栗島 渉(くりしま わたる)

久屋大通駅から徒歩5分|刑事事件のご相談に迅速に対応します!

中村・林法律事務所 | 栗島 渉(くりしま わたる)

〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-6-27 EBSビル2階

受付時間: 平日 9:00~18:00

中村・林法律事務所

スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
【名古屋市】中村・林法律事務所オフィス
事務所名 中村・林法律事務所
電話番号 050-5447-3477
所在地 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-6-27 EBSビル2階
担当弁護士名 栗島 渉(くりしま わたる)
所属弁護士会
登録番号
愛知県弁護士会
No.60205
担当弁護士:【名古屋市】中村・林法律事務所

名古屋市を中心に刑事事件に対応|実績も豊富な弁護士です

「逮捕されてしまった家族の状況が知りたい、早期に接見してほしい」
「窃盗事件で逮捕されてしまった、示談をまとめてほしい」
「刑事事件に精通した弁護士に相談したい」

愛知県内で刑事事件に精通する弁護士を探している皆さん、中村・林法律事務所の栗島渉です。私は2020年に弁護士登録後、私選・国選の両方で刑事事件を積極的に受任してきました。勾留却下の実績もあり、難解な事件も解決してきました。あなたの権利と未来を守るために、全力で活動しますのでお任せください。

ご本人はもちろん、すでに逮捕されており不安を抱えているご家族や勤務先からのご相談もお受けしています。私は愛知県を中心に東海エリアのご相談を多く対応しており、現在は事務所がある名古屋市を中心に活動しています。厳しい状況の中でも早期の解決を目指してしっかりと寄り添います。

中村・林法律事務所は名古屋市中区丸の内に位置しており、地下鉄「久屋大通」駅から徒歩5分です。栄方面からもアクセスしやすい法律事務所です。

定休日 土曜・日曜・祝日
相談料 30分5,500円(税込)
最寄駅 鉄名城線「久屋大通駅」徒歩10分
鉄桜通線「久屋大通駅」徒歩10分
対応エリア 愛知県、岐阜県、三重県
電話受付時間 平日 9:00~18:00
着手金 33万円(税込)~
報酬金 33万円(税込)~
【名古屋市】中村・林法律事務所に相談

【対応分野】中村・林法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

特殊詐欺事件にも実績があります

弁護士となって以来、万引きや窃盗、傷害事件などさまざまな事件内容に対応してきました。近年では特に「特殊詐欺事件」も多く受任しており、気軽な気持ちで罪を犯してしまったケースにも対応しています。特殊詐欺事件とは、振り込め詐欺やフィッシング詐欺などを意味します。以前はオレオレ詐欺とも呼ばれていました。

アルバイト感覚で加担してしまう方がおり、いつでも誰でも加害者になってしまう可能性があります。SNSなどで「闇バイト」が募られており、報酬の高さから受け子・出し子として犯罪に手を染めてしまう人が後を絶たないのです。若い方に限らず、30~40代の受け子や出し子も多くなっています。

もしも気軽なバイト感覚で詐欺事件に加担してしまったら、まずは弁護士にご相談ください。在宅で捜査を受けている方、すでに知人や友人が逮捕されて不安な方からのご相談もお受けしています。

早期解決を目指すなら身近な方からのご依頼が必要不可欠

大切なご家族や会社の同僚、従業員などが逮捕されてしまったら、悲しみと不安に心を痛めることでしょう。できる限り早期に、身近な方から弁護士にご相談ください。

逮捕後は早期の弁護活動が重要です。72時間以内に釈放されず勾留請求が行われた場合、最大で20日間拘束されてしまいます。長期間の身体拘束は解雇や退学などの原因になりかねます。

私は国選での経験も多く、接見も迅速に行うように心がけています。ご家族や知人のためにも、まずは解決に向けて弁護士への依頼を早期にご決断ください。特に性加害など、女性が被害者となっているケースでは示談交渉にも力を入れております。ご家族や知人では難しい被害者への示談交渉は、弁護士が行いますのでお任せください。

交通事故も刑事事件になることがあります。

交通事故に関係する事件も豊富な実績があります。交通事故は民事事件で損害賠償を争うイメージが強いですが、過失運転致死や過失運転致傷などのケースは刑事事件としても扱われます。

詐欺や傷害事件などとは異なり、交通事故は前方不注意などから大きな事件に発展することも多く、何の前科もない方が大きな事件の加害者となるおそれがあります。

また、飲酒運転やひき逃げ、無免許運転などの悪質な行為は起訴される可能性があります。

適切な弁護活動が必要となるケースもあるため、交通事故であっても不安な場合は法律相談を受けてください。

傾聴を大切にしながら、依頼者に寄り添います

刑事事件で逮捕された、あるいは任意で捜査を受けているなどの場合、不安な気持ちになる方がほとんどです。これからどうなるのか、誰にも相談できずに時間が経過してしまうことがあります。

