中井 和也(なかい かずや)

逮捕時にはすぐにご連絡を|姫路の弁護士中井が解決いたします

弁護士・中井 和也 | 中井 和也(なかい かずや)

〒670-0964 兵庫県姫路市豊沢町135 姫路大同生命ビル4階

受付時間: 平日 9:30~21:00
土日祝 9:30~18:00

弁護士・中井 和也

初回相談無料
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士・中井 和也オフィス
事務所名 弁護士・中井 和也
電話番号 050-
所在地 〒670-0964 兵庫県姫路市豊沢町135 姫路大同生命ビル4階
担当弁護士名 中井 和也(なかい かずや)
所属弁護士会
登録番号
兵庫県弁護士会
No.48565
担当弁護士:弁護士・中井 和也

姫路で刑事事件に強い弁護士

  • 身内が突然逮捕され、どうしたらいいか分からず困っている…
  • なんとか会社にバレないように穏便に解決してほしい…
  • 被害者の方が許してくださるよう交渉してほしい…
  • 実刑がつかないように、できる限りのことをしてほしい…
  • 再犯になるので、なるべく減刑になるようにサポートしてほしい…

姫路で刑事事件に関与してしまった方なら、上のような心配事をされているのではないでしょうか。そんな方々のために、刑事事件に強い弁護士の先生に当編集部がインタビューを試みました。

定休日 なし
相談料 初回相談無料
(被疑者・被告人となった方、もしくはそのご家族の方からのご相談)
※上記以外の方、被害者の方からのご相談は1時間1.1万円頂戴します。

初回接見費用 3.3万円
最寄駅 JR「姫路駅」より徒歩5分
山陽電気鉄道「山陽姫路駅」より徒歩10分
対応エリア 兵庫県
電話受付時間 平日 9:30~21:00
土日祝 9:30~18:00
着手金 【起訴前弁護】
事案簡明な事件:22万円
認めている事件:33万円
認めていない事件:55万円
<裁判員裁判対象事件※>
認めている事件 33万円
認めていない事件 55万円

【起訴後弁護】
事案簡明な事件:33万円
認めている事件:33万円
認めていない事件:55万円
<裁判員裁判対象事件※>110万円~

【保釈請求】
:11万円/ 3回

【任意聴取同行サービスの費用】
1時間あたり1万9,800円
報酬金 【起訴前弁護】
事案簡明な事件:22万円~
認めている事件:33万円~
認めていない事件:55万円~
<裁判員裁判対象事件※>
認めている事件 33万円~
認めていない事件 55万円~

【起訴後弁護】
事案簡明な事件:33万円~
認めている事件:33万円~
認めていない事件:55万円~
<裁判員裁判対象事件※>110万円~

【保釈請求】
11万円

備考
※上記費用のほか、事務手数料3万8,500円が発生いたします。
※その他詳細についてはお問合せください。
※警察が未介入の場合は来所が必要となります。
(警察介入とは、警察官から事情聴取をされている、任意出頭の連絡を受けている、警察に逮捕・勾留されている状況のことを指します。)
※上記の金額は全て税込価格です。
弁護士・中井 和也に相談

【対応分野】弁護士・中井 和也

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

刑事事件に関わったらいち早く弁護士に連絡することが大事

弁護士ほっとらいん編集部(以下編集部):本日は、姫路で活躍されている中井和也弁護士に刑事事件の仕事について話をお伺いしたいと思います。中井先生、どうぞよろしくお願いいたします。

中井和也弁護士(以下中井):よろしくお願いします。

編集部:まず、刑事事件に関わってしまったら起こすべき重要な初動とは何ですか?

中井:手前味噌にはなりますが、まずは一刻も早く弁護士に連絡するというのが重要になります。一つ付け加えるとしたら、「刑事事件の実績を多く積み、得意としている弁護士」に連絡するのが好ましいです。

編集部:その理由は、どのようなものですか?

中井:おもに3つの理由が考えられると思います。まず1つには、刑事事件において「弁護士に与えられた特権が多い」ということです。2つ目には、「刑事事件はスピードが大事」ということです。そして最後は「刑事事件に経験豊富な弁護士の方がやはりスピードは早い傾向にある」ということですね。

編集部:1つずつ簡単に解説をお願いします。

「接見」など弁護士が動ける範囲は広い

中井:まず、弁護士に与えられた特権になりますが、「接見」などがそれに当たります。逮捕後72時間は家族であっても面会は不可能です。しかし、弁護士ならこの期間であっても自由に接見することができます。また罪状によってはその後も「接見禁止」になることがありますが、弁護士は関係なく接見を行えます。これによって、取り調べの際のアドバイスを伝えたり、家族に伝言したり、事件の様子を伺うことなどができるようになります。
このような特権が弁護士には複数与えられており、被疑者のために動くことができます。

また、被害者に許してもらう「示談」の交渉なども、加害者やその家族が直接コンタクトを取るのは稀なので、弁護士の役割になることがほとんどです。

編集部:なるほど…

刑事事件はスピードがとにかく重要

中井:そして、次に刑事事件はスピード感がかなり重要になります。逮捕後72時間で勾留されるかどうかが決まり、勾留が決定されると10日間、最大で10日間延長されて20日間拘束されることになります。この刻々と変化していく状況において、できるだけ早いタイミングでアクションを起こしていくことが早期釈放の鍵となります。

