弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
事務所名 | 弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス |
電話番号 | 050-5385-2165 |
所在地 | 〒850-0033 長崎県長崎市万才町7-1 TBM長崎ビル10階 |
担当弁護士名 | 坪井 智之(つぼい ともゆき) |
所属弁護士 | 坪井 智之(つぼい ともゆき) 寺町直人(てらまちなおと) 牟田 功一(むた こういち) 浦宗 祐(うらむね たすく) 山本 弘喜(やまもと ひろき) 久芳 かずさ(くば かずさ) |
所属弁護士会 登録番号 |
坪井 智之 長崎県弁護士会 No.51646 寺町 直人 長崎県弁護士会 No.64096 牟田 功一 福岡県弁護士会 No.50583 浦宗 祐 福岡県弁護士会 No.65409 山本 弘喜 香川県弁護士会 No.49232 久芳 かずさ 香川県弁護士会 No.63987 |
弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィスの強みや特長
刑事事件の被疑者になったときは、ひとりで悩んだり問題を抱えたりするのではなく、早期に弁護士に相談することが大切です。当事務所では、逮捕された当日からご相談いただける環境を整えています。
電話・来所・Zoomと3種類の相談が選べる
当事務所では、電話・来所・Zoomの3つのなかから依頼者の希望にあわせた形式で相談を受け付けています。依頼者の状況やよっては、来所が難しい場合があるでしょう。また、弁護士事務所への出入りを知り合いに見られたくないと考える方もいらっしゃるかもしれません。
刑事事件では、早期に弁護士に相談することが重要です。初回の予約は電話かメールで受けつけていますので、まずはご連絡ください。当事務所では電話やZoomで相談できる環境を整えているので、来所が難しい方もすぐにご相談いただける強みがあります。
夜間・早朝・日祝のご相談も可能
当事務所では、朝8時から夜9時までご相談を受けつけています。平日だけでなく、土日祝日、お盆やゴールデンウイークなどの連休中の対応も可能です。出張相談にも対応していますので、遠方からで来所が難しい場合も安心していただけるでしょう。
心理士の資格をもつ弁護士による心のサポート
早めに弁護士にサポートを依頼することは、早期解決に繋がるだけではありません。弁護士は依頼者や被疑者の家族の精神的な支えにもなると考えています。
当事務所には、メンタルケア心理士をはじめとする心理士の資格を取得した弁護士が在籍しています。カウンセリング経験の実績を生かして、依頼者が相談しやすい環境を整えていることも強みのひとつです。
弁護士の仕事は、問題を解決するだけではありません。依頼者や当事者の悩みに寄り添い共有することも大切です。依頼者の気持ちに寄り添う当事務所では、心のサポートもお約束します。
キッズスペース完備!お子様連れでも安心
当事務所は、キッズスペースを完備していますので、お子様を連れてのご相談も安心です。依頼者のなかには、ご家族が刑事事件の当事者になった方もいらっしゃるでしょう。小さなお子様がいらっしゃると、お子様に話を聞かれたくない、お子様の預け先がないと相談を後回しにされてしまう方も珍しくありません。
キッズスペース完備で小さなお子様連れでも相談できる環境を整えているのが、当事務所の強みのひとつです。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 賑橋駅 |
対応エリア | 長崎県 |
電話受付時間 | 8:00~21:00 |
着手金 | 33万円 |
報酬金 | 33万円 |
【対応分野】弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所 長崎オフィス
早期対応で弁護士の充実したサポートで問題を解決
当事務所では、刑事事件に対して充実かつスピーディなサポート体制を整えています。刑事事件は、なるべく早期に弁護士のフォローを受けることが大切だといわれています。その理由は、時間の経過に比例して警察や検察の捜査が進むためです。組織的な捜査に個人がたちむかうことは難しいでしょう。
