オーバル法律特許事務所

突然の警察の訪問やご家族の逮捕で悩んだら、まずは弁護士に相談ください

私は愛知県名古屋市中区に事務所があります「オーバル法律特許事務所」の弁護士酒井　伸彦です。

当事務所は気軽に法律相談にご来所いただけるように、名古屋市営地下鉄　矢場町駅から徒歩5分、上前津駅から徒歩6分の好アクセスに立地しています。事務所周辺にも多数の有料駐車場がありますので、お車でもご安心してお越しください。
私は名古屋大学法学部を卒業後、同大学院を経て司法試験に合格し法曹三者の中から弁護士を選択しました。法曹三者には裁判官、検察官、そして弁護士とありますが、私は依頼者に寄り添い問題を解決に導く弁護士に魅かれ、平成21年から弁護士として活動しています。10年以上の弁護士生活の中でこれまで数多くの刑事事件に関して受任してきました。

刑事事件に関してはご本人だけではなく、ご家族からのご相談も歓迎しております。東海3県を中心にご依頼をお受けしていますが、もちろんこの地域以外からでもご依頼をお受けいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。逮捕・勾留をされてしまうと弁護士以外は接見にも制限があるため、お早めにご相談がおすすめです。 当事務所が弱いご状況にある依頼者のために、全力でサポートいたします。

刑事事件では最近は窃盗や薬物事件を多くお受けしています

当事務所では刑事事件に関しては窃盗事件や薬物事件などをご相談いただくことが多く、時折性犯罪に関する事件もお受けしております。
特定の分野しかお受けしない法律事務所ではございませんので、まずは起きた出来事についてお聞かせください。ある日突然の逮捕はもちろんのこと、警察から任意で事情聴取されている場合も、今後どうすればいいのかご不安になるのは当然です。

また、刑事事件は被疑者が大変不利な立場に置かれます。逮捕・勾留されるとご家族であってもすぐには接見できません。こんな時にも接見ができるのが弁護士の強みです。
私は弁護士となって以来、モットーとして依頼者の「法的な権利の適正な実現」を掲げてきました。たとえ被疑者の立場にあったとしても依頼人のためにベストを尽くすことが弁護士の使命でもあります。

逮捕されるとまるで自分の味方はいないように感じるかもしれませんが、当事務所が一丸となって事件の解決に向けてサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。なお、刑事事件に関しては初回相談を無料とさせていただいております。些細な不安も法的なアドバイスで払拭できるかもしれません、悩みを抱え込まないでまずはご相談ください。

「否認事件・裁判員裁判など複雑な事件に関してもおまかせください」

私は刑事事件に関しては複雑な事件に関してもお受けしております。

例えば、無実にも関わらず疑いをかけられているような場合は「否認事件」と呼ばれます。被疑者の立場にあっても容疑に関してご本人が認めていないような事案です。否認事件は被疑者側が警察から執拗に取り調べを受け続けることも多く、精神的も追い詰められ大きなストレスを抱えるような状況に置かれます。否認事件は弁護士による早期の段階からのサポートが不可欠と考えており、私はご依頼をいただければすぐに対応させていただきます。否認している以上、無理やり自白させられないように依頼者に寄り添える弁護士の存在は必須です。

また、私は裁判員裁判のケースも受任をしております。複雑な事件に関してもどうぞ躊躇なくお話ください。

050-5385-2162

【対応分野】オーバル法律特許事務所

示談交渉もおまかせを、スピーディーな交渉で未来を拓きましょう

刑事事件に発展してしまった、あるいは在宅のご状態で警察の任意聴収に応じている場合でも、できる限り問題を円満な解決へと導く方向は残されています。その方法の1つが「示談交渉」です。
私は刑事事件に関しての示談交渉についてもご相談に対応しており、実績もございます。示談交渉は交通事故などの分野でも耳にする言葉であり、広く知られているかと存じますが、刑事事件においても重要な交渉術の1つです。

例として傷害事件の場合、お怪我をされた方の治療費や慰謝料なども含めて損害賠償金を支払う等で誠意ある行動を示し、しっかりと謝罪を重ねることは起訴・不起訴の判断に大きな影響を与えます。必ずしも不起訴になるとは限らないのですが、被害者の方が謝罪を受け入れ示談交渉が無事に成立すれば、検察側も起訴・不起訴の判断材料に加味することは間違いありません。
しかし、逮捕や事情聴収を受けているご本人や家族が、罪を軽くしてもらおうと謝罪に出向くことは大きなトラブルになりかねません。行為によっては恐喝になりかねず、被害者に大きなストレスを与えてしまう可能性もあります。
そこで、まずは示談交渉にも精通した私にご相談ください。スピーディーに被害者の方への交渉も開始し、示談書の作成や取り交わしに至るまで弁護士としてしっかり対応いたします。未来を少しでも良い方向へと拓いていくためにも、まずはお気軽にご相談ください。

示談交渉が成立すれば、前科にならないことも

示談交渉は警察が動く前から開始することもできます。
例えば、知人と口論になり殴ってしまった等のケースでは、当人同士で面識もあるため連絡先や住所がわかり、示談交渉を行いやすいでしょう。被害者の方が被害届を警察へ提出し、受理されてしまう前にご相談にいただくと、弁護士が加害者の代理人となって示談交渉を開始します。無事に交渉が成立すれば、刑事事件化を未然に防ぐ効果もあります。

このように迅速に弁護士に相談をすることで前科にはならないこともあることをぜひ知ってください。例え罰金刑であっても、前科には変わりがないためできる限り示談の成立を目指すことは大切です。弁護士に早期に依頼をするメリットは大きいのです。

しかし、被害届の受理後や逮捕後であっても示談交渉が遅すぎるわけではありません。不起訴を目指す、執行猶予を目指すなどの効果も期待できますから、まずは落ち着いて法律相談をご検討ください。

身柄解放・保釈請求に関してもご相談ください

当事務所では示談交渉の他に、身柄解放・保釈請求に関してもご相談をお受けしています。逮捕されると一般的には48時間で送検がなされます。
しかし、事案簡明であったり嫌疑不十分であれば送検はされずに身柄は解放されます。身柄が拘束されてしまい長期化すると勤務先や通学先などに事件が発覚してしまい、社会生活に及ぼす影響は甚大です。しかし、弁護士がすぐに身柄解放・保釈請求に向けて対応をすることで周囲に知られてしまうリスクを軽減させることができます。

身柄解放などに関する弁護士へのご相談は被疑者自身では動きにくい状況のため、是非ご家族から弁護士へご依頼ください。

まずは迅速な弁護活動で刑事事件の解決を目指しましょう

刑事事件の加害者側になってしまう、ということはできれば避けたい問題です。
しかし、当事務所に寄せられる刑事事件の中には逃げるつもりはなかったひき逃げ事件や、ほんの出来心のつもりで試してしまった薬物事件などもあります。刑事事件は意外と身近な存在なのです。また、全く身に覚えのない冤罪事件や否認事件も踏まえると、ご自身や家族がいつ加害者側になるかわかりません。弁護士は不利な状況に置かれる依頼者のために常にベストを尽くし、早期解決を目指すことが大切な業務の１つです。
事件の解決に向けて尽力させていただきますので、是非お早めにご相談ください。

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