江藤 恭介(えとう きょうすけ)

手厚い弁護活動で刑罰の軽減を図ります

江藤法律事務所 | 江藤 恭介(えとう きょうすけ)

〒939-2706 富山県富山市婦中町速星958-2 オパール速星Ⅰ-101

受付時間: 平日 8:00~22:00
土曜 8:00~22:00
(電話での無料相談は行っておりません)

江藤法律事務所

土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
【富山市】江藤法律事務所オフィス
事務所名 江藤法律事務所
電話番号 050-5385-2180
所在地 〒939-2706 富山県富山市婦中町速星958-2 オパール速星Ⅰ-101
担当弁護士名 江藤 恭介(えとう きょうすけ)
所属弁護士会
登録番号
富山県弁護士会
No.58408
担当弁護士:【富山市】江藤法律事務所

アクセス

当事務所は、ファボーレさん近く、ウエルシア富山婦中店さん真向かいにございます。
お車でお越しの方は、D番をご利用ください。

皆さまに親しまれやすい「町医者」のような弁護士事務所を心掛けています

とかく弁護士業界は「敷居が高い」と敬遠されがちです。私たちは富山県富山市婦中町では唯一の弁護士事務所です。「法律の掛かり付け医」を目指し、地域の皆さまが敷居を意識することなく気楽にご相談にいらしていただける事務所になれるよう励んでいます。

ご相談しやすい環境を整えています

私たちはご相談の方がリラックスしてお話しになれる雰囲気づくりに努めています。ご説明も難しい法律用語は使わず、分かりやすい言葉で丁寧にお伝えします。こちらからの提案を「上から目線」で押し付けることもいたしません。 相談室も完全個室にし、秘密やプライバシーを守ります。室内も白系の柔らかい色の壁紙にし、テーブルも木目調の優しい感じの物を設けています。 予約を入れていただければ、夜間や休日のご相談にも応じます。

定休日 日曜・祝日
(事前予約により対応)
相談料 30分5,500円(税込)
最寄駅 JR「速星駅」徒歩約10分
バス停「富山西高校前」徒歩3分
【お車でお越しの方】 国道359号線沿い「ウエルシア富山婦中店」向かい(※駐車場はD番をご利用ください。)
対応エリア 富山県
電話受付時間 平日 8:00~22:00
土曜 8:00~22:00
(電話での無料相談は行っておりません)
着手金 事案によって異なりますので、お問い合わせください。
報酬金 同上
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【対応分野】江藤法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
その他の相談

重大事件で勾留の延長を止めました

わが子を放置したとして逮捕された母親の弁護人を引き受けたことがあります。母親は10日間の勾留が付きました。その間、警察署の留置場に頻繁に接見に出向いてじっくりと話を聞き、「放置に故意性はなく、過失にとどまる」と判断しました。それを意見書にまとめて裁判所に提出し、勾留延長を認めない決定を得ることができました。

誠実な示談交渉で起訴を回避できました

未成年の女性を連れ込んだとして罪に問われた男性から弁護活動の依頼を受けました。被害者側の被害感情が激しく、示談交渉は難航しましたが、誠実に交渉に当たり、示談が成立しました。刑事処分は不起訴となり、裁判に発展するのを避けることができました。

接見には頻繁に足を運びます

接見に足しげく通うのを持ち味にしています。弁護人の依頼を受けたら、まずはその日のうちに初回の接見に出向きます。実績例に挙げた我が子を放置したという事件では毎日通いました。話に耳を傾け、事件の全容把握に努め、弁護方針を組み立てます。被害者との示談交渉を急ぐべきなのか。検察官や裁判官の理解を得る手段はあるのか。否認して徹底的に争うのか。あらゆる方策に考えを巡らし、刑罰を軽くしたり、無罪を獲得したりする最適な道を探ります。取り調べで身に覚えのないことまで供述しないよう、取り調べに臨む心構えも伝えます。
逮捕は一般に、前触れもなく身に降りかかってきます。突然身柄を拘束され、孤立無縁の状況に置かれます。心の動揺も隠せないでしょう。弁護士による接見は、気持ちを落ち着かせるとともに、「味方がいる」ことを認識してもらう心的ケアの側面もあります。
逮捕されたら、外部との連絡はかなり制限されます。家族や職場に伝えたいことがあっても、単独では手段がありません。弁護士はその点、外部と橋渡しをするメッセンジャーの役目も持っています。接見を通じ、伝達したいことを聞き留め、適切に伝えます。家族を含め一般の方の接見には時間等の制約があります。この点、弁護士は基本的に無制限で接見できますので、その権限を活用してください。

説得力のある意見書の作成に自信があります

的確でコンパクトな意見書の作成を得意にしています。刑罰の軽減につながる有利なポイントを順序立てて整理します。裁判官ら書面の読み手のことを常に頭に置き、読みやすくて説得力のある内容にするよう心掛けています。端的に理解してもらえるよう、記述の分量をコンパクトに収めることも大事です。だらだらと冗漫に長く書くと、かえって読み手が食傷気味になり、逆効果になります。先述の子を放置したという事件で、勾留延長請求却下の決定を得られたのは、裁判官の説得を試みた意見書がモノを言ったと考えています。

被害者との示談交渉に誠実に対応します

被害者のいる事件で刑罰の軽減を図るには、被害者との示談交渉の成否が結論を左右します。交渉が成立したら、被害届を取り下げてもらったり、減刑の嘆願書を書いてもらったりすることが期待でき、不起訴処分に持ち込めるほか、裁判になっても執行猶予判決を得られる可能性が高まります。
事件の被害者の方との示談交渉を成立させるのは簡単なことではありません。被害感情が厳しいケースも珍しくなく、交渉のテーブルに着くことすら許されないこともあります。示談交渉の鉄則は「誠実に取り組む」ことに尽きます。示談金をどれだけ提示できるかも重要ですが、それよりも相手に向き合う姿勢が問われます。加害者の代理人として真摯に頭を下げ、謝罪の意思を伝えます。本人に直筆の謝罪文を書いてもらい、相手方に渡すことも有効でしょう。相手の立場や意向を尊重する姿勢も欠かせません。誠実な対応を重ねていけば、次第に被害感情も和らぎ、進展が望めます。示談成立は弁護士にとってのどから手の出るほど欲しいものですが、先を急ぐあまり、示談を無理強いするのは禁物です。かえって態度を硬化させ、ゴールが遠のく可能性が高まります。
私たちは被害者の方の身になって誠心誠意取り組むことを肝に銘じています。

刑事弁護はスピードが命。「早めのご相談」を

刑事事件は「時間との勝負」です。対応に数時間、数日間の遅れが出たら、勾留期間が延びたり、起訴されたりするリスクが高まります。ご相談が早ければそれだけ私たちの初動もスピードアップし、示談交渉など手を打つ選択肢が広がります。特に、起訴を免れるには、検察官が起訴か不起訴かの判断をするまでの期間(最長で23日間)に被害者の方との示談をまとめ上げることが有効です。加害者本人にとってもご家族にとっても突然のことに驚き、右往左往するかもしれませんが、慌てずに私たちにご一報ください。的確にアドバイスします。

刑事事件は経験豊富な私たちにお任せください

私たちは刑事弁護の経験が豊富です。「任意で警察から事情聴取を受けている」「身内が逮捕された」。刑事事件の容疑をかけられた方は、私たちに迷わずお任せください。ご相談、ご依頼の方に寄り添い、ご意向を尊重し、刑罰が少しでも軽くなるよう全力でサポートします。もちろん秘密は厳守します。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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