ネクスパート法律事務所 那覇オフィス
事務所名 | ネクスパート法律事務所 那覇オフィス |
電話番号 | 050-5447-3521 |
所在地 | 〒900-0022 沖縄県那覇市樋川1丁目16-11 リーガルプラザビル4階 |
担当弁護士名 | |
所属弁護士 | 下間 俊哉(しもつま としや) |
所属弁護士会 登録番号 |
沖縄弁護士会 No.57739 |
安心の365日対応|那覇中心部に位置する好アクセスの法律事務所です
2016年に設立されたネクスパート法律事務所は全国11カ所の拠点を構える法律事務所です。多数の弁護士が在籍しており、グループ全体に強い組織力と豊富な経験が蓄積されています。那覇オフィスでは沖縄県全域のご依頼に対応しています。
当オフィスは那覇市内の好アクセスな環境に位置しており、那覇地方裁判所より徒歩5分、ゆいレール「壷川駅」より徒歩でお越しいただけます。。城岳小学校、市民に馴染み深い中央公園に隣接しており、わかりやすい場所に位置する法律事務所です。
那覇オフィスは私、弁護士 下間 俊哉(しもつま としや)が担当しており刑事事件に関して多数の解決実績がございます。
刑事事件はご家族からのご相談、在宅での捜査を受けているご本人からのご相談にも対応しており、迅速・誠実に丁寧な事件対応を実施しています。
安心の365日対応で、不安の渦中におられるご依頼者様にしっかりと寄り添います。那覇市を中心に沖縄県の多くの方々のお悩みを解決できるよう、弁護士・事務スタッフが一丸となって尽力しています。
あなたの力になる|粘り強く事件の解決を目指します
ネクスパート法律事務所 那覇オフィスでは、日頃から多くの刑事事件のご相談をお寄せいただいています。
刑事事件は同じ罪名であっても、弁護士が流れ作業で事件を処理するべきものではありません。同じ事件は1つもないからです。
私はご依頼者様やご家族の声を丁寧にお聞きし、事件の核心はどこにあるのか丁寧に探っています。那覇オフィスは沖縄県エリアに密着した法律事務所ですが、大きな組織を持つネクスパートの強みを活かし、時には他オフィスとの弁護士とも連携しながら事件の解決を目指しています。
当オフィスではご相談、依頼に関する弁護士費用のクレジット決済も可能です。まずはご相談時に必要な費用についてわかりやすくご説明いたします。
刑事事件は複雑で手続きも多岐に渡りますが、最新の法律知識と経験を駆使し皆様の権利を守るために全力でサポートいたします。
定休日 | なし |
相談料 | 初回30分無料 |
最寄駅 | 「那覇地方裁判所」より徒歩5分 「サンエー城岳食品館」より徒歩2分 「城岳小学校」より徒歩2分 |
対応エリア | 沖縄県 |
電話受付時間 | 毎日 9:00~21:00 ※夜間、休日、祝日も対応いたします。 |
着手金 | 【逮捕されていない場合】 ■簡易な事件:22万円(税込)~ ■通常の事件:33万円(税込)~ 【逮捕されている場合】 44万円(税込)~ 接見1回:3万3,000円(税込) ※別途実費をいただきます。 |
報酬金 | 【不起訴となった場合】 ■簡易な事件:22万円(税込)~ ■通常の事件:33万円(税込)~ 【示談が成立した場合】 11万円(税込)〜 【勾留請求却下・準抗告認容等(早期釈放の実現)の場合】 22万円(税込) 【裁判の場合】 別途協議の上委任契約書に定めさせていただきます。 |
【対応分野】ネクスパート法律事務所 那覇オフィス
警察が訪ねてきたら|まずは弁護士にご連絡ください
那覇支店に寄せられるご相談の中には、警察から任意で取り調べを受けている状態の方もおられます。任意のご状態ですと勾留がされていないため、緊急性を低く捉える可能性がありますが、取り調べ自体は進んでいるため逮捕が近い可能性があります。逮捕の決め手となる証拠が少ないため、警察側が慎重に捜査を進めていることも多いためです。捜査途中で逮捕される場合もあります。
ご依頼者様の中には、在宅で捜査を受けている段階から弁護士へのご相談を開始したこともあり、その後逮捕されたものの最終的に不起訴で解決できたケースがあります。早期に弁護士へご依頼いただくと、捜査への協力時の注意点や万が一逮捕された場合への対応策についてアドバイスが可能です。ご家族へのアドバイスもでき、不安を減らす効果もあります。
逮捕後は最長23日間にも渡って身柄拘束される可能性がありますので、法的なアドバイスを早くから受けておくことが大切です。
周囲に知られないように事件の解決を目指すこともできます
逮捕・起訴を周囲に知られると、会社・学校などにおける日常生活に悪影響を及ぼすことも少なくありません。会社を辞めざるを得なくなると、家族にも大きな影響を与えます。ケースによっては難しい場合もありますが、早期のご相談で示談交渉を急ぐことにより、周囲に知られないように事件を解決することも可能です。
