坪内・高井法律事務所

愛知で刑事事件（横領・詐欺・性犯罪）に強い坪内・高井法律事務所

• 横領の疑いが持たれ、警察から呼び出しを受けた…
• 警察から何度も呼び出しを受けるので逮捕されてしまいそう…
• 会社の資金を着服し、被害届を出されてしまった…
• 被害届の内容と実際にしたことの間に相違がある…
• 偽造の商品券を知らずに使ってしまった…

名古屋・愛知で横領や詐欺の刑事事件に困っている方は、坪内・高井法律事務所にぜひご相談下さい。私は代表弁護士を務めております今津裕武（いまづ ひろむ）です。
当事務所は名古屋市営バス喜惣治一丁目より徒歩3分の場所にあります。無料駐車場も完備しておりますので、車でお越しの方は予約時に利用の旨をお伝え下さい。

愛知県を中心に弁護活動を行っており、様々な分野の依頼をお受けしているのですが、数多くの案件を受任し、実績を上げノウハウを蓄積している分野が「刑事事件」になります。中でも「横領」「詐欺」「性犯罪」などは複雑な事件なども多数対応しておりますので、得意分野だと自負しております。

横領・詐欺の案件では場合によっては専門的かつ複雑な技量が必要となるケースもありますので、スムーズな解決を目指すのであれば経験豊富な弁護士に依頼するのが良策です。

初回相談は無料とさせて頂いております（ただし平日の営業時間内のみ）。事前連絡頂ければ土日祝や平日夜間も柔軟に対応しております。ぜひご相談下さい。

050-5385-2208

【対応分野】坪内・高井法律事務所

被害届けの内容が事実と異なるケースも多い

横領事件においてですが、よく見られるケースが「本人が認めている事実」と「会社側が申告している被害」が食い違っている場合です。こちらは場当たり的な対応ではなく、きっちりと方針を策定して対応していく必要があります。

深く考えずに言われた通りに対応してしまうと、後々受けなくてもいい罪まで背負わされることになりかねませんので注意が必要です。

1万円の横領なのに300万円の被害申告がされた事例

こういった事例があります。依頼者は40代会社員男性。会社のお金を1万円ほど横領してしまったのですが、警察に呼び出され話を聞くと、会社側からは300万円を超える被害申告がされているとのこと。慌てて来所されました。

もちろんですが、1万円の横領は認めるが300万円の横領はしていないという主張で示談交渉を行いました。交渉の末、双方の主張が折り合わず示談成立とはなりませんでしたが、交渉経過や横領金額算定の根拠資料を検察官へ提出し、被害弁償に向けた取り組みを評価いただいて不起訴となりました。

このような例では、あやふやな態度を取ってしまうと、自ら行ってしまった以上の犯罪をしたことになってしまうケースも少なくありません。交渉も複雑になってきますので、経験豊富な当事務所にぜひお任せ下さい。

解決のための方針を定めることが最重要です

先ほどの例では、「1万円は認めるが300万円は認めない」という比較的簡単に方針がまとまりましたが、もっと難解な示談交渉を迫られるケースもあります。その際にも、スムーズに方針を策定し、方針が定まったらそれをしっかりと相手に伝わるように主張する…かなり技術と経験を要しますが、私共は日々案件をこなし、ノウハウを蓄積しています。複雑な案件もご相談下さい。

取り調べの際のアドバイスも念入りに行います

被害者との示談交渉は、私共がメインで行えますが、警察による取り調べは相談者の方に直接対応頂く必要があります。その際、どのように対応すればよいかのアドバイスもしっかりとさせて頂きます。

これらのアドバイスについても数を重ね、「どのような対応をすれば不利な状況に追い込まれないか」という要点をきっちりとお伝え致しますので、スムーズに取り調べを受けて頂けると思います。

