工藤啓介法律事務所
事務所名 | 工藤啓介法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2178 |
所在地 | 〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-1-4 細田屋ビル2階 |
担当弁護士名 | 工藤 啓介(くどう けいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.35062 |
検事11年のキャリアを生かし、現在は弁護士として刑事事件をサポートしています。
工藤啓介法律事務所の弁護士 工藤 啓介です。私は平成19年に弁護士に転向した「元検事」です。
検事歴11年のキャリアを生かし、複雑な刑事事件も多数お受けしてきました。検事・弁護士の双方の視点を踏まえた事件の「見立て」ができる弁護士として、実力に自信があります。検事としてのキャリアを持つ弁護士はそう多くはありません。刑事事件を専門とする法律事務所とも一線を画しており、解決が困難と思われるような事件でも無罪を獲得した経験が多数あります。刑事事件の性質上、解決事例のすべてを紹介することは難しいですが、「刑事事件の専門家」として確固たる自信があります。他の法律事務所では引き受けかねるような、公職選挙法の案件なども対応した経験もございます。どのような案件でも、刑事事件についてはまず当事務所にご相談ください。
当事務所は埼玉県さいたま市浦和区に立地し、JR浦和駅から徒歩5分です。刑事事件は民事事件の分野とは異なり、逮捕後はすぐに弁護活動を開始する必要があります。大切なご家族が逮捕された、不安を感じるような事態に陥っている場合には、迷わずご連絡ください。もちろん、現在在宅で警察からの捜査を受けている場合、ご本人からのご依頼も歓迎しております。在宅であっても弁護士が迅速に弁護活動を始めることにデメリットは1つもありません。責任をもってご対応させていただきますので、ご安心ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「浦和駅」西口 徒歩7分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 07:00 - 23:0 土日祝 07:00 - 23:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】工藤啓介法律事務所
刑事事件は見立てができる弁護士にご依頼ください。
当事務所は私が一人で事務所を運営しています。大規模な法律事務所とは異なり、ご相談から弁護活動、事件の解決まで全てご一任いただけますので、ご安心ください。
刑事事件は民事事件とは異なり、被疑者の立場になられた方は圧倒的に不利な状況に置かれます。しかし、当事務所は自白事件であっても、多数の目撃者がいるような事件でも、無罪を勝ち取ってきた実績があります。どんな事件であっても安易な先入観を持たず、まずは弁護人としてのベストを尽くし依頼者を守ります。残念なことに、日本では自白を強要するような事件は今も起きています。警察による証拠のでっち上げも実際に起きている出来事です。
実際に私が担当したある事件では、警察が嘘の自白を強要したケースがありました。ご家族が逮捕された場合、憤ってしまうお気持ちを持たれる方も多いでしょう。窃盗、性犯罪などは日常的によく取り扱う事件ですが、ご家族の逮捕内容によってはショックを受ける方も少なくありません。しかし、まずは刑事事件に精通した当事務所におまかせください。検察の考え方に熟知し、警察の嘘も暴いてきた経歴のある私が、迅速に弁護活動を行います。
事件には必ず「弱点」があります。弁護士として、どうすれば不起訴や無罪が目指せるのか、事件の弱点を分析し、徹底調査を実施します。刑事事件は見立てができる、実績豊富な弁護士におまかせください。
示談交渉の可能性を探り、事件の解決を目指します
当事務所ではいろんな刑事事件を取り扱ってきましたが、被害者がいる事件では示談交渉にも重きを置いています。
被害届が提出されている場合でも「示談交渉」は可能です。加害者側のご家族が示談交渉を行うことは、被害者側にとって精神的に大きな負担を与えることが予想されます。しっかりと謝罪の意思を伝え、示談成立を目指したい場合にも弁護士におまかせいただくことがおすすめです。被害届の取り下げや不起訴を目指して事件の解決を目指します。示談交渉も事件の見立てや読みが重要です。形勢不利な状況からも依頼者のためにベストを尽くします。
