山本 洋夢(やまもと ひろむ)

逮捕されて仕事や学校が危ない……そんな時は早期の身柄釈放や不起訴処分を目指しましょう!

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部 | 山本 洋夢(やまもと ひろむ)

〒600-8146 京都府京都市下京区材木町499-2 第一キョートビル4階

受付時間: 毎日 0:00~24:00

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部

初回相談無料
土日対応
夜間対応
スピード対応
示談交渉
逮捕前相談
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部オフィス
事務所名 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部
電話番号 050-5385-2236
所在地 〒600-8146 京都府京都市下京区材木町499-2 第一キョートビル4階
担当弁護士名 山本 洋夢(やまもと ひろむ)
所属弁護士 山本 洋夢(やまもと ひろむ)
河田 保(かわた たもつ)
所属弁護士会
登録番号
山本 洋夢 京都弁護士会 No.55895
河田 保 京都弁護士会 No.61594
担当弁護士:弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部

刑事事件中心の法律事務所

当事務所は刑事事件を中心に扱う法律事務所の支部の1つとして活動しております。一般的な成人事件から、少年事件や企業からのご相談まで幅広く承ります。

刑事事件であれば全ての事案に対応可能

皆様初めまして、弁護士法人 あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部でございます。あいち刑事事件総合法律事務所は弁護士法人として日本全国に展開しており、各支部が一体となって協力体制を築いている法律事務所です。このページでは京都支部のご紹介をさせていただきます。
当事務所では刑事事件の分野にわたる問題であれば全て受け付けております。これから刑事事件になる可能性がある、という事案でも問題ありません。身柄釈放、示談交渉、不起訴獲得といった基礎的な対応はもちろん、加害者の更生支援や企業のコンプライアンス対応なども行なっております。

定休日 なし
相談料 初回相談無料

初回接見費用 3.3万円(税込)
※別途交通費
最寄駅 JR、近鉄、地下鉄「京都駅」より徒歩5分
京阪本線「七条駅」より徒歩6分
対応エリア 京都府
電話受付時間 毎日 0:00~24:00
着手金 【簡易な事件】0円
【通常の事件】44万円(税込)
【複雑な事件】協議
【身柄対応(逮捕勾留されてる場合)】22万円(税込)
報酬金 22万円~(税込)

※報酬金の額は、刑事事件・少年事件の性質・難易度によって個別に決定いたします。事件の詳細をお伺いして、適正な金額を契約前にご提示いたします。
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【対応分野】弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

頼れる2名の弁護士が在籍

当事務所には山本洋夢(やまもとひろむ)と河田保(かわたたもつ)の2名が弁護士として在籍しております。
山本は、お客様のお話をしっかりと伺いわかりやすい説明を心がけることで、お客様に何でも打ち明けていただき、些細なことでも質問しやすい信頼感と安心感のある弁護士です。実際にお客様からも、「話しづらい内容だったが先生にならよく聞いてもらえると思った」「最初に相談した時は言えなかったが実はこういう事情があった」などのお言葉をいただいております。加害者の方は周囲から責められたり警察からきついことを言われたりして精神的な辛さが大きい部分があるため、その分、弁護士だけはご本人様の第一の味方になって寄り添いたいと考えております。
もう1人の弁護士である河田は元検察官のため検察側の考え方や対応を熟知しており、その経験を活かして加害者の処分や問題の流れについて正確な見通しを立てられるのが強みです。検察官としても弁護士としても多くの経験を積んできたベテランで、山本の担当事案でも意見を仰ぐことがあります。河田が大切にしていることは、自分が犯した罪にまずはしっかりと向き合ってもらってから、今後の再犯防止に向けて働きかけを行っていくという点です。このため、ときにはご本人様に厳しい言葉をかけることもあります。しかしそうした言葉がけによって「自分の悪いところを自覚できた」「先生に言われてやっと目が覚めた」というお客様が非常に多くいらっしゃることから、説得力のある更生指導も河田の大きな強みです。

ご相談は原則対面、初回は1時間に限りご相談無料となっております。弁護士2人で力を合わせ、お客様をサポートしてまいりますので、どうぞ安心してご相談ください。

京都支部でお手伝いできること

京都支部では、刑事事件の分野にあたる事案であれば全て対応可能です。その中でも、京都支部として特に対応を得意としている事案をご紹介します。

最短ご依頼当日から対応! 早期の身柄釈放

まずは逮捕・勾留されている状態からの早期の身柄釈放です。警察や検察に身柄を拘束されているということは、日常生活に大きな支障をきたします。特に仕事や学校にいけなくなってしまうのは社会的に見て非常に大きな不利益です。こうした事情は弁護士が介入して主張しなければほとんど考慮されることがありません。国選弁護人は勾留後にしかつかないため、どうしても勾留決定後の動きになってしまいます。
逮捕直後に私選弁護人を選任いただくことで、検察官や裁判官に意見書などの書面を提出したり、ときには直接交渉したりなどの対応を、最短でご依頼いただいた当日から行うことができます。弁護士の対応が早ければ早期に身柄解放が叶う可能性が高くなりますので、まずは弁護士へご相談ください。