在宅事件では自ら弁護士に依頼する必要がある

これら横領などの事件は逮捕されず、取り調べの必要がある時にだけ呼び出しを受ける「在宅事件」として扱われるケースもあります。この在宅事件の場合、注意すべき点があります。それは「弁護士を付けてもらうタイミングがない」ということです。

逮捕されると一定期間後、「国選弁護人」を付ける機会があります。国選弁護人を付けてもらえば、被害者との関係が公正に進むよう示談交渉などをしてもらえるのですが、在宅事件で進んだ場合、あなたが自らの意志で弁護士に相談しようと動かない限り、弁護士が付くことはありません。それによって、自分がやっていない罪まで認めさせられたり、不利な状況で捜査が進んでしまったりするケースがあります。

また、在宅事件では「家族に知られたくない」と思っている方もいらっしゃいます。確約はできませんが、家族などに知られないような最大限の配慮はさせて頂いております。

詐欺に関わるケースは多岐に渡ります

詐欺に関しては、多岐に渡るケースが存在します。

• 偽造された商品券を入手し使用した
• 偽物のブランド品をネットで販売
• いわゆる闇バイトに関わり特殊詐欺の受け子や出し子になってしまった
• 経費や交通費を会社に過大に請求する
• 補助金や助成金を不正請求する

それぞれのケースについて、難解な問題に取り組み最適な方針を立てる必要があります。ぜひ対応実績豊富な当事務所に相談下さい。

知らない間に詐欺に加担してしまうケースも…

上に挙げた例を見てみると、「偽造された商品券を入手して使用」などは、本人は本物の商品券だと思って購入し、それを使用したのであれば「故意がない」というケースであり無罪を主張すべき事案となります。

そのようなケースでは、「偽造された商品券を使ったという行動は認め」「偽造されたとわかって使用したという認識については否認する」といった状況の整理・対応方針の決定が非常に重要になります。何を認め何を否定すべきなのか可能な限りわかりやすくお伝えいたしますのでこのような事案もお任せ下さい。

スムーズな解決にはなるべく早い相談がお勧めです

そして、ご相談頂けるなら「なるべく早いタイミング」がお勧めです。

なぜなら、

• 誤った対応をしてしまう
• 被害者への対応を怠る
• 警察とのやり取りが勝手に進んでしまう
• 逮捕され身柄を拘束されてしまう

それぞれにおいて、間違った方向に進んでしまい、引き返せない状況に陥ってしまうことがよくあるからです。なるべく早い段階で私共による「方針の策定」「取り調べ時のアドバイス」を受けることが好ましいです。

お忙しい方のためにZOOMなどによるオンライン面談にも対応しております。初回相談は無料ですのでぜひお気軽に当坪内・高井法律事務所にご連絡をお願い致します。

性犯罪（児童ポルノや援助交際）の対応実績も多数

今回は、「横領・詐欺」などの刑事事件にフォーカスを当ててお伝えしてきましたが、当事務所に依頼が多い分野の1つとして「性犯罪（児童ポルノ・援助交際）」があります。

• 青少年保護育成条例等に違反
• パパ活などでカジュアル化した性犯罪

これらについても、横領や詐欺と同じようにスムーズな対応をするには「それなりの数の実績」と「ノウハウの蓄積」が必要になります。当事務所では豊富な経験を元にノウハウを積み上げておりますので、ぜひご相談下さい。

着地点を見極めた上での事件の進行をお任せ下さい

今までみてきましたが、刑事事件に際して重要なことはいずれの場合にも「現実的な着地点を見極めた上で対応する」ことです。強引に話を詰められて「やってないことを認めてしまったり」「不確かなことを断定したり」すると、明らかに状況は不利になってしまうでしょう。

そのためには「しっかりとした方針を立てる」ことが重要で、そのお手伝いをさせて頂くための技量を持っているのが当事務所であると自負しております。

横領・詐欺・性犯罪の事件に困ったら、ぜひご用命下さい。

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