ベリーベスト法律事務所　大阪オフィス

法律問題でお悩みの全てのお客様のために

当事務所は、法律問題でお悩みの全てのお客様のお力となるべく、弁護士・事務員一丸となって活動しております。

専門家のアドバイスのもと解決プランを構築できる

皆様はじめまして、ベリーベスト法律事務所・大阪オフィスでございます。当事務所は比較的新しいオフィスであり、オフィス内は常に明るく清潔に保たれているため、ご相談にいらしたお客様にリラックスいただける環境となっております。

また在籍している弁護士・事務員ともに若手が多いため、全体的にフレッシュさを備えつつも、皆穏やかで話しやすいため、自然と緊張をほぐしていただけるかと思います。

問題解決に当たる際は、まずお客様のお話を傾聴し法律家としてどのような対応ができるのか具体的な案を提示しつつ、お客様にとってどうすることがより望ましい解決につながるのかを常に考えてまいります。 もちろんこうした考えを弁護士の中だけで完結させるのではなく、逐次お客様のご意向をお聞きしながら、ご一緒に方針を協議させていただきます。

弁護士という専門家のアドバイスを受けながら、お客様のご希望をしっかりと方針に盛り込みつつ解決プランを構築することができますので、どうぞご安心ください。

050-5447-3504

【対応分野】ベリーベスト法律事務所　大阪オフィス

磐石のサポート体制

法律問題の解決には法律的な知識が必要ですが、そもそも法律自体が複雑な上、頻繁に改正されて制度が変わることも多々あります。それに加え実務上の運用や考え方を踏まえなければならないとなると、一般の方からすればどうしてもわかりにくい部分が多く、それだけに法律問題とは当事者のみで解決することが困難な場合も多くあります。

そのような時、弁護士は法律のエキスパートとして、自らの知識を日々アップデートしながらお客様の利益を正当に守れるよう活動していくことが1番の使命であると考えております。

当事務所に所属している弁護士は全員それぞれの得意分野に精通しており、豊富な専門知識と経験を駆使して盤石の態勢でお客様をサポートいたします。必要があれば複数の弁護士が共同して解決に当たることもできますので、複雑な事案もぜひお任せください。

言葉を尽くして最大限ご納得いただける対応を

当事務所では、法律的な説明からお客様の疑問点に対する回答まであらゆる言葉を尽くし、お客様に最大限ご納得いただけるよう努めております。

迅速なレスポンスも強み

お客様へ対応する際は、まずはお客様のお話をしっかりお伺いするところから入るのが最も大切であると考えております。

お話をお伺いさせていただく中で、その事実を裏付ける証拠や資料がないかという点も意識しておりますので、「この話は交渉や裁判で有利になりそうなので、このような資料や証拠があると良い」などのアドバイスをさせていただいております。また、お客様の方で疑問に思われている点があったり、少し誤解されていたりする点があれば、その点について明確な根拠を含め丁寧にご説明させていただきます。

弁護士から法律的なご説明などをさせていただく際は、可能な限り難解な専門用語を排した上で、内容については正確性を保ったままとなるよう意識しております。もちろん、弁護士の説明の中でわからない部分があれば遠慮なくご質問いただいて構いません。

そして、レスポンスの早さという部分も当事務所で大切にしている対応です。お客様のほとんどは早期解決を望まれていますから、可能な限り早期に決着をつけることができるよう、お客様に対しても争いの相手方に対しても迅速なレスポンスを心がけております。

お客様からのご質問やお問い合わせに対しても、事務的で簡単なもの以外は弁護士から回答させていただきますので、その点についてもご安心いただければと思います。

性犯罪における示談成立には多数の実績あり！

当事務所では性犯罪に関する示談成立などの実績が多くございます。もちろん性犯罪以外の刑事事件についても幅広く承っておりますので、まずはご相談ください。

示談の成立には金銭以外の制約条件がある場合も

当事務所がご依頼を受けた後の全体的な流れとしては、まず犯罪の疑いをかけられているご本人様とお話をさせていただき、事実関係についての認識を明らかにします。つまり、実際に罪を犯してしまったのか、それともやっていないのか、を確かめるということです。

ご自身の罪を認めており、かつ被害者の方がいる事案の場合は、被害者の方との示談の成否が最終処分に際して大きく考慮されるため、早期の示談成立に向けて動いてまいります。事実関係を否認する場合、警察や検察からの取り調べに対してどこまで話すべきか、黙秘はすべきか、といったアドバイスをさせていただきます。

被害者の方との示談は当事務所でも多くの成立実績がございますが、最初の段階で被害者の方が弁護士に連絡先を教えるのを拒否している場合、そもそも連絡が取れないため示談は難しくなってきます。
しかし、示談のための話し合いの場に来ていただける場合、ほとんどの場合は最終的には示談成立に至っております。

