谷口総合法律事務所 京都本部
事務所名 | 谷口総合法律事務所 京都本部 |
電話番号 | 050-5385-2187 |
所在地 | 〒604-0902 京都府京都市中京区中町通夷川上ル鉾田町288 |
担当弁護士名 | |
所属弁護士 | 谷口 忠武(たにぐち ただたけ) 谷口 直大(たにぐち なおひろ) 橋本 弥江子(はしもと やえこ) 小根山 ゆい(おねやま ゆい) 松本 信弘(まつもと のぶひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
谷口 忠武(たにぐち ただたけ) 京都弁護士会 No.11830 谷口 直大(たにぐち なおひろ) 京都弁護士会 No.26964 橋本 弥江子(はしもと やえこ) 京都弁護士会 No.33199 小根山 ゆい(おねやま ゆい) 京都弁護士会 No.61782 松本 信弘(まつもと のぶひろ) 京都弁護士会 No.50229 |
昭和24年に開業以来、京都の皆様に寄り添う法律事務所として活動しています
谷口総合法律事務所は京都市中京区にある法律事務所です。
当事務所は創業昭和24年と古く、地元・京都に根差した法律事務所として民事・刑事分野問わず多く取り扱ってきました。現在当事務所には男女5名の弁護士が在籍しており、ベテランから若手まで日々地道な弁護士活動を展開しています。当事務所は京都の穏やかなエリアである中京区にございますが、専用駐車場も6台分ご用意しています。
お車でのご来所も歓迎しておりますので、京都全域からご利用いただけたら幸いです。また、京阪電鉄「神宮丸太町」駅から徒歩8分、京都市営地下鉄「京都市役所前駅」からは徒歩7分ですので、私鉄や市営地下鉄もご活用ください。ご家族が逮捕されてしまった、警察が訪問してきて戸惑っている、など刑事事件に関するご相談に事務所一同、事件解決に向けて丁寧に対応させていただきます。私たちは常に市民に寄り添うことを心掛けており、刑事事件についても依頼者の権利がしっかりと守られるようにサポートしています。
当事務所は示談交渉から少年付添、そして犯罪被害者支援に関しても尽力しています。刑事事件全般に広く対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | まずはお問い合わせください |
最寄駅 | 「神宮丸太町駅」徒歩6分 |
対応エリア | 京都府 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】谷口総合法律事務所 京都本部
弁護人として依頼者のために最善の弁護活動を行っています
市民生活において、刑事事件は縁遠く感じるものかもしれません。
薬物犯罪や窃盗犯罪のように、罪の意識がありながらも犯罪を重ねてしまう場合もあれば、知らずに預かった荷物が違法なものである、交通事故の加害者になってしまう等、ある日突然「被疑者」になってしまうこともあります。知人や友人に頼まれて行ったことが、詐欺事件であったケースも少なくありません。離婚や相続のような問題よりも縁遠く感じる刑事事件ですが、実は意外と身近なものなのです。被疑者という立場は民事事件とは異なり、警察や検察からの取り調べを家族はもちろんのこと、弁護士もいない中で受ける必要があります。被疑者にとって味方もおらず非常に心細い状況だからこそ、弁護人としてベストを尽くす必要があります。
もしもご家族が急に逮捕されてしまった、あるいは知人の逮捕や警察の訪問をきっかけにご自身も逮捕されるかもしれない、という不安な状況におられる場合は、まずは弁護士にご相談ください。当事務所は京都全域の刑事事件に対応しており、迅速に初動を開始します。
依頼者のために最善の弁護活動を行いますので、お早めにご連絡ください。
刑事弁護は初動がその後のカギを握っています
何らかの事件に関与し逮捕に至った場合、被疑者は犯罪への加担を疑われているため非常に不利な状況に置かれます。
逮捕後は72時間以内に「勾留請求」が行われています。普段の市民生活ではなかなか触れる機会のない言葉かもしれません。勾留請求とはわかりやすく言うと、逮捕後もしばらくの間被疑者を拘束する手続きのことを意味します。勾留は検察から裁判所に対して請求され、逮捕後72時間以内に行われます。証拠隠滅の恐れがあると疑われている、逃亡をする恐れがあると思われてしまうと勾留請求が行われ、早期釈放が目指しにくくなる可能性があります。
