新川 政広(しんかわ まさひろ)

常に依頼者とそのご家族の立場に立つ新川法律事務所|スピード対応で、事案の正確な見通しを提示。無罪判決獲得実績もあります。

新川法律事務所 | 新川 政広(しんかわ まさひろ)

〒135-0016 東京都江東区東陽3-23-26 東陽町コーポラス3階-15号室

受付時間: 平日 10:00〜18:00
※土日祝日はメールにてお問合せください
※事前予約にて夜間・休日のご面談も可能な場合がございます

新川法律事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
新川法律事務所オフィス
事務所名 新川法律事務所
電話番号 050-5447-3501
所在地 〒135-0016 東京都江東区東陽3-23-26 東陽町コーポラス3階-15号室
担当弁護士名 新川 政広(しんかわ まさひろ)
所属弁護士会
登録番号
第一東京弁護士会
No.58166
担当弁護士:新川法律事務所

刑事事件を扱う弁護士として大切にしていること

刑事事件では、加害者あるいは被疑者側となる依頼者が、捜査機関の捜査に応じることになり、場合によっては身柄を拘束されます。突然の出来事に、ご本人やそのご家族は、多くの場合慌ててしまい、「どうすればよいのか」と困惑してしまいます。

しかし、刑事事件は対応が後手に回っただけで、身柄の拘束期間が長くなったり、不利な証拠や証言を取られることで最終的に重い罪責を負うケースもあります。

そのため、刑事事件の弁護活動では、スピード重視が大切です。素早く対応し、依頼者にとって不利な証拠を収集されるのを防ぎ、身柄拘束をされているのであれば、できるだけ早く釈放されるように努めます。

例えば、身柄を拘束されている事案であればご連絡をいただいた当日に接見を行い、弁護活動の方針を立てます。実際に犯罪を犯しているのか、いないのかを確認します。

依頼者が罪を犯していないというのであれば、黙秘権を行使して不用意な証言録取をされないようにアドバイスいたします。反対に、犯罪を犯していると認めるのであれば、被害者の有無を確認し、即座に示談の可能性を模索し、反省文作成なども迅速に手配します。

こうした初期段階における適切な対応の積み重ねにより、捜査機関の対応や裁判の行方が変わってきます。早期の状況確認とその状況に適した打ち手を採用することが大事なのです。

一方で、依頼者のご家族も依頼者同様に事件の行末を心配されます。事件の見通しについてご家族へ丁寧に説明し、安心していただくように努めています。

身柄拘束をされている事案での示談交渉などでは、金銭的な面も含めてご家族の協力は欠かせません。依頼者、そのご家族との連携を深めて早期解決に当たっています。

定休日 土・日・祝
相談料 初回30分無料
※ご本人様、又はご家族の方が初めてご相談いただいた場合
最寄駅 地下鉄東西線「東陽町駅」より徒歩約5分
対応エリア 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県
電話受付時間 平日 10:00〜18:00
※土日祝日はメールにてお問合せください
※事前予約にて夜間・休日のご面談も可能な場合がございます
着手金 22万円(税込)〜
報酬金 22万円(税込)〜
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【対応分野】新川法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

国選弁護人として数多くの事件を担当してきた経験

私は、これまでに国選弁護人として多様な刑事事件の対応をしてきた経験があります。

  • 出入国管理法関連の事案
  • 万引きなどの窃盗事件
  • 痴漢や不同意わいせつ罪関連
  • 喧嘩などによる傷害事件。

多様な事件の対応に当たってきました。こうした経験があるからこそ、事案の性質を詳細に掴み、適切な見通しを立ててスピーディーな対応ができるという自負があります。

「こんなケースはどうなるのだろう?」という心配があれば、ぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。多様な経験にもとづく、確度の高い見通しと対応方法をお伝えいたします。

