宮原 護(みやはら まもる)

加害者弁護専門! 性犯罪・窃盗罪・暴行罪など、幅広い事件に対応可能です

弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィス | 宮原 護(みやはら まもる)

〒556-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル10階

受付時間: 毎日 8:30~19:00

弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィス

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィスオフィス
事務所名 弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィス
電話番号 050-5447-3491
所在地 〒556-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル10階
担当弁護士名 宮原 護(みやはら まもる)
所属弁護士 宮原 護(みやはら まもる)
永田 順子(ながた じゅんこ)
所属弁護士会
登録番号
宮原 護 大阪弁護士会 No.39146
永田 順子 大阪弁護士会 No.57426
担当弁護士:弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィス

加害者弁護専門の法律事務所

当事務所では加害者弁護を専門とし、豊富な知識と経験を有した弁護士が、最善の結果に向けて最後までお客様をサポートさせていただきます。

性犯罪や窃盗に強い! これまでに400件以上の解決実績あり

皆様初めまして、法律事務所ロイヤーズ・ハイ 大阪オフィスでございます。当ページでは刑事事件についてご紹介させていただきます。

刑事事件では主に加害者側・被害者側のどちらかの立場から解決を進めていくことになりますが、当事務所では加害者の方のみを専門としてご相談・ご依頼を承らせていただいております。その中でも特に、痴漢や盗撮といった性犯罪、窃盗罪の弁護を当事務所では得意としております。これまでには実に400件以上もの解決実績があり、被害者の方との示談成立や不起訴の獲得においては高い成功率を誇ります。

ご相談があれば土日祝日や夜間にも迅速にご対応させていただき、ご本人様との接見にも最短即日お伺いいたします。

刑事事件はある程度の時間が進むにつれ、逮捕から勾留、勾留から起訴というように段階が進んでいってしまうため、スピード勝負の面もございます。その点では当事務所のように、迅速かつ正確な対応を実現することのできる法律事務所にご依頼いただくのがベストかと思います。

当事務所へのご相談の際には、お電話・メール・LINEのいずれかで事前にご連絡ください。メールとLINEにつきましては年中無休24時間受け付けておりますので、いつでもお問い合わせいただければと思います。初回相談料は無料となっておりますので、そもそも依頼するべきかもわからない、という段階でもぜひお気軽にご相談ください。

定休日 なし
相談料 無料
最寄駅 JR各線「大阪駅」より徒歩約8分
JR東西線「北新地駅」より徒歩約2分
大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」より徒歩約5分
大阪メトロ谷町線「東梅田駅」より徒歩約5分
大阪メトロ四ツ橋線「西梅田駅」より徒歩約5分
阪神各線「梅田駅」より徒歩約5分
阪急各線「梅田駅」より徒歩約10分
対応エリア 大阪府
電話受付時間 毎日 8:30~19:00
着手金 【着手金】22万円~(税込)
【緊急接見費用】3.3万円(税込)

※着手金は事案によって異なります。事前にお見積もりいたしますので、お気軽にご相談ください。
報酬金 22万円~(税込)

※報酬金は難易度によって異なります。
※成功報酬は、前科前歴のない方は不起訴になった場合以外は原則いただきません。
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【対応分野】弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィス

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
殺人
その他の相談

逮捕されてしまったらどうなるの?

刑事事件で逮捕されてしまったときの不安は非常に大きいものです。逮捕されてしまった後の流れを知っておくことは、ご本人様としてもご家族様としても、少しでも不安を和らげることにつながるかと思います。

不起訴処分を獲得すれば前科はつかない!

逮捕後の流れをざっくりとご説明すると、身柄を拘束してからさらに拘束し続けるかを判断され、拘束が必要だとされた場合は逮捕からさらに勾留という段階へ移ります。

その勾留中に最終的に起訴するかどうかが決定されます。逮捕や勾留をされた段階では、まだ前科はついていません。つまり不起訴処分を獲得することができれば、逮捕されても前科はつかないのです。

不起訴処分を獲得するためには、被害者の方がいる事案であれば被害者の方との示談を成立させることが大切です。

「被害者を生んだ」という事実が何よりも重く見られているため、被害者の方に対し弁償し被害感情を和らげることができれば、不起訴処分を獲得することのできる可能性は十分にあります。

それ以外にも逃亡や証拠隠滅の恐れがないことを示すために、ご家族様の監督など周囲の協力を得ることなども高い効果があります。ご本人様お1人だけでは解決の難しい問題ですので、遠慮なくお早めに当事務所へご相談ください。

当事務所で解決した刑事事件の事例

こちらでは、実際に当事務所で解決した刑事事件の事例をご紹介させていただきます。どれも類似例の多い事案ですので、少しでもお客様方のご参考になれば幸いです。

複数回の盗撮が判明したものの不起訴処分を獲得することができた例

こちらは40代男性からのご依頼で、通勤途中に盗撮をしていたことが判明し逮捕されてしまった事案でした。こちらのご依頼者様はその1件だけでなく、これまで数年にわたって複数回の盗撮を繰り返しており、それらの盗撮データも含めた多数の記録を警察に押収されました。そうしたこれまでの行動も踏まえ、できるだけ弁護をしてほしいとのことで当事務所へご相談に来ていただきました。

