軽減するために──当事務所が大切にする三つの強み
ご依頼者様の不安を少しでも軽減し、より良い方向へと導くためには、状況を冷静に整理し、最適な対応を選び取ることが何よりも重要です。
当事務所では、「経験」「対応力」「相談体制」という三つの強みを活かしながら、的確かつ丁寧な弁護活動を行っております。
豊富な経験に基づく刑事弁護──最善の結果を目指して
刑事事件は、状況や背景によって適切な対応が大きく異なります。そのため、最善の方針を見極めるには、弁護士の経験が重要です。
当事務所では、国選・私選を問わず、暴行・傷害、詐欺、薬物犯罪など幅広い事件に対応してきました。示談による不起訴処分や執行猶予判決の獲得など、多くの実績があります。これらの経験をもとに、状況を的確に整理し、ご依頼者様にとって最善の結果を目指した弁護活動を行っています。
また、被害者側のご相談にも対応しており、示談交渉や刑事手続への参加制度の利用なども支援しています。どのような立場の方であっても、一日も早く心の平穏を取り戻せるよう尽力いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
逮捕・勾留直後の初動対応──迅速な接見で不安を軽減
逮捕や勾留は、ご本人にもご家族にも突然の出来事です。対応方法がわからないまま時間が過ぎると、警察や検察側で刑事手続きが進み、取り返しのつかない結果になることもあります。だからこそ、できる限り早く弁護士に相談し、初動対応をとることが重要です。
当事務所では、ご家族からご連絡をいただいた際には速やかに警察署や拘置所へ向かい、直接ご本人と面会します。接見では状況を丁寧に伺い、今後の見通しや対応方針をわかりやすくご説明します。こうした迅速な対応により、勾留の回避や早期釈放、示談成立の可能性を高めることができます。
新宿・四谷・代々木・原宿・渋谷など近隣の警察署であれば、早期接見が可能です。当事務所の立地を活かし、ご本人とご家族が一日も早く安心を取り戻せるよう尽力いたします。
Web・電話での面談対応──ご来所不要で迅速にご相談可能
当事務所では、緊急時でもすぐにご相談いただけるよう、Webや電話での面談にも対応しています。ご来所いただかなくてもお話ができるため、時間や場所を気にせずご相談いただけます。
刑事事件のご相談は、多くの方にとって初めての経験であり、不安や緊張を感じる方も少なくありません。当事務所では、どんな内容でも丁寧に耳を傾け、安心してお話しいただける雰囲気づくりを大切にしています。
「こんなことを聞いてもいいのか」と思うようなことでも構いません。まずは率直なお気持ちをお聞かせください。また、費用面でも安心いただけるよう、事前に明確な見積もりと追加費用の有無をしっかりご説明します。初回面談で契約を決める必要はありませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
解決事例のご紹介
当事務所がこれまでに担当してきた刑事事件の中には、被害の大きいものや再犯による厳しい状況から始まったケースも少なくありません。そうした困難な事案においても、事実関係を丁寧に整理し、ご家族との連携を図りながら、今後の生活を見据えた対応を重ねることで、執行猶予判決や不起訴処分といった結果につながったものもございます。
以下では、実際の弁護活動の中で当事務所がどのように対応してきたのか、具体的な事例を交えてご紹介いたします。
高額被害・再犯の事例でも──ご家族と連携し執行猶予判決を獲得
ご依頼者様が「受け子」として特殊詐欺に関与し、逮捕・勾留された事例です。被害額が高額で、通常であれば実刑が見込まれる非常に厳しい状況でした。
当事務所では、事実関係を丁寧に整理した上で、ご家族と連携しながら被害者への弁償に向けた対応を進めました。その結果、被害弁償が実現し、保釈が認められました。さらに、ご依頼者様の反省の態度や弁償の成果が裁判で考慮され、執行猶予判決が言い渡されました。
本件では、ご家族と協力し誠意ある行動を積み重ねたことが、より良い結果につながりました。特殊詐欺のように厳しい処分が予想される事件でも、反省の気持ちを具体的な行動で示すことで、結果を有利に導くことが可能です。
覚せい剤事件での否認弁護──手続きの不備を争い有利な判決へ
覚せい剤取締法違反の前科がある方が、執行猶予明けに再び同法違反で逮捕された事例です。ご依頼者様は一貫して覚せい剤の使用を否認していたため、当事務所では逮捕時の手続きや証拠内容を慎重に確認し、主張の裏づけを行いました。
弁護の過程では、警察の捜査に不適切な点が見られたため、尿鑑定の手続きの妥当性を争点とし、証拠の信用性を争いました。最終的に主張は一部しか認められず実刑判決となりましたが、警察手続きの問題が考慮され、拘束期間の多くが刑期に算入されました。
事実関係や証拠を丁寧に検討し、粘り強く主張を組み立てることで、結果に影響を与えることが可能です。本件でも、慎重な弁護活動がご依頼者様にとって有利な判断につながりました。
傷害事件で逮捕──示談成立により不起訴処分へ
知人との口論の末、相手にけがを負わせてしまい逮捕された事例です。当事務所では速やかに被害者との示談交渉を進め、早期に示談を成立させることで、処分保留のまま釈放となりました。その後、検察において不起訴処分の判断がなされ、刑事手続きは終了しました。
傷害事件のように被害者がいる場合、示談が成立することで処分の軽減につながる可能性が高まります。本件のように突発的に起きた事件でも、弁護士のサポートがあれば状況に応じた適切な対応が可能です。
不安をひとりで抱え込まず、まずはご相談ください。早期の対応が、より良い結果につながる第一歩となります。
初回相談無料──刑事事件に向き合う第一歩をサポートします
刑事事件は、誰にとっても突然の出来事です。不安や焦りの中で一人で判断を迫られると、取り返しのつかない結果につながることもあります。だからこそ、私たちはご依頼者様とご家族に寄り添いながら、「今できる最善の選択」を一緒に見つけることを大切にしています。
ご本人が社会に戻り、新たな一歩を踏み出せるよう、法的な支援だけでなく精神的なサポートも含めて伴走いたします。初回相談は無料ですので、まずは今抱えているお悩みや状況を率直にお聞かせください。
どんなに小さなことでも構いません。あなたとご家族が安心して前を向けるよう、私たちが全力で支援いたします。
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