則竹 理宇(のりたけ りう)

刑事事件・少年事件に抜群の対応力|初回相談は全て無料です

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 | 則竹 理宇(のりたけ りう)

〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-28-19 名南クリヤマビル6階

受付時間: 毎日 0:00~24:00

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所オフィス
事務所名 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所
電話番号 050-5385-2228
所在地 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-28-19 名南クリヤマビル6階
担当弁護士名 則竹 理宇(のりたけ りう)
所属弁護士 則竹 理宇(のりたけ りう)
須賀原 匠(すがはら たくみ)
松本 倫明(まつもと みちあき)
田代 貴大(たしろ たかひろ)
所属弁護士会
登録番号
則竹 理宇 愛知県弁護士会
須賀原 匠 愛知県弁護士会
松本 倫明 愛知県弁護士会
田代 貴大 愛知県弁護士会
担当弁護士:弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所

全国でも珍しい刑事事件・少年事件に特化する法律事務所です

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は現在全国に12の拠点を持つ法律事務所です。名古屋本部では、愛知県全域のみならず、岐阜県や三重県、静岡県の東海一円からのご相談を広くお受けしています。当事務所は、全国でも大変珍しく刑事事件・少年事件をメイン事業とする法律事務所です。

逮捕のご不安にもしっかりと寄り添い、示談交渉から不起訴処分に向けた弁護活動、少年事件への対応にも、蓄積された知見や実績があります。刑事事件・少年事件に誠心誠意向き合っておりますので、当事務所にご相談ください。

刑事事件は民事事件や家事事件とは異なり、弁護士が迅速に活動を行う必要があります。名古屋本部はもちろん、事務所全体で年中無休・安心の即日対応を実施していますのでご安心ください。名古屋本部は中村区の名駅南に位置しており、愛知県民の足である名鉄・近鉄の「名古屋駅」からわずか徒歩5分です。事務所周辺には複数のコインパーキングもありますので、お車でのご来所も可能です。
また、初回相談は全て無料お受けしております。

定休日 なし
相談料 初回相談無料

初回接見費用 3.3万円(税込)
※別途交通費
最寄駅 名鉄、近鉄「名古屋駅」より徒歩5分
対応エリア 愛知県
電話受付時間 毎日 0:00~24:00
着手金 【簡易な事件】0円
【通常の事件】44万円(税込)
【複雑な事件】協議
【身柄対応(逮捕勾留されてる場合)】22万円(税込)
報酬金 22万円~(税込)

※報酬金の額は、刑事事件・少年事件の性質・難易度によって個別に決定いたします。事件の詳細をお伺いして、適正な金額を契約前にご提示いたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に相談

【対応分野】弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

刑事事件に特化しているからこそ、幅広い分野の事件対応力が培われています

当事務所は刑事事件少年事件の特化型の法律事務所ですので、日頃から大変多くの種類の事件についてご相談をいただいています。愛知県の摘発割合の上位である暴行・傷害事件、殺人などの粗暴犯についても対応実績は多く、窃盗や詐欺などに関しても積極的に対応をしております。近年増加傾向にある盗撮などの性犯罪や薬物犯罪についても多数お受けしていますので、ご安心ください。

現在すでにご家族が逮捕されている場合、弁護士に「こんな相談をしても良いのか」と迷われる方もいらっしゃるかもしれません。そんな時こそ、刑事事件の専門家である私たちにご相談ください。愛知県内ではもちろんですが、全国でも刑事事件をここまで積極的に受任している事務所はございません。どのようなケースでも、ぜひおまかせください。

刑事事件に強いからできる、7つの分野

当事務所では、刑事事件・少年事件に強い事務所だからこそできる以下の「7つの分野」があります。

①加害者の更正支援
②犯罪被害者の支援
③脱税事件への対応(国税局の査察対応)
④入管事件
⑤企業犯罪・不祥事の対応
⑥公務員の方の対応
⑦弁護士の懲戒事件

この7つの対応について網羅している法律事務所は稀であり、刑事事件の専門家である元裁判官・元検察官などの知識や経験も集約しています。加害者側への対応だけではなく、犯罪被害者支援として、被害者側への支援も強化しております。

また、公務員の方の犯罪は懲戒免職の可能性があり、ご自身だけはなくご家族の人生も大きく揺らいでしまう可能性があります。逮捕歴や前科をつけたくない、職場にバレないように解決したい、何とか円満に示談交渉で解決させたい等のご相談も、365日・24時間・土日祝日無料相談を受け付けておりますので、できるだけ迅速にご連絡ください。

