当事務所には、事務所全体に優れた刑事事件・少年事件へのノウハウが蓄積されており、確かな経験に裏打ちされた対応力に自信があります。
逮捕された場合，釈放活動が必要になります。釈放が認められるハードルは高いですが，当事務所では釈放のための高度なノウハウがあり，数多くの釈放を実現させています。早期釈放のため，ぜひ当事務所にご相談ください。
札幌支部の場合、取り調べが激しいことで知られる北海道警察への対応にノウハウがあり、近年は「取調べ準立会い」を強化しています。

取調べ準立会いという取り組みはまだ広く知られていませんが、警察署での不当な取り調べをなくすため、取調室の外で弁護士が待機する活動のことを意味します。容疑段階の依頼者様は、警察署で常に孤立無援の状態です。

しかし、取調べ準立会いがあれば、不当な取り調べを受けた時や、質問をしたい時に、弁護士がすぐに対応できます。警察署に弁護士がいるという事実だけで、抑止力となり、高圧的な取り調べを控える傾向があります。札幌支部では否認事件はもちろん認め事件のケースでも、依頼者様のために取調べ準立会いに尽力していますので、ぜひご相談ください。不当な調書の作成を防ぐ効果もあります。

もちろん、取調べ準立会いだけではなく、抗議書面の提出や黙秘に関するサポートも行っています。警察の動きに関しても熟知している、当事務所を選んでいただくことがおすすめです。

起訴より前の法律相談が大切です。弁護士が早期に依頼者様をサポートできます。

当事務所では、無料相談を用意しています。起訴後のご相談も多いのですが、弁護士ができることは、やはり起訴前の方が多いのです。在宅の状況であっても、警察の威圧的な態度にひるんでしまい、否認しているにもかかわらず、押し切られるような形で認めてしまう方も決して少なくありません。

起訴された後はできることが限られてしまうので、まずは弁護士にご相談ください。依頼者様の置かれた状況に適したアドバイスを行います。無料相談の直後に、ご依頼頂かなくてもかまいません。ご家族からのご相談にももちろん対応していますので、費用や今後の見通しなどについて、何でもご質問ください。

弱い気持ちになって当然です。弁護士があなたの力強いパートナーになります。

当事務所は刑事事件・少年事件に力を入れている、全国でも珍しい法律事務所です。北海道でも同様で、刑事事件を多数こなす事務所は限られており、すでに多くの依頼者様にご利用いただいています。

逮捕・勾留された方々の多くは、精神的に追い詰められている状態です。取り調べの状況に置かれると、心細い気持ちから泣いてしまう方もいます。たった一人で、過酷な取り調べに対応することは非常に難しいものです。弱い気持ちになって当然ですから、迷わず弁護士にご相談ください。道内で多数の実績がある弁護士が、あなたの力強いパートナーになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 札幌支部では、すでに多数の解決実績を積み重ねています。刑事事件のご依頼に迷ったら、ぜひ解決実績をご参考にお選びください。

弁護士法人 あいち刑事事件総合法律事務所では、多数の支部で膨大な解決実績を積み重ねています。ここ札幌支部でもすでに多数の解決実績があり、充実した法的サービスは大変好評です。ここからは、当支部の解決実績をご紹介しますので、ぜひ弁護士選びのヒントにお役立てください。

解決実績｜職場の窃盗事件で、否認していたにもかかわらず違法取調べで認めさせられたが、弁護士の適切なサポートで不起訴を獲得したケース

このケースは、職場で窃盗を疑われた事案です。否認していたにもかかわらず、威圧的な取り調べが続き、罪を認める供述をしてしまい，調書が作成されてしまいました。この事実を知ったご家族が、急いで当事務所にご依頼くださりました。

すぐに弁護士は抗議書面を提出、完全黙秘を行い、意見書を提出し，無事に不起訴を獲得できました。このケースは、ご家族の機転が功を奏しました。まさか市民のためにある警察が、こんな取り調べをするとは思っていなかった、とショックを受けたようでした。

