末吉 大介(すえよし だいすけ)

ご依頼に迅速対応!相談・接見も私たちにおまかせください

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部 | 末吉 大介(すえよし だいすけ)

〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-12 大阪小学館ビル7階

受付時間: 毎日 0:00~24:00

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部オフィス
事務所名 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部
電話番号 050-5385-2227
所在地 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-12 大阪小学館ビル7階
担当弁護士名 末吉 大介(すえよし だいすけ)
所属弁護士 末吉 大介(すえよし だいすけ)
梶原 良平(かじわら りょうへい)
所属弁護士会
登録番号
末吉 大介 大阪弁護士会 No.53223
梶原 良平 大阪弁護士会 No.56601
担当弁護士:弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部

大阪府に根差した、刑事事件・少年事件の専門家集団です

刑事事件・少年事件の専門家集団として、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部では、早期釈放から即日の接見、不起訴処分に向けた迅速な弁護活動を実施しています。刑事事件・少年事件を専門に活動している法律事務所は全国でも決して多くありません。センシティブなご相談内容の多い刑事事件分野は、誰に相談をするべきか悩んでしまう人が多いでしょう。当事務所はどのようなケースでも柔軟にご相談に対応していますので、ご安心ください。

当事務所は現在12の支部を持ち、優れた弁護活動のノウハウを支部全体で共有しています。大阪支部単独でも大変多くの解決実績を有しています。よくある脅迫・暴行罪のようなケースから、窃盗・強盗や詐欺事件などの財産犯、近年増加傾向にある大麻取締法違反などの薬物事件にも解決実績がありますので、ご家族が逮捕されてしまったり、在宅事件として任意で取り調べを受けているようなケースも、迅速にご相談ください。

弁護活動はとにかく迅速な弁護活動が解決への第一歩です。当事務所は年中無休で依頼者対応に奔走しており、即日対応を実施しています。ご相談受付については、24時間無料ですのでご利用ください。

大阪支部は大阪市北区曽根崎新地に開設しており、大阪市内はもちろんのこと、堺市や岸和田市などの近隣自治体にも駆けつけています。京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県と関西一円にも対応実績がございます。

定休日 なし
相談料 初回相談無料

初回接見費用 3.3万円(税込)
※別途交通費
最寄駅 地下鉄 四つ橋線「西梅田」駅
JR「大阪」駅・「北新地」駅
地下鉄 御堂筋線・阪急・阪神「梅田」駅
対応エリア 大阪府
電話受付時間 毎日 0:00~24:00
着手金 【簡易な事件】0円
【通常の事件】44万円(税込)
【複雑な事件】協議
【身柄対応(逮捕勾留されてる場合)】22万円(税込)
報酬金 22万円~(税込)

※報酬金の額は、刑事事件・少年事件の性質・難易度によって個別に決定いたします。事件の詳細をお伺いして、適正な金額を契約前にご提示いたします。
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【対応分野】弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

創立以来、刑事事件分野のパイオニアとして成長

あいち刑事事件総合法律事務所は、創立以来、刑事事件分野のパイオニアとして成長してきました。現在は少年事件だけではなく、関連する分野への対応力も強化しています。犯罪事件の当事者になると、誰しも不安になるものです。また、あらぬ疑いをかけられて一人で心細い状態になっている方も決して少なくありません。

大阪支部では、法人全体の理念である「一緒に考え、一緒に道を切り開く。」ことをモットーに、孤独な状態にいる依頼者やその家族に、寄り添っています。孤立することが無いように全力でサポートすることが、私たちの使命です。

なぜ刑事事件・少年事件に強い弁護士がおすすめされるのか

刑事事件・少年事件は一般的な民事事件や家事事件とは異なり、職務質問や逮捕、任意同行の段階から迅速に弁護活動を開始する必要があります。一刻一秒を争うケースも多く、刑事事件特有の分野である逮捕や取り調べ、裁判に関する専門性の高い知識が必要です。当事務所は刑事事件・少年事件に特化しており、少しでも良い結果になるように全力で依頼者への弁護活動を実施しています。

