星野 昌季(ほしの まさき)

「刑事手続の適正化」を実現し、依頼者の権利・利益を守ります!

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部 | 星野 昌季(ほしの まさき)

〒192-0083 東京都八王子市旭町8-10 比留間ビル3階

受付時間: 毎日 0:00~24:00

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部オフィス
事務所名 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部
電話番号 050-5385-2230
所在地 〒192-0083 東京都八王子市旭町8-10 比留間ビル3階
担当弁護士名 星野 昌季(ほしの まさき)
所属弁護士会
登録番号
第二東京弁護士会
No.57027
担当弁護士:弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部

「刑事手続きの適正化」を貫徹することは弁護士の責務です

刑事手続きが適正に行われることは、法律に規定がある以上当たり前のことだと感じるかもしれません。

しかし、近年さまざまな司法制度改革が行われているにもかかわらず、未だ適正な刑事手続きが行われているとは言えないのが現状です。

本来、無制限に認められるはずの弁護士接見が15分に制限されたり、誤認逮捕に伴う不適切な取り調べなど、考えられないようなことが未だに行われているのです。

当事務所では、私選弁護人の立場から刑事司法の適正化を目指すことで、もって刑事弁護の活性化を図り、依頼者の権利・利益を守るための活動を行っています。

官僚出身の弁護士が情熱を持って対応いたします

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部では、官僚出身の弁護士が親身になって対応させていただきます。

「官僚出身の弁護士」と聞くととっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、ご相談をお伺いする際は、相談しやすい雰囲気作りを常に心がけています。

相談者に対して情熱を持って接することで、「先生に依頼してよかった」と言ってもらえることも多いです。

「死に至るまで忠実なれ、さらば我、汝(なんじ)に命の冠を与えん」(新約聖書:ヨハネ黙示録)

この言葉が示すように、最後まで全力を尽くして弁護活動を行うことをお約束いたします。

定休日 なし
相談料 初回相談無料

初回接見費用 3.3万円(税込)
※別途交通費
最寄駅 八王子駅より徒歩2分
対応エリア 東京都
電話受付時間 毎日 0:00~24:00
着手金 【簡易な事件】0円
【通常の事件】44万円(税込)
【複雑な事件】協議
【身柄対応(逮捕勾留されてる場合)】22万円(税込)
報酬金 22万円~(税込)

※報酬金の額は、刑事事件・少年事件の性質・難易度によって個別に決定いたします。事件の詳細をお伺いして、適正な金額を契約前にご提示いたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部に相談

【対応分野】弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

刑事弁護における当事務所の方針

当事務所では、依頼者をお置き去りにする弁護活動ではなく、依頼者やその家族と一緒になって問題を解決することを方針として弁護活動を行っております。

刑事事件に巻き込まれること自体が初めての場合、今後どうなってしまうのか、大きな不安を感じると思います。

また、警察に身柄を確保されている被疑者にとって、自分の言い分を聞いてくれる人がいない状況というのは、精神的にも追い詰められてしまう可能性が高いです。

なかには、連日に渡る厳しい取り調べで、やっていない罪を認めてしまうこともあるかもしれません。

弁護士が、逮捕されてしまった本人とご家族をつなぐ役割を担うことで、少しでも不安を軽減できるよう最善の努力をさせていただきます。

もし、大切な家族が逮捕されてしまったり、何か事件を起こしてしまい、今後逮捕されるかもしれないとお悩みであれば、まずは1度お電話にてご相談ください。

刑事事件・少年事件ではスピード感を持って対応することが重要です

民事事件と違い、刑事事件・少年事件は厳格な手続きの下で手続きが進んでいくので、もたもたしているとあっという間に刑事裁判にかけられてしまう危険性があります。

逮捕された直後すぐにご相談いただければ、弁護士が逮捕・勾留された被疑者の下に直ちに駆けつけることで、状況の確認や違法捜査を抑制するための弁護活動を行うことができます。

刑事手続きが進んだ段階でご相談いただくケースも多いですが、逮捕されてから時間が経過してしまうと、捜査機関による強引な捜査や、場合によっては自白を強要されるなどの違法捜査に晒される危険が高まります。

元官僚である当事務所の弁護士であれば、国家権力に屈することなく、場合によっては真正面から全力で捜査機関と戦うことができます。

また、少年事件における更生や社会復帰支援のための環境整備・人間関係の整理についても尽力しているため、少年事件でお悩みであればぜひお気軽にご相談ください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部の強み

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部の強みは、次の4つです。

・豊富な経験に基づくタフな交渉力
・国家権力に屈しない強い意思
・依頼者の今後の人生を正しい方向へ導く誠実な弁護活動
・子どもを持つ親として真摯に取り組む姿勢

豊富な経験に基づくタフな交渉力

当事務所には、刑事事件・少年事件を解決に導いてきた豊富な実績と経験があり、捜査機関への対応の仕方や、被害者との示談交渉をスムーズに進めるための交渉術に長けています。

さまざまな経験と幅広い視野を持って適切な対応を行うことができる弁護士が交渉をすることで、無実の被疑者を助けることができたり、違法捜査に対して適法性を問うこともできるのです。

