ベリーベスト法律事務所 名古屋オフィス
事務所名 | ベリーベスト法律事務所 名古屋オフィス |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル2階 |
担当弁護士名 | 木戸 章太(きど しょうた) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.52303 |
全国75拠点以上|スピード対応に自信がある弁護士陣が、名古屋エリアの刑事事件のご相談に対応しています
「家族が逮捕されてしまった、起訴されてしまう前に相談したい」
「刑事事件に強く、迅速に対応してくれる法律事務所を探している」
ベリーベスト法律事務所は2024年11月現在、全国に75拠点以上をもつ法律事務所です。東海エリアの中心地である愛知県においては、名古屋駅から徒歩5分の大東海ビル2階に名古屋オフィスを構えています。
当オフィスには弁護士18名(※1)、行政書士1名が在籍しており、刑事事件のご相談に迅速に対応できるような組織体制が整っています。
刑事事件は、とにかくスピード対応が大切です。特に逮捕後は48時間以内に警察から検察へ送検された場合、その後24時間以内に起訴・不起訴の有無が判断されます。
つまり、72時間以内に刑事事件の重要な判断が下されてしまうため、早急に弁護士がご依頼者様のために弁護活動を尽くす必要があるのです。
ベリーベスト法律事務所ではお急ぎの方がすぐに弁護士と話せるように、刑事事件専門の事務員が相談内容をお受けしたら、刑事事件の専門チームに在籍する弁護士から30分以内にお電話いたします。
事件の見通しや刑事事件の費用もご説明し、ご依頼後は迅速に接見に急行し必要に応じて示談交渉なども開始いたします。
名古屋オフィスでは愛知県・岐阜県・三重県の東海3県を中心に、刑事事件のご相談に対応しています。名古屋オフィスから遠方であっても、迅速に対応しております。
「今すぐ相談したい」というご希望に駆けつけられるように、専門チームが待機しておりますのでご安心ください。
(※1)2024年12月現在
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談60分無料 ※ご本人様・ご家族以外の方、被害者の方は60分につき1万1000円(税込)となります。 |
最寄駅 | 地下鉄 「名古屋駅」より徒歩5分 JR「名古屋駅」より徒歩7分 近鉄・名鉄 「名古屋駅」より徒歩9分 「国際センター駅」より徒歩2分 ユニモール12番・14番出口すぐ ※1階にセブンイレブンがあるビルの2階です |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~18:00 |
着手金 | 22万円(税込)~ ※接見費用:3万3000円/1回 |
報酬金 | 22万円(税込)~ ※上記費用のほか、事務手数料3万8,500円(税込)が発生いたします。 ※事件の内容・状況・弁護方針により変動しますので、目安としてご参考のうえ、依頼前には必ず見積もりをご確認ください。 ※示談金・賠償金・罰則金などは別途費用が必要です。 |
【対応分野】ベリーベスト法律事務所 名古屋オフィス
性加害に関するご相談、薬物や窃盗などに対応|示談交渉にも多くの解決実績があります
当オフィスでは、日頃から多くの刑事事件に関するご相談をいただいています。最近では、盗撮や痴漢、不同意性交といった性加害に関するご相談が多くなっています。
また、薬物や窃盗などのご相談も多く、寄せられるお悩み1つひとつに適した解決策をご提案しています。
特に性加害については、逮捕・在宅捜査時から早急に弁護士へご相談いただくことで、迅速な示談交渉を開始できます。示談が成立できると、重い刑事処分を回避できる可能性が高まります。
当オフィスでは性加害などの示談交渉にも豊富な経験がありますので、お早めにご相談ください。
性依存の傾向が見られるご依頼者様については、更正・回復をサポートするために医療機関や自助グループへのご紹介も積極的に行っています。
再犯防止策を講じることは刑事処分を軽くできる可能性もあり、被害者に示談についてご納得いただける傾向があります。また、医療や自助グループの支えにより、再犯率も低くなる傾向があります。心のケアにも理解がある弁護士陣が、あなたをしっかりと支えます。
相談先に迷ったら、まずは無料相談をご利用ください!
当オフィスは大都市のご相談需要に対応できるように在籍弁護士数が多く、解決実績も豊富です。加えて、ベリーベスト法律事務所は全国に拠点を有しており、複雑なトラブルにもグループ全体で豊富な解決実績がございます。
「こんなこと、相談しても大丈夫だろうか」と迷ったら、まずは初回無料相談をご活用ください。60分の初回無料相談は被疑者・被告人となった方、そのご家族からのご相談が対象です。
(対象外の方は初回相談時から1時間につき 1万1000円(税込)を頂いておりますのでご了承ください。)
在宅捜査を受けている方も、早急に弁護士へご相談ください!
