アトム神戸法律事務所

刑事事件に強いアトムグループ

アトムグループは全国に12支部展開する法律事務所のグループであり、アトム神戸法律事務所はグループの中で神戸を中心に活動しております。

当事務所は、ご相談者ひとりひとりの思いが詰まったお悩みについて、個別のニーズを汲み取って弁護活動で実現していくことをミッションとしています。
ご相談者を取り巻く状況はさまざまであり、一見すると同じような案件でも、一つとして同じ事情という案件はありません。当事務所では、ご相談者の事情に寄り添いながらお悩みを解決することが一番大切だと考えています。

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【対応分野】アトム神戸法律事務所

完全個室でご相談可能！刑事事件に強いアトム神戸法律事務所

刑事事件に特化した弁護士法人として発足したアトムグループは、刑事事件で圧倒的な実績を誇ります。これまで解決してきた実績は2,000件以上、感謝のお手紙は700通を超えました。

• 刑事事件で前科がつかないようにしたい
• 被害者と早めに示談を成立させたい
• 警察に通報されて逮捕されるかもしれない

刑事事件を放置すると、前科がついたり実名での報道がされる可能性があり、人生に大きな影響を及ぼしてしまいます。

当事務所では、ご相談者の人生に悪影響が出ないよう全力でサポートしますので、お早めにご相談ください。

当事務所は全国に12支部を展開するアトムグループの一角を担っており、全国ネットワークによる組織力を有しています。
ご相談は平日の他、土日祝日や夜間についても事前にご予約をいただければ対応しています。また、ご相談者のプライバシーを保護するため、完全個室でのご相談が可能です。刑事事件を誰にも知られたくない、他の人に顔を見られたくないというご相談者には完全個室をご用意してお待ちしております。

迅速で親身な対応で刑事事件を解決

ある朝突然警察が来て身内が逮捕されてしまい、どうしたらよいかわからない・・・当事務所ではこのようなお悩みを持つ方のご相談を数多く受けてまいりました。
ご家族が逮捕され、その後勾留がされてしまうと10～20日間、警察署の留置施設で身柄を拘束されてしまい、外出することはできなくなってしまいます。
携帯電話の使用はもちろん禁止され、場合によっては面会も禁止されてしまうことがあります。

面会が禁止されてしまった場合であっても、弁護士であれば依頼者と接見することができます。
本人が身柄拘束され、家族の面会も禁止されてしまったような場合、本人と接見をしたり本人の代わりに被害者と示談交渉をしてくれる弁護士が必要なのです。

当事務所ではこれまで数多くの刑事事件のご依頼を受け、迅速で親身な対応を心がけてまいりました。これまでの弁護活動の結果にご満足をいただいたご依頼者から感謝の声をたくさんいただいております。
刑事事件で身内が逮捕されてしまった、警察に呼び出しを受けており困っているといった方は、お一人で悩まず、当事務所へお早めにご相談ください。

グループで2,000件以上の刑事事件解決実績

当事務所ではこれまで多くの刑事事件のご依頼をいただいており、アトムグループで2,000件以上の解決実績があります。これまでの実績で積み重ねてきた刑事弁護の経験やノウハウを活かし、迅速な解決ができるようサポートします。

以下では、アトムグループで過去にご依頼をいただいた刑事事件の中で、ご依頼者に感謝いただいた事件を3つご紹介いたします。

児童ポルノ製造罪の容疑で不起訴を獲得した事例

依頼者はSNSで知り合った児童に自らの裸体を撮影させ、その画像データを送らせてしまいました。その結果、警察から児童ポルノ製造罪の容疑で事情聴取を受けたことから、依頼者はいつ逮捕されるか不安を抱えながら当事務所へご相談に訪れました。

依頼者から依頼を受けた当事務所は、速やかに被害者の親御様と示談交渉を開始しました。謝罪の意思を伝えながら粘り強く交渉したところ、示談を成立させることができました。示談が成立したことや、依頼者のメンタル面について治療をしていることを検察官に訴えたところ、最終的に不起訴となりました。

SNSで知り合った未成年とトラブルになってしまった場合、成人とのトラブルとは異なる弁護活動が必要です。被害者の親御様との交渉が必要となり、被害感情の大きさから示談交渉が難航するケースも多いです。

