藪内 博之(やぶうち ひろゆき)

名古屋で早期の示談成立(刑事事件)に強い名古屋H&Y法律事務所

名古屋H&Y法律事務所 | 藪内 博之(やぶうち ひろゆき)

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-1-10 伏見フジビル602

受付時間: 平日 9:30~21:00
土日祝 9:30~21:00

名古屋H&Y法律事務所

初回相談無料
土日対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
名古屋H&Y法律事務所オフィス
事務所名 名古屋H&Y法律事務所
電話番号 050-5447-3483
所在地 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-1-10 伏見フジビル602
担当弁護士名 藪内 博之(やぶうち ひろゆき)
所属弁護士会
登録番号
愛知県弁護士会
No.58829
担当弁護士:名古屋H&Y法律事務所

刑事事件について多数の解決実績

名古屋・愛知近辺で刑事事件についてお困りの方は、名古屋H&Y法律事務所にご相談ください。

私は同事務所に在籍している弁護士の藪内博之(やぶうち ひろゆき)と申します。

私は、刑事事件を1番の得意分野としており、痴漢や盗撮、不同意わいせつ、不同意性交等の性犯罪から、詐欺・窃盗・置き引き、暴行・傷害、器物損壊など幅広い種類の刑事事件を多数取り扱っております。多数の解決実績があり、これまでに解決してきた事件は累計で200件を超えています。

刑事事件は「スピード」が命であり、流動的に変化する様々な状況に応じて適切な判断を迅速に行わなければなりません。

そのため、刑事事件について多くの経験と実績を有していることは大きなアドバンテージになると自負しています。

お困りの皆さまが少しでも早く笑顔を取り戻せるよう、私にお任せください。

ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

定休日 なし
相談料 初回相談無料
最寄駅 地下鉄東山線・鶴舞線「鶴舞線伏見」4番出口 徒歩1分
対応エリア 愛知県
電話受付時間 平日 9:30~21:00
土日祝 9:30~21:00
着手金 通常事件:33万円
逮捕されている事件:44万円
報酬金 示談・不起訴:22万円~44万円
勾留回避:22万円
勾留期間短縮:11万円
保釈:11万円~22万円
執行猶予:0円~55万円
無罪:55万円~
名古屋H&Y法律事務所に相談

【対応分野】名古屋H&Y法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

休日や夜間も対応可能

当事務所は、地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」4番出口より徒歩1分ととても立ち寄りやすい立地にあります。刑事事件の加害者側については初回相談を1時間無料とさせていただいております。また、平日の夜間や休日なども柔軟に対応いたしますので、お気軽にご連絡ください

早期の示談獲得を得意としています

私は、特に「示談を早期にまとめること」を強みとしており、これまで概ね9割程度の事件で示談を成立させてきました。

刑事事件においては、示談をまとめるということは非常に重要です。検察官も裁判官も被害弁償をしているか否か、そして被害者が許しているか否かをとても重要視するので、示談が成立していることで「不起訴となり前科がつかない可能性」「執行猶予や減刑の可能性」が大幅に上がるからです。身柄を拘束されている事件の場合は、もちろん早期釈放の可能性も上がります。

私は長年の経験から、示談交渉について多くの実績とノウハウを蓄積してきました。特に性犯罪の被害者などでは、相手方もナーバスになっているケースが多く、より慎重な配慮が求められる局面となります。このようなケースでも多数の示談を成立させてきた経験がございますので、示談交渉はお任せください。

事例)スピーディーな対応で早期釈放を勝ち得た例

Aさんは40代男性の会社社長で、ひょんなトラブルから取引先の人に暴行し、骨折させてしまいました。被害者が警察に被害届を提出したため、Aさんは逮捕されてしまいました。Aさんは数日後に大事な商談を控えており、それに出席できないと会社に大きな損失が発生してしまう状況でした。そこで、早期に身柄を釈放してもらう必要があるとのことで奥様からご相談を受けました。

逮捕直後にご相談を受けたため、すぐに接見に赴きました。Aさんから事件の詳しい事情を聴取した上で、翌日には被害者と面会して示談交渉を行いました。粘り強く説得した結果、示談を成立させることができたため、示談書と意見書を裁判官に提出しました。その結果、Aさんは勾留をされずに逮捕から2日で無事釈放されました。

スピード感を持って動いたことで早期釈放につながった好例であると思います。

ご家族が逮捕されたらすぐにご相談を

不幸にもあなたのご家族の方が逮捕されてしまった場合には、一刻も早く弁護士に相談されることが重要です。

なぜなら、逮捕後72時間以内に「勾留されるかどうか」が決定され、勾留が決まれば最低でも10日間、最大で20日間も身柄を拘束されることになってしまうからです。
逮捕から通算して最長で23日も身柄を拘束されてしまうと、会社勤めの方だと会社の方にバレてしまうリスクも当然高くなります。

そのため、逮捕後の72時間以内にどれだけ動き、早期釈放に向けて働きかけるかが課題となります。それには一刻も早く弁護士にご相談いただき、専門家である弁護士がいち早く動き出すことが肝要といえるでしょう。

