渡瀬・國松法律事務所
事務所名 | 渡瀬・國松法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2219 |
所在地 | 〒135-0016 東京都江東区東陽3-23-26 東陽町コーポラス3階 |
担当弁護士名 | 所属弁護士が対応します。 |
所属弁護士 | 渡瀬 裕喜(わたせ ゆうき) 國松 大悟(くにまつ だいご) 松元 敬一(まつもと けいいち) |
所属弁護士会 登録番号 |
渡瀬 裕喜 第一東京弁護士会 No.58135 國松 大悟 第一東京弁護士会 No.58171 松元 敬一 第一東京弁護士会 No. 59117 |
被害者の方に誠心誠意対応し、示談成立を目指す
こんにちは。渡瀨・國松法律事務所です。
刑事事件において、弊所が特に心掛けているのは、被害者の方にも誠心誠意、丁寧に対応することです。
被害者の方がいる刑事事件においては、被害者の方と示談ができるかどうかは、非常に重要な事情となります。
そのため、弊所の弁護士は、依頼者である被疑者・被告人の方からのお話をしっかりとお聴きし、また、被害者の方に対して、どのように接するべきかについて、一緒に考えていきます。
その上で、依頼者に代わって、被害者の方に謝罪の意を示し、誠心誠意お詫びをし、示談についてのお話を進めていきます。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「東陽町駅」1番出口 徒歩4分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 10:00~19:00 |
着手金 | 22万円~ |
報酬金 | 22万円~ |
【対応分野】渡瀬・國松法律事務所
被害者の方が示談に応じなかったら…
事案の性質上、「社会的制裁を受けてほしい」、「もう関わりたくない」として、なかなか示談に応じていただけないというケースもあります。
そのような場合でも、まずは依頼者に対し、被害者の方が示談に応じない方針であることをご説明しつつ、その後の対応について、あらためて検討の上、さらなるアプローチをいたします。
その結果、被害者の方と示談に向けてお話を進めることができたケースもございます。
しかし、それでも被害者の方からお断りをされてしまうというケースもないわけではありません。
その場合でも、交渉経過をまとめたり、贖罪寄付を検討するなど、またさらに方法を考えてまいります。
解決事案
詐欺罪で取調べを受けている方からのご相談で、ご本人も詐欺の意識はなく、弊所の見立てとしても詐欺罪にあたるのかが疑わしい事案でした。
この件については、取調べへの対応についてよく打ち合わせをし、対応を進めた結果、立件を免れることができました。
また、迷惑防止条例違反(盗撮)の事件で、被害者の方が未成年者であり、その保護者の方が事件の対応に当たっていましたが、当初は被害者側に示談の意向がなかったものの、誠心誠意お詫びをし、被害者側のお話をよく聴いて対応を続けたことにより、最終的に示談をすることができたケースもありました。
弊所は、詐欺罪や横領罪などの財産犯はもちろんのこと、迷惑防止条例違反(盗撮、痴漢)や性犯罪(不同意性行等)に関する事件をより多く取り扱っておりますが、このような犯罪類型では、事案の内容が、よりセンシティブなものとなります。
そのため、事案の性質上、示談がなかなか難しいケースもありますが、それゆえ、冒頭でお話した誠心誠意、謝罪の意を示すという点を初動の段階からよく意識し、対応しています。
Q.犯罪に何かしら関与してしまった…どうすればよい?
刑事事件に関与した場合、ある日突然、警察がやって来るかもしれません。
「犯罪行為を行ってしまった。」あるいは「犯罪に関与してしまった。」と少しでも不安を感じている方は、すぐに弁護士にご相談ください。
ご相談いただければ、警察から接触があった際にどのように対応すればよいのかなど、刑事事件に対応していくためのアドバイスいたします。
特に、最初の警察とのやりとりが今後の対応に大きな影響を与えます。
当然嘘をつくのもよくないですし、本当のことを伝えるにしても警察の誘導に乗ってしまい、思わぬ不利益を被る可能性もあります。
迷っているのであればすぐにご相談いただくのが一番です。
Q.一度警察と話をしてしまったのですが…
すでに警察と接触があり、警察に対して一定の供述をしている場合でも、まずは警察から「何を聞かれたのか」、警察に「何を話したのか」を覚えている範囲でおうかがいします。
その内容を踏まえて、その後の取調べに対してどのように対応をしていくべきか、アドバイスをさせていただきます。
ご家族の方からのご相談の場合
逮捕されてしまった本人は弁護士を探すことができないので、同居あるいは近くにお住いのご家族の方がいらっしゃるようであれば、ご家族の方からご相談をいただければと思います。
逮捕された方のご家族の方からでもご依頼を承ることができますので、まずはすぐにご相談ください。
刑事事件に関与したら、すぐにご相談を!
刑事事件に該当する行為をしてしまった場合や刑事事件に関与してしまった場合、今後自分がどうなってしまうのか不安になることもあるでしょう。
そのような場合には、1人で悩まず、まずは弁護士にご相談ください。そうすれば、自身が今何をすべきかがわかるはずです。
自身に責任があるのであればしっかりと反省をして事件と向き合い、被害者の方がいるのであればきちんとお詫びをしなければなりません。
その際には、きっと弁護士のサポートも必要になるでしょう。
刑事事件に関与したら、すぐに弊所にご相談ください!
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