加害者の方の声を聴くことは弁護士の大切な仕事の1つです。事件の背景を正しく把握するために、起きた出来事やお気持ちを丁寧にヒアリングしています。ご依頼後はご家族ともコミュニケーションを行い、伝言や差し入れにも対応しています。不安な気持ちを抱えるご家族も丁寧にサポートしています。

>窮地に立たされている方に安心のサポートを|豊富な解決事例をご紹介します

刑事事件にはさまざまな事案があります。私はオーバーステイなど外国人の方からのご相談にも対応しており、国籍問わず多くの方々からご依頼いただいております。窮地に立たされている方が孤独に陥らないように、安心のサポートを実施していますのでもしもの時はご相談ください。

逮捕・勾留時からのご相談はもちろんのこと、在宅で取調べを受けている方や自首を検討している方、お子さまが逮捕されてしまった保護者からのご相談もお受けしています。

解決事例もご紹介しますので、ぜひご一読ください。

勾留を阻止するとともに、被害者と示談して不起訴処分を獲得した事例

Aさん(男性)は、半同棲中の交際相手(女性)に対し、暴力を振るったとして逮捕されました。

その後、私は、Aさんの父親からの要請を受けて、警察署までAさんの話を聞きに行きました。話を聞くと、当時、Aさんは相当量の飲酒をしていたようであり、覚えている事があまりありませんでした。そのため、私は、事案の全容が明らかではないことなどを理由に、裁判所がAさんの勾留(最長20日間)を認めてしまうおそれがあるのではないかと危惧しました。

そこで、私は、警察が既に目撃者や交際相手から事情聴取をしているはずであることを指摘するとともに、父親がAさんの身元引受人となること及びAさんが弁護人を介さずに交際相手と接触しないよう誓約していることを指摘し、裁判所に対し、Aさんの勾留を認めないことを求める意見書を提出しました。その結果、Aさんは、勾留されることなく無事に釈放されました。

また、私は、交際相手に連絡をとり、Aさんが謝罪の意を表明していることを伝えた上、交際相手からAさんに示談金を請求しないこと及びAさんを許すこととする内容の示談書を取り交わしました。そして、これを検察官に提出した結果、Aさんは不起訴処分となりました。

このように、家族が逮捕されてしまったら、釈放を求めるためには迅速に行動する必要性が大きいです。さらに、被害者がいる事件では、示談書の取り交わしに向けて行動することが重要になってきます。

裁判所に勾留の取消しを求めた結果、釈放が認められた事例

相談者のBさん(女性)は警察に電話をして警察官を脅迫したとして逮捕された後、まずは10日間勾留されることとなりました。私は速やかに警察署までBさんの話を聞きに行きました。

Bさんによると、警察からは電話内容が録音されていると言われたようです。しかし、Bさんとしては警察官を脅すつもりで発言したわけではないようでした。そこで、私は裁判所に対しBさんの発言が警察官を脅すものではなかったことを丁寧に説明した上で、電話内容が録音されているなら、Bさんが釈放された場合に証拠を隠滅するのは不可能であることを指摘しました。

さらにBさんには、釈放された場合には逃亡しないこと等を内容とする誓約書を作成してもらい、裁判所に提出しました。丁寧に勾留の取消しを求めた結果、Bさんは10日間も勾留されることなく、無事に釈放されました。

釈放を求めるためには弁護士が裁判所に対し、証拠隠滅や逃亡のおそれがないことなどを説得的に説明することが重要です。

保釈許可の獲得後、保釈中に稼いだお金で被害弁償し執行猶予が認められた事例

Cさん(男性)は、建物内に侵入して窃盗におよんだとして逮捕勾留された後に起訴されました。
勾留後に受任した私は、起訴後に保釈を請求することを見込み身元引受人や保釈保証金の準備のために弁護活動をしました。

そのため、起訴後スムーズに保釈請求ができ、無事に保釈が許可されました。このケースではご家族などに被害弁償金を準備していただくことが困難でしたので、保釈中のCさんには仕事をしてもらい、稼いだお金を被害弁償に充てることにしました。

被害弁償をした上で、示談書を取り交わすことができましたので裁判所に提出し、実刑ではなく執行猶予とすべきことを主張しました。その結果、執行猶予判決を獲得することができました。

刑事事件では、弁護人だけでなくご家族やご本人の尽力が必要になる場面もあります。このケースは被害弁償が迅速に実現でき、無事に執行猶予で終えることができました。

迅速な弁護活動は法律相談から始まります。まずは弁護士 栗島渉にご相談ください

刑事事件は民事事件とは異なり、一定の期間内でさまざまな手続きが進行してしまいます。また、一人で対応しようとすると、不利な状況に陥る可能性も高いでしょう。もしも逮捕・勾留されてしまったら、早期の弁護活動につなげるためにも迅速に法律相談を受けてください。刑事事件で前科がついてしまうと、職場の復帰や復学が難しくなるおそれがあります。私は法律相談時から丁寧なアドバイスを実施しており、依頼後は早期の接見を心がけております。努力を惜しまず全力でサポートしますので、まずはご連絡ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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