ありあけ法律事務所
事務所名 | ありあけ法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2176 |
所在地 | 〒840-0833 佐賀県佐賀市中の小路7-7 スミオキビル1階 |
担当弁護士名 | 富永 洋一(とみなが よういち) |
所属弁護士会 登録番号 |
佐賀県弁護士会所属 No. 30373 |
複数のパターンの刑事事件に精通
佐賀の裁判所より西に徒歩2分の位置にございます「ありあけ法律事務所」の弁護士、富永洋一です。当事務所は刑事事件について、多くの解決実績を持ち、様々なパターンの案件にも対応できるということで、得意分野となっております。
評判のせいか、年間で他の分野も含め全体で400件ほどのご相談を頂いているような状況です。佐賀近辺で刑事事件に巻き込まれたら、解決実績が豊富な当事務所をまずご検討頂きたいと思います。無料の駐車場完備、初回相談無料になっております。
初めての逮捕で不安にならない家族はいない
まず、やはりご家族が大変心配されるのは、「いきなり身内が警察に捕まってしまった!」というものではないでしょうか。事情を確認しようにも、逮捕後72時間は家族といえども本人と会って話すこともできないので、大変不安な時間を過ごすことになると思います。
また、本人は当然外部との連絡はできませんので、仕事なども連絡がつかないまま休むという形を取ることになると思います。家族の方がフォローを入れることはできるかとは思いますが、この拘束は、最悪の場合、23日ほど続きますので、そうなってくると、それほどの長い期間、本人から連絡を取れないということは仕事関連でも大きな支障をきたすことになります。
弁護士に与えられている特権でサポート
この状況下で、逮捕者とその家族を大きくサポートできるのが「弁護士」です。先ほど、逮捕後72時間は家族でも会うことはできないと申し上げましたが、「弁護士」であれば、この期間においても本人に会うことができます。しかも、時間や回数の制限もなく、原則何度でも会うことができます。
さらに、逮捕後の釈放を積極的に働きかけることができるのも弁護士の特権と言えるでしょう。ご家族の方は身内の方が逮捕されてしまったら、一刻も早く当事務所へご連絡下さい。後で説明致しますが、逮捕後の72時間は貴重で「それまでにどれだけのことができるか」で釈放までの時間が大きく変わってきます。
慣れていない弁護士は対応が遅いと思われますので、実績豊富な当職に連絡されることをお勧めします。
無罪判決の事例や減刑の実績も豊富
また、前科があったり、度々逮捕されていたりする方であれば、少し事情が変わってきます。もちろん、早めの釈放が可能であればそれに向けて動きますが、そうではない場合は「腰を据えて裁判に臨む」という形になるでしょう。
私共は「法廷での尋問」を得意分野としており刑事裁判において、多数の減刑の実績や無罪判決を勝ち取ったこともございます。こちらもぜひご依頼頂ければと思います。
在宅事件は弁護士への依頼をお勧めします
あと、「在宅事件」といって、逮捕されずに捜査が進められることがあります。その場合、放っておくと知らないところで状況が悪化して裁判を起こされ有罪になったりすることも起こり得ます。
弁護士にお任せ頂ければ、見えない範囲でも事態の収拾に動きますので、前科をつけたくない方は相談されることをお勧めします。
早めのご相談で状況は変わることがあります
すべての依頼は、早めに越したことはありません。早めに取りかかれれば、状況が悪くなってしまう前に先手を打つことができます。しかし、やはり早期の釈放を目指す場合が最も一刻を争う案件であることは間違いないです。
様々なケースで実績を積んでおりますので、適応できる範囲も広いです。刑事事件で困ったことになったら、ぜひ「ありあけ法律事務所」を思いだして下さい。初回相談無料でお待ちしております。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 【バス】佐賀駅バスセンターから「唐人町経由」のバスに乗車、中の小路バス停で下車。佐賀玉屋本館と南館の間を西方向に徒歩5分。 【車】佐賀大和ICから、「国道264号線」を佐賀市街地方面に向かい、護国神社前の信号を左折。 【徒歩】「佐賀駅南口」徒歩20分 |