刑事事件は再犯を犯してしまう方もいます。犯罪を繰り返さないようにするためには、更生支援を行っていく必要があります。私たちは依頼者が再び前向きに生活できるように、しっかりと更生支援にも寄り添います。再犯にお困りのご家族の方もご安心いただけます。

少年との関わりにも尽力、更生に寄り添うことに自信もあります

少年事件も積極的に取り扱っています。少年事件の場合、非行の傾向は全く見えなかった少年がある日突然大きな事件を起こす、というケースも見られます。ご家族が、なぜこのような事件が起きたのか、と不安や悲しみに襲われることも少なくありません。

当事務所では、少年事件への寄り添いもとても大切にしています。少年のご家族や親族との間に立ち、話が円満にいくように進めたり、学校との関係について転校や復帰も見据えて調整を行うこともあります。

豊富な解決実績を基に、社会復帰・公正を目指しできることを模索し続けています

不起訴・不処分・無罪件数は、当法人全体で2,000件を突破しており、全国屈指の刑事事件専門の法律事務所として成長を遂げてきました。釈放・保釈実績も1,000件以上に上ります。経験豊かな弁護士、事務所全体に蓄積された知見を基に、毎日多くの依頼者様に寄り添い、より良い解決を目指しています。今後は刑事事件の周辺分野にも力を入れていきます。

当事務所は代表の則竹が、刑事事件に深く関心を持ち、刑事事件に特化した事務所を育ててきました。刑事事件は人生の大きな岐路です、当事者となった方が社会復帰に少しでもつながるように応援したい、支えたいと願い奮闘しています。豊富な解決実績も是非ご一読ください。

解決実績:控訴後、窃盗事件で犯人性を争い一部無罪を勝ち取った事例

依頼者のAさんは、知人のキャッシュカードを騙し取って何年もの間、預金を引き出したとして起訴され刑事裁判にかけられました。しかしAさんは、自分が関わっていない預金の引出しも起訴されていると主張していました。

Aさんの弁護を担当した当事務所の弁護士は、段ボール数箱分の膨大な記録を丁寧に検討し、Aさんとも何度も打ち合わせを行い、Aさんが犯人でないことを裏付ける事実を2つ見つけることができました。その後、Aさんの無罪を主張しました。事実のうち1つは、Aさんのアリバイを裏付ける証拠でした。

第1審の裁判官は、アリバイ証拠の時刻が正確かわからないという理由でAさんを有罪にしました。Aさんのアリバイ証拠の時刻の正確性を疑わせるような特殊な事情は見当りませんでした。担当弁護士は、Aさんを励まし、ここで負けてはいけない、必ず逆転するという強い気持ちを持って控訴しました。複数回の審理の末、名古屋高等裁判所の裁判官は、Aさんの主張を受け入れて一部無罪を宣告しました。

この事件は長い裁判でしたが、捜査機関や裁判官に負けることなく冤罪主張を貫いたAさんと、それに寄り添う担当弁護士の身を粉にしたサポートが実を結んだ事件でした。

解決実績:殺人事件で保釈と執行猶予を勝ち取った事例

Bさんは、長年にわたる高齢の母親の介護疲れからうつ病となり、将来を悲観して義母と無理心中を図り、義母を殺害後に自殺をしようとしたものの死にきれず、自分だけ生き残ってしまいました。事件後に殺人罪で警察に逮捕されたBさんは、絶望と後悔から心を閉ざしてしまいましたが、親族からの依頼で当事務所の弁護士が弁護を担当することになりました。

担当弁護士は、留置場に何度も足を運んでは、Bさんの心のケアをしながら当時の状況やBさんの気持ちを聞き出していきました。並行して、Bさんの主治医や親族等の関係者にも聞き取りを行っていきました。今回の事件の原因は、長期間の介護生活と孤独感による抑うつ状態にあること、Bさんや残された遺族の今後にとって刑務所ではなく社会内で治療をしながら償いをしていくべきだと判断しました。
起訴後、担当弁護士は、膨大な資料を検討しつつ、受け皿となる生活環境や治療機関を準備することで、治療と更生につなげるべくBさんの保釈に成功しました。殺人罪の刑事裁判は市民の裁判員が参加する裁判員裁判となり多くの方が長期実刑判決となりやすいものです。