しかし、逮捕されている以上ご家族や被疑者自身が勾留請求を阻止できるように活動することはできません。勾留請求に対して対処をするためには弁護士が意見書の提出を行い、逃亡の恐れがないことなどを主張することが重要です。被害者がいる事件の場合には示談交渉を行い、早期の身体的拘束からの解放を目指すこともできます。弁護士が速やかに活動を行うことは被疑者の今後を大きく左右することなのです。勾留自体の阻止は難しくても、初期から弁護士がさまざまな活動を通して被疑者を支えることで、起訴や起訴後の裁判のサポートも充実させることができます。
少年事件に関してもおまかせください
谷口総合法律事務所では、京都府内の少年事件に関するご相談にも迅速に対応しています。
心も身体も幼い少年少女は、友人や知人に誘われたことなどをきっかけに思わぬ事件に加担してしまうことがあります。窃盗や薬物など、重大な犯罪に手を染めてしまう未成年者は決して少なくありません。突然お子様が検挙されたら、ご両親をはじめとするご家族にとっては、寝耳に水のような出来事かもしれません。そんな時こそ弁護士を頼ってみてください。少年事件は家庭裁判所を中心に事件が進んでいきます。一般的な刑事事件よりもクローズドな手続きのため、お子様が犯罪に加担していると知っても、ご家族が何をどう助けてあげればよいのかわからなくて当然です。
当事務所ではタイトなスケジュールの中で進行してしまう少年事件について、「少年付添人」としてご家族や就労先、教育機関などと連携を行い少年の更生をサポートします。生活環境の見直しや人間関係の見直しを行い、弁護士としての経験や知識を生かして少年に寄り添うことで、処分がなるべく最小限に留まるように尽力しています。起きた出来事をしっかりと見つめ少年少女自身が前向きに再出発するためにも、少年事件に関するご相談は当事務所の弁護士におまかせください。
犯罪被害者支援という制度をご存じですか?権利救済も当事務所におまかせください
刑事事件全般に関する弁護士の業務は、被疑者や被告人、少年少女の犯罪に寄り添い事件の解決を目指すことだけではありません。
「犯罪被害者支援」に関しても重要な業務です。犯罪被害者支援とは2004年に成立した「犯罪被害者等基本法」に基づき、被害者側への支援を実施するものです。被害者は事件に巻き込まれ大きなショックを受けている状態にも関わらず、加害者側の弁護士との示談交渉に応じたり、メディアからの取材に負われたりと大きなストレスを抱えてしまうケースがあります。ネット社会の今、SNSに晒され情報が流布されることもあり、被害者が事件後に更なる別の被害に直面することもあります。
当事務所では犯罪被害者支援にも尽力しており、被害者側の権利救済に関するご依頼もお受けしています。マスコミへの対応や加害者側弁護人への対応、刑事裁判への参加なども支援しております。検察側が被害者側の強い味方となってくれるとは限りません。どうぞ一人で悩まず、当事務所へ犯罪被害者支援についてもご相談ください。
70年以上に渡る老舗の法律事務所が、依頼者に寄り添いながら刑事弁護活動を行います。不安を抱えた段階で、まずはご相談ください。
谷口総合法律事務所は70年以上に渡る歴史と伝統と持つ京都の老舗法律事務所であり、現在個人・法人を問わずに数多くの法律相談をお受けしております。
伝統と革新を重ねて邁進している法律事務所であり、京都の皆様にとって今後も身近な法律事務所でありたいと願っています。刑事事件はその他の民事事件分野とは全く異なり、弁護士にしかできない業務です。その責務を果たすために一つひとつの事件に真摯に向き合いながら、事務所一丸となって尽力いたします。
当事務所では逮捕に関するご相談の場合、早期の接見に対応しております。京都全域の刑事事件をお任せいただけますので、逮捕されるかもしれない、事件に加担としてしまったかもしれない、など不安を抱えてしまったらまずはお気軽に当事務所にご相談ください。たとえ犯罪加担への不安であっても弁護士には守秘義務があります。プライバシーはしっかりと保護の上でご相談に対応しております。英語での対応も可能ですので、お気軽にお申し付けください。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- 京都市