あすか法律事務所

依頼者様の抱える不安が少しでも軽くなるよう、親身に対応

さいたま市浦和区にある「あすか法律事務所」は、刑事弁護をはじめとする幅広い分野の事案にノウハウと経験があります。依頼者様とご家族様に寄り添い、皆様の抱える不安を半分預けていただけるよう、親身に対応致します。

経験とノウハウ豊富な弁護士に、お気持ちを吐き出してください

依頼者様が抱えている不安や問題は、複数あったり複雑に絡み合ったりしていることが、少なくありません。刑事事件でも被害者、示談、職場、家族のこと。お悩みは一つではないでしょう。

当事務所には、弁護士暦20年以上のベテランを含む3人の弁護士がおり、それぞれノウハウや経験が豊富です。私たちは、依頼者様が不安や心配ごとをぜんぶ吐き出しせるよう、気持ちを少しでも楽にできるよう、親身にお話を聞かせていただきます。穏やかな日常生活を取り戻すために、まずはご相談ください。

浦和駅からアクセス良好。プライバシーに配慮した対応を致します

当事務所は、JR浦和駅西口から徒歩9分。さいたま裁判所へ向かう道沿いにあります。裁判所への道すがら、不安や心配ごとが尽きないときもあるかと思いますが、ぜひ当事務所に足を運んでください。そして、ゆっくりお話を聞かせてください。

基本の相談時間は、平日９時半～17時半です。夜間や土日も柔軟に対応致しますので、事前のご相談をお願いします。個室でプライバシーに十分配慮した対応を致しますので、ご安心ください。初回相談は60分無料です。

050-5385-2140

【対応分野】あすか法律事務所

刑事事件の弁護は、時間がすべて

刑事事件は迅速な対応が何よりも重要です。もし刑事事件に巻き込まれたら、できるだけ早くご相談されるよう、お願い致します。

逮捕され身柄が拘束されたら、すぐに連絡を

刑事事件に巻き込まれるような経験など、皆様、あまりないですよね。ご依頼される方も、初めてという方がほとんどです。もし被疑者として逮捕されたら、誰しも戸惑い、どうしてよいか分からないのは、当然のことです。

覚えておいていただきたいのは、刑事事件は、勾留や起訴までの日数が決められ時間的な制限があるために、「初動が肝心」だということです。ご家族の方や雇用先の社長などから依頼を受けることが多いですが、「せめてあと1週間、早く相談くださっていれば」というようなケースもあり、早めのご相談を強くお願いする次第です。

できるだけ早く、身柄が釈放されるよう動きます

逮捕されても示談が成立していれば、起訴が見送られることがあります。被害者の方との示談は、不起訴を得たり、本人の罪責を軽くしたりするだけでなく、被害者の方への対応としても大切なことです。

社会的な被害回復のためにも、当事務所では示談できそうな場合には、積極的に取り組みます。ご本人の謝罪の気持ちを伝えつつ、被害者やそのご家族の方と、粘り強く交渉してまいります。

外部と遮断されているご本人の不安を和らげる

逮捕後、外部と遮断されたご本人と接見を重ね、不安を和らげるよう努めます。

唯一の味方として寄り添い、お話に耳を傾けます

日本では、逮捕されると勾留までの3日間、家族であっても被疑者と面会できないことがあります。外部との交流が遮断され、とにかく不安が募っている状況にあると考えられるため、ご依頼を受けるとすぐに足を運び、接見します。

「なぜ逮捕されたのか」「心当たりはあるのか」「困っていることはないのか」と可及的速やかに確認すべきことを伺います。できるだけ接見回数も多くしたいと考えており、ご本人のお話に耳を傾けてまいります。

取り調べを受けるポイントなどについてもアドバイス

接見では、まずは容疑を認めるかどうか、その点から確認します。警察による取り調べでは、やってもいないことを「やった」と自白させられるような雰囲気が、少なからず否めません。散々責められ、作られた調書に署名してしまった後では、弁護士が介入しても、証拠として崩すことがとても難しくなってしまいます。

特に否認する点がある場合は、警察や検察の取り調べの手法や、気を付けるポイントなどを確認し、今後の裁判が不利に進んでしまわないようアドバイス致します。

罪の軽減だけでなく、社会復帰を目指すこと

刑事弁護において大切なのは、刑の軽減だけでなくご本人の更生への道のりだと考えています。

被害者との示談を進める意義を考える

接見では容疑の認否とともに、示談する意志があるかどうかも確認し、ご家族とも今後の対策について話し合っていきます。

繰り返しになりますが、示談が成立していることは、不起訴につながったり、保釈を得られたりする可能性が出てきます。ただ示談は、刑罰の軽減のためだけではありません。被害に遭われた方の早期の被害回復のためでもあります。

また、被害者への謝罪や反省の心を持つことは、本人の更生の一歩だとも考えております。再犯しないことはもちろん、社会復帰への道はここから始まります。将来について、ともに考えていきましょう。

ご家族へのフォローにも心を配ります

逮捕や裁判という状況に不安を感じるのは、ご家族の方も同じで、当事務所ではご家族へのフォローにも留意して取り組んでいます。

これからの生活を見据えた対応を

ご家族に対し、弁護士が接見で聞いたことや見たことなど、ご本人の状況をお伝えすることのほか、これまでのノウハウや経験を元に、今後、必要と考えられる対策についてもアドバイス致します。

例えば、職場に対する説明をどうするか、そもそも説明が必要かどうか。お子さんの場合、学校や大学への対応などについても、話し合いましょう。

それぞれの状況に応じて、最善の方法は異なります。将来を見据え、今後のことを考えた対応を考えていきたいと思います。

ご本人やご家族の利益につながるよう、捜査機関にも働き掛けます

子どもが起訴されたが、祖母の葬式にはどうしても参列したい、というような相談を受けたことがあります。葬儀に関する証拠などを提出し、保釈申請手続きの手段を取りました。ご家族の方からは感謝され、ご本人も考えるところがきっとあったろうと思います。

また精神疾患のある被疑者のケースで、簡易鑑定を提出し、のちの入院先などを確保することによって、起訴猶予を得られたケースもありました。

当事者に代わって、捜査機関や裁判所に働きかけられるのは弁護士だけです。こちらの言い分を、事実を持って示すことで依頼者様の利益につながるよう、捜査機関などとの打ち合わせにも積極的に取り組みます。

刑事事件で困ったら、あすか法律事務所が対応します

警察や検察が相手となるようなトラブルは、ほとんどの方が初めての経験ではないでしょうか。不安があるときこそ、専門家にお任せください。

なるべく早めの相談を！刑事事件は時間との勝負

刑事事件では、勾留や起訴までの日程が決められており、それぞれの段階で取ることのできる手段が変わってきます。だからこそ、早めの相談が必要です。弁護士に相談することで、適正な結果が得られ、早期の社会復帰につながると信じています。

不安に感じることも多いと思いますが、もし刑事事件に巻き込まれたら、ご家族を助けたいという方がいらっしゃれば、ぜひ早めに「あすか法律事務所」にご相談ください。

人と人との間にいるのが、弁護士です。一つひとつの事件を、お一人おひとりの状況を丁寧に確認し、もつれた糸や絡まった糸をほどいてまいります。依頼者様が納得のできる解決のために全力で取り組み、穏やかな日常を取り戻すお手伝いを致します。

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