吉浦 勝正(よしうら かつまさ)

スピード対応可能!福井市内にある法律事務所です。刑事事件は吉浦・前田法律事務所へお気軽にご相談ください。

吉浦・前田法律事務所 | 吉浦 勝正(よしうら かつまさ)

〒910-0019 福井県福井市春山1-1-14 福井新聞さくら通りビル2階

受付時間: 平日 10:00~18:00

吉浦・前田法律事務所

初回相談無料
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
吉浦・前田法律事務所オフィス
事務所名 吉浦・前田法律事務所
電話番号 050-5385-2177
所在地 〒910-0019 福井県福井市春山1-1-14 福井新聞さくら通りビル2階
担当弁護士名 吉浦 勝正(よしうら かつまさ)
所属弁護士会
登録番号
福井弁護士会
No.40310
担当弁護士:吉浦・前田法律事務所

福井県の地元の皆様に愛される法律事務所を目指し、刑事事件分野にもスピード対応を行っています。

こんにちは。吉浦・前田法律事務所の弁護士、吉浦勝正(よしうら かつまさ)です。

当事務所は福井市春山、福井地方裁判所のすぐ隣に位置する「福井新聞さくら通りビル」2階にございます。福井鉄道「仁愛女子高校駅」から徒歩5分、お車でもアクセスしやすい立地です。

法律事務所は敷居が高く感じられるかもしれませんが、当事務所では相談者の方が安心してお話しいただけるよう、明るく清潔感のある空間づくりを心がけています。

プライバシーに配慮した相談室も完備しており、デリケートな刑事事件のご相談にも対応可能です。初めての方でも気兼ねなくご相談いただけるよう、丁寧かつ誠実な対応を心がけております。どうぞお気軽にご連絡ください。

実績、経験豊富な弁護士だからこそスピード重視で対応しています。

当職は福井市に事務所を開設する前、名古屋市で弁護士としての経験を積み、裁判員裁判や殺人・殺人未遂など重大事件も多数受任して参りました。現在も私選を中心に刑事事件を継続して受任しており、性犯罪を含む幅広い事案に対応しております。

刑事事件は初動の「スピード」が極めて重要です。当事務所では福井県内はもちろん、ご要望があれば広域にも対応し、迅速な接見を心がけています。ご本人だけでなく、ご家族や従業員の方が逮捕された場合もご相談可能です。

今後の見通しについても接見時に丁寧にご説明いたします。初回のご相談はお電話でも承っておりますので、迷わず早急にご連絡ください。迅速な対応が、今後の結果を大きく左右します。

もしも今、逮捕への不安と戦っていたら

警察の訪問や心当たりのある事案により、「逮捕されるかもしれない」と不安を抱えている方も少なくありません。逮捕は突然手錠をかけられるケースばかりではなく、任意同行から徐々に進む場合もあります。

特に性犯罪や傷害など被害者がいる事件では、すでに被害届が提出されている可能性もあり、逮捕のカウントダウンが始まっていることもあります。

このような状況では、できる限り早期に弁護士へご相談いただくことが重要です。弁護士は逮捕前から示談交渉や今後の見通しの説明、逮捕後の迅速な接見など、継続的な弁護活動を行うことが可能です。犯罪に関わってしまった場合、家族や友人には相談しづらいこともあるでしょう。

しかし、弁護士は加害者を守ることも使命の一つです。誰にも言えない不安だからこそ、刑事事件の経験豊富な当事務所へ安心してご相談ください。

定休日 土・日・祝
相談料 初回相談30分無料
最寄駅 「仁愛女子高校駅」より徒歩5分
対応エリア 福井県
電話受付時間 平日 10:00~18:00
着手金 22万円(税込)~
報酬金 22万円(税込)~

※事案によって異なりますので、まずはお問い合わせください。
吉浦・前田法律事務所に相談

【対応分野】吉浦・前田法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

1つ1つ刑事事件に向き合ってきました。解決実績に関してご紹介いたします。

犯罪にはさまざまな種類がありますが、どのような事件であっても、逮捕されることには大きな不安が伴います。事件が発覚する前はもちろん、すでに在宅で捜査を受けている方や、実際に逮捕されている方であっても、吉浦・前田法律事務所では立場を問わず、孤独な依頼者に寄り添いながら対応いたします。

