弁護士法人 大明法律事務所
事務所名 | 弁護士法人 大明法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-3527 |
所在地 | 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院四丁目1番7号 薬院プライムビル204号 |
担当弁護士名 | 大前 恒明(おおまえ つねあき) |
所属弁護士 | 石田 直也(いしだ なおや) 大前 恒明(おおまえ つねあき) 内田 鴻二(うちだ こうじ) 高嶺 航(たかみね こう) 菅本 裕介(すがもと ゆうすけ) 川野 大嗣(かわの まさつぐ) 中山 栄治(なかやま えいじ) |
所属弁護士会 登録番号 |
石田 直也 大阪弁護士会 No.55809 大前 恒明 福岡県弁護士会 No.56105 内田 鴻二 福岡県弁護士会 No.60158 高嶺 航 福岡県弁護士会 No.61839 菅本 裕介 福岡県弁護士会 No.57635 川野 大嗣 大阪弁護士会 No.62692 中山 栄治 福岡県弁護士会 No.20641 |
福岡県、大阪府近郊で性犯罪事件の弁護に強い!トップクラスの解決実績があります
福岡市、大阪府にある「大明法律事務所」は、痴漢や売春などの性犯罪事件を中心とした刑事事件の解決実績が豊富です。
刑事事件においてトップクラスの実績があります
「大明法律事務所」は福岡県、大阪府で地域に密着した弁護活動を展開しています。特に刑事事件に力を入れており、痴漢や売春など性犯罪事件を中心に丁寧でスピーディな対応が可能です。
刑事事件では、示談の成立が事案解決の鍵を握っています。
私たちには、数多くの示談交渉を取り扱ってきたノウハウと経験の積み重ねがあります。地理的なスピード感や連携の取りやすさも強みです。
「事件化されるかもしれない」「刑事が話を聞きに来た」「家族が逮捕された」などなど、小さなものから大きな問題まで、どうぞご相談ください。
スピーディーな対応に自信があります
当事務所には、弁護士7名が在籍しています。それぞれフットワークが軽く、スピーディーな対応に自信があります。
迅速なレスポンスや手続きは依頼者に安心感を提供できると考えております。
特に刑事事件では、逮捕や起訴が目前に迫っているという不安があります。不安の渦中にいるあなたの味方として、私たち弁護士が寄り添い迅速に動きますので、お任せください。
365日24時間受付可能、初回相談は無料です
当事務所は、365日24時間受付ができる体制を整えております。
LINEやメールでの連絡も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
刑事事件は初動対応が肝心であり、できるだけお早めの相談が不可欠です。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 西鉄「薬院駅」より徒歩7分 福岡市地下鉄七隈線「薬院大通駅」より3分 |
対応エリア | 福岡県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、佐賀県、長崎県、沖縄県 |
電話受付時間 | 毎日 0:00~24:00 |
着手金 | 22万円~(税込) |
報酬金 | 事案により異なりますので、お問合せください。 |
【対応分野】弁護士法人 大明法律事務所
刑事事件は対応が遅れると、様々なリスクが生じます
刑事事件は時間的な制限があり、対応の遅れによって様々なリスクが生じます。
①勾留され、釈放がより難しくなる
勾留が決定されてしまうと、身柄の釈放が格段に難しくなります。
勾留が決定されるのは、逮捕から72時間以内です。そのため、この間にご依頼くださることを強くおすすめいたします。
②勾留が長引き、社会や知人に発覚するリスクが高くなる
勾留が決定されてしまうと、最大で20日間も身柄が拘束されてしまいます。
有給休暇などでごまかすにも、限界があるでしょう。
もちろんスマホなどは使えないため、連絡がつかない友人や知人が不審に思うかもしれません。
③不起訴までに弁護活動の時間がない
20日間の拘束が終わると、検察官が起訴か不起訴か決定します。
この決定には、示談の成立が重要な鍵となるのですが、ご依頼が遅ければ示談交渉の時間が足りないということになるのです。
刑事事件には時間的な制約があり、お早めのご相談が不可欠です
できるだけ早いご相談が不可欠な刑事事件。その理由をもう少し詳しくご説明いたします。
逮捕後、72時間以内が最も重要な時間です
