虎ノ門法律経済事務所船橋支店
事務所名 | 虎ノ門法律経済事務所船橋支店 |
電話番号 | 050-5385-2179 |
所在地 | 〒273-0005 千葉県船橋市6-4-23 船橋ケイウッドビル3階302 |
担当弁護士名 | 小宮山 優樹(こみやま ゆうき) |
所属弁護士会 登録番号 |
千葉県弁護士会 No.56841 |
弁護士は刑事事件のパートナーです。あなたの不安に弁護士 小宮山が寄り添います。
船橋エリアに拠点を構えている虎ノ門法律経済事務所 船橋支店の弁護士小宮山 優樹です。
私は東京・虎ノ門に本店がある虎ノ門法律経済事務所勤務を経て、同事務所の船橋支店長に就任いたしました。気さくな方が多い船橋エリアの皆様の困りごとや、不安を払しょくできるような法的サービスをお届けしています。個人・企業の隔たり無く、幅広くご相談に対応しています。刑事事件に関係するご相談全般は、どのようなお立場の方であっても、ぜひ当事務所船橋支店にご依頼ください。
私はある有名な弁護士が多数出演していたバラエティ番組を見ていて、「弁護士は面白そうな仕事だな」と感動し、弁護士の道を目指してきました。司法修習時代も、裁判官や検察官には惹かれず、人を裁く側ではなく、寄り添う側を選びました。刑事事件は依頼者もそのご家族も、大変不利な状況に置かれてしまいます。弁護士は味方が少ない刑事事件の中で、依頼者に寄り添い、共に解決を目指すためのパートナーです。家族が逮捕されて不安になっている方、ひょっとしてこれから逮捕されるかも…と怯えている方は、ぜひ弁護士にご相談ください。プライバシー厳守の上で、あなたのご相談をしっかり受け止めます。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば夜間対応の相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談1時間無料 |
最寄駅 | JR総武線「船橋駅」北口 徒歩3 分 東武野田線「船橋駅」北口 徒歩3分 京成本線「京成船橋駅」東口 徒6分 |
対応エリア | 千葉県 |
電話受付時間 | 平日 00:00~24:00 土日祝 00:00~24:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】虎ノ門法律経済事務所船橋支店
意外なところで刑事事件に至ることも。どんな事案も弁護士が迅速に動くことが大切です。
弁護士になってからたくさんのご依頼を受けてきましたが、最近では離婚事件を多く扱っています。夫婦生活の中で気持ちのすれ違いが起き、離婚に至るカップルが多いですが、時には「DV」問題が背景にあることも。私自身、担当していた事案では暴力に発展してしまい、刑事事件化する場面を経験しました。刑事事件は日常生活の中では縁遠いものと感じるかもしれませんが、意外な場面で引き起こしてしまうケースもあるのです。もちろん、暴力行為を肯定することはできません。しかし、刑事事件になってしまったら、弁護士としての責務を果たす必要があります。示談交渉や接見など、刑事事件は初動がカギを握ります。
当事務所は初動を大切にし、弁護士がすぐに問題解決への舵取りを開始することを重視しています。加害者側になってしまった方でも、安心して弁護士にご相談ください。
大手法律事務所の強みを最大限に生かし、最善策を目指す
私が支店長を務める虎ノ門法律経済事務所は、まさに「大手法律事務所」です。
大手法律事務所の中でも当事務所は1972年に創業した名門です。歴史も長く、これまで数多くの問題を解決してきた実績があります。また、優れた弁護士陣が多数在籍していることも魅力の1つです。当事務所には裁判官や検事経験者もおり、刑事事件のノウハウがしっかりと蓄積されています。多岐に渡る知識と経験が結集しているので、難解な刑事事件であってもバックアップし、依頼者のために利益を追求することができるのです。
船橋支店においてもこうした大手法律事務所ならではの強みを最大限に生かし、最善策を尽くした事件の解決を目指しています。原則初回法律相談は無料としていますので、他事務所に相談をされた方も、ご依頼に迷われたら大手ならではの当事務所の強みに触れてください。事件の見通しや必要な費用に関しても初回相談時にご提案いたします。すでに勾留中の方がおられる、ご家族からのご相談も歓迎しています。