来所が難しい場合はオンラインでの相談も可能

事務所までお越しいただくのが難しい方はZOOMやGoogleMeetなどを使ったオンライン面談も対応可能です。身内の方や本人が逮捕されてしまったり、警察から連絡が来たりした場合は速やかに名古屋H&Y法律事務所の藪内にご連絡ください。お待ちしております。

逮捕されていないケースでも早期の対応が重要

上記は「逮捕されて身柄を拘束された」ケースですが、逮捕には至っていないケースでも、前科がつくのを避けるために不起訴処分を獲得したり、刑務所に行くことを避けるために執行猶予を獲得するためには、早期に弁護士に依頼をすべきです。

在宅事件で不起訴や執行猶予を獲得するためには

逮捕されて身柄を拘束されたケースのことを「身柄事件」というのに対して、逮捕されていないケースのことを「在宅事件」といいます。在宅事件では、必要に応じて警察から呼び出しを受け、その都度警察署に出頭して取り調べを受けることになります。

逮捕はされていないものの、在宅事件も刑事事件であることには変わりありませんので、そのまま放置しておくと、起訴されて前科がついたり、実刑となって刑務所に行かなければならなくなったりする危険が高いです。

したがって、できる限り速やかに弁護士に相談し、被害者との示談や環境調整を行い、不起訴処分の獲得や執行猶予付き判決の獲得に向けて動きだすことが重要です。

自首の同行も対応可能です

また、犯罪をしてしまったものの、まだ警察からのコンタクトがないというケースもあります。

この場合、放置しておくと後日逮捕をされるリスクもあるので、その前に自首をすることで逮捕のリスクを大幅に下げることができます。また、自首をしたことは、検察官や裁判官にも有利に判断してもらえますので、のちのち不起訴処分の獲得や執行猶予、減刑などの可能性が上がります。

私共にご相談いただければ、自首の同行や取り調べ時のアドバイスなども事前にさせていただくことが可能です。お気軽にご相談ください。

特に実績豊富な分野

私自身は様々な種類の事件を幅広く扱ってきましたが、その中でも特に多く実績を積んできた事件の種類を2つに絞ってご紹介します。

性犯罪(盗撮、痴漢、不同意わいせつ、不同意性交、淫行条例、児童買春等)

痴漢、盗撮、不同意わいせつ、不同意性交や淫行条例(青少年保護育成条例)違反、児童買春など、性犯罪に関する事件は特に多く手掛けております。特殊なケースにも迅速に対応できますので、ぜひご相談ください。

事例)強制わいせつ罪で逮捕されたものの早期に不起訴となり釈放された例

大学生のBさんは泥酔状態での帰宅途中に道端で女性にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつ罪で逮捕・勾留されてしまいました。

Bさんのご両親から相談を受けた後、直ちに被害者と交渉を開始しました。被害者が未成年であったことから、被害者の母親との交渉となりました。

被害感情が強くとてもセンシティブな交渉となりましたが、被害者の話をよく聞き、心情に寄り添った交渉を行った結果、示談を成立させることができました。示談内容には「依頼者についても刑事処罰を求めない」旨も盛り込んでいただきました。示談書を検察官に提出したところ、不起訴処分となり、早期に釈放してもらうことができました。

窃盗、置き引き

また、万引きや置き引きに関する事件も多くのご依頼をいただいております。万引きや置き引きは被害者と示談をすることで不起訴になりやすい事件類型といえ、多数の事件が不起訴で終結しています。

他方、万引き事件の中でも常習犯や執行猶予期間中の犯行は起訴や実刑のリスクがかなり高くなってしまいます。

この場合、万引きが窃盗症(クレプトマニア)という一種の病気によって行われていることや、専門の医療機関で病気の治療を行い再犯防止に努めていることなどを検察官や裁判官に主張し、処分や量刑において有利に考慮してもらうような働きかけが重要となります。

実際に、専門の病院で2か月ほど入院治療をしていただいた結果、執行猶予や大幅な減刑などを勝ち得たケースもございます。専門の治療法や病院に関しても知見を有しており、入通院先の病院をご紹介することも可能ですので、ご相談ください。

人に寄り添った仕事をするために弁護士に

もともと私は大学時代に理系の学部に通っており、根っからの理系人間でした。しかしながら、進路選択の際に自分の将来像について考えてみたところ、もっと「個人対個人」で困っている人を直接助ける仕事をしたいと考えるようになり、そこから一念発起して弁護士になりました。

今でも元の生活に戻ることができた依頼者様から感謝の言葉をいただく度に、あの時の選択は間違っていなかったと思っております。

また、相談者の方と同じ目線に立ち「話をよく聴き、丁寧に話し合う」ことを心がけています。どちらかというとフランクな感じで依頼者様と接することが多いため、「とても話しやすく、相談しやすかった」と言っていただけることも多いです。

刑事事件については、心中不安を抱えた方も多くいらっしゃると思いますが、その不安をぶつけてください。困難な状況にいらっしゃるかと思いますが、ぜひ一緒に闘っていきましょう。

アクセス

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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刑事事件で重要なのはスピードです。ご自身、身内の方が逮捕、拘留されそうな場合はすぐにご相談ください。

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