性加害や傷害など被害者がいる事件では、弁護士による示談交渉も大切です。示談交渉は被害者側の連絡先が分からなかったり、断られたりするケースもあるため必ずしも有利な結果になるとは限りません。しかし、和解を得られると不起訴や罪の軽減が得られる可能性があります。慎重に弁護士がご対応いたしますので、早急にご相談ください。
勾留期間中に示談が成立すると、不起訴処分が得られる可能性が高まります。ただし、ご家族や友人が被害者側に示談交渉を求めることは大変危険です。お気持ちを害してしまったり、処罰感情を強める可能性も考えられます。刑事事件に精通している弁護士が心から誠意を示し、被害者側のご意向も踏まえながら丁寧な示談交渉を行うことが大切です。
解決実績をご紹介|迅速な初動対応にネクスパート法律事務所 那覇オフィスにご相談ください
ネクスパート法律事務所は各地域にあるオフィス全体で刑事事件に注力しており、盗撮や痴漢、不同意性交や傷害事件、暴行事件、器物損壊などのケースにも対応しています。
那覇オフィスでもご依頼者様が少しでも納得できるように、迅速な初動対応を実施しています。
刑事事件は弁護士がスピーディに動く必要があり、平日夜間・土日はもちろん祝日も駆け付けますので逮捕されたら迷わずご連絡ください。
不同意性交による逮捕|警察の取り調べも乗り越え不起訴を獲得したケース
那覇オフィスでは性加害に関する事件も多く取り扱っています。こちらのケースは不同意性交によるもので、ご依頼者様がある女性の胸を触ってしまったという疑いをかけられ、警察から在宅で捜査を受けていました。
在宅の段階から私へご相談頂いており、ご依頼者様は意図的に触れたものではないと主張されていることを把握していました。しかし、逮捕・勾留されてしまい警察から取り調べを受けると、過酷な環境もあって「自白した方が楽になるのでは」と吐露するようになりました。
私はご依頼者様の当初の主張を踏まえ、意図して触れたものではないという主張を続けました。不安なお気持ちにしっかりと寄り添い弁護活動を続けた結果、不起訴を獲得できました。
逮捕後に警察から取り調べを受けていると、心細さから自白に傾く方は少なくありません。この事例のように、勾留・取り調べでご不安の渦中におられるご依頼者様には、弁護士が強いパートナーとしてサポートを続けることが大切だと考えています。
執行猶予中に飲酒運転で逮捕|ご家族のサポートや意見書の提出を経て略式起訴と罰金で解決した事例
沖縄県には電車が無く、車社会であることから道路交通法違反など車にまつわる事件・事故は少なくありません。那覇オフィスでは飲酒運転、無免許運転などの事件にも対応しています。
こちらの事例では、飲酒運転で執行猶予中に、再度同じく飲酒運転で検挙された方からのご依頼でした。検挙された直後からご相談をいただいたため、事件の解決に向けて以下に取り組みました。
- 飲酒を絶つために、ご家族に引受人になっていただき、生活を立て直ししっかり反省するための協力を得ること
- 再犯防止に向けて反省文を提出すること
- 二度と飲酒運転が起きないように車を処分する
最善を尽くした結果、略式起訴と罰金刑での処分で終わりました。
この事例ではご家族の協力をしっかりと得られ、車を処分して今後運転できないような環境づくりも実現したこともあり、予想よりも低い罰金刑で終えられました。また、検挙直後からご相談いただいたことも結果に繋がったと考えられます。
一刻も早くご相談ください|沖縄エリアの刑事事件のご相談はネクスパート法律事務所 那覇支店へ
刑事事件はあらかじめ決められたタイムスケジュールの中で進んでいくため、制限時間の中で弁護士が尽力する必要があります。早期釈放や不起訴処分、執行猶予付きの判決をできる限り目指していくためには、初動対応が重要です。
現在警察から捜査を受けている方、ご家族が勾留されている方は、早急にご相談ください。勾留中であっても身柄解放を目指して弁護活動を行います。また、ご本人に差し入れを届ける、家族からのメッセージを伝えることなども可能です。当番弁護士の到着を待たなくても、私選という形でご依頼頂けます。
ネクスパート法律事務所 那覇支店は初回無料相談も実施しており、在宅・勾留後のいずれであっても迅速に対応しています。接見や逮捕された今後の流れ、現在抱えている不安など、何でもご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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