また、示談についても時間を空けてから伺うのとすぐに伺うのとでは相手の心象がかなり変わってくる点も要注意です。

編集部:早く相談いただけるとそれだけ有利な状態で各所に働きかけられるということですね。

中井:そういうことです。また、できる限りフットワーク軽く早いタイミングでの接見を心がけています。

刑事事件について実績豊富な弁護士がポイント

中井:そしてさらに、同じ頼むのであれば、刑事事件について実績豊富で精通している弁護士に頼んだ方がいいでしょう。当然ですが、何度も刑事事件を解決した弁護士の方が迷ったりせずスピードが早いという利点があるからです。

また、示談交渉に関しても被害者の方は状況によっては、精神的に大きなダメージを負ってデリケートな心持ちになっているケースもよくあります。不用意な発言を一つしてしまっただけで交渉が決裂してしまう可能性もあります。そのような場での交渉となるとやはり経験が物を言う印象があります。

編集部:中井先生は依頼するに足りる実績をお持ちであるということですね?

中井:僭越ながら、多くの方に満足のいくサービスを提供できる程の実績を積んできた自負はあります。

どのような種類の刑事事件でも対応可能です

編集部:実績豊富とのことですが、主にどのような刑事事件を扱われてきたのですか?

中井:特にこれと偏っておらず、満遍なく様々な種類の犯罪に携わってきた形ですね。暴行・傷害・窃盗・詐欺など…また、盗撮・痴漢・強制わいせつ・児童ポルノなどの性犯罪も広く扱っています。一つ言いたいのは、「私はあなたの味方なので犯罪の種類などで躊躇することなく相談に来てほしい」ということです。

編集部:刑事事件であれば、弁護士はどのような犯罪であっても広く取り扱っているということですね。

逮捕されない在宅事件でも弁護士は役に立つ

編集部:今回は「逮捕された場合」をメインに話を伺いましたが、逮捕されないケースでも弁護士に相談した方がいい場合はありますか?

中井:「在宅事件」といって逮捕されずに必要があれば都度警察に呼び出されるケースですね。この場合でも弁護士に相談した方がいいです。在宅事件でよくあるケースが被害者を放置してしまって起訴されてしまい、実刑がつく事件です。被害者がいるのであれば、きちんと弁護士を通して示談をまとめておかなければ、前科がついてしまうリスクを常に背負っている状態になってしまいます。もちろん在宅事件の実績も豊富ですので、ぜひご相談ください。

実際の刑事事件における解決事例を紹介

※実際に起こった刑事事件における解決事例を3点ご紹介します。

(次に紹介する3件は、ベリーベスト法律事務所全体の解決事例になります)

事例1)盗撮で逮捕されたが勾留を回避、不起訴を勝ち得た例

被害者は20代男性。仕事中に会社の女子トイレに入り盗撮をしていたところ、女性社員に見つかり、現行犯逮捕。被害者の妻から相談を受けました。

話を伺ってからすぐに接見を行いました。接見後すぐに検察官と話をし、依頼者を勾留する必要はないことを伝えました。その意見が通り、依頼者は勾留されずに釈放。

そこからは示談交渉を行いました。被害者の方は当初は示談に後ろ向きでしたが、粘り強く、誠意のある交渉を続けた結果、示談に合意。依頼者は不起訴処分となりました。

事例2)成人まで間がないタイミングでの少年事件を不送致で解決

Nさんは未成年の男性。もうすぐ成人するタイミングでした。知り合いに借りた自転車を乗っていたところ、警察から職務質問を受け、調べた際にその自転車が盗難車であったことが判明。警察に呼ばれて取り調べを受けることに。

その後も警察はNさんを何度も呼び出し、取り調べをするが処分などについて説明なし。

受任後に、早急に警察と連絡を取り、急ぎで捜査を終了し、事件を処理するよう要請を行いました。その1週間後、Nさんへの疑いは晴れたとして不送致で事件は解決しました。

成人の誕生日を迎えてしまうと刑事手続きを受ける流れになり、前科がつく恐れもあった事件でした。

事例3)下着の窃盗未遂で起訴されたが、執行猶予付きの判決を勝ち取った例

依頼者は30代男性。下着を盗もうとしたが被害者に見つかり逃走。後日依頼者の家に警察が来て事情聴取を受けました。その後依頼者は起訴されました。

起訴後に依頼者より依頼を受けました。被害者との示談を試みて誠心誠意の謝罪を行いましたが、謝罪の時期が遅かったこともあり、示談は不成立。

裁判では、依頼者は「示談を試みたこと」「更生施設に通ったこと」「深く反省をし、再犯を決してしないこと」「家族も依頼者を監督すること」などを伝えました。結果、執行猶予付き判決が下されました。

寄り添った弁護を心がけています

編集部:それでは、最後に読者の方にメッセージをお願いします。

中井:私は「人に寄り添った弁護」をモットーに様々な依頼に取り組んでおります。刑事事件を起こしてしまった方にとって、私は共に解決を目指して進んでいく味方です。ぜひ一緒にできる限り明るい未来のために解決策を考えていきましょう。最初の相談だけでもお越しいただきやすいように初回相談は無料としております。ぜひ、私中井への相談をご検討ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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