当事務所では、ご家族からの迅速な依頼にも対応しています。大切なご家族のためにも、違法・不当な取調べの事実を知ったら迷わずご相談ください。

このケースは、家庭内の傷害事件で、自身の子を殴って傷を負わせたとして逮捕されました。同様の事件で、前回は罰金刑となっており前科がありました。依頼者様は、子どもが暴れたため押さえつけたというお話でしたが、前回も同じように主張し否認していたにもかかわらず、当時の弁護士に意図を汲んでもらえなかったようで、罰金刑に至ってしまいました。

再び同じような事件が起きたため、刑事弁護活動に力を入れている当事務所にご依頼いただきました。たとえ否認していても、弁護士が必死に弁護活動を行わなければ、不起訴にならない可能性があります。当事務所では、まず違法な取り調べに関して抗議書面を提出し、黙秘を貫きました。依頼者様の意見をまとめ、検察官に提出し無事に不起訴を獲得出来ました。

否認事件であっても、確かな弁護活動ができる弁護士を選ぶ必要があります。ぜひご参考の上で弁護士をお選びください。

解決実績｜住居侵入で盗撮事件、前科もあるケースで執行猶予を獲得

性犯罪に関するご依頼も多数お寄せいただいています。この事件は住居に侵入した上で、盗撮を行った事件で、前科もありました。前回の事件では、家族が説教を行い、反省している様子だったので、事件が繰り返されたことで家族は深く落ち込んでおられました。

性犯罪が繰り返されるケースでは、治療につなげる視点が不可欠です。当事務所にご相談いただいたため治療につなげていき、示談活動も並行して行いました。このような丁寧な弁護活動から、裁判では無事に執行猶予を獲得できました。

解決実績｜住居侵入で多数の下着の窃盗を行った、前科もある事例で執行猶予を獲得

こちらのケースでも、同様に性犯罪を繰り返しているケースでした。前科事件では反省をしていたものの、下着の窃盗を繰り返してしまい逮捕されました。家族は落ち込んでいましたが、当事務所にご相談頂いたこともあり、精神疾患の治療につないでいきました。示談活動も丁寧に行った結果、執行猶予を獲得できました。

■依頼者様のために、家族のためにできることをご提案しています

窃盗事件などにもみられますが、繰り返す犯罪は、適切な治療につなげなければ家族の問題として、ずっと抱えてしまう可能性があります。依頼者様もなぜ自分が犯罪を繰り返すのかわからないケースがあります。実際に万引きで逮捕された事例では、その後脳に疾患があることがわかり、犯罪の背景に病があったことを突き止めることができました。まずは家族で悩むのではなく、弁護士にご相談頂くことがおすすめです。

当事務所は、札幌支部はもちろんのこと、全国で刑事事件・少年事件に向き合ってきた実績があり、医療につなげる重要性を認識し、依頼者様が本当に苦しんでいる原因を突き止めたことも多数ございます。明るい未来を切り拓くためにも、ぜひ当事務所にご相談ください。

少年事件にも精通、退学を回避できたケースもあります

当事務所では少年事件に関してもご相談をいただいており、盗撮や痴漢、公然わいせつなどのケースにも対応してきました。思春期の犯罪については、少年事件に精通している事務所へのご相談がおすすめです。

私立高校から退学を言われたようなケースでも、当事務所が交渉した結果退学を回避し、適切な処分で終えられたケースもあります。人生に大きな影響を与える可能性がある少年事件も、ご家族だけで悩みを抱えるのではなく、当事務所にご相談ください。

あなたと一緒に考え、解決の道を照らす弁護士にご相談を

依頼や契約は意識せずに、まずはご相談に来てください。解決実績で紹介のとおり、犯罪であっても医療につなげるべき事案であったり、否認事件として弁護士が全力を尽くす事例などもあり、まずは刑事事件・少年事件に精通した法律事務所が、丁寧に事件内容をヒアリングする必要があります。

当事務所は敷居が低く、依頼者様に寄り添う法律事務所です。どうぞお気軽に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 札幌支部をご利用ください。

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