当職がこれまでに手がけた刑事事件のうち、代表的な解決実績を3件ご紹介いたします。現在不安な状況にある方や、刑事弁護のご相談を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。

なお、その他の事例についてもご質問に応じておりますので、気になる点がございましたら、どうぞお気軽に当事務所までお問い合わせください。

解決実績:窃盗事件で3回目の執行猶予が認められた事件

本件は、窃盗の前科が約10件あり、過去に2度の執行猶予(うち1回は保護観察付)を受けた方が、執行猶予明けに再び窃盗を犯した事案でした。

通常このような再犯は実刑となる可能性が極めて高く、厳しい見通しでしたが、当職は「クレプトマニア(窃盗症)」の可能性に着目しました。保釈後、専門病院への入院や通院、意見書の取得、グループワークへの参加などを通じて更生の意志を丁寧に主張。配偶者による情状証言や被害弁償の働きかけも行い、社会的支援体制を整えました。

その結果、3度目となる保護観察付の執行猶予判決を獲得することができました。更生への取り組みと支援体制の構築が、裁判所の判断に大きく寄与した事例です。

解決実績:性犯罪の裁判員裁判において大幅な減刑が認められた事件

本件は、強制わいせつ致傷や強盗致傷といった重大な罪が問われ、裁判員裁判の対象となった事件でした。被告人は素直に犯行を認め反省の姿勢を示していましたが、会話の中で違和感があり、精神的な障害の可能性が疑われました。

そこで当職は、性犯罪加害者の治療に取り組むNPO法人「性障害専門医療センター SOMEC」に調査を依頼し、発達障害や脳機能障害の傾向が示唆される意見を得ました。同法人の精神科医に証人として出廷いただき、治療の必要性や方法について詳細に説明していただいた結果、大幅な減刑が認められました。

さらに、法的に前例のない争点が含まれていたため、京都の大学の刑法教授に法的意見書の作成を依頼するなど、多角的な弁護活動を展開しました。当職は、加害者であっても適切なケアを重視し、丁寧な弁護を通じて再発防止と社会的再生を目指しています。

解決実績:警察が一度不受理をした刑事告訴を受理させたケース

当職は、加害者側の弁護活動だけでなく、被害者からの刑事告訴のご依頼にも対応しております。ご紹介する事例では、横領被害を受けた方から刑事告訴の依頼を受け、警察へ告訴を行いましたが、不合理な理由で捜査を拒まれ、不受理とされました。

こうした対応は明らかに不当であり、当職は意見書の提出や繰り返しの説明を通じて警察と交渉しましたが、受理には至りませんでした。そこで検察へ改めて告訴を行い、警察との交渉経緯や不受理の問題点を指摘し、検察を説得した結果、最終的に警察・検察双方で告訴が受理されました。

刑事告訴はハードルが高く、警察も外部からの持ち込み事件には消極的な傾向がありますが、適切な証拠と粘り強い交渉により突破できた事例です。被害者側のご相談にも、丁寧かつ誠実に対応いたします。

刑事弁護に自信があります。福井県内をはじめ刑事事件のご相談は吉浦・前田法律事務所へご相談ください。

吉浦・前田法律事務所では、不利な立場に置かれやすい加害者(被疑者)の方々に対し、弁護人として何ができるかを日々追求しています。これまでの実績の中には、医療機関との連携や専門的な意見書の取得を通じて、事件の背景にある事情を丁寧に掘り下げ、適切な着地点を模索してきた事例もございます。

当事務所は、孤独な状況にある依頼者に寄り添い、迅速かつ誠実な弁護活動を行うことを信条としております。また、加害者側だけでなく、被害者からの刑事告訴のご相談にも対応しております。

初回のご相談は無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。秘密は厳守いたしますので、ご本人はもちろん、ご家族や勤務先からのご相談も歓迎しております。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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