柔軟な提案を駆使した示談交渉

被害者のいる事件においては、被害者との示談を成立させることも当事務所の得意とするところです。示談はとにかくお金で解決するものというイメージがあるかもしれません。実際、被害者の方からそのようなお言葉をいただくこともあります。しかし、示談の目的は金銭を支払って事件を終わらせることではなく、あくまでトラブルの最終的な着地点を目指すことです。例えば駅で痴漢されたという被害者の方であれば、事件が終わった後にまた同じ駅で加害者に遭遇するのではないか、というご不安を抱くことも多いです。これは金銭を支払っただけで解決できることではありません。そこからさらに、「では今後、加害者の方にはその駅を使わせないよう要請します」といった提案をすることで、やっと被害者の方としても示談に応じるだけの安心感を得ることができるのです。加えて、この示談で加害者を許してしまえばまた同じような被害が出るのではないかと心配される方もいらっしゃいます。そうした不安を払拭するため、加害者の更生支援に関して事細かに伝えることも効果的です。

ご本人様のお話から個々の想いや事情を汲み取る

どのような刑事事件においても当事務所が大切にしている事は、まずは加害者であるご本人様のお話をお聞きし、それがどのような内容であれ大切にするということです。そこから犯罪に至ってしまったご本人様の思いや背景を汲み取り、ご本人様にとって有利な判決をとっておしまいにするのではなく、その後の再犯防止までケアしてまいります。
同時にご本人様のお話のみでなく、実際の証拠や周囲の証言など多角的な視点から事件を捉え、総合的に検討してまいります。

実録! 刑事事件いろいろ

刑事事件に関する具体的なイメージの手助けとして、当事務所へご依頼いただいた実際の事案をご紹介します。

ゴルフ場での窃盗容疑から無罪を獲得

こちらは窃盗容疑で逮捕されたものの、無罪判決を勝ち取った事例です。ご依頼者様はゴルフ場から無断で商品を持ち出したという件で逮捕されていました。しかしご依頼者様としては、商品を持って帰ったのは事実であるものの窃盗の故意は否定している状態でした。
当事務所はご依頼いただいた当日に接見に赴き、翌日には身柄の釈放に至りました。しかし事件自体は起訴されてしまったため、そこから争いになりました。
ご依頼者様が利用したゴルフ場では使用料金を最後にまとめて精算する形になっていましたが、ご依頼者様はその代金の中に商品代金も含まれているという認識であったことがわかりました。この主張に基づき、防犯カメラの映像や店員の証言をまとめ裁判所へ提出したところ、裁判での尋問がうまくいったこともあり、最終的には無罪判決を獲得しました。

複数の痴漢犯罪で実刑を免れ執行猶予を獲得

こちらは複数件の犯行に及びながらも執行猶予付きの判決を獲得した事例です。こちらのご依頼者様は連続して複数件の痴漢を行い、強制わいせつ罪で何度も逮捕されていました。しかしご依頼者様としては、強制わいせつ罪に当たるほどの強さでは触っていないと主張していました。しかし警察からの取り調べが長期にわたっていたため、もう罪状を変えることはできないのではないかとご心配されていました。
今回の事案では、ご依頼者様は3ヶ月という長期にわたって拘束状態にありました。当事務所はその間に示談交渉を行うとともに、痴漢の被害者が執筆した書籍をご依頼者様に差し入れし、感想文を書いていただくなどして加害者が被害者に与える負の影響について理解を深めていただきました。その影響があり、深い反省と再犯防止の強い意志が表れた謝罪文を書かれました。その点を被害者の方にも考慮していただくことができ、起訴されていた4件のうち、2件の被害者とは示談が成立しました。その示談成立が大きな効果となって裁判官に認められ、本来であれば実刑もあり得ましたが、最終的には強制わいせつ罪よりも軽い条例違反の扱いで、執行猶予付きの判決を獲得することができました。

同意なしの性犯罪から少年院を避け保護観察処分に

こちらは先の2つの事例とは異なり、被疑者が未成年である少年事件です。ご依頼者様は友人と遊んでいる最中に知り合った女子と、その帰り道に、互いの同意があると勝手に考えて性行為に及んでしまいました。そのため、本人としては無理矢理性行為に及んだという事実を否定していました。
裁判所からの証拠や被害者の証言をもとに、弁護士から丁寧に粘り強く、当時の実際の状況や本当の思いをお話しいただくよう説得しました。すると、「自分でも本当は同意があるか確信できていなかったが、家族の手前正直に話せなかった。でも、弁護士の先生は最初から自分を信じてくれていたので信じて打ち明けようと思った」と涙ながらにお話しいただけました。このように、自分の非を認め反省する態度へ変化したということを裁判官や被害者の方にお伝えした結果、成人であれば5年以上の判決がつくようなところを、被害者との示談が成立したこともあり保護観察処分で終わることができました。

弁護士法人 あいち刑事事件総合法律事務所 京都支部からお客様へ向けて

刑事事件で逮捕されてしまうと、それだけでお先真っ暗になり人生が終わってしまった、と悲観される方は少なくありません。しかし刑事事件には個々の事案に合わせた最良の解決方法や、ご本人様のその後の人生があります。こんなこと相談して良いのだろうか、などの遠慮は必要ありません。まずは早期にご相談いただくだけで解決の道を開けます。
またご本人様の身柄釈放や更生にはご家族の力が必要です。ご本人様だけでなくご家族様に対する面談も行なっておりますので、どんなご不安やご心配でもお話しください。

アクセス

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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刑事事件で重要なのはスピードです。ご自身、身内の方が逮捕、拘留されそうな場合はすぐにご相談ください。

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