現在、こうした盗撮行為については撮影罪という特別法によって、従来よりも厳しい刑罰が課せられることになっています。今回の事案は法改正前に起きた事件でしたが、それでも多くの被害者が生まれてしまった事件であったため、厳しい処罰が下される可能性は高い事案でした。

しかし当事務所の介入により被害者の方との示談交渉を成立させたほか、ご本人様の反省文やご家族様の陳述書、弁護士による意見書を裁判所へ提出、さらにご依頼者様には心療内科に通院して治療を受けるという選択も取っていただいたことで、ご依頼者様自身の反省の意やご家族様のサポートなどがしっかりあることを裁判所にも認められ、最終的には不起訴処分を獲得することができました。

自転車走行中に女性の胸を触り現行犯逮捕されたが不起訴処分を獲得することができた例

こちらは30代男性からのご依頼で、お酒を飲んだ状態で自転車に乗り、前方を走行中の女性を追い抜きざまに胸を触って逃走を図ったものの、警察に現行犯逮捕されてしまった事案でした。さらに、女性が自転車から転倒したことや複数回胸を触られたなどの被害申告もありました。

ご依頼者様は会社勤めで家庭もある方だったので、このまま釈放されないと失うものが大きいため一刻も早く示談活動をしてほしいとご相談をいただきました。

既に勾留請求が行われていたため、ご依頼後早急に接見に行き、本人には家族や仕事があるから逃亡や罪証隠滅を行うことはないという根拠をまとめた書面を裁判所に提出しました。結果的に根拠が認められて勾留請求棄却で釈放されました。その後在宅捜査に切り替わり被害女性との示談活動を行い、最初は被害感情が強かったものの最終的に不起訴処分を獲得できました。

逮捕後は早急に勾留請求を防ぐために捜査機関へ働きかけますが、本件のように勾留請求をされてしまった場合でも裁判所に対して棄却を求める的確な書面を提出することで釈放を目指すことも可能です。

風俗店サービス利用中の盗撮について不起訴処分を獲得することができた例

こちらは40代男性からのご依頼で、風俗店のサービスを利用中の盗撮が判明し逮捕されてしまった事案でした。

こちらの方も先の事例と同様に、数年にわたり盗撮を繰り返していた結果の膨大な盗撮データを警察に押収されている状況であり、さらには被害者の方から損害賠償請求を行うと告げられている状態でした。この損害賠償請求及び刑事処分を避けることができないか、という旨をご相談いただきました。

この事案に関しても、まずは被害者の方との示談に当たりました。やはり被害者がいる事案というのはその被害者の方に対してどのような弁償を行っていくか、それを受け取ってもらえるかということが最終的な処罰の検討の際にも重要となってまいりますので、被害者の方との示談を成立させることは非常に重要です。

今回も当事務所の弁護士から粘り強くお話をさせていただいた結果、示談を成立させることができました。さらにご依頼者様自身に今回の事件やこれまでの盗撮に関する反省文を書いていただき、弁護士による意見書も併せて裁判所に提出することで、最終的には不起訴処分を獲得することができました。

窃盗の再犯で逮捕されたが不起訴処分を獲得することができた例

こちらは50代男性からのご依頼で、コンビニで買い物中の方の鞄を窃盗し逮捕されてしまった事案でした。

ご依頼者様にはすでに窃盗の前科がついていたこともあり、実刑を受ける可能性が高いが、どうにか避けられないかということでご相談いただきました。

被害者の方がいる事案でしたので、まずは当事務所から被害者の方に対し謝罪及び示談をさせていただきたい旨をご連絡しました。被害者の方は当初、弁護士とも話したくないという姿勢で交渉を拒否されていましたが、弁護士から丁寧に粘り強くお話をさせていただいた結果、最終的には交渉に応じていただくことができ、示談も成立させることができました。

単に金額について交渉するだけでなく、ご依頼者様は真摯に反省していること、被害者の方に心から謝罪したいという気持ちがしっかりあることを弁護士からお伝えすることができたのも効果があったポイントです。

さらにご依頼者様にはすでに前科がついていることも踏まえ、今後、二度と再犯しない旨も含めた反省文を作成、弁護士からも意見書を作成し、最終的には不起訴処分を獲得することができました。

法律事務所ロイヤーズ・ハイ 大阪オフィスからお客様へ向けて

刑事事件は人生の一大事、どう解決するかによってその後の人生に与える影響は全く変わってきます。

さらには逮捕されてから勾留されるまで、勾留されてから起訴されるまでなどの時間的制限もありますから、事件が発覚したら可能な限り速やかに対応することが重要です。とはいえ逮捕されてしまったご本人様や、事情がわからないそのご家族様などでは、満足に動けないことが多いと思います。私たち法律事務所はそのような方々の味方となり、最善の結果を追求して全力を尽くすためにある存在です。

加害者という立場は罪を犯した側であり、被害者の方や周囲への後ろめたさもあって、なかなか他人には頼りづらい立場だといえます。しかしだからこそ、加害者弁護専門である私たちを頼っていただき、少しでも良い解決を共に目指していければと考えております。

刑事事件でお悩みのお客様は、ぜひ法律事務所ロイヤーズ・ハイ大阪オフィスまでご相談・ご依頼ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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