安永法律事務所

神奈川で刑事事件に強い弁護士

神奈川県横浜市にあります安永法律事務所の弁護士、安永一平です。様々な事件を解決してきましたが、中でも多く携わってきたのが刑事事件で、私の強みとも言えるものとなっていると自負しております。

初回電話相談は無料です。神奈川近辺で刑事事件に巻き込まれた方は、ぜひ当事務所をご検討下さい。

フットワークの軽さ・話しやすさが長所

当職のメリットとして、私のフットワークの軽さというのがございます。とくに刑事事件で逮捕後に早期釈放を目指す場合、とにかく「スピードが大切」です。逮捕後の72時間は、1時間でも早く動ければ事態が好転するといったことも十分に起こり得ますので、私のフットワークの軽さという長所との相性もいいと考えています。

さらに、依頼者の方からは「弁護士の先生に依頼するのに最初はとても緊張したけれど、とても話しやすい先生でよかった」とのお声を頂くことが多いです。

話しやすさもそうですが、「受任後は直通の電話でやり取り」「ビデオ面談も可」「メール相談も可」「平日土日祝午前9時～深夜2時まで対応」「メールでの連絡は24時間受付」とできるだけ連絡手段にも制限を設けず対応しているところが評価されていると思います。

「連絡がとりやすく、素早く動いてくれる」便利な弁護士だと考えて頂ければよいかと思います。

刑事事件には弁護士のサポートが不可欠

ご家族の方が突然逮捕されてしまった…などの状況に遭遇すると、おそらく何をすれば状況が改善されるかが全く分からない方もいらっしゃるかもしれません。その考えはある意味正しく、刑事事件では個人の方がご自身で動いて解決できることはごく限られていて、弁護士が対応できる範囲が非常に広くなっているのです。

• 逮捕者とほぼ制限なく接見することが許される
• 検察官などに意見書を提出できる
• 被害者の方と示談交渉を行える

これらは、状況の好転のためにとても重要なアクションですが、個人の方が行うには、かなり敷居の高い作業になると思います。ぜひ迷わず弁護士にご相談下さい。

一刻でも早いご連絡が重要です！

そして、先ほどもお伝えしましたが、逮捕後の早期釈放を目指すには少しでも早く動くことが大切です。そのため、早いタイミングでのご連絡が望まれます。逮捕された方にとっては「会社にバレたくない」と思われる方も多いでしょう。早期釈放には早いタイミングでのご連絡が大きく関わってくるので、できるだけ早いご連絡をお待ちしております。

また、逮捕前からの相談も有効です。こちらから被害者や警察に働きかけて逮捕を避ける方向にサポートすることもできますので、ぜひご連絡下さい。関内駅、横浜駅などの近辺でお打ち合わせをさせて頂くことが多いです。柔軟に対応しますので、ぜひご相談頂ければと思います。

050-5385-2185

【対応分野】安永法律事務所

つい出来心の万引きもご相談下さい

一口に「刑事事件」と言っても、身内が突然に逮捕されてしまうケース以外にも多くの事件が存在します。ここからはそういった事件の中でも弊職が多く扱っている事例について取り上げたいと思います。これらのケースについては十分な実績を積んでおりますので、ぜひご用命頂きたいと思います。

まずは、「万引き」についてです。

万引きにも様々なケースが存在する

実は、万引きは当事務所へのご依頼がかなり多い分野になります。一口に万引きといっても、ケースはいろいろあり、

• 主婦の方がつい出来心でやってしまった
• 子供が万引きをして店から連絡がきた
• 常習で逮捕されてしまった

などです。

とくに、主婦の方や年配の方でも、「お金に困っていた訳ではないけれど、ストレスやむしゃくしゃすることがあって、ついやってしまった…」というケースが少なくないということです。ここに注意する必要があります。

万引きはれっきとした窃盗罪なのでしっかりと対応を

もちろん、お店によっては厳重注意で許してくれることもあるでしょう。しかし、万引きはれっきとした窃盗罪に当たります。そして、再犯の可能性も高いので、うやむやにせず、しっかりと再発させない仕組みを作ることも大事かと思われます。

クレプトマニアなら病院を紹介することも…

繰り返してしまう万引きはクレプトマニア（窃盗症）として、病気として認可されるような動きも出てきております。

当職でも、クレプトマニアの方に病院を紹介し、改善のためのプログラムを組むサポートをした実績もございます。万引きについて家族の方も本人であっても、ご相談を頂ければと思います。

