能美法律事務所
事務所名 | 能美法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2151 |
所在地 | 〒923-1121 石川県能美市寺井町レ87 |
担当弁護士名 | 中川 浩輝(なかがわ ひろき) |
所属弁護士会 登録番号 |
金沢弁護士会 No. 48327 |
石川県能美市を拠点に地域密着型の法律事務所です。まずは小さな不安も早期にご相談ください
当職は石川県能美市にあります「能美法律事務所」の弁護士中川 浩輝です。当職は石川県加賀市に生まれ、石川県立小松高校を卒業しました。その後中央大学法学部と同大学の法科大学院へと歩みを進め、司法試験に合格し弁護士となりました。弁護士登録後は石川県金沢市内の大きな法律事務所で実績を積んできました。石川県内の大先輩たちに温かく指導をいただき、弁護士としての様々なジャンルの事件を経験できました。おかげさまで平成29年に晴れて地元にも近い、能美市にて自身の法律事務所を開設でき、すでに多くのご相談をお寄せいただいております。
今後は街の弁護士として少しでも地元の方々に恩返しができたら、そんな気持ちで日々研鑽しております。寺井図書館に近く、事務所の前には駐車場もご用意していますのでどうぞお気軽にお越しください。刑事事件に関しては、能美市はもちろんのこと川北町や小松市、加賀市、白山市にお住まいの方を中心に法律相談へ迅速に対応しております。当職は年間200件を超える相談に対応しており、刑事事件も速やかに対応しております。まずは些細な不安があった時点で構いません。どうぞお気軽に当事務所へご相談ください。刑事事件に関して不安のあるご家族からのご相談もお待ちしております。
刑事事件化する前に、弁護士ならできることがあります。
当職は弁護士となって以来、刑事事件に関しても受任実績がございます。中でも窃盗や傷害事件などが多く、一つ一つの事件を丁寧に解決できるように心がけてきました。当職は刑事事件以外の法律相談も多く受けているのですが、どんな事件も「悪化する前に先手を打つ」ことが大切だと考えています。例えば、刑事事件と聞くといきなり逮捕されてしまう事件ばかりではありません。特に起きた事件に関して自覚が明確にある場合には、早急に法律の専門家である弁護士に相談をすることで逮捕を避けられる可能性があります。逮捕を避けられる、ということは前科もつきませんし勤務先に出来事が知られるリスクも低いでしょう。刑事事件を起こしてしまった、とわかったらまずはできることを始めましょう。窃盗や傷害などの事件は、被害者が被害届を出すことで警察に出来事が露見します。
つまり、まずは被害者に対して的確な示談交渉を開始する、真摯に謝罪を行うことが大切です。覆水盆に返らずですから、弁護士は起きた出来事を抹消することはできません。しかし円満とはいかなくても、刑事事件化に発展する前に弁護士に相談をしっかりと行い、示談成立を目指すことも大切です。しかし、例として挙げると知人を殴ってしまったにも関わらず、無理に謝罪を伝えようとすると事が悪化することも想定されます。弁護士が代理人となって被害者へ丁寧に対応を行うことが解決への第一歩です。もちろん、被害届後において逮捕前の示談交渉にも対応しています。警察が逮捕か在宅事件かを判断している間に、示談交渉に向けて動くことも大切です。
このように弁護士だからこそご提案ができる解決方法があります。刑事事件に発展する前にまずは当職にご相談ください。
地域事情を知るからこそ、プライバシー配慮を重視
当職は刑事事件に関してはプライバシーの配慮をとても重視しています。刑事事件は加害者と被害者が親しい関係や顔見知りであることがあります。石川県という地域事情を鑑みると事件の解決後も再び顔を合わせることも想定されるでしょう。実際に地域の弁護士として活動していると、近しい関係におけるトラブルが多くあります。喧嘩の延長線上で揉めてしまう、という事件も少なくありません。そのため、まずはどのような関係の中で事件が起きたか詳しくヒアリングし、示談交渉も含めて丁寧に対応しております。弁護士は職務上で知ったお話について、第三者に公言をすることはありません。弁護士には固い守秘義務が課せられているのです。その分、安心してご相談できる環境が整えられていますから、安心してご来所ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※ただし、事前にご予約頂いた場合は土曜日も対応可能 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「寺井図書館前」下車 徒歩1分 |