弁護士からのサポートがないと、検察や警察の見立て通りに捜査がすすんでしまい、加害者側が不利な状況になってしまいます。
逮捕後、いかに迅速に対応するかによって早期釈放や不起訴の確率が高くなります。早期にご依頼いただくことで多くのメリットが得られます。
ご依頼翌日には、勾留却下の意見書を作成
刑事事件で逮捕されても、逮捕状だけでは警察に拘束されるのは72時間だけです。しかし、検察官が裁判所に提出した勾留請求が認められると、検察は10日間さらに拘留できるようになるのです。10日間も拘留されるとなると、職場や家族、友人などに逮捕された事実が知られてしまうかもしれません。
10日間の拘留を回避するためには、裁判所に拘留請求が認められる前に拘留却下の意見書が認められるスピード感が大切です。
当事務所では、拘留却下の意見書を即座に作成して、被疑者の早期解放を目指しています。
逮捕された当日に当事務所にご依頼いただければ、翌日までには拘留却下の意見書を作成します。被害者の方との示談交渉もお任せいただくことで、拘留期間をなくして、在宅捜査になった事例も多くあります。在宅での捜査に切り替わったことで、依頼者様は普段通りの生活を送れる結果となりました。
家族とのかけはしの役目を担う
逮捕されてすぐは、ご家族との面談ができません。その理由は、刑事訴訟法で、拘留前に接見ができるのは弁護士のみと決められているためです。また、たとえ拘留後であっても自由にご家族が面談ができるわけではありません。
逮捕されたら、「これから自分はどうなってしまうのか」「残された家族はどうなるのか」「仕事は大丈夫か」と、さまざまな不安や恐怖が頭をよぎることでしょう。当事務所は、被疑者のもとに何度も足を運び、お互いの思いや情報を伝えることで家族とのかけがえのない時間のかけはしとなるお手伝いをいたします。
さきほどもお伝えした通り、拘留後であっても自由に面会ができるわけではありません。基本的に、弁護士以外の面会は立会人のもと30分以内と決められています。しかも平日のみ一日1組のみとあれば、希望通りに面会ができるとは限りません。当事務所では、依頼者やご家族の気持ちに寄り添い、早期解決を目指しています。
恐喝を示談交渉で不起訴になった事例
刑事事件では、いかに不起訴に持ち込めるかが重要です。不起訴になれば、前科がつくことはほぼないと考えていいでしょう。一方で、起訴されるとほぼ100%の確率で有罪となってしまうのです。当事務所では、被害者と示談交渉をおこなうことで、不起訴での解決になった事例があります。
恐喝の容疑で逮捕された依頼者に対して、当事務所では禁固刑をさけるために早期の示談交渉をおこないました。恐喝は、罰金刑がないため不起訴にする以外では、起訴はまぬがれません。起訴されると、日本の司法ではほぼ有罪の判決が下されてしまいます。当事務所では、早急に被害者と示談交渉を重ねた結果、不起訴処分で解決となりました。
高齢者のトラブルを早期解決した事例
ご近所トラブルで刑事事件になることも珍しくありません。当事務所が解決した事例は、高齢者の方が隣人の家に侵入し、不法侵入で逮捕、拘留されたものです。
高齢者同士の近隣トラブルであったため、刑事罰や身柄拘束などは、被害者の方も望まれてはいませんでした。そのため、当事務所では、被疑者と同居してもらえる身元引受人を用意することを提案。身元引受人として同居人を選定したのち、被害者との示談交渉をおこないました。その結果、ご依頼から4日後には解放される流れとなりました。被害者とのあいだに示談が成立し、依頼者は不起訴となった解決事例です。
高齢者の方にとっては、長期間の拘束は身体的にも精神的にも大きな負担となります。高齢者同士のトラブルが、刑事事件に発展することは珍しくはありません。トラブルの当事者になった場合は、高齢者の身柄が早期解放されるためにも、当事務所にご相談ください。
長崎で刑事事件の依頼はサポート体制と実績がある当事務所へ
刑事事件を起こしてしまったら、ひとりで抱え込むのではなく、サポート体制の充実した弁護士事務所に依頼するようにしましょう。当事務所では、心理学を学んだ弁護士が、依頼者やご家族を精神面でも支えつつ、問題の早期解決に尽力します。
刑事事件では、弁護士に早期に依頼することで不起訴に繋がることもあります。刑事事件の早期解決には、スピーディさでも定評のある当事務所をお頼りください。
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