ネクスパート法律事務所 名古屋オフィス
事務所名 | ネクスパート法律事務所 名古屋オフィス |
電話番号 | 050-5447-3519 |
所在地 | 〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武1-10-6 ノリタケ第1ビル305 |
担当弁護士名 | |
所属弁護士 | 柴田 直哉(しばた なおや) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.49487 |
ご相談者様の真意を確かめる
ご相談者様に質の高いリーガルサービスをご提供するには、まずご相談者様の真意を確かめることが重要です。ご相談者様の真意を確かめることで、ご要望に沿った解決方法をご提案できるからです。
当事務所では、ご相談者様、もしくはそのご家族の方からのご相談内容をじっくりお伺いすることに注力しております。
ご相談時には多少話が逸れてしまっても構いませんし、話がまとまっていなくても構いません。お話をお伺いする中で、経験豊富な弁護士がご相談者様の本当のお気持ちを探っていきます。
お困りの際は、お1人で悩まずぜひ当事務所までお気軽にご相談ください。
粘り強く、泥臭く、ご依頼者様の利益を最大化するために
当事務所にご依頼いただいた際には、事件解決まで粘り強く、泥臭く対応することをお約束いたします。
日常生活で起こり得る法律トラブルは、感情のある人間同士のトラブルです。事件をスムーズに解決するためには、ご依頼者様だけではなく相手方の感情の機微を感じ取り、泥臭く対処するのが大切になってくるのです。
当事務所には、人生経験が豊富な弁護士が多数在籍しております。専門的な知識だけでなく、様々な人生経験で鍛え上げられた人間力を駆使し、ご依頼者様のお役に立てるよう尽力いたします。
ご相談事例
もし次のようなことでお悩みなら、当事務所にご遠慮なくご相談ください。
- 家族が突然逮捕されてしまい、連絡が取れなくなってしまった
- 居酒屋で酔っ払って相手を殴ってしまった
- 痴漢・盗撮行為で現行犯逮捕されてしまった
- スーパーで万引き行為を行い、逮捕されてしまった
- 身に覚えのない事実で逮捕されてしまった
- いち早く釈放してもらいたい
- 前科がつかないような弁護活動をしてほしい
- 会社や学校を解雇・退学にならないように対応してほしい
- まだ逮捕はされてないけど、近い将来逮捕される可能性が高い
弁護士は、最後の最後までご依頼者様の味方です。
慣れない刑事事件の手続きでどう対応したらいいかご不安に思われるかと思いますが、そのご不安を解消するためにも、なるべくお早めに当事務所までご相談ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回30分無料 |
最寄駅 | 名古屋駅(太閤通口)より徒歩5分 |
対応エリア | 愛知県、岐阜県、三重県 |
電話受付時間 | 毎日 9:00~21:00 ※夜間、休日、祝日も対応いたします。 |
着手金 | 【逮捕されていない場合】 ・簡易な事件:22万円(税込)~ ・通常の事件:33万円(税込)~ 【逮捕されている場合】 44万円(税込)~ 接見1回:3万3,000円(税込) ※別途実費をいただきます。 |
報酬金 | 【不起訴となった場合】 ・簡易な事件:22万円(税込)~ ・通常の事件:33万円(税込)~ 【示談が成立した場合】 11万円(税込)〜 【勾留請求却下・準抗告認容等(早期釈放の実現)の場合】 22万円(税込) 【裁判の場合】 別途協議の上委任契約書に定めさせていただきます。 |
【対応分野】ネクスパート法律事務所 名古屋オフィス
迅速かつ緻密な弁護活動
刑事事件では、検察官に起訴されると高確率で有罪判決となってしまいます。前科がつくと、ご依頼者様のご要望に沿えない結果となってしまうので、刑事弁護では、何よりも起訴されないための弁護活動が重要になるのです。
当事務所にご依頼いただければ、担当弁護士がスピード感を持って適切な弁護活動を行うことをお約束いたします。
勾留請求を阻止した実績や、不起訴処分を獲得した実績も多数ございますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
逮捕前に弁護士が対応することで事件化を防げるケースも
何か事件を起こして逮捕される前であっても、弁護士が適切に対応することで事件化を防げるケースもあります。
例えば、当事務所にご依頼いただいたことで事件化を防げたケースとしては、次のようなものがあります。
