あおぞら法律事務所

常に最善の解決を求め続ける

刑事事件に限らず、あらゆる法律問題において、依頼者様一人ひとりの状況に応じた最善の解決を導くことが重要です。当事務所では、定型的な対応にとどまらず、それぞれのケースに対して最適な解決策を追求しながら活動しております。

親しみやすい姿勢で何でもお話しいただく

皆様、はじめまして。岡山県岡山市の「あおぞら法律事務所」です。当事務所には、代表弁護士・難波 秀明（なんば ひであき）と、弁護士・髙野 祐一（たかの ゆういち）の2名が在籍しております。

これまでに数百件以上の刑事事件を手がけ、身柄釈放や不起訴処分獲得など、多岐にわたる事案に対応してまいりました。豊富な経験とノウハウを活かし、単なる対応にとどまらず、依頼者様にとって最善の結果を目指し、効果的なアプローチを行います。

刑事事件は、一見似たような事案であっても、最適な解決方法はケースごとに異なります。そのため当事務所では、依頼者様のお話を丁寧にお伺いし、状況に応じた最適な対応を導き出すことを重視しています。

また、法律事務所への相談は敷居が高く感じられるかもしれませんが、当事務所では親しみやすく、話しやすい雰囲気を大切にしています。どうぞお気軽にご相談ください。

050-5447-3532

【対応分野】あおぞら法律事務所

相手方の話も聞き逃さず、有利な情報をゲット

当事務所では、依頼者様のお話を丁寧にお伺いすることを大切にしています。ただし、お伺いするのは問題の経緯や現状だけではありません。依頼者様が何を大切にし、どのような解決を望んでいるのかを細部まで把握し、その希望を実現できるよう尽力します。

また、一見事件に関係なさそうなお話の中から、新たな解決策が見つかることもあります。そのため、どんな些細なことでもお聞かせいただければと思います。

そして、相手方の話を注意深く聞くことも大切にしています。裁判で争う相手方の主張を的確に把握することで、有利な情報を得られる場合があります。例えば、相手方の反論が予想と異なる場合、その背景を読み取ることで新たな交渉の糸口が見つかることもあります。こうした分析をもとに、より有利な展開を導き出すよう努めています。

ご相談の際は、事前にお電話またはメールでのご予約をお願いいたします。原則として対面でのご相談を承っておりますが、事件の内容によっては電話のみで解決できる場合もあります。初回相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

身柄釈放はマストで対応すべき！

刑事事件において、多くの方が最も不安を感じるのが、逮捕や勾留による身柄の拘束です。当事務所では、これまでに多数の身柄釈放を実現してきました。

なぜ身柄を拘束されるの？釈放されるには？

犯罪を犯すと逮捕される可能性があることは一般的に知られていますが、そもそも警察や検察側はなぜ被疑者の身柄を拘束する必要があるのでしょうか。それは、証拠隠滅や逃亡を防ぐためです。逆に言えば、これらの恐れがないことを示せれば、身柄の釈放が認められる可能性が高まります。

当事務所では、起訴前の身柄釈放を目指すことはもちろん、万一起訴された場合に備え、逮捕直後から保釈の準備も進めています。たとえば、被害者のいる事件では示談の成立を図ったり、依頼者様のご家族に身元引受人となっていただくことで、証拠隠滅や逃亡の恐れがないことを示す対応を行います。

ただし、事件の内容を全面的に認めるか、それとも否認するかによって、今後の方針は大きく異なります。そのため、できるだけ早い段階で対応を決定し、適切な手続きを進めることが重要です。

相手がどんな証拠を押さえているかを予測して動く

逮捕された方の中には、罪を否認したり共犯者を庇ったりするために、見え透いた嘘をついてしまうケースがあります。

しかし、こうした対応はかえって身柄の釈放を遠ざける可能性があります。というのも、警察や検察は十分な証拠を揃えた上で逮捕に踏み切ることが多く、不確かな供述をしても信用されることは難しいからです。むしろ、嘘をつくことで反省の意思がないと判断され、身柄の拘束期間が延びたり、起訴されるリスクが高まることもあります。

もっとも、逮捕された段階では、警察や検察がどのような証拠を持っているのかを正確に知ることはできません。弁護士を通じても、証拠の開示はほとんどされないため、相手の手の内を読むことが重要になります。警察や検察がどの程度の捜査を行い、どんな証拠を持っているかを予測しながら適切な対応を選ぶことが求められます。

この点、弁護士の経験が大きく影響します。過去の事例を踏まえて相手方の動きを予測し、身柄の早期釈放に向けて最善の戦略を立てることが可能です。無駄な否認や不利な供述を避けるためにも、早い段階で弁護士に相談し、適切な対応を取ることが重要です。

薬物事件の解決にも注力

身柄釈放の事案と並び、当事務所には薬物事件で逮捕された方からのご相談も多く寄せられています。

本人の更生も見据えつつ対応

薬物事件の解決において重要なのは、罪を認めるか否かの方針を早期に決定することです。特に初犯の場合、罪を認めて反省の意思を示せば、保釈が認められる可能性が高まります。

一方で、犯罪の事実を争う場合は、検察がどのような証拠を持っているかを見極め、それに対抗できる証拠を慎重に検討する必要があります。

また、薬物事件では本人の更生も非常に重要です。日本では再犯率が高いことから、支えてくれる家族や周囲の人がいる初期の段階で適切な対応を取ることが、将来の生活を大きく左右します。

当事務所ではご本人だけでなく、ご家族や支援者の方々にも適切なアドバイスを行い、再発防止に向けたサポートを提供しています。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

あおぞら法律事務所からお客様へ向けて

ご家族や身近な方が逮捕された際、多くの方が混乱し、何をすべきか分からなくなるものです。しかし、まずは冷静に事態を正確に把握することが重要です。

ただし、逮捕されたご本人と家族は連絡を取ることができないため、情報が得られず不安が募ることも少なくありません。こうした状況で、ご本人とご家族をつなぎ、事件解決に向けて迅速に対応できるのは弁護士だけです。

刑事事件では、早期の対応が解決の鍵を握ります。ご相談のタイミングが早いほど、適切な準備を進めることができ、場合によっては即日の接見も可能です。身柄拘束や刑事手続きでお困りの際は、迷わず当事務所へご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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