ネクスパート法律事務所　西船橋オフィス

弁護士3名体制で運営

ネクスパート法律事務所・西船橋オフィスには現在、3名の弁護士が在籍しています。後に記載する弁護士紹介と合わせ、当事務所や弁護士のことを少しでも知っていただければ幸いです。

細やか＆隙のないサポート体制

皆様初めまして、ネクスパート法律事務所・西船橋オフィスです。当ページでのご紹介は代表弁護士の私、元嶋 亮（もとしま あきら）が務めます。

当事務所には現在、3名の弁護士が在籍しており、それぞれが弁護士として十分な実力を持ったプロフェッショナルです。時には3人で協力しつつ、日々のご依頼に尽力しております。

問題の解決にあたっては、例えばお客様側で「これは問題ではないだろう」と思い込んでいるポイントを見逃さず対応したり、現在の事情から将来の状況を予測して先手を打ったりと細やかかつ隙のないサポート体制を強みとしております。

どのような事案にも全力で対応させていただきますので、ぜひ当事務所へご相談・ご依頼ください。

050-5447-3515

【対応分野】ネクスパート法律事務所　西船橋オフィス

弁護士紹介

当事務所に在籍する弁護士3名について、代表の私元嶋からご紹介させていただきます。

まずは西船橋オフィス・代表弁護士である私元嶋です。私はご依頼者様のお話を丁寧にヒアリングするだけでなく、そのご相談内容からお客様がお話しされていない部分にまで想像力を働かせ、隠れた問題点をご指摘させていただく点を強みと自負しております。お客様の立場に立って考えることで、お客様のお話には現れなかった解決すべきポイントが見えてくることもございますので、いただいたお話についてはぬかりなく検討させていただくようにしております。

次に、当事務所では唯一の女性弁護士である金田先生です。金田先生は非常に真摯な姿勢で事件に向き合ってくださる先生で、相手方と円滑に話し合いを進めるスキルを持つ一方、相手方と戦うべき場面ではしっかりと立ち向かってくださる強さも兼ね備えていらっしゃいます。

最後に、3人の中では最も若手の藤沢先生です。弁護士の中には、歴が長くなってくると、たとえお客様の話であっても解決に関係ない部分は遮ってしまうような先生もいますが、藤沢先生の場合は若手というポイントが良い方向に働いて、お客様のお話を遮らず非常に丁寧にヒアリングしてくださっています。敷居が高い、怖いなどというイメージとは対極にある優しく誠実な先生です。

当事務所に相談してみたいと思ってくださった方は、まずはお気軽に当事務所までお電話やメールなどでご連絡ください。その後は原則として対面相談とさせていただいておりますが、どうしても来所が不可能などのご事情がある場合はオンライン相談にも対応いたします。初回相談は無料ですので、ご遠慮なくご連絡ください。

痴漢・盗撮などの性犯罪を多く解決

当事務所ではこれまでに、痴漢や盗撮を始めとした性犯罪についての加害者弁護を多く解決してきております。3人の弁護士の軽いフットワークも生かし、即日対応もさせていただいております。

不起訴処分も目指す迅速な対応

性犯罪に限らずですが、刑事事件の場合は警察や検察に身柄拘束される場合、逮捕は最大3日間、その後の勾留段階では最大10日間に渡って身柄を拘束されてしまいますので、何日も日数をまたぐような解決は望ましくありません。そのため当事務所では、ご相談に来ていただいたご家族様と契約した後は速やかに接見に赴き、ご本人様の意向も確認しつつ今後の方針を素早く固め、迅速な対応に努めております。

加害者弁護では、不起訴処分を獲得することが最も望ましい解決といえます。そのため、まずはご本人様と被害者の方それぞれの言い分をしっかりまとめた上で、警察からの取り調べに対するアドバイスをさせていただきつつ、弁護士から検察の方に電話して交渉したり意見書の提出を行うことで、不起訴処分獲得に向けて動いてまいります。

痴漢により土曜日に逮捕→日曜日に釈放というスピード解決の例

こちらは痴漢で逮捕されてしまった方からのご依頼です。ご本人様は金曜日に痴漢で警察に逮捕され、翌日・土曜日の朝方にご本人様の奥様から当事務所へご依頼をいただきました。