対応エリア | 石川県,富山県,福井県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 【通常の事件】22万円 【複雑な事件】別途協議して決定します |
報酬金 | 【通常の事件】22万円 【複雑な事件】別途協議して決定します |
【対応分野】能美法律事務所
緊張感に欠ける在宅事件にこそ、弁護士の存在は不可欠です
刑事事件には様々な分類があり、その中の1つに「在宅事件」があります。在宅事件とは、その名前の通り在宅の状態で刑事事件に関する手続きが進行することを指します。逮捕や勾留がないので身体拘束がない状態で過ごせます。例えばすでに罪を認め、証拠の隠滅の可能性もない場合は、警察も無意味に勾留はしません。定期的な呼び出しに応じて出頭するだけで、通勤・通学も可能です。よくニュースで書類送検された、という言葉を耳にしませんか。書類送検の状態がいわゆる在宅事件です。逮捕事件と在宅事件は身体の拘束以外にも異なる点があり、その1つに「捜査の期間」が挙げられます。逮捕をされると決められたスケジュールの中で手続きが進行しますが、在宅事件の場合は捜査期間に定めがなく、長期的な捜査になる可能性も否定できません。
しかし、家で通常通り過ごせるためか緊張感がなく、示談交渉もしないまま放置してしまうと起訴されてしまうことがあります。自分は起訴されない、と思い込んでしまうのです。一見緊急性には欠けるような在宅事件こそ、弁護士の手厚いサポートを要するのでまずはお気軽に当職へご相談ください。
刑事事件化の前や、在宅事件はご自身で弁護士の選択を
刑事事件においては国選弁護人の活躍を耳にする機会もありますが、ご利用にあたっては一定の条件が必要なことはご存じでしょうか。刑事事件を担当する弁護士の全てが国選弁護人なわけではありません。国選弁護人は事件の被疑者となり、勾留されている状態になって初めて選任される弁護人です。例えば石川県の場合、〇月〇日に勾留がなされ国選弁護人を選任するとなったら、当日の担当弁護士リストから法テラスによって選ばれるという仕組みです。ご自身の手で弁護人を指名するわけではありません。つまり、逮捕前の示談交渉や在宅事件は勾留されている状態ではないので、ご自身で弁護士を選択する必要があります。あえて言えば、ご自身で弁護士を選べるのです。この選べる弁護士を「私選弁護人」と呼んでいます。在宅事件の場合先に申し上げたように、勾留がなく警察への出頭もスムーズなためか、あまり緊張感がなく示談交渉も行わないケースがあります。しかし起訴が分かってから弁護士を探しても弁護士としてできることは限られてしまいます。弁護士との相性を確認する、ご自身や家族の不安を少しでも取り除くためにも、早い段階から弁護士選びを行い、事件を悪化させないことがおすすめです。
刑事事件に関するご相談は、石川県に密着した弁護士へご相談を
当職は弁護士となって以来石川県の地域に密着した弁護士として邁進して参りました。刑事事件というデリケートな問題は、どんな法律事務所へ行けばいいか、どんな弁護士に悩みを打ち明ければいいか悩ましいものです。当職は県内地域事情にも精通しており、フットワークも軽く刑事事件分野にスピード感を持って対応しております。
また、当職は些細なお困りごとでも気軽に話せる法律事務所を目指し、敷居が低くアットホームな雰囲気を心掛けております。老若男女問わず真摯に対応させていただきますのでどうぞ一人で抱え込んで悩まず、起きた出来事を打ち明けていただけたらと存じます。刑事事件は人生のターニングポイントとなりかねない問題ですが、悩むよりも速やかに弁護士に相談を行うことが重要です。ご自身の身をこれ以上不利な状況に置かないためにも、まずは気軽な気持ちで当職にご相談ください。
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