千田 太郎(せんだ たろう)

【初回相談無料】刑事弁護に精通した2名体制/「諦めない弁護」をお約束します/あなたとご家族を全力で守ります

いちえ法律事務所 | 千田 太郎(せんだ たろう)

〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-5-10 オフィスポート大阪312

受付時間: 平日 10:00~20:00
土曜 10:00~18:00
※夏季休業(お盆期間)・年末年始休業がございます。詳細はお問い合わせください。

いちえ法律事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
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逮捕前相談
いちえ法律事務所オフィス
事務所名 いちえ法律事務所
電話番号 050-
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3-5-10 オフィスポート大阪312
担当弁護士名 千田 太郎(せんだ たろう)
所属弁護士会
登録番号
大阪弁護士会
No.54992
担当弁護士:いちえ法律事務所

迅速な対応で安心を――弁護士2名体制の万全なサポート

当事務所では、国選・私選を問わず、これまで多数の刑事事件に取り組んでまいりました。刑事事件では何よりも「スピード」が重要です。初動の早さが、その後の結果を大きく左右することも少なくありません。

当事務所は弁護士2名による体制をとっており、常に情報を共有しながら、迅速かつ柔軟に接見に対応しています。状況によっては一人では対応が難しい場合もありますが、二人で協力することで、より確実な支援が可能になります。

また、所属弁護士はこれまで刑事弁護に力を注いでおり、私選弁護で多数の案件を担当してきました。裁判員裁判の経験も豊富で、複雑な事案にも的確に対応できる点が強みです。

互いの知識と経験を活かし合いながら、事務所一丸となって依頼者様をサポートいたします。刑事事件の不安に、私たちが確かな対応力で寄り添います。

ご家族の不安に寄り添う弁護活動――加害者家族への支援と再犯防止への取り組み

刑事事件の現場では、加害者と被害者に注目が集まりがちですが、私はその背後にいるご家族の存在にも深く配慮した弁護活動を行っています。突然の逮捕によって、加害者のご家族が受ける精神的負担は計り知れません。

罪悪感や後ろめたさに加え、周囲からの好奇の目や心ない批判に晒され、「第二の被害者」とも言える状況に立たされることもあります。そうしたご家族の苦しみに寄り添い、少しでも安心して日常を取り戻せるよう、私は全力でサポートいたします。

また、ご本人の更生と再犯防止を見据え、ご家族とともに環境づくりにも積極的に取り組んでいます。単なる法的対応に留まらず、信頼できる支援者として、心のケアにも目を向けた弁護活動を行っています。

定休日 日・祝
相談料 初回相談無料
最寄駅 大阪メトロ堺筋線「南森町駅」より徒歩4分
対応エリア 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県
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土曜 10:00~18:00
※夏季休業(お盆期間)・年末年始休業がございます。詳細はお問い合わせください。
着手金
報酬金
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【対応分野】いちえ法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

事件の性質に応じた最適な弁護――身柄事件・在宅事件それぞれへの対応

刑事事件には「身柄事件」と「在宅事件」の2つの類型がありますが、いずれの場合も共通して重要なのが、早期に弁護士を選任することです。初動の速さが、その後の処遇に大きく影響を与えることも少なくありません。

身柄事件では、最大72時間の逮捕と最大20日間の勾留が認められており、限られた時間の中で釈放や不起訴を目指すには、迅速かつ的確な対応が不可欠です。

一方、在宅事件では通常の生活を続けながら捜査機関からの呼び出しに応じて取り調べを受けるため、時間的猶予があることが特徴です。この猶予を活用することで、証拠収集や示談交渉、生活環境の調整などを丁寧に進めることが可能になります。

在宅事件は一見すると重大さが伝わりづらく、危機感を持ちにくい傾向がありますが、正式に起訴されるリスクは十分に存在します。だからこそ、取り調べ前の段階で弁護士に相談し、適切なサポートを受けることで安心につながります。

多様な犯罪類型に対応――蓄積された知識と経験に基づく弁護

刑事事件には、豊富な専門知識と対応ノウハウが求められます。犯罪の種類や状況によって、適切な弁護方針や対応手順は異なります。そのため、各事件の特性を的確に把握し、それぞれに最も適した戦略を立てることが重要です。

私自身、これまでに多数の刑事事件のご依頼をいただき、窃盗・暴行・性犯罪・薬物事件など、様々な類型に取り組んでまいりました。これまでの経験と蓄積された知識を活かし、どのような犯罪類型であっても、ご相談者様の状況に応じて丁寧かつ的確なサポートを提供いたします。

刑事事件でお悩みの方が、少しでも安心して次の一歩を踏み出せるよう、真摯に向き合いながら対応いたします。

依存性を伴う犯罪への真摯な対応――治療と再発防止を見据えた弁護活動

刑事事件の中には、依存性の高い行動が背景にあるものも少なくありません。特に若い方が痴漢や盗撮といった性犯罪に関与した場合、ご本人だけでなくご家族も「再び同じ行動を繰り返すのではないか」といった深い不安を抱えがちです。

こうした事件においては、法的な弁護に加えて、根本的な課題解決のために専門の治療機関と連携することが不可欠です。依存性のある行動には医療的・心理的なアプローチが必要であり、単なる責任追及では真の再発防止につながりません。

