弁護士・佐藤 寧

あなたの役に立ちたい。弁護士を志した時から刑事事件に関心を持ち、これまで多くの事件を解決してきました。

■弁護士　佐藤　寧　（さとうやすし）の強み
犯罪、刑事事件に関するご相談に悩まれている皆さん、弁護士法人キノール東京に所属する弁護士　佐藤　寧です。私は2013年に弁護士登録をしました。弁護士を志したきっかけは、「誰かの役に立ちたい。」という思いからでした。刑事事件は得意分野の1つです。不利なお立場にある依頼者を、少しでもサポートしたい、その想いから「丁寧」でスピードのある対応を続けています。刑事事件は、「早期の対応」が鍵を握っています。誰に相談したら良いだろう、と迷ったら、ぜひ私にご相談ください。私は示談交渉も得意としており、起訴に至ってしまった場合でも示談が考慮され、略式起訴の罰金で終わっている解決実績も多数ございます。公判請求を免れた実績もあります。示談交渉で無事に不起訴となっているケースも多数ございますので、ぜひご依頼ください。

■安心の迅速スピード対応
刑事事件はとにかくスピードが鍵です。相談を迷っている間に自体は悪化していきます。早期の示談交渉ができなければ、やはり起訴に至る可能性は高くなっていきます。私は刑事事件のご相談について、迅速なスピード対応を心がけており、可能な限り早期の接見を実現しています。ご家族・ご友人が今逮捕されている、とわかったらすぐにご連絡ください。刑事事件はとにかく「ためらわず」に弁護士へ依頼することが重要です。

■23区内、神奈川県などからのご依頼に対応
私が所属している法律事務所キノール東京は、東京都港区西新橋1丁目に事務所があります。（弁護士ビル）この事務所はJR虎ノ門駅から好アクセスとなっており、徒歩5分の立地です。ご相談に関して、刑事事件分野では主に23区内を中心に広く受任していますが、神奈川県にも対応を拡大しています。刑事事件はご家族からのご依頼も歓迎していますので、おまかせください。

050-5385-2205

【対応分野】弁護士・佐藤 寧

盗撮などの性犯罪を多く取り扱いしています｜解決実績も豊富です

痴漢や盗撮などの犯罪、強制わいせつなどの事件について、私刑事事件の分野の中でも多く取り扱いしています。特に痴漢や盗撮などのトラブルは豊富な解決実績があります。私は解決実績が多く、示談交性犯罪における示談交渉を得意としています。「家族が盗撮で逮捕されている」「痴漢が見つかったけど、今後自分の仕事にはどのように影響するのか」などのご質問にも、しっかりと対応いたします。ご相談いただくと、事件の見通しについてご説明いたします。示談交渉は必ずしも良い結果になるとは限りません。たとえば、前科がある場合や相手に強い処罰感情があり、示談交渉に難航することも予想されます。私できる限り依頼者に寄り添い、依頼者のご家族も含めてサポートしていきますのでご安心ください。

■なぜ早期の示談交渉が重要なのか
日本の司法制度のしくみでは、起訴された場合の有罪率は極めて高くなっています。盗撮や痴漢のような性犯罪であっても、前科となるケースも少なくありません。然るべきタイミングで被害者側と示談交渉ができれば、起訴の回避や不起訴の獲得ができる可能性もあります。しかし、被害者の連絡先を入手し、丁寧な示談交渉を重ねるためには、弁護士側は限られた時間の中で迅速に動く必要があります。早期にご依頼をいただくことで、弁護士は時間を有効に生かし、示談交渉を行います。現在すでに逮捕されている場合には、起訴・不起訴の判断まで20日以内しか猶予がありません。不起訴を目指したい、仕事に影響しないように解決したいと感じたら、ご家族も全力で早期のご依頼を心がけてください。

■正しいサポートでトラブルを防ぐ
示談交渉については、家族や友人が代理人として謝罪に出向くことは、有効な方法ではありません。被害者側の感情を逆撫ですることもあるため、求める解決と真逆の効果になる可能性も高いのです。脅迫と受け止められてしまう可能性もあります。より良い解決を目指すなら、実績豊富な弁護士にご相談ください。

社会的な影響をできる限り避けるために、ベストを尽くす

痴漢や盗撮などで逮捕された場合には、48時間の期限で検察へ送致されています。送致後には、またタイムリミットが用意されており24時間以内に今度は「勾留」について決定の判断が行われています。勾留後は最長で20日間身体の拘束が行われており、この段階になると社会的な影響も増していきます。逮捕されてしまうと、このように段階を踏んで起訴・不起訴の判断へと進んでいきますが、長期間の勾留は会社に出社できないことを意味するため、仕事などに大きな影響を与えます。できる限り勾留を避けるためにも、弁護士はベストを尽くす必要があります。迅速な対応が功を奏すれば、釈放となるケースも少なくありません。

在宅事件なども速やかにご相談ください。迅速対応に変わりはありません。

痴漢や盗撮などのケース以外に、傷害などの事案でも、逃亡のおそれがないと判断された場合には在宅事件として取り扱われることがあります。この場合、身体拘束は受けませんが、捜査が進んでいることに変わりはありません。在宅事件であっても速やかに弁護士へ依頼し、起訴されてしまう前にできることを尽くしましょう。また、私は学生時代に世田谷や目黒のエリアで過ごしていたこともあり、地域事情に精通した弁護士をお探しの場合にも、速やかな対応が可能です。ぜひお気軽にお声掛けください。

不利益を弁護士とともに最小限へ。費用も明確にお答えしています。

刑事事件は起きた出来事をどのように向き合うかによって、その後の結果が大きく分かれてしまいます。弁護士がいないまま在宅事件が進むと、国選弁護人もつけられないため、被疑者にとって不利な状況のままとなる可能性もあります。また、逮捕直後の弁護士の初動が遅れてしまうことにより、状況の悪化も否めません。特に逮捕されているケースでは不利益をいかに最小限に留められるのかが、先行きを決めてしまいます。しかし、弁護士へのご依頼を悩んでいる方の中には「費用」部分が気になるという方もいらっしゃるでしょう。私は初回の法律相談時に、費用を明確にお伝えしており、契約前の段階で見積もりをご提案しています。23区内であれば出張相談にも対応しているため、ご安心ください。

迅速な接見は心のサポートにつながる

刑事事件が起きた場合、ご家族のお立場からすると、「どうしてこのような出来事が起きたのか」と攻めたくなるかもしれません。しかし、逮捕されている場合には、家族の協力が必要なこともあります。特に弁護士探しはご家族の手で適切な弁護士を探すことで、早期解決にできるケースもあります。接見禁止となっている場合には、早急な弁護士の接見により不安な被疑者の心をサポートできます。

解決実績豊富な弁護士が、あなたの力になります。刑事事件に関するご相談は、弁護士　佐藤　寧におまかせください！

初動対応から迅速に動くことを心がけている私は、在宅事件から性犯罪に関する示談交渉など、幅広い相談に対応しています。現在別の弁護士に相談していても、セカンドオピニオンが欲しい場合には、お気軽に佐藤までご連絡ください。特に盗撮などの性犯罪について、豊富な解決実績があります。また、こまめな連絡も心がけており、ご依頼をいただけると不安なお気持ちで過ごされるご家族にも、丁寧に状況のご報告をしています。刑事事件に関するご相談は、ぜひ弁護士　佐藤　寧におまかせください。お待ちしております。

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