担当弁護士は、介護疲れの果ての犯行で抑うつ状態による影響があったこと、親族が処罰を望んでいないこと、治療と更生環境が整っていることを主張して刑務所ではなく社会内で治療をしながら償いをしていくべきだと裁判員に訴えました。判決では、担当弁護士の主張が受け入れられて執行猶予付きの懲役判決となりました。

Bさんだけでなく被害者や親族にとっても辛い事件でしたが、判決で皆が涙を流すのを見て、少しでも前に進むサポートができたかなと思える事件でした。

解決実績:準抗告に成功、大麻事件での早期釈放が認められた事案

Cさんは、ある日の深夜駐車場に車を止めて休んでいたところ、警察の職務質問を受け、大麻の所持が発覚しました。職務質問を受けた後、警察署に任意同行となり、大麻の入手経路や大麻の使用状況などについて一通りの聴取を受けました。家族が警察署に迎えにきたため、未明には帰宅をすることができました。しかし、Cさんとその家族は後日逮捕されるようなこともあるのではないかと不安になり、弊所での無料相談にいらっしゃいました。

違法薬物関連の犯罪は、基本的には逮捕・勾留の後に公判請求されるケースが多く、一度帰宅できているからといっても逮捕・勾留があり得る状態でした。相談を受けたその日のうちに弁護活動の依頼を受けましたが、警察に逮捕を防ぐ働きかけを行う間もなく、Cさんは逮捕されてしまいました。
逮捕後すぐ、留置場にCさんの接見に行って状況を確認した後、検察官・裁判官に対して勾留請求・勾留決定を行わないように申し入れを行いましたが、裁判官はCさんを勾留する決定を出したため身体拘束が継続されることになってしましました。そのため、担当弁護士は、即座に勾留決定に対する準抗告を行い、Cさんの釈放を求めました。

準抗告によって、弁護士の主張が受け入れられ、勾留決定が取り消されてCさんは釈放されました。釈放されたことで、Cさんは翌日からすぐに職場復帰を果たすことができました。その後Cさんは、公判請求され執行猶予付きの懲役判決を受けましたが、逮捕直後の早期釈放を得たことで事件が職場に知られることもなく平穏な生活を取り戻すことができました。

解決実績:振り込め詐欺の少年事件で保護観察処分を得た事案

大学生のDさんはお金欲しさからS N S検索で高額バイトを探しているうちに怪しい高額バイトの勧誘に引っかかり、軽い気持ちでいわゆる振り込め詐欺の受け子を引き受けることになってしまいました。Dさんは、SNSでつながった振り込め詐欺の指示役から指示を受けながら、複数の被害者からキャッシュカードを盗み、それをATMに挿入する行為をしました。通報を受けて臨場した警察官がDさんに職務質問し、事件が発覚してDさんは逮捕されました。

逮捕されたDさんは留置場での勾留及び少年鑑別所での観護措置を経て、家庭裁判所の少年審判を受けることになりました。担当した当事務所の弁護士は、頻繁にDさんと面会して問題点や課題を洗い出して、Dさんに内省を促していきました。Dさんや保護者との綿密な打ち合わせの上、少年審判では、Dさんの反省状況、家庭環境と今後の監督及び更生計画を詳細かつ具体的に顕出させ、Dさんの要保護性が低いことをアピールしました。そのほか、被害者から重い処罰を望まない旨の上申書をいただいて家庭裁判所に提供しました。

振り込め詐欺事件の少年審判では少年院送致となることもあり得ますが、本件事件については弁護士の主張が受け入れられて、保護観察処分となったことでDさんは無事に自宅に戻ることができました。

即日面談や同行も可能!刑事事件・少年事件は迅速対応のあいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部におまかせください

ある日突然の逮捕、その瞬間から当事者やご親族は人生の大きな岐路に立たされます。逮捕され、釈放がなされないまま起訴されると、約99%が有罪となる事実があります。少しでも依頼者のためにできることをしたい、当事務所はこの愛知県を中心に、全国規模の刑事事件・少年事件専門の法律事務所を展開しています。どうぞ、一人で悩まずに私たちにご相談ください。即日面談や同行も迅速に対応しています。

どのようなご内容の相談でも、真っ直ぐに受け止めて全力で解決を目指します。私たちのように、刑事事件や少年事件に温かなまなざしで向き合っている弁護士もいます。被害者支援も含めて、ささいなことでも、気になることでもどうぞ当事務所におまかせください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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