特に身体拘束を受けている状態の事件には力を入れており、ご家族の方からのご相談にもすぐに対応しています。逮捕後は接見禁止処分となることも多いため、依頼者の多くは孤独と不安の渦中にいます。

ご家族もためらうことなく、早く弁護士に相談することがおすすめです。また、すでに国選弁護人が受任しているケースでも、弁護人の動きが見えず、不安を感じるようなケースも発生しています。ご依頼頂くと、当事務所が弁護人としてすぐに対応しますので、おまかせください。

刑事事件の強みを活かして、周辺分野も積極的に受任しています

当事務所では、他士業や元検事の弁護士とも連携しながら刑事事件の「周辺分野」に関しても力を入れています。主に税務分野に関するジャンルで、脱税に関するご相談にも積極的に対応しています。こうした取り組みは2023年から始めたものですが、全国的にも珍しくすでに多くのご相談をいただいています。

今後も積極的に弁護士陣と他士業の連携によるチームを強化し、税の告発に関する事件にも対応力を強化してまいります。もしも大阪地検特捜部などから突然の逮捕・勾留などが発生したら、迷わず当事務所にご相談ください。すぐに接見から弁護活動を開始します。

少年事件も多数の相談・解決実績があります

当事務所では12あるすべての拠点で少年事件にも力を入れています。大阪支部にも日頃から多くの少年事件に関するご相談をいただいています。少年事件は基本的に非公開であり、どこの事務所に相談するべきか迷う方も多いでしょう。

大阪支部では少年による万引き、バイクや自転車等の盗難、公然わいせつなどのご相談にも多く対応しています。近年は少年による性加害も多く、センシティブなご相談も増加していますが、当事務所は対応実績も多く、安心しておまかせいただけます。ご親族からすると我が子の事件は大変心苦しいと思いますが、更生に向けてのサポートも充実していますので、ぜひ弁護士を頼ってください。

不起訴を目指し、証拠集めにも尽力

刑事事件では、限られた時間の中でできる限り多くの証拠を集める必要があります。証拠があるかどうかで、刑事事件の結果は大きく左右されると言っても過言ではありません。大阪支部では不起訴処分を目指し、まずは全力で依頼者にとっての有利な証拠を集めています。蓄積されたノウハウで独自の捜査を行っておりますので、ご安心ください。また、証拠集めと同時に勾留前後の弁護活動も強化しています。釈放の働きかけはもちろん、準抗告などの活動も積極的に展開します。

保釈請求などの活動経験も多く、起訴された場合でも被告人のためにできることを尽くしています。無罪判決獲得に向けてあゆみを止めることはありません。また、無罪判決が難しいようなケースでは、執行猶予や減刑に向けた公判弁護活動を行います。

人生の重要な局面を支える法律事務所です|解決実績をご紹介

刑事事件や少年事件は時に重い判断が下され、仕事を失ったり、退学処分となるケースもあります。あの時もう少し早く、適切な専門家に相談できていたら…と後悔をするのではなく、刑事事件などに強い当事務所をぜひ知ってください。示談交渉、調書作成のアドバイスなどきめ細やかな弁護活動も実施しています。

裁判員裁判や薬物事件などにも豊富な解決実績がありますので、ご一読ください。

窃盗の否認事件で無罪判決を獲得した事例

窃盗被疑のある事件で、依頼者が起訴された後の弁護活動を大阪支部の弁護士が担当しました。依頼者は、商品を持って帰ったことを認めていましたが、支払いが済んでいると勘違いしたとして、窃盗の故意を否認していました。

弁護士が証拠を検討して依頼者と念密な打ち合わせを行い、裁判では、レジの担当者の尋問や依頼者の尋問をする中で、依頼者が支払済だと勘違いした可能性があることを丁寧に明らかにしていき、無事に無罪判決を獲得することができました。

裁判員裁判で危険運転致死から過失運転致死の事実に認定が変わった事例

赤信号を殊更無視したとして危険運転致死罪で起訴された依頼者の裁判員裁判を担当しました。依頼者は、赤信号をあえて無視したわけではなく、見落としてしまったという主張でしたが、検察官は赤信号殊更無視として危険運転致死罪が適用されると主張していました。

