弁護士法人オールニーズ法律事務所
事務所名 | 弁護士法人オールニーズ法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2174 |
所在地 | 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-4 木口ビル8階 |
担当弁護士名 | 三上 諒(みかみ りょう) |
所属弁護士 | 中西 亮介(なかにし りょうすけ) ※担当する弁護士は三上・中西、両名が柔軟に対応いたします。 |
所属弁護士会 登録番号 |
三上 諒(みかみ りょう) 兵庫県弁護士会 No.46281 中西 亮介(なかにし りょうすけ) 兵庫県弁護士会 No.49859 |
刑事事件の肝は「どれだけ早く動けるか」
突然の逮捕や任意同行などに一般の方だけですぐに対応することは難しいといえるでしょう。しかし刑事事件の肝は、事態が始まってから「どれだけ早く動けるか」ということなのです。
刑事事件に強い弁護士はこちらから↓↓↓
刑事事件相談弁護士ほっとライン
迅速な初動で接見や身柄釈放を実現
皆様初めまして、弁護士法人オールニーズ法律事務所です。法律的な問題は自分には縁がないと思っていても、予想できないところから降りかかってくることがあります。刑事事件もその問題のうちの一つです。当事務所は、そんな法律問題に悩むすべてのお客様の味方として日々活動しております。
刑事事件は迅速な初動が重要です。刑事事件についてご依頼をいただいた際には、まず弁護士が逮捕されたご本人様に直接の接見に赴きます。この接見は、ご本人様から事件当時の状況を聴取し今後の流れについてご説明するほか、これから行われる取り調べに関しての助言や、ご家族様など周囲の方々の状況をお伝えすることが目的です。特に、刑事事件では逮捕されているご本人様とご家族様の面会が禁止されることもあり、双方にとって大きな不安とストレスにつながるでしょう。それらを解消し目の前の問題の解決に集中していただけるよう、弁護士が一時的な中継窓口となって双方のつながりを保持します。
刑事事件の初期段階ですべきこととしては、さらにご本人様の身柄釈放が挙げられます。身柄が釈放されることでご家族様などに会えるようになるのはもちろん、お仕事にも復帰できるようになります。逮捕後の勾留に関する異議申し立てや、勾留決定後の準抗告など、身柄が拘束されている限り身柄釈放のための働きかけは常に続けていきます。
当事務所では21時まで電話受付を行なっており、土日祝日も対応しておりますので、急を要する事態があればいつでもご相談いただけます。最寄り駅からも徒歩5分と好アクセスの立地ですので、法律事務所の助力が必要な折にはいつでもお越しくださいませ。
定休日 | なし |
相談料 | 相談無料 |
最寄駅 | 阪急「三宮駅」徒歩3分 JR「三ノ宮駅」徒歩5分 阪神「三宮駅」徒歩6分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~21:00 |
着手金 | 逮捕勾留されていない場合:22万円から 逮捕勾留中の場合:44万円から |
報酬金 | 【前科がつかなかった場合】 55万円 【罰金判決の場合】 44万円 【執行猶予の場合】 27.5万円 【求刑より判決の量刑が減刑された場合】 22万円 【勾留を阻止した場合】 16.5万円 【勾留延長を阻止した場合】 77万円 【保釈決定を得た場合】 27.5万円 【接見禁止を一部解除した場合】 7.7万円 【賠償、示談、宥恕を得た場合(1人あたり)】 11万円 事件の難易等によって調整致します、まずはお問い合わせください。 ※料金は全て税込表示です。 |
【対応分野】弁護士法人オールニーズ法律事務所
不起訴を目指して粘り強く対応
刑事事件で大きな分かれ目となるのは、起訴されるか不起訴になるか、という点です。ご本人様が罪を否定していらっしゃる場合にはもちろん、罪を認めている場合にも、不起訴を目指して粘り強く対応していきます。
不起訴の決め手は被害者との示談成立