対応エリア | 佐賀県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】ありあけ法律事務所
逮捕から勾留までの流れ
では、ここからは各項目について、少しずつ深掘りした話をしていこうと思います。
まずは、「逮捕から勾留まで」の流れについてです。
逮捕から72時間後に勾留される
先ほど、「逮捕から72時間」という話を何度かしたと思いますが、この「72時間」は、勾留されるまでの期間になります。逮捕から48時間以内に「警察から検察庁」に事件が送られ、その後24時間以内に「勾留するかしないか」が決定されます。合わせると72時間という訳です。
勾留されると最大20日拘束される
そして、勾留が決定されるとまずは10日間、そして10日間延長されることもあるので、最大20日間さらに拘束されることになります。23日間も連絡が取れなくなってしまうと、勤務先その他に大きな支障をきたすことが考えられます。
この期間内に弁護士が釈放に向けて動ける
そして、我々弁護士は、この期間に釈放に向けて働きかけることができます。もちろん、勾留が決まる前に釈放されることもありますし、勾留中の釈放もあり得ます。
しかしながら、状況によっては釈放できないこともありますので、ご了承下さい。大まかな状況を確認することで、見通しをお伝えすることも可能です。
無罪を勝ち取りたい・減刑されたい方
また場合によっては、「減刑を望む方」「無罪の判決を望む方」もいらっしゃるかと思います。この辺りのご依頼についても実績が豊富にございますので、対応が可能です。
不利な自白をしてしまうケースが多い
長い取り調べを経て、逮捕者が不利な自白をしてしまうケースが多々あります。味方がいない状態で延々と質問をくり返されると思ってもいないことを話してしまうケースもあるようです。
やはり弁護士がアドバイスをすることで、不利な自白を回避することが減刑については重要な事柄になります。本人も弁護士という味方がいるだけで心持ちも変わってくると思われます。
法廷内での交渉に実績あり
あと、私が裁判での交渉術を得意としている面もあります。独自に磨き上げたノウハウや技術で多くの減刑の実績や、無罪の判決などを勝ち取ったこともあります。
もちろん、交渉事ですので100%などの結果はお約束できませんが、弊職の強みと言えるのではないかと考えております。
在宅事件における弁護士の必要性
逮捕されずに捜査を進める「在宅事件」というものがあることは先にも述べましたが、こちらは事件の目に見えていない部分が放置されてしまうリスクを大きくはらんでいます。
通常、逮捕されて勾留まで進むと自動的に弁護士を付ける機会が与えられるのですが、在宅事件ではそのようなきっかけがありません。この点は少し注意が必要です。
放置で状況が悪化することも…
在宅事件は、おもに交通事故などで採用されることが多いのですが、そのまま弁護士を付けずに放置してしまうと、どうなるのでしょう?被害者のいる事故の場合、被害者との話し合いなどは弁護士を付けないとほぼ行われることはありませんので、たとえば、思いの外相手方の怪我の状態が悪いなどの事態になっても、放置してしまいます。
その結果、相手方は目に見えないところで動き、裁判を起こされるリスクなどもございます。当人からすると「いきなり」に思えるのですが、放置してはいけない部分を放置してしまった代償という形になってしまいます。放置してしまったために前科が付いてしまったりもするので、在宅事件の場合、弁護士に相談することをお勧めします。
様々な事例で経験豊富な当事務所へのご検討を!
みてきたように、
- 身内の逮捕をはじめて経験した方
- 減刑や無罪の判決を望む方
- 在宅事件を進めている方
などについては、弁護士ができる範囲が非常に手広く、むしろ弁護士に依頼をかけない選択肢はあまりにもデメリットやリスクが多すぎると感じるほどです。
もちろん同じ弁護士であっても「刑事事件関連について実績が豊富で」「法廷での交渉事に強い」弁護士であればなお良いでしょう。刑事事件でお困りの際は、ぜひ「ありあけ法律事務所」にご相談頂けますようお願い申し上げます。
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