当事務所では出会い系サイトやSNSなど、インターネット上のトラブル事例をこれまで数多く受任してまいりましたので、豊富な実績と経験を有しております。弁護士が被害者や警察・検察と交渉をすることで逮捕を阻止する可能性が高まりますので、逮捕されるかもしれない場合、お早めに当事務所へご相談ください。

万引きで執行猶予を獲得した事例

依頼者のお母様が万引きで逮捕されたということで当事務所に弁護のご依頼がありました。依頼者によるとお母さまは過去に何度も万引きで逮捕されており、実刑判決が下る可能性がある状況でした。

依頼者から依頼を受けた当事務所は速やかにお母さまとの接見を行い、警察や検察からの取調べで不必要に不利なことを言わないようアドバイスをしました。
お母様は過去に何度も万引きで逮捕されていたため起訴はされてしまいましたが、その後すぐに保釈請求をし、身柄解放に成功。その後、被害店舗との示談交渉を速やかに開始しました。その結果、公判開始までに被害店舗との示談を成立させることができ、裁判において示談したことを主張した結果、実刑判決を免れ執行猶予を獲得することができました。

万引き事犯の場合、スーパーなどの被害店舗は示談を受け入れてくれない方針を取っていることが多く、示談交渉は難航するケースが多いです。そのため、刑事弁護に精通した示談交渉のプロである弁護士に依頼して被害店舗との示談交渉を進めてもらうことが必須となります。

また、万引きを繰り返してしまう場合、メンタル的な問題を抱えている場合もあります。過去の診療履歴や今後のケアを検察や裁判所に訴えることで、実刑判決を免れることができる可能性があります。

当事務所では、窃盗事犯での示談交渉を数多く受任しています。被害店舗が強くなかなか示談を受け入れてくれない場合や過去に何度も逮捕されており実刑が見込まれる場合は速やかに当事務所へご相談ください。

強制わいせつで逮捕された息子の少年院送致を阻止した事例

依頼者の息子様である少年は、強制わいせつの容疑で警察に逮捕されてしまいました。強制わいせつは重大犯罪であり、このままですと厳しい処分が下るかもしれない状況でした。

息子の突然の逮捕に驚いた依頼者は、不安な気持ちで当事務所を訪れました。依頼を受けた当事務所の弁護士は、少年と速やかに接見をし、少年とじっくり向き合ったことにより、少年と被害者が接触する可能性がないことや、家族の協力があり逃亡のおそれがないこと、少年は高校生であり学校へ行けなくなる不利益が大きいことが主張できると判断しました。それらを家庭裁判所調査官に訴えた結果、観護措置決定が取り消され、息子様の身体拘束を解くことができました。また、被害者との示談を成立させることもできた結果、最終的に少年は不処分決定により少年院送致を免れることができました。

少年事件は成人とは異なった弁護活動が必要です。少年は成人と比べて未熟な部分があり、警察の取り調べにおいて不利なことを言ってしまったり、素直に反省の態度を示すことができなかったりします。また、少年が弁護士に対して心を閉ざしてしまうとその後の弁護活動がうまくいかなくなることもあります。さらに、少年事件では成人と異なり、被害者との示談が成立したからといって事件が解決するわけではなく、家庭裁判所へ送致されて審判に付されてしまうことがほとんどです。よって、成人事件とは異なる弁護活動が求められます。

当事務所は少年事件についても多くの解決実績があります。少年事件に精通した弁護士が少年の悩みを聞きつつ、家庭裁判所調査官と密に連絡をして説得を試みます。ご子息が突然逮捕されてしまった方は、当事務所へお早めにご相談ください。

刑事事件の実績が豊富なアトム神戸法律事務所へご相談ください

刑事事件は人生に大きな影響を及ぼす可能性があります。身柄拘束されてしまった場合仕事への影響は極めて大きいですし、示談交渉が発生する場合、ご自身だけで事件解決を目指すことは難しくなります。

アトムグループは、全国12支部を擁し刑事手続に精通した弁護士が多数在籍しています。アトム神戸法律事務所では神戸を中心とした刑事事件に対応しており、神戸の事件は即日接見が可能です。
警察から取調べを受けてお困りの方や、身内が逮捕されてお悩みの方は、当事務所までご相談ください。刑事事件の実績が豊富な弁護士が、あなたのお悩みをお伺いし、迅速な解決ができるようサポートします。

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