「在宅の状態で捜査を受けているが、弁護士へ相談するべき?」
「逮捕されていないが、警察から連絡が来ている」
刑事事件は必ずしもすぐに逮捕されるわけではありません。警察が被疑者を逮捕せずに、取調べを進めて捜査をする「在宅事件」と呼ばれる方法もあります。
仕事や学校生活を続けられるため、逮捕され身柄が拘束されている状態よりも切迫感が低く、弁護士へご相談されない方が多い傾向にあります。
しかし、その後逮捕されてしまい示談交渉や弁護士からのアドバイスがないまま、起訴に至るケースも少なくありません。
在宅事件であっても弁護士へのご相談は非常に大切です。在宅のご状態から示談交渉を始めることで早期に被害者へ謝罪できますし、もしも逮捕されてしまった場合でもすぐに接見を開始し、弁護活動も速やかに行えます。
性加害や窃盗、万引きなどは在宅事件となるケースも少なくありません。被害者のためにも、ためらわず弁護士へご相談ください。
無罪判決の実績を持つ弁護士と元検察官の弁護士が在籍|刑事弁護専門チームとともに解決を目指します
ベリーベスト法律事務所の大きな特色として、全国に支店を持ち、多くの弁護士が在籍していることが挙げられます。無罪判決を獲得している弁護士や元検察官の弁護士も多く、グループ全体で協力し合いながら刑事事件の解決を目指しています。
今すぐ接見に行って欲しい、というご要望にお応えできるように当オフィスにも多くの弁護士がおりますのでご安心ください。
ベリーベスト法律事務所には独自に結成している「刑事弁護専門チーム」があり、全国各地のご依頼をフォローしています。弁護士の教育体制も充実しており、若手弁護士もクオリティが高い弁護活動を実施しています。
裁判員裁判、少年事件にも自信のある法律事務所ですので、解決実績もご一読いただいた上で当オフィスへご相談ください。
解決実績1:学生へ痴漢してしまったが、早期の示談成立で不起訴処分を獲得できたケース
※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。
ご依頼内容
ご依頼者様は電車の中で女学生への痴漢行為で逮捕されましたが、翌日釈放され、在宅で取調べを受けていました。過去にも同様の行為で逮捕されたことがあり、ご依頼者様のお母様(身元引受人)が心配され、在宅の段階で当オフィスへご相談されました。
解決内容
ご依頼後、弁護士は迅速に検察官に連絡をとったところ、被害者には代理人の弁護士がついていることがわかりました。すぐに代理人の連絡先を教えてもらい、コンタクトをとり早期に謝罪を行うことができました。
被害者が日々利用する電車内での痴漢行為であったため、今後ご依頼者様と被害者が遭遇しないように工夫するという内容を示談書に加えたことで、示談が無事に成立し、結果として不起訴処分を獲得できました。
解決のポイント!
被害者に配慮しつつ、ご依頼者様の生活が不自由にならないように工夫した示談ができ、不起訴処分も獲得することができました。早期の示談交渉は大切ですが、内容は丁寧に練り上げる必要があります。
このケースではスピード、示談内容のいずれにも配慮が行き届いた結果、示談成立・不起訴処分獲得という結果に至りました。
解決実績2:元交際相手にストーカーしてしまったが、示談交渉を誠実に行うことで保護観察処分を獲得できたケース
※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。
ご依頼内容
元交際相手の女性に対し、ご依頼者様である少年はメールを送り続けてしまい警察の注意勧告を受けていました。それでもメールをやめず、ストーカー行為を行ったとして警察により逮捕されました。
少年のご両親は処分が少しでも軽くなるようにと希望され、当オフィスへ相談に来られました。
解決内容
少年のご両親からのご依頼を受け、担当弁護士は警察署及び少年鑑別所にて少年との接見を重ね、被害者宛に心情が伝わるよう反省文や謝罪文を少年に書かせました。
その後被害者とそのご家族に対し連絡をとり、謝罪文を受け取っていただくことができました。
残念ながら示談は難しい状況だったため、少年の担当医と更正に向けた連携を行い、今後少年が被害者に連絡しないように携帯の解約も行うなど弁護活動を深めた結果、保護観察処分を獲得することができました。
解決のポイント!
当オフィスは少年事件の解決実績も豊富であり、少年の更生に向けた様々なサポートを行っています。本ケースのように、お子様の少年事件にお悩みの方はすぐに弁護士へご相談ください。
解決実績3:覚せい剤所持事件で、無罪判決を獲得できたケース
ご依頼内容
名古屋市港区の倉庫で、借主である中国人のご依頼者様が覚せい剤340キロ(末端価格200億円相当)を営利目的の所持で逮捕されたというご相談でした。
ご依頼者様が倉庫内にある段ボールに入ったタイヤホイールに覚せい剤を隠し持ったとして起訴され、検察側は求刑10年・罰金350万円を求めていました。
解決内容
公判では「覚せい剤が隠されていたこと」をご依頼者様自身が認識していたかどうかが主な争点でした。
検察側は「違法薬物を扱っている認識があった」と主張していましたが、担当弁護士は「覚せい剤との認識や共謀を裏付ける証拠はない」として、無罪を主張しました。
結果、名古屋地裁は「覚せい剤が隠されていると認識していなかった疑いが残る」と述べ、無罪判決の判断を下しました。
解決のポイント!
当オフィスはもちろん、ベリーベスト法律事務所には無罪判決の獲得実績もございます。どのようなご状況におられるご依頼者様であっても、担当弁護士として粘り強い弁護活動を行います。
刑事事件は1日でも早くご相談を!ベリーベスト法律事務所 名古屋オフィスが豊富な経験を活かしてあなたを守ります
ベリーベスト法律事務所では「まずは接見だけでも依頼したい」というご要望にお応えし、初回接見のみのご依頼を3万3000円(税込)でお受けしています。クレジットカードやPayPayでの決済も可能です。刑事事件に強く、フットワークに優れた私たちが早期に駆けつけます。
名古屋オフィスではベリーベスト法律事務所ならではの専門性の高さ、豊富な人材と解決実績を活かし、ご依頼者様を全力で守る弁護活動を実施しています。刑事事件は1日でも早くご相談いただくことで、最終結果が大きく異なる可能性があります。
日々専門性を高めるために研鑽を重ねているベリーベスト法律事務所 名古屋オフィスの弁護士陣へご相談ください。
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