ご依頼者様は、通りすがりの女性に対して、路上停車中の車の中から性器を見せるなどの猥褻行為を行いました。まだ逮捕はされていなかったものの、自治体のホームページで変質者がいると注意喚起がされていたため、ご不安に思い当事務所にご相談されました。
最初にご相談をお伺いした際には、「まだ警察が捜査をしているかもわからないので、警察から任意動向を求められたタイミングまで対応を待っても良いのではないか」とアドバイスをいたしました。
しかし、ご相談者様は「犯行が防犯カメラに映っているかもしれないし、逮捕されるかもしれないという不安な気持ちを抱えたままでいるのは耐えられない」とのお気持ちであったため、自首も含めた今後の対応を当事務所にご依頼いただくことになりました。
当事務所にご依頼していただいた後、担当弁護士はまず警察に事情を説明し、自首するための日時を指定してもらいました。
また、身元引受人の方に陳述書を記載してもらったり、逮捕する必要性がないことを法的に主張する意見書などを弁護士が作成し、自首する際に警察に提出いたしました。
その結果、警察から検察官に事件が送致されることもなく、早期釈放を実現することに成功しています。
この事例のように、逮捕される前であっても法律の専門家である弁護士が対応すれば、事件化を防げるケースもあります。
「自分がやったことで今後逮捕されてしまうかもしれない」とご不安なお気持ちを抱えている方は、ぜひ当事務所までご相談ください。
当事務所の解決事例
刑事事件で適切な弁護活動を行うためには、刑事弁護の豊富な経験が必要不可欠です。
ここでは、特にご相談の多い性犯罪や窃盗などの解決事例をご紹介させていただきます。
前科のある盗撮行為で不起訴処分を獲得したケース
過去に盗撮行為で逮捕歴のある方が、再度盗撮行為を行ってしまったとのことで、対応を当事務所にご依頼いただいたケースです。
前科のある盗撮行為は、対応を怠ると起訴されて有罪判決を受ける恐れがあります。
当事務所にご依頼していただいた後、弁護士は速やかに被害者の方との示談交渉を開始しました。被害者の方が未成年だったこともあり、被害者の方のご両親との示談交渉となりましたが、当初はご依頼者様に対する処罰感情が強く、交渉が難航しました。
しかし、弁護士はご依頼者様が行った行為について真摯に謝罪し、被害者の方のお気持ちに配慮しながら粘り強く交渉を行ったことで、最終的には示談交渉を成立させることに成功しました。
また、不起訴処分にするのが相当である旨の意見書を検察官に提出するなどして、起訴されないための弁護活動を徹底的に行いました。
最終的には無事不起訴処分を獲得できたので、ご依頼者様のご希望を実現することに成功しています。
前科のある万引きで不起訴処分を獲得したケース
万引きで前科のある方が、再度万引きを行ってしまい逮捕されたケースです。ご依頼者様はご結婚されていてお子様がいらっしゃるご状況でしたので、今後どうなるのかご不安になり、当事務所にご依頼いただきました。
ご依頼者様は、過去に万引きで逮捕された経験がありました。すでに執行猶予期間は満了していたものの、再犯ということもあり、実刑判決も覚悟しなければいけないご状況でした。
ご依頼者様やご家族の方からお話をお伺いしたところ、クレプトマニア(窃盗症)の可能性も考えられました。そこで当事務所にご依頼後、まずはご家族の方のご協力の下、クレプトマニア(窃盗症)の治療のために通院を行ってもらいました。
それと並行して、担当弁護士は万引き被害に遭われた店舗との示談交渉を成立させ、被害額を全額弁償いたしました。
被害店舗との示談交渉が成立した後、弁護士は検察官に対し、「被害店舗との示談交渉は成立していること」および「クレプトマニア(窃盗症)の治療のため治療中であること」を前提に、不起訴処分が相当であることを粘り強く主張しました。
その結果、万引きで前科があるにもかかわらず、同じ万引き行為で不起訴処分を獲得することに成功しています。
ご依頼者様の人生を立て直すサポートを
完璧な人間など、この世にはいません。人間である以上、誰しも間違いを犯してしまうことはあるでしょう。大切なのは、間違いを犯した後に今後の人生をどう生きるかです。
当事務所にご依頼いただければ、ご依頼者様が今後の人生において間違った方向に進まないよう、適切な進路を示すことができます。
弁護士には守秘義務もありますので、ご相談内容が周囲に漏れてしまう心配もございません。相談するだけで気が晴れることもありますので、お1人で抱え込まずお気軽にご相談ください。
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