もえぎ法律事務所

事務所名 | もえぎ法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-3528 |
所在地 | 〒190-0012 東京都立川市曙町1-18-2 一清ビル別館4階 |
担当弁護士名 | 中澤 哲也 (なかざわ てつや) |
所属弁護士 | 中澤 哲也 (なかざわ てつや) 草皆 楓(くさかい かえで) |
所属弁護士会 登録番号 |
中澤 哲也 東京弁護士会 No.42288 草皆 楓 第二東京弁護士会 No.61256 |

多岐にわたる経験と豊富な知見で刑事事件を強力サポート
当事務所では、多摩地域に密着した法律事務所として、日々皆様のご相談に真剣に向き合い、的確なリーガルサポートを提供させて頂いています。
私たちは皆様が困ったときに、すぐに相談していただける気軽な場所づくりを目指しています。弊所の弁護士を「さん」 呼びでお声がけ頂いていますので、どうぞお気軽に事務所扉を開いてください。
豊富な弁護経験をいかしたノウハウを駆使してスムーズなトラブルの解決に尽力させていただきます。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 中央線・青梅線・南武線「立川駅」より徒歩5分 多摩モノレール「立川北駅」より徒歩6分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 10:00~17:30 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |

【対応分野】もえぎ法律事務所
捜査段階と公判段階
刑事事件は、大きく分けて捜査と公判の段階に分かれます。
捜査段階 【捜査→逮捕→送致→勾留】
事件が発生し、 あらゆる捜査が行われ警察に逮捕されると 48時間以内に身柄が検察官に送致されます。
送致を受けた検察官は、24時以内に被疑者を釈放するか勾留するか判断します。 証 拠隠滅や逃亡のおそれがある場合は裁判所に勾留請求をし、 決定が成されれば 10 日間身柄拘束され、最長10日間延長可能となります。
当事務所の弁護士は、被疑者が勾留・延長されないために俊敏な弁護活動を行っています。勾留されている被疑者には面会して取り調べの注意点等をアドバイスし、家族の方たちの懸け橋となって連絡のやり取りを仲介致します。
また、被害者とは示談を早期に実現することにより、起訴に至らず解決している実績 も多々あります。 示談交渉は、 豊富な専門知識を持つ弁護士の介入が非常に有効です。
公判段階 【起訴→公判→判決→控訴】
検察官が被疑者を裁判にかけることを決定(起訴)すると、被告人と呼ばれ、起訴後も勾留が継続します。 必要性なく勾留されている場合は、保釈請求が可能です。
刑事裁判は1回の公判で全ての手続きを終わらせ、次の公判で判決言い渡しとなります。この結果に不服があれば控訴が可能です。
当事務所では公判までの間、記録の内容を検討し、 被告人と接見をして公判の方針を相談します。また、厳しい判決を受けることがないよう、被害者と示談交渉を行う等の 弁護活動を行います。
少年事件
少年(20 歳に満たない者)事件は、身柄が全件家庭裁判所に送致されます。 弁護士が 就くと付添人と呼ばれ、少年の更生環境を整えるよう援助します。
大人の刑事事件と違って、 調査官が本人の性格や育った環境などを調査し、 裁判官がそれらの報告や付添人の意見を踏まえ、少年が非行から立ち直るに適した処分を決定します。
学校絡みの困難な案件で、 少年院行きを保護観察に留めるなどの実績を納める弊所は、 子どもと、きめ細やかで親身な対応に努めています。
刑事事件に対する理念
弊所は、1人でも多くの被疑者・被告人の権利を守り、警察・検察と立ち向かうことを理念としています。
刑事事件は弁護士に一刻も早く動くことが求められ、結果に大きな影響を与えます。 人生を左右する一大事を乗り越える時のお力になれるよう、尽力いたしますので、迷っている方はすぐにご相談ください。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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