解決事例|覚醒剤所持事件で無罪判決を勝ち取った経験

綿密な対応が功を奏し、無罪判決を勝ち取った経験もあります。

ある依頼者が別件で警察から取り調べと所持品検査を受けた際に、知人から預かっていたものの中に覚醒剤がありました。このため、覚醒剤所持の現行犯として逮捕、起訴されてしまったのです。

しかし、依頼者は覚醒剤とは知らなかった、他の薬品だと思ったと主張しており、尿検査などでも薬物反応がありませんでした。

終始一貫して無実を主張しており、また、ご家族も同様でした。私も「絶対無罪」だと考え、なんとしても依頼者のために尽くそうと弁護活動を行いました。

依頼者が覚醒剤を使用していないことや、他の薬品だと信じ得る事実を主張立証し、また検察側の供述の信用性を否定して、一審での無罪を勝ち取りました。

裁判官に主張がしっかりと認められたため、検察側からの控訴もなく一審での無罪判決が確定し決着しました。私自身もホッとしましたし、ご家族の方の喜ぶ顔が今でも忘れられません。

その他にも、例えばチェーン店での万引き事案において示談を成立させ不起訴処分を得た事例など、綿密な対応によって依頼者の利益となる結果に結びついたケースは多いと考えます。

日常生活のなかで、気の緩みから“落とし穴に落ちるように”犯罪に手を染めるケースがある

普通に生活していれば、自分が犯罪を犯すことなどないと思うかもしれません。しかし、気の緩みから犯罪に手を染めてしまうケースはあります。

例えば、私が関わったケースでは、酒に酔って気が大きくなった依頼者が、夜中の駅で見かけた女性に無理やりキスをして強制わいせつ事件となったものがあります。

依頼者は至って普通の若者でした。この事件では、すぐにご依頼いただくことができたので、素早い対応ができました。

被害者女性とそのご家族に対して、依頼者が大変申し訳なく思っていて、謝罪したいという気持ちが強いことを丁寧に伝えました。

交渉当初はご家族の処罰感情が強かったのですが、粘り強く交渉をすることで、示談を取りまとめました。最終的に不起訴処分となり、依頼者も社会復帰を果たすことができました。

被害者のいる事件で、迅速丁寧な示談交渉も得意としています

性犯罪に代表されるように、被害者のいる犯罪では示談が成立しているかどうかが裁判の結果を大きく左右します。

特に未成年の女子が被害者となるわいせつ関連の犯罪では、被害者はもちろん被害者家族の処罰感情が強い場合が多いと言えます。

こうした示談の場面では、弁護士としては第三者的に振る舞うか、依頼者側に立って自らも謝罪を尽くすかという2タイプが考えられます。

私は、依頼者側に立って依頼者同様に謝罪を尽くすように努めるのを是としています。できるだけ早く被害者側にコンタクトを取り、私自身も依頼者側に立って誠心誠意対応することで、処罰感情が和らぎ、示談の道が開けると考えるからです。

大手の生命保険会社に勤務経験もあり、企業内の犯罪にも明るい

私は大学卒業後、大手の生命保険会社法務部に勤務していた経験もあります。

企業内においても犯罪が生じる可能性はあります。それこそ、社員による横領や背任などのケースが想定されます。企業内でこうした犯罪が起こった時、あるいは起こっているのではと考えられる時、ぜひご相談いただければと考えます。

企業の法務部に在籍していた経験を活かし、企業としてどのように社員に応じればよいか、法的手続きに移る場合はどういった手順を踏むべきかなどについてもご相談に応じます。

もちろん、性犯罪や薬物事件、窃盗などでお困りのことがあれば、是非お気軽にご相談してほしいと思います。

刑事事件ではスピード対応が大切です。どうすればいいか、と悩んでいる間に状況が悪くなってしまい、弁護士ができる対応が狭まってしまうことはあります。

困った時にすぐにご相談してほしいと思います。依頼者の方が置かれている状況を確認した上で、しっかりとした見通しを説明し、最善と考えられる対応をタイミングよく打っていくことをお約束します。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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