刑事事件は戦略的に示談交渉をすることも大切
刑事事件の弁護活動は、接見や裁判所での主張だけではありません。
映画やドラマの世界では、なかなかクローズアップされない活動ですが、「示談交渉」も非常に重要な弁護活動です。被害者がいる刑事事件は示談交渉の成立の有無によって、逮捕や勾留が回避できるケースが多いのです。示談交渉については慰謝料の支払いが生じますが、刑事事件の処分に有利に働きます。しかし、性犯罪など犯罪の内容によっては、弁護士が慎重に被害者側の心理負担にも考慮しながら接触する必要があります。戦略的に示談交渉を進めるためには「早いご依頼」がカギとなります。被害者側の情報に関しては、被害者の承諾があれば弁護士には氏名や住所などが開示されますので、ご自身や家族が無理に接触することは控え、速やかに弁護士にご依頼ください。
豊富な解決事例を紹介!虎ノ門法律経済事務所 船橋支店は実績にも自信があります。
人はどんな時に犯罪に至るのでしょうか。日本においては検察によって起訴されるとほぼ確実に有罪に至るというデータがありますが、犯罪の事情や背景は1つとして同じものはありません。弁護士が「弁護人」として依頼者に向き合う以上、トコトン解決を目指すことが重要です。少しでも良い着地点を目指して、当事務所船橋支店では弁護士 小宮山がどんなケースであっても依頼者のために尽力しています。実績にも自信があります、ぜひ当事務所の解決事例をご一読ください。
窃盗癖(クレプトマニア)の実刑判決を回避した解決事例
私が担当した事件の1つに「窃盗癖」がある方がおられました。いわゆるクレプトマニアのケースです。窃盗犯の中には精神的な問題から、「どうしても窃盗をやめられない」という方が一定数存在しています。依存症の1つとされており、やめたくてもやめられないのです。私が受任したこのケースは、窃盗の前科が多数ありました。今回起訴された犯行が前回の窃盗の執行猶予明け直後であり、弁護士が事件を見立てても、かなりの確率で「実刑判決」が予想できました。
明らかに依頼者は依存症に苦しんでおり、「窃盗症であり、実刑を避けるべき」という主張も検討しました。
しかし、日本の裁判所の現状では、依存症による犯罪であっても刑罰の減軽には至らないケースが多いのです。本件に関して窃盗症の主張はあまり有効な弁護活動ではないと考え、積極的にその主張は避けました。本件にはある特徴がありました。前回の執行猶予期間中の家族の関与が犯行の抑止に非常に役に立っていたのです。家族の献身的な態度が更生につながることは明らかでした。そのため家族にも法廷に出ていただき,これからも家族みんなでサポートしていくことを具体的にアピールしました。また、本人も更生の道は諦めていないことを裁判所でしっかりと主張しました。結果として、裁判官からは「これが本当に最後である」と念押しをされながら、無事に「保護観察付きの執行猶予判決」を獲得することに成功しました。大変厳しい状況からのスタートでしたが、更生の道が無事に切り拓かれ、実刑判決を避けることができました。
たとえどんなに不利な状況でもあきらめない弁護活動が大切だ、と改めて感じた解決事例です。
充実の解決実績、豊富な経験を有する虎ノ門法律事務所 船橋支店が、刑事事件を解決へ。初動対応から弁護士 小宮山 優樹におまかせください。
創業以来、豊富な人材を背景に解決実績を積み重ねてきた虎ノ門法律経済事務所では、刑事事件に関してもエキスパートが英知を結集させ、より良い解決ができるように迅速な弁護活動を実施しています。船橋エリアで逮捕や在宅事件など、刑事事件に関してお悩みをお持ちなら、ぜひ虎ノ門法律経済事務所 船橋支店の弁護士小宮山 優樹にご相談ください。初動から迅速に活動を開始し、依頼者のために尽力いたします。
また、ご家族や知人が逮捕・勾留された方からのご依頼にも早期に対応しております。国選弁護人以外の弁護士をお探しの方も、ぜひ当事務所にご相談ください。
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