在宅事件の落とし穴に注意

また、事件によっては逮捕をされずに都度警察に呼ばれて捜査を行う「在宅事件」というものも存在します。

今回はこの在宅事件で陥ってしまいがちな落とし穴についてお話しします。

在宅事件では弁護士に依頼するきっかけがない

私としては、在宅事件でのデメリットは「弁護士を呼ぶきっかけがない」ことであると考えています。というのも、逮捕された場合は、勾留前後に何度も弁護士に依頼するきっかけというものが発生するからです。弁護士に依頼することで、警察・検察・被害者・裁判官など、様々な事件の関係者に働きかけ、状況の改善に動くことができるのは、今までにも話した通りです。

放置で状況が悪化する可能性がある

そして、在宅事件で弁護士に依頼するきっかけが与えられず、そのまま放置した場合は、依頼した場合の「逆」の流れが発生します。

警察・検察・被害者・裁判官などには特別何の働きかけもしないで放置してしまうので、とくに被害者の方などは水面下で着々と訴訟の準備を進めているということも考えられます。そして、蓋を開けてみれば、かなりまずい状態になってしまっていて、前科がついてしまうということにもなりかねない場合もあるのです。

在宅事件では自ら弁護士に相談

そのため、在宅事件では自発的に弁護士に相談することをお勧めします。各関係者への働きかけはもちろん、状況に応じたアドバイスもすることが可能で、無駄な逮捕に発展したり、また前科がついてしまったりということを防げる可能性が高まります。

そして示談をするにしても、いったん状況が悪化してから示談まで持ち込むのと、こちらから先手で働きかけて示談するのとでは、明らかに後者の方が有利な形での示談が可能になるのもメリットです。

被害者の方からの依頼も承ります

これまで、すべて加害者の方からの依頼を中心にお伝えしてきましたが、当職では被害者の方からの依頼も承っております。

痴漢や盗撮などの被害者もサポート

たとえば痴漢や盗撮などの被害者の方からの依頼なども実績が多くあります。加害者側の弁護に立つこともありますので、できるだけ良い条件での示談交渉などができるかと思います。

表に立つのが嫌で泣き寝入りするケースも多いかと思われますが、相談頂ければ豊富な経験からアドバイスできることは多いかと思われます。

なんとか不起訴処分や減刑処分にしてほしい…

また話を加害者側に戻しますが、実際に勾留されてしまった後はもちろん不起訴処分や減刑を家族の方や本人が望まれるケースは多いのですが、これはやはりケースバイケースで必ず結果を出すことの保証は致しかねます。

不起訴処分や執行猶予などの実績は豊富

結果の保証は致しかねますが、実際に依頼を頂いて不起訴処分や執行猶予などを勝ち取った実績は豊富にございます。少しでも確率を上げるためにもフットワークが軽く、実績・経験豊富な弁護士に相談することをお勧め致します。

インターネットで悪質な書き込みをしてしまった…

最近の分野で言いますと、インターネットへの悪質な書き込みが元で訴えられるといったケースもあります。

弁護士を通じて訴えられた場合

被害者が弁護士に依頼し、情報開示を行うことであなたが特定され、名誉毀損などで訴えられた場合は、示談交渉になります。よほどの知識をお持ちでない限り、弁護士に依頼をかけるのが得策でしょう。

まだ訴えられていない場合

そして、まだ訴えられてはいないのですが、ご相談されるケースもあります。この場合はケースバイケースになりますが、情報開示される見込みもあるケースでは、放置しているとより悪質と判断され立場が悪くなってしまうこともあります。

多くの実績がある弊職に相談頂ければ、様々な事例や前例を元に、しっかりとアドバイスをさせて頂きます。

刑事事件に幅広い経験と実績を持つ安永法律事務所にご連絡を！

今までみてきたように、一口に刑事事件と言っても、様々な案件が存在し、それぞれに対応が異なってきます。やはり経験が物を言う世界で刑事事件に強みを持つ当事務所に依頼して頂くことにメリットはかなり大きいと自負しております。

再出になりますが、フットワークの軽さと連絡の取りやすさ、話しやすさなどで敷居の低い法律事務所を目指しています。横浜近辺で刑事事件にお困りの際は、ぜひ当事務所にご連絡頂きますようよろしくお願い致します。

アクセス

関連都道府県と市区町村

※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

050-5385-2185

登録カテゴリや関連都市：
• 横浜市