法律事務所奥入瀬

「いつもそこにある」安心感を提供します

「法律事務所 奥入瀬」は、依頼者様にとって「いつもそこにある」身近な存在でありたいと思っております。

生まれ育った地域の皆様の権利を守るために尽力します

「法律事務所 奥入瀬（おいらせ）」は、青森県十和田市にあります。この事務所名は、十和田地方を流れる「奥入瀬川（おいらせがわ）」からいただきました。奥入瀬川は、観光名所である奥入瀬渓流とともに、地域の方に深く愛されています。

私、当事務所の弁護士、保土澤史教（ほどさわ・ふみのり）は、この地域で生まれ、地域の方々と同じように、奥入瀬川に親しみを感じて育ってきました。奥入瀬川は私たちにとって、「いつもそこにある」大切な川です。その奥入瀬川のように、地域の方々にとって「いつもそこにある」親しみやすい法律事務所を目指し、「法律事務所 奥入瀬」を設立しました。

十和田地方は、「田舎」の良さを感じられる美しく暮らしやすい地域である一方、さまざまな紛争があるのも事実で、助けを必要とされている方が少なからずいらっしゃると思います。人の温かみや絆の深いふるさとに恩返しできるよう、良質なリーガルサービスを提供するため、日々、尽力しております。あなたのお悩みを少しでも軽くできるようお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください。

法廷弁護士として戦います

当事務所のロゴマークには、「b」の文字が描かれています。これは「barrister」、「法廷弁護士」という単語に由来しています。話し合いで解決できない問題が起こった場合や裁判が必要となった場合、「強い弁護士」でありたいという思いをロゴマークに刻みました。頼れる味方として弁護活動に取り組みますので、どうぞお任せください。

050-5385-2191

【対応分野】法律事務所奥入瀬

刑事弁護に取り組む意義

私は、刑事事件の弁護人を務めることに大きな意義を感じ、守られるべき依頼者様の権利のために尽力しています。

使命感をもって依頼者様の権利を守ります

私は、刑事事件で弁護士が担う役割は、民事事件とは少し異なる、大きな意義があると捉えています。原則として刑事事件の弁護人には、弁護士でなければなることができません。弁護士にしかできない、弁護士にとって核ともいえる仕事である刑事弁護に、使命感を持って取り組んでまいります。

孤独な状態にある依頼者を引っ張っていく力になります

豊富な刑事弁護の経験を活かして、今後の見通しや判断を迅速に行うことで、孤独な依頼者様が安心できるよう導きたいと考えております。

孤立して不安な依頼者様の精神的な支えになります

ほとんどの場合、逮捕されるということは、依頼者様にとって一生に一度のことで、人生を左右する重大な事件であることは間違いありません。警察署で拘束された状態で、「これから先、どうなるのか」と不安に押しつぶされそうになるのは当然のことでしょう。

刑事事件でご依頼をお受けすると、できるだけ早く、逮捕された被疑者の接見に出向きます。事件に関する事実関係を把握することはもちろん、被疑者となり孤独で不安な精神状態のご本人様に今後の見通しをお示しすることで、少しでも不安を取り除けるよう努めます。

接見で被疑者はよく「弁護士さんと話しているときは安心できます」と口にします。外部との接触を一切、遮断され、まわりは捜査担当者ばかり。精神状態が不安定になる状況の中で、唯一の味方となりえるのが、弁護士です。

私は接見の機会を大切にし、孤独な依頼者様の支えになりたいと思っています。依頼者様に一方的に判断を委ねるのではなく、弁護士が専門的な観点から見出した今後の方針を明確に示しながら、依頼者様やご家族を引っ張っていく力になりたいと思っています。