薬物犯罪についても同様に、薬物依存症は病気であるという認識に基づき、医療機関や回復支援施設との連携を図ることで、健全な生活への回復を支援しています。

私は刑事弁護人として、依頼者様が抱える依存症という課題に真摯に向き合い、再犯の防止と社会復帰を目指した総合的な支援に努めています。ただの法律対応では終わらせず、人としての再出発を支える伴走者でありたいと考えています。

多様な犯罪に対応可能――軽微な事件から重大犯罪まで幅広い弁護経験

刑事事件には、発生頻度の高い暴行・傷害・窃盗・詐欺といった犯罪から、重大かつ複雑な事件まで様々な類型があります。私はこれまで、こうした多岐にわたる事件に対応してきた実績があり、幅広い経験と知識をもとに、適切な弁護活動を展開しています。

児童ポルノ等の性的嗜好に関わる事件では、強い社会的偏見が伴うため、ご本人はもちろん、ご家族にとっても心理的な負担が非常に大きいものです。こうしたケースでは、プライバシー保護に最大限配慮しながら、丁寧かつ慎重な対応に努めています。

また、強盗致傷や覚醒剤取締法違反などの重大犯罪においては、長期の実刑判決の可能性もあるため、より戦略的で緻密な弁護活動が求められます。事件の複雑さや社会的注目度にも目を配り、慎重に進める必要があります。

それぞれの事件には固有の課題や背景があるからこそ、私は常に事案の本質を見極め、依頼者様にとって最も有効な弁護方針を立てて対応いたします。

裁判員裁判にも万全の備え――弁護士2名体制による確かな弁護

裁判員裁判は、殺人や強盗致傷などの重大事件において適用され、通常の刑事裁判とは異なる特性を持っています。関係資料が膨大になるだけでなく、一般市民である裁判員に対し、分かりやすく納得感のある主張を行う弁論技術も重要です。

当事務所では、裁判員裁判を数多く経験してきた弁護士が所属しており、弁護士2名体制で事務所一丸となって対応いたします。複雑かつ慎重な判断が求められる重大事件においても、確かな経験に基づいて最適な弁護戦略を構築し、依頼者様にとって最善の結果を導けるよう努めています。

重大な局面だからこそ、経験と実績に裏打ちされたサポートで、安心してお任せいただける体制を整えています。

解決事例のご紹介

刑事事件でお悩みの方にとって、「自分のケースも適切に対応してもらえるだろうか」という不安はつきものです。弁護士への依頼は人生の中でも数少ない経験であり、その緊張感や不安は十分に理解しています。

そこで、私たちがこれまでに担当した事件の中から、解決までの道筋が見える実例を2件ご紹介いたします。それぞれの事案において、どのような困難があり、どんな対応を取ったのか――私たちが常に諦めず、依頼者様と向き合ってきた姿勢を、実例を通じてお伝えできればと考えています。

どんな状況であっても、一人ひとりに寄り添いながら、最善の結果を目指して全力で弁護に取り組みます。

覚醒剤所持事件において無罪判決を獲得――徹底した証拠検証で導いた結論

覚醒剤を共犯者とともに所持していたとして逮捕・起訴された事案でしたが、私たちはこの事件に対し、事実関係の徹底的な分析と戦略的な弁護活動を行いました。

共犯者の供述内容を客観的証拠と照らし合わせたところ、複数の矛盾点が浮かび上がりました。証言に一貫性がなく、信用性そのものにも重大な疑義がありました。

そこで、供述の矛盾点を丁寧に指摘しながら争点を整理し、証拠を丹念に検証した結果、裁判所から無罪判決を得ることができました。

薬物事件は厳しい社会的視線が伴いがちですが、冷静に証拠と向き合うことで、冤罪の可能性にも立ち向かうことが可能です。本件はその代表的な一例といえるでしょう。

傷害事件で早期釈放と不起訴処分を獲得――迅速な示談交渉で導いた解決

交際相手に対する傷害事件として逮捕された直後、依頼者様からご相談をいただいた事案でした。逮捕後すぐに勾留が決定されたため、私は即座に示談交渉に着手しました。

交渉の過程で、被害者である交際相手が事件の長期化を望んでいないことが判明し、丁寧に事情をうかがいながら、互いの気持ちに配慮した形で示談を進めました。その結果、早期に示談が成立。

その後、準抗告を申し立てることで勾留決定の取消しを求め、依頼者様の早期釈放を実現することができました。さらに、最終的には不起訴処分という結果に至り、依頼者様の社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

刑事事件は初動の早さが何より重要です。逮捕直後にご相談いただくことで、スムーズかつ有利な解決へつながる可能性が高まります。

経験豊富な弁護士が、あなたとご家族を支えます――適切な弁護で不安を和らげるために

刑事事件に関与してしまったとき、「この先どうなるのか」「家族にどう説明すればいいのか」「仕事に影響はないか」など、様々な不安が一気に押し寄せてくるものです。そのお気持ちは、私たちも十分に理解しています。

刑事事件では、早期かつ適切な弁護活動が何よりも重要です。ご本人だけでなく、ご家族がひとりで悩みを抱え込まないよう、できる限り早い段階でご相談いただければと思います。

当事務所は弁護士2名体制の強みを活かし、依頼者様一人ひとりの事情やお気持ちに寄り添った弁護活動を行っています。加害者とされたご本人だけでなく、ご家族の心理面にも配慮しながら、再犯防止まで見据えた総合的な支援を心がけています。

どのような事件であっても、「諦めないこと」を大切にし、依頼者様が一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、誠心誠意サポートいたします。まずは、お話をお聞かせください。その一歩が、最善の結果へとつながるはずです。

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