法的・手続的正義を貫徹させる刑事弁護士の使命を忘れず弁護活動を行うことで、罪を犯してしまった被疑者にも、人生の歩みを「方向転換」させるきっかけを提供することができると考えております。

国家権力に屈しない強い意思

民事事件とは違い、不正が行われやすい刑事手続きでは、警察や検察などの捜査機関に対して、毅然とした態度でいることが求められます。

被疑者が適正な刑事手続きを受けられるようにするためには、ただ漫然と手続きが進行するのを待っているのでは足りません。

とくに、被疑者が犯行を否認している否認事件の場合には、状況を冷静に判断する力と、捜査機関の言いなりにならず毅然とした態度で刑事弁護活動を行う姿勢が重要になるのです。

依頼者の今後の人生を正しい方向へ導く誠実な弁護活動

刑事事件・少年事件における解決とは、冤罪事件であれば無罪を獲得することかもしれませんが、もし被疑者が罪を認めているのであれば、今後の人生を正しい方向へ導いてあげる事も、一種の解決と言えるのではないかと考えています。

弁護士が被疑者の人生をより良い方向に導くためには、被疑者やその家族とコミュニケーションをこまめにとり、それぞれが思っていることや感じていることを、しっかり理解する必要があります。

弁護士と被疑者という関係上、どうしても上下関係を感じてしまうかもしれませんが、同じ人間である以上、深い愛情の眼差しをもって対応することを常に心がけています。

子どもを持つ親として真摯に取り組む姿勢

少年事件の弁護活動を行う上で重要なのは、事件で出会う少年・少女のことを本当の息子・娘であるかのように接することです。自然に振る舞うことで、少年・少女が自分の本当に考えていることを話してくれやすくなるからです。

ご家族としても、実際に子どもを育てた経験のある弁護士に依頼したいと考えることも多いでしょう。

子育て経験を含む家庭人としての経験を活かし、本人とそのご家族と一緒に、少年事件における適切な解決方法を模索していきます。

少年事件の豊富な解決実績

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 八王子支部では、さまざまな刑事事件について豊富な解決実績がありますが、他の弁護士事務所ではあまり取り扱っていない少年事件について、豊富な解決実績を有しています。

警察の違法捜査を主張し、「非行なし」で不処分になったケース

7人の少年・少女が成人男性に暴行を加えた強盗傷害事件において、1人の少女の弁護人を担当しました。

少女は他の男性と共謀し、被害者である成人男性を誘い出したとされていましたが、よくよく話を聞いてみると、少女は犯行を行っていない事がわかりました。

取り調べ中に怖くなり、泣いてしまった少女に対して、警察は怒鳴りつけた上で無理やり供述調書に署名をさせていたのです。取り調べは全て録音されているため、証拠として開示請求を行うことで、捜査機関の違法捜査が明るみに出ました。

入念な弁護活動の甲斐もあり、少女と他の男性との共謀の事実はなかったということになり、少年院や鑑別所に行くこともなく、無事に日常生活を取り戻す事ができました。

事件後には、その少女が退学にならないよう校長に頼み込んだ結果、補講をしてもらう事で退学を免れる事ができました。

特殊詐欺の受け子をした少年事件で不処分決定になったケース

進学校の生徒が、他の人と共謀して特殊詐欺の受け子をしたとされたケースです。

この事件では、捜査機関が主張する共謀の事実がなかった事を、事件当日の少年の行動を基に的確に主張する事で、不処分決定になっています。

この事件とは別の件で再逮捕された際には、被害者と示談し、被害を全額弁償することで、少年院や鑑別所に行くこともなく、保護観察処分で済んでいます。

事件が長引き1ヵ月半以上学校を休んでしまったため、少年に付き添い校長に頼み込むことで、退学を免れ、最終的には無事に高校を卒業する事ができました。

発達障害のある少年が保護観察になった後、学校側と交渉する事で退学を免れたケース

発達障害がある少年が、他人に騙されて怪しい仕事を行った事件では、本人も騙されて行っていたことを主張する事で、保護観察処分となりました。

このケースでも、少年が退学にならないよう校長に頼み込みに行くだけでなく、正式に学校側の会議に呼ばれ、スクールカウンセラーとも話しました。

最終的には、その少年は退学を免れ、自分の夢を叶えるために大学に進学することになりました。

卒業する際に校長ととったツーショット写真を送ってくれた時には、今までしてきた苦労が報われた瞬間でもありました。

泥臭さを忘れず、ときには国家権力と全面的に対決することも

刑事事件・少年事件の弁護活動には、事件の概要が掴めるまで何度も繰り返し接見したり、被害者との示談交渉を行うなどの泥臭い活動が必要になります。

手間をいとわず、情熱を持って真摯に対応しない限り、被疑者の人生を正しい方向に導くことなどできないからです。

刑事事件に巻き込まれてしまい、今後の対応に困っている人は本当にたくさんいます。

全ての人が適正な刑事手続きを受けられるよう、全力でサポートいたしますので、お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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