逮捕後72時間の後、さらなる身柄拘束がなされることを勾留といいます。この勾留は最長20日間に及び、この間に被疑者を起訴するか否かが決定されます。否認事件の場合は無罪立証のための証拠集めがメインとなってきますが、自白事件の場合、被害者との示談成立が不起訴のための重要な決め手となってきます。
当然ですが、事件の当事者同士で直接の示談交渉をするのは難しいでしょう。被害者側としては、加害者側との接触は可能な限り避けたいのが普通の心情だからです。そのため、話し合いをしようと無理に被害者に接触を試みることはむしろ事態を悪化させることにしかなりませんので、絶対におやめ下さい。
この点、弁護士であればあくまで事件に後から介入した第三者ですので、比較的示談に応じていただける可能性は高まります。当事務所では被害者感情を第一に考えた細やかな対応により、無事に示談を成立させた実績が多数ございます。被害者との示談交渉も安心してお任せいただければと思います。
起訴されてもできることを最大限に
不起訴決定を獲得できず起訴されてしまった場合でも法律事務所がお力になれることはあります。まず、起訴時点ではご本人様の身柄拘束が続いている状態がほとんどですので、起訴後の身柄釈放となる保釈を目指します。通常、被疑者の身柄釈放のためには逃亡や証拠隠滅の恐れがないこと、身元を保証してくれる方の存在が必要となってきますが、保釈の場合はそれらに加えて保証金を納めることが求められます。
保釈請求のほか、執行猶予の獲得、減刑判決の実現も目指し、被害者の方との示談交渉も引き続き行なっていきます。起訴されても諦めず、ご一緒にできることを最大限やっていきましょう。
お近くの弁護士はこちらから↓↓↓
刑事事件相談弁護士ほっとライン
当事務所で解決した刑事事件
これまでに当事務所で解決した刑事事件をご紹介させていただきます。
痴漢の容疑を晴らし身柄釈放と不起訴を実現
こちらは、痴漢の容疑をかけられ逮捕されてしまった方の奥様からのご依頼です。
ご依頼をいただいてから1時間以内というスピード対応でご本人様との接見に赴き、直接事情を確認させていただきました。このままでは勾留請求をされてしまうという状況でしたが、ご本人様のお仕事の都合を鑑みても長期の身柄拘束は避けたいとのことでしたので、その時点で収集できるだけのご本人様にとって有利な証拠を裁判官まで提出しました。その結果、ご本人様に対する勾留請求は実現せず、お仕事も一日のお休みに抑えることができました。もちろん、逮捕の事実が会社内に広まることもありませんでした。
その後、さらなる有効な証拠を複数揃えて提出したことで、無事に不起訴処分を獲得することができました。
こちらの事例のように、最短でご依頼いただいた当日の接見から早期の身柄釈放という迅速な対応は、刑事事件の実績を多く重ねてきた当事務所が得意とするところであり、大きな強みです。長期の身柄拘束は心身ともにご本人様を磨耗させてしまうもの。一刻も早く元の環境に戻るべく、当事務所がお手伝いいたします。
弁護士法人オールニーズ法律事務所からお客様へ向けて
刑事事件で予想外なのは、場合によっては思っていたよりもずっと長く身柄を拘束されてしまうということです。身柄を拘束されている間はご家族様にも自由に会うことができないほか、仕事にも行くことができません。たとえ罪状を否認していたとしても、逮捕されてしまったという事実自体、現代社会では個人の信用に大きく影響を及ぼすものとなってしまっているのが実情です。
このような状況から早期に脱するためには、やはり弁護士の力、法律事務所の力が有効となってくるでしょう。警察や検察、裁判官に一般の方だけで法律的に有効な主張を通すのは困難ですが、法律事務所を味方につければ、身柄の釈放だけでなく被害者の方との示談交渉成立や無罪の獲得も不可能ではありません。
刑事事件でお悩みのお客様は、ぜひ弁護士法人オールニーズ法律事務所までご相談・ご依頼ください。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- 兵庫県