恵比寿パートナーズ法律事務所
事務所名 | 恵比寿パートナーズ法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2201 |
所在地 | 〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
担当弁護士名 | 下平 学(しもだいら まなぶ) |
所属弁護士会 登録番号 |
第一東京弁護士会 No.56373 |
関東で刑事事件に強い法律事務所
- 突然息子が逮捕され、気が動転している…
- 逮捕がばれると会社もクビになりそうで気が気でない…
- 我が子に前科がつくのをなんとしても阻止したい…
突然身内が逮捕されてしまうというショッキングな出来事が起こって、気が動転しない方はいらっしゃらないでしょう。
東京や関東でこのような刑事事件にお困りの際は、私 下平学が代表弁護士を務める恵比寿パートナーズ法律事務所にご相談下さい。恵比寿駅より徒歩8分と好立地の法律事務所です。
近年、東京では性犯罪・痴漢・盗撮、そしてマッチングアプリの利用者によるトラブルが増加傾向にあります。私共もこれらの刑事事件には注力しており、ノウハウや知識を蓄積している分野になります。
早期釈放に向けて全力で動きます
逮捕された身内の方に望むものとしてまず「早期釈放」が挙げられるでしょう。
私共では、できる限り早い釈放を目指し、「早期釈放に有利な情報を収集」「関係各所への働きかけ」を行っていきます。逮捕された身内の方との接見も含め、弁護士にアドバンテージのある分野になりますので、ぜひ法律事務所へご相談下さい。
前科がつかないよう速やかな示談を目指します
上の動きと並行して、被害者がいる事件であった場合、速やかに被害者の方との示談に向けて動きます。
起訴されて前科がつくかつかないかは示談ができるかどうかに依る部分がとても大きいです。あらゆる手段を通じて、示談に向けてスピーディに動きます。
逮捕の連絡を受けたらすぐご相談を!
そして、ご相談のタイミングですが、これは逮捕の連絡を受けたらすぐに頂くのが鉄則です。早期釈放と示談、どちらも早く動くに越したことはないので、早めの相談をお勧めします。
とくに、早期釈放については、数時間遅れるだけでも結果が変わってくることなども多いので、早めのご連絡をお待ちしております。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「恵比寿駅」徒歩2分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】恵比寿パートナーズ法律事務所
早期釈放に向けた動き
ここからは、早期釈放に向けた動きについて、もう少し深掘って具体的な話をしていきます。
弁護士に機会が与えられた接見
まず、逮捕後の72時間については、たとえ家族であっても被疑者に面会することができないのです。その間に会うことができるのが我々弁護士になります。弁護士はほとんど拘束されずに、自由に何度でも接見することが可能です。
これにより、逮捕された後、どういう気持ちでいるのか、どういうことを考えているのか、などを守秘義務の了承を取った上で家族の方にお話しすることができます。
また、意志に従って各所に働きかけることのできる存在も、私共弁護士ということになります。
釈放に向けた働きかけ
そして、望まれる場合は早期釈放に向けて動くのですが、基本的に警察・検察・裁判所が恐れているのは、釈放すると
- 証拠を隠滅しないか
- 逃げてしまわないか
- 再犯をしないか
などの後ろ向きの行動を取らないかという心配です。
そのため、
- 逃亡の恐れがない
- 身元引受人がいる
- 十分に反省している
- 勤務先が本人を必要としている
などの情報を開示し、後ろ向きの行動を取らないことを担保できれば早期釈放できる可能性が高まります(ただし、犯した刑の重さにも依る)。
不起訴を勝ち取るための示談
そしてもう一つ、不起訴を勝ち取り前科がつかないためにも、被害者がいる場合は示談して許してもらうというのが非常に重要になります。
被害者の気持ちとしては、加害者はもちろん、加害者側の弁護士にも会いたくないと考える方は多いので、様々な手段を講じてお会いさせて頂き、交渉のテーブルに立つことがまず大切です。
フットワーク軽く被害者にアプローチ
さらに被害者の方は、日中お勤めの方も多いですので、会える時間帯などもなるべく先方の負担にならないようにフットワーク軽く、粘り強く訪問することも大事になることも多いです。
粘り強く交渉を進めます
このようにして、被害者の相手に最大限の気遣いをしながら、粘り強くお願いを重ね、示談に持ち込むことは、不起訴になり前科がつかないために重要な事柄になります。この示談を無視してしまうと、被害者から訴えられるリスクが高まり、訴えられてしまうと前科がつくリスクが一気に高まるからです。そのため、前科がつかないようにするには、まず示談を成立させ、被害者から訴えられる可能性を0にすることを裁判所も望んでいます。
そして、この示談に向けての交渉は、基本的に加害者側は被害者の個人情報を知ることができませんので、弁護士が行うことがほとんどです。早期釈放・示談の交渉は弁護士にお任せ下さい。
不利な供述を行わないようアドバイス
そして、逮捕されてから何度も行われるのが「取り調べ」です。社会から隔離され特殊な状況に置かれることで、また、何度も何度も同じ質問を繰り返されることで、頭が混乱し不利な供述などをしてしまう方が多いのも事実です。
促されるままに自白などをしてしまい、署名や指印などをしてしまうと、その後の展開が非常に不利になってしまうので、注意が必要です。
弁護士はその役目として、取り調べの際に注意すべきことなどをアドバイスできる立場にありますので、そちらもお任せ頂けます。
最初の接見時からアドバイスをスタート
また、先程もお伝えしたように、弁護士は逮捕後すぐの非常に早い段階から接見することが可能です。そのため、取り調べについてかなり早い段階でアドバイスをお伝えすることができます。
不利な供述をしてしまった後では手遅れになってしまいますので、早い段階でアドバイスをお伝えできることは大きなメリットであると考えています。身内の方に回避できる前科をつけたくないと考える方は、ぜひ当事務所にご連絡下さい。
在宅事件でも弁護士への依頼は必須
事件によっては、逮捕などはされず必要な際は呼び出される形で警察に出頭して取り調べを受ける「在宅事件」というものもあります。
この在宅事件においても、弁護士を雇う重要性は高いと感じていますので、その理由についてお伝えします。
被害者との示談で起訴を回避
在宅事件では、いってみれば「釈放」された状態ですので、そのために動く必要はありません。しかし示談については、弁護士に依頼しなければ打つ手がなく、放置する形になってしまいます。
示談をしないまま放置すると、起訴されて罰金刑がついてしまうというリスクが常に存在する形になります。特に在宅事件ではこのことを見落としがちになりますので、忘れず弁護士に相談するようにしましょう。
釈放・不起訴に向けしっかりサポート
みてきたように、刑事事件については弁護士に与えられた特権が多くありますので、その特権を活かした
- 早期釈放への動き
- 被害者との示談
- 不利な供述をしないようにアドバイス
などの動きで、逮捕された方のサポートに努めさせて頂きます。
また、この一連の動きは特にスピード感が大切になりますので、スピード感を発揮するには「刑事事件の実績が豊富で」「少数精鋭で小回りの利く」法律事務所に依頼することが一番であると考えます。
当事務所は、刑事事件に関して多数の解決実績がありますし、またフットワークの軽さも他に負けないと自負しております。関東一円で身内が逮捕された方は、ぜひ恵比寿パートナーズ法律事務所にご連絡下さい。初回相談無料にてお待ち申し上げております。
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