土曜日中に接見へお伺い、お話を伺ったところ、酔っ払って手が少し触れてしまっただけというお話でした。そのため即日中に検察官と交渉し、悪質性は低いことを訴えました。

その結果、さらに翌日の日曜日には勾留予定でしたがそれが取り消され、日曜日には身柄が釈放され、月曜日には会社に行くことができました。さらに被害者の方との示談も成立し、最終的には不起訴になりました。

暴行・傷害罪でも不起訴処分を目指す

当事務所で多く扱っている他の事案として、暴行事件・傷害事件があります。こうした事案についても性犯罪事件と同様、不起訴処分の獲得を目指してまいります。

被害者との示談には柔軟に対応

傷害罪は被害者の方に実際に怪我をさせてしまった場合に適用されますが、暴行罪は警察や検察の判断によるところも大きいです。例えば被害者の方が骨折していたり、血まみれになったりしている場合は傷害罪とされますが、加害者の方に押されて尻餅をつき打撲1週間程度の怪我であれば、比較的軽い暴行罪とみなされることが多いです。

暴行罪や傷害罪では明確に個人が被害者となっているため、その方と示談できるかどうかが不起訴処分を獲得するための重要なカギになります。当事務所は加害者代理人として加害者の方の利益を考えていくことはもちろんですが、だからといって被害者の方に高圧的に接するなどして不快な感情を抱かせることは決していたしません。言葉1つとっても慎重に注意をし、気遣いを忘れず丁寧に対応させていただくようにしております。

しかし、こちらがどれだけ誠意を尽くしても、被害者の方が高額すぎる示談金を要求してくる場合もあります。そんな時は「相手の言う通りに支払わなければならないのか」と思いがちですが、そうした示談交渉の経緯や加害者の方が反省している旨を検察に伝えさせていただき、また被害者の方への示談金の代わりに贖罪寄付などをすることで、柔軟に対応していくことも可能です。

相手の落ち度を突いた交渉で請求された慰謝料を大幅に減額した例

こちらは、妻の不貞が発覚し、その不貞相手を自宅で暴行してしまったという方からのご依頼です。相手方の怪我の状態としてはどう見積もっても傷害罪として処理されるだろうというレベルで、暴行した翌日には警察から連絡が来ている状態でした。

当事務所にはその段階で最初のご相談をいただいたため、逮捕されることを見越して様々なアドバイスをさせていただき、実際に逮捕された後も引き続き弁護活動を行いました。

相手方の怪我の程度から見ると慰謝料は相当高くなりそうでしたが、相手方にも不貞の落ち度があったため、こちらとしても不貞に関する慰謝料請求は放棄するという条件をつけ、最終的には当初の提示額よりもかなり抑えた慰謝料額で和解し、身柄の釈放も実現しました。

今回の事例のように、警察から連絡が来ており逮捕されるかもしれないという段階でも、まず弁護士へご相談いただくのが良いかと思います。その時点で弁護士にご相談いただけると、ご相談者様が逮捕された後に警察から「こちらの先生に連絡してほしいと言われた」と弁護士が連絡をもらい、契約を含めたその後の初動を早くすることができます。実際に逮捕されたという段階でなくても構いませんので、これから危なくなるかも、という時にご相談いただくとさらに良い、という点は覚えておいていただければと思います。

逮捕されるかも？と思ったらあらかじめご相談を！

一度逮捕されてしまうと、ご本人様からは電話などの連絡ができなくなり、ご家族様などに連絡がいくことになります。そのタイミングで初めて弁護士を探して、となると、初動が大幅に遅れてしまいます。

そのため、警察から連絡が来ており今後逮捕されるかもしれないという可能性がある場合は、その段階であらかじめご相談いただくことをおすすめいたします。そうすることで、逮捕されたら・逮捕されなかったらこのように動くという打ち合わせができ、その後の初動がスムーズに行えます。

刑事事件ではいかに迅速な初動を取れるかがその後の解決のカギを握ってきますので、少しでもご不安があればすぐにご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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