裁判では、車載カメラに映っていた赤信号を通過した際の状況から、赤信号を見落としてしまった可能性が否定できないことを裁判員にも分かりやすく説明することで、最終的に赤信号見落としの可能性があることが認められ、軽い罪である過失運転致死罪が成立するにとどまるという認定をもらいました。

この他にも、大阪支部は日頃から人身事故・死亡事故などの交通事故関連のご相談にも対応しています。

少年の傷害事件で不処分となった事例

少年事件で不処分となった実績もあります。このケースは18歳の少年が人を殴って怪我をさせたという少年事件でした。

被害者との示談を早期に締結し、少年本人に被害者の気持ちになって手紙を書いてもらったり、人に暴力を振るうことがなぜいけない事なのか、同じことをしないためにどうしていくのがよいのか、丁寧に伝えていきました。

今後の生き方も含めて深く考えてもらう課題をこなしてもらい、その内容を踏まえて家庭裁判所の調査官と面談を重ねた結果、少年には自力で更生する余地が多くあることを認めてもらい、不処分となりました。

薬物再犯で再度の執行猶予を勝ち取った事例

薬物に関するご相談も増加傾向にあります。この事例は、大麻所持で執行猶予期間中に、再び大麻所持で逮捕されてしまった事件でした。依頼者は統合失調症に罹患しており、逮捕勾留中にその症状が悪化して幻覚などが酷くなってしまいました。

起訴後に保釈した後、専門の医療機関で統合失調症の治療を受け、症状の改善が見えてきたことから、主治医の方に治療計画や診断書を作成してもらいました。裁判では、実刑になってしまうと再び統合失調症の症状が悪化し、取り返しのつかない状態になってしまう可能性などを主張しました。

判決では、執行猶予中の再犯であり実刑を持って臨むべき事案だとの指摘もありましたが、統合失調症の影響を鑑みて再度の執行猶予に付するとの判決を獲得することができました。

薬物再犯で勾留阻止して不起訴となった事例

大麻所持で執行猶予中に、職務質問を受けたところ、所持品から大麻が見つかってしまった事件で、大麻の鑑定結果が出るまで逮捕が見送られていた依頼者から相談を受け、受任することになりました。

依頼を受けてから1ヶ月ほど経ってから依頼者は通常逮捕されましたが、逮捕されるまでに、依頼者に薬物治療を行っている専門機関を受診してもらったり、ご家族に監督を依頼して証拠隠滅や逃亡をする可能性がないという証拠を集めていたため、裁判官に対して勾留する必要性がないことを記載した意見書を差し入れて交渉したところ、勾留請求が却下され逮捕後2日後には釈放することができました。

最終的に、所持していた大麻が微量であったことや再犯可能性を下げる活動を具体的にしていたことが評価され、不起訴処分を獲得することができました。

刑事事件・少年事件に全力で向き合う|信頼のあいち刑事事件総合法律事務所 大阪支部をご利用ください

逮捕された後は、時間との勝負です。刑事事件分野に精通している弁護士に早くご相談ください。いたずらに時間が経過してしまうと、起訴される可能性は高くなり、処分が重くなる可能性も増してしまいます。大阪支部では初回接見・同行サービスも提供していますので、まずは弁護士に来て欲しい、と感じたらご連絡ください。豊富な解決実績を基に確かな弁護活動を展開し、あなたの人生にしっかりと解決まで寄り添います。

大阪支部では、「セカンド・オピニオン」としてご相談頂くことも歓迎しています。国選・私選問わず、現在相談している弁護士の活動にご不安がある場合は、当事務所の無料相談をご活用ください。刑事事件や少年事件の結果は、その後の生活に大きな影響を及ぼします。

弁護士の予定にもよりますが、ご事情をお伺いし、迅速な活動が必須のケースでは24時間以内に接見なども開始しますので、お気軽にお電話ください。ご依頼に関する不安や費用などのご質問にも丁寧にご説明させていただきます。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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