ただし、示談交渉の場に進んだからといってあまり軽く考えすぎてはいけません。例えば被害者の方には、同じ生活圏内でまた加害者に遭遇するのではないか、と心配される方が多くいらっしゃいます。そのため、生活圏が加害者と被害者で被っている場合、この時間のこの電車は利用しないなど、金銭とは別の付随条件をご提案させていただくこともございます。

お客様ご自身の生活に何らかの制約が発生する場合も考えられますので、「示談に持ち込んでお金さえ払ってしまえば良い」と考えるのは避けた方が良いでしょう。

身柄釈放に向けても尽力

示談のほか、逮捕や勾留で身柄を拘束されているため身柄を解放してもらいたい、というご依頼も多くございます。

普段の日常生活から急に切り離され不安な思いをしている方も多いかと思いますが、弁護士であれば自由に接見することができるため、その不安を解消させていただくことが可能です。ご家族様や、その他の関係者の方々との橋渡しもお任せください。

身柄拘束の必要性がないと判断した場合は身柄釈放に向け迅速に活動をさせていただきますので、早期着手のため、お客様としてもぜひお早めにご相談いただきたいと思います。

刑事事件における当事務所の解決事例

こちらでは、これまでに当事務所が解決してきた刑事事件の中から、いくつかの事例をピックアップしてご紹介いたします。
※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。

盗撮行為をしてしまったが示談成立で不起訴処分を獲得

こちらは女性に対する盗撮で取り調べを受けた方からのご依頼です。ご依頼者様は趣味の写真撮影をしていた際、偶然見かけた2人組の女性を後からつけていき、複数枚の写真を盗撮してしまいました。その後、ご依頼者様の盗撮に気づいた女性たちが最寄りの交番に相談し、ご依頼者様は軽犯罪法違反として取り調べを受けることになりました。

ご依頼者様が当事務所に来ていただいた時点では、すでにご依頼者様自身が事実を認めており、誠意を持って被害者の方に謝罪したいとのことでした。そこで当事務所から示談交渉のため被害者の方へ連絡を取りつつ、ご依頼者様には被害者の方に対する謝罪文を作成していただきました。

被害者の方は当初、示談交渉に乗り気ではありませんでした。しかしご依頼者様の謝罪文をご覧になり、また弁護士からお伝えさせていただいたご依頼者様の反省の気持ちをお聞きになったことで、示談に対し少しずつ前向きな姿勢を示していただくことができるようになりました。

その結果、最終的には示談に応じていただくことができ、ご依頼者様についても不起訴処分となりました。

数千万円規模の特別背任事件で執行猶予判決を獲得

こちらは、数千万円規模の特別背任事件によって逮捕されてしまった方からのご依頼です。ご依頼者様は勤務先の会社において、共犯者とともに架空発注を繰り返したことで、およそ数千万円にも上る被害を会社に生じさせてしまいました。

会社の調査によってこの被害が発覚した際、ご依頼者様は逮捕されるに至りましたが、当事務所は会社の調査段階からご相談いただいていため、スムーズな初動が可能となりました。

当事務所からは、ご依頼者様が主に事実関係を認めた上で被害額は全額弁償する、という方針で示談に当たりましたが、なかなか示談に応じていただくことができない状況が続きました。しかし裁判に移行した後も粘り強く交渉を続けた結果、最終的には示談が成立し、ご依頼者様についても執行猶予判決を獲得して刑務所への入所を避けることができました。

万引きで逮捕された未成年者に対し保護観察処分を獲得

こちらは万引きで逮捕されてしまった未成年の方について、そのご家族様からのご依頼です。ご本人様は家出中、暴力団員を名乗る男性から集団での万引きに加わるよう命令され、その後窃盗罪の疑いで逮捕されてしまいました。

ご家族様から当事務所がご依頼を受け、すぐに被害店舗との示談交渉に当たりました。迅速な動きの甲斐もあり、被害店舗とはスムーズに示談を成立させることができました。

さらに万引きをしてしまったご本人様に対しても、ご自身が犯してしまった罪や、面識のない人物と軽率に関わることのリスクについて丁寧にお話をさせていただきました。その結果、ご本人様にも深く反省していただくことができ、その反省もあって保護観察処分を獲得することができました。

ベリーベスト法律事務所・大阪オフィスからお客様へ向けて

刑事事件は捜査機関側の処理に合わせて段階が進んでしまうため、最終的なタイムリミットに向け、示談するにせよ事実関係を争うにせよ、初動対応が非常に重要です。

当事務所には元検察官の弁護士が複数在籍しているほか、弁護士複数名体制で問題の解決に当たることができるのも刑事事件における大きな強みです。

ご自身やご家族、ご友人が事件に巻き込まれてしまったという時は、ぜひお早めに当事務所へのご相談を検討いただければ幸いです。

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