示談交渉は事件の早期解決に重要なものです。交渉決裂を避けるために、そして被害届の取り下げや不起訴処分のためにも、とにかくお早めにご相談ください。
工藤啓介法律事務所を、セカンドオピニオンとしてもご活用ください
セカンドオピニオンという言葉をご存じでしょうか。医療の現場でよく使われている用語の1つです。
病気について1人の医師に意見を求め続けるのではなく、別の医師にも意見を求める行為を指します。近年は刑事事件の受任を積極的にアピールする法律事務所も増えましたが、実際に相談に行ってみると費用や対応に不安を覚える方も多いようです。そんな時には、ぜひ工藤啓介法律事務所をセカンドオピニオンとしてお使いください。実際に当事務所には事件の実績が評判を呼び、遠方からも足を運んでくださる依頼人がいます。また、他事務所で刑事事件の費用に不安を感じたら、他事務所の費用を知るためにもまずはご相談ください。
当事務所は適正な弁護士費用で依頼をお受けしています。弁護士費用は普段決して身近なものではないでしょう。弁護士を急に必要とする場合、相場感覚が分からなくて当然です。安すぎず、高すぎない、実力主義の弁護士と出会うためにも、セカンドオピニオンをご検討ください。
元検事だからこそ見える事件解決の糸口があります。刑事事件を工藤啓介法律事務所に依頼する3つのメリットを紹介します。
工藤啓介法律事務所は、元検事であるという私の強みを最大限に生かして刑事事件を積極的に受任しています。
普通の弁護士では到底解決できなかった事件を無罪に導いた実績があるのは、私に検事側の視点が宿されているからです。依頼者から刑事事件に至った経緯をお聞きすると、私は検事側や警察側が一体どんな動きをするのか、事件の予想を行います。結末までも予想した上で、依頼者に見立てをご説明し、証拠をできる限り集めて有利な主張を行います。当事務所にご相談いただくメリットは以下の2つです。
刑事事件を工藤啓介法律事務所に依頼する2つのメリット
1.逮捕されていない事件にも対応、依頼者に寄り添います
当事務所はまだ逮捕には至っていないけれど、犯罪に加担した(もしくはその可能性がある)方からのご相談もお受けしています。逮捕されていなくても、弁護士に相談を行い今後どうするべきかアドバイスをもらうことができます。当事務所は法律相談時から得意とする事件の「見立て」を行い、場合によっては取り調べに同行しています。刑事事件の第一歩である取り調べ時から弁護士が同行すれば、1人で警察署に行く不安から解放されます。ご家族としても初期の段階から弁護士が味方になることで、今後の生活がどうなるのか等の不安を取り除くことができるでしょう。警察によっては取調室の中まで弁護士が入ることは受け入れられない場合がありますが、所内で待機します。寄り添いを早期から開始することで、依頼者が不利な状況に陥りにくくなります。
2.逮捕されたくない、そんな思いもサポート
刑事事件を積極的に扱っていると、「逮捕されたくない」というご相談をお寄せいただくことがあります。犯罪に加担してしまったと後悔をしている方についても、当事務所がしっかりとサポートしています。罪を犯してしまったとしても、するべきことは逃げること、証拠隠滅をすることではありません。弁護士に相談をすることです。被害者との示談交渉、警察への出頭などによって事態を悪化させない方法があります。当事務所は適正な解決方法をご提案し、依頼者視点で支えます。罪に悩んでいるご友人・ご家族・そしてご本人の方は、信頼できる工藤啓介法律事務所にお越しください。守秘義務をしっかりと守り、最適な方法をご提案します。
刑事事件はスピード勝負!埼玉県を中心に刑事事件の専門家として活躍する工藤啓介法律事務所にご依頼ください。
逮捕されてしまった場合には48時間以内に弁護士へご依頼いただくことをおすすめしています。逮捕から送致されるまでにはわずか2日間しかありません。刑事事件はスピード勝負です。ご家族や友人の逮捕を知ったら、時間の経過を待つのではなく当事務所にすぐにご相談ください。接見だけではなく、示談交渉などすぐにやるべきことに着手します。私は11年にも及ぶ検事生活から転向し、弁護士となりました。検事経験を生かして、今度は弁護士としての立場から事件を解決したいと考えたからです。現在では弁護士生活も長くなり、検事・弁護士としての実績を持つ弁護士として埼玉県内を中心に多くの依頼者をサポートしています。逮捕には至っていない方や在宅で捜査を受けている方も、どうぞお一人で悩みを抱えるのではなく、工藤啓介法律事務所を頼ってください。ご相談お待ちしております。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- さいたま市