逮捕されたら、できるだけ早めのご連絡を。取りうる手段を迅速に遂行します

多くの場合、刑事事件の依頼者様やご家族様が第一に望むのは、身柄の解放です。各段階において、身柄解放のためにできうる手段を迅速に行ってまいります。

勾留請求の阻止

もし逮捕されたら、できるだけ早く連絡をお願いいたします。その日のうちに連絡をいただけると、「勾留請求」を阻止できる可能性があります。

警察が被疑者を逮捕し、身体を拘束した場合、48時間以内に検察庁に身柄を送致し、その後、検察官が留置の必要性を検討、24時間以内に裁判官に「勾留請求」を行います。

逮捕直後に連絡をいただけると、身元引受人の調整を図るなどした上で、検察官に「勾留請求」の必要性がないことを訴えたり、裁判官に主張したりすることが可能なのです。弁護士が迅速に動きますので、早めのご連絡をお願いいたします。

示談の成立

もし事実関係に争いがなければ、被害者との示談を成立させることも、大きなポイントとなります。ここでもできるだけ早めの対応が必要です。早急に被害者の方とコンタクトをとり、示談交渉を始めなければなりません。

加害者の謝罪や反省の意を、被害者に真摯に伝えることが不可欠です。依頼者様とともに被害感情に寄り添いながら、適正な示談金の提示で示談成立を図ります。

再犯を防ぐための環境

身柄開放に加え、不起訴を目指す上でも、環境の調整が重要な要因となります。つまりは、再犯させない環境づくりです。いろいろな方法がありますが、被害者の感情に寄り添って転居したり、監督者を確実にしたりします。対策をよく検討し、検察官に有効であることを示していきましょう。

否認事件も全力でサポートします

逮捕された内容が異なる場合や無実の場合にも全力で力になります。

弁護方針を綿密に立て、証拠をもって立証します

否認事件の場合には、弁護の進め方をより綿密に計画し、丁寧に進めていく必要があります。取り調べの段階で「黙秘」することも考えなければなりません。捜査側の誘導などに安易に応じては、供述した内容が証拠として採用されてしまいます。接見を重ねて被疑者との信頼関係を築きつつ、否認を裏付ける証拠を収集し、起訴されないよう尽力します。

公判では被告人となる依頼者様の利益のために、尽力します

審理を尽くし、適正な刑罰にすることが、刑事事件弁護の矜持だと考えています。

早期の保釈と適正な刑罰を、妥協なく追い求めます

起訴されると裁判手続きに入り、「被告人」として裁判に臨むことになります。早期の保釈を求めつつ、公判に備えます。

公判の中で、ときに裁判所が進めようとする既成の流れのようなものを感じることがあります。この流れが優先されてしまうことのないよう、私は裁判所の空気を読まない重要性を訴えています。流れに抗い、審理を十分に尽くせるよう弁護人として尽力します。しっかり審理された公判の中で、刑の負担を軽減できるよう図りつつ、被告人にとって正当かつ適切な刑罰をしっかり見極め、妥協することなく追及する所存です。

少年の更生にかかわる少年事件もお任せください

少年事件においては、成人事件よりも時間的な制約が厳しい点で、さらに迅速さが要求されます。手続きや取り組むことが膨大で、仕事の負担は大きいですが、少年の更生にかかわるということに、弁護士としてやりがいを感じています。ご本人とご家族に寄り添った弁護を行いますので、どうぞお任せください。

刑事事件にかかわる使命感を持ち、迅速に対応します

初動が肝心な刑事事件。豊富なノウハウと経験を駆使し、依頼者様の権利を守るという使命のために迅速に動きます。

弁護士の核ともいえる刑事弁護。依頼者様のために的確かつスピーディに対応します

刑事事件は、弁護士の核ともいえる仕事です。私は刑事事件の弁護をする意義を感じつつ、依頼者様の権利のために尽力してまいります。

初動が肝心な刑事事件において、精力的に動き、依頼者様のために汗をかいて動くつもりです。逮捕から1、2日が重要です。できるだけ早くご連絡をお願いいたします。培ったノウハウと経験を活かし、守られるべき依頼者様の権利のために、的確かつスピーディに対応します。どうぞ「法律事務所 奥入瀬」にお任せください。

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