逮捕後の72時間は早期釈放に向けて最も重要な時間です。
この期間は、留置施設で身柄を拘束され、警察による取り調べを受けることになります。ご家族でも面会は不可能です。
当事務所にご依頼いただければ、弁護士がすぐに接見に向かいます。事件の把握に努めるとともに、ご自身の不安なお気持ちに寄り添い、今後の見通しなどについてアドバイスいたします。
身柄釈放が見込めるケースでは、身柄引受人を探したり、勾留請求しないよう検察官に申し入れたりします。検察官がその申し入れを却下した場合には、裁判官に対する意見書の提出や面談の申し入れをする場合もあります。
勾留が決定してしまったら「準抗告」や「勾留の取り消し請求」なども検討し、とにかく身柄拘束を阻止するためにあらゆる手段を取ります。
次のタイミングは、20日。不起訴処分獲得を目指します
次のポイントは20日後で、起訴処分か不起訴処分かが決まります。
不起訴処分獲得のためには、示談の成立が重要な鍵なのです。
日本では、起訴されると99%が有罪となり、解雇や退学のリスクが高くなるだけでなく、ご家族への影響も大きくなります。
当事務所は、被害者との示談交渉はもちろんのこと、検察官や裁判官へも働き掛け、起訴の阻止のために全力で取り組みます。起訴されたとしても、量刑の軽減や執行猶予判決を獲得するために全力を尽くします。
「大明法律事務所」の解決事例をご紹介します
当事務所が関わった刑事事件の解決事例を少し、ご紹介いたします。
示談金10万円で不起訴処分を獲得したケース
ある男性が、出会い系アプリで出会った女性と駐車場の車の中で性行為をしようとしたところ、警察から職務質問を受けました。女性はアプリ上で18歳との記載があったため、問題ないと考えていましたが、なんと16歳だと分かったのです。
男性はそのまま任意同行を促され、警察署に行きました。捜査過程で、他のアプリでも売春をしていたことが分かり、余罪の取り調べのために後日の呼び出しを通告されました。
男性は、不安に感じ当事務所にご相談されました。
ご依頼を受けた2カ月後に家宅捜索も行われ、相手の女性の保護者が被害届を提出し、警察の捜査を受けることになったのです。
家宅捜索から10日後に書類送検されましたが、当職が相手の保護者の連絡先を入手し示談を申し入れました。
結果、10万円で示談が成立しました。この結果を担当検察官に報告したところ、18歳だと思っていたことや初犯であることを考慮され、不起訴処分を獲得することができました。
強姦として300万円を要求→示談交渉で30万円に
男性がラブホテルでデリヘルに対し、本番行為を強要してしまった事例です。
女性が運営店舗に連絡し、男性は駆けつけたスタッフから免許証や社員証などを撮影された上に、「強姦罪なので、警察に通報したら実刑で刑務所だ。家族にもバレるぞ。それがいやなら300万円を支払え」と言われました。
男性は翌日、当事務所にご依頼され、当職が示談交渉を進めることになりました。
粘り強く交渉を続けた結果、示談金30万円で示談が成立し、ご依頼から5日間で解決することができました。
ご自身で判断せず、弁護士に依頼することで警察に通報されず、ご家族に発覚することもなく迅速に解決した事例です。
痴漢で家族に発覚することなく示談金20万円で解決
ある男性が、通勤電車で毎日同じ電車に乗っていましたが、ある日、混雑した状態で前の女性のお尻を触ってしまったとのことでした。
被害女性はすぐに大声で痴漢にあったと叫び、男性は次の駅で個室に連れていかれた後、近くの交番で事情聴取を受けました。その後、男性はすぐに当事務所にご依頼されました。
当職は、警察に連絡し、示談のために女性へ連絡したい旨を伝えました。被害女性の連絡先を入手した直後から示談交渉をスタートし、示談金20万円と同じ時間の電車には乗らないという条件で交渉が成立したのです。
前科前歴もなく、示談がスピーディーに解決したことから、ご家族や会社に発覚することなく逮捕も免れた事案です。
スピードー感とフットワークの軽さを十分に活かし、刑事事件を解決に導きます
当事務所はスピード感とフットワークの軽さに強みがあります。この強みは、刑事事件の解決において不可欠であり、最大の武器と言えます。
納得のいく解決のためには、早めのご相談が欠かせません。
事件化される前からご相談いただくことで、対策に時間を掛けることができるでしょう。
既に逮捕されているとしたら、とにかく早くご連絡ください。時間が勝負の刑事事件。どうぞ「大明法律事務所」にお任せください。
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