柏口 真一(かしわぐち しんいち)

不起訴獲得・早期釈放なら弁護士柏口 真一にすぐご連絡を!

レイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所) | 柏口 真一(かしわぐち しんいち)

〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西12丁目 新永ビル2階

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レイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所)

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レイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所)オフィス
事務所名 レイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所)
電話番号 050-5447-3505
所在地 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西12丁目 新永ビル2階
担当弁護士名 柏口 真一(かしわぐち しんいち)
所属弁護士会
登録番号
札幌弁護士会
No.61677
担当弁護士:レイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所)

【示談交渉の豊富な実績】不起訴獲得ならお任せ下さい!

  • 突然の息子の逮捕に動揺している…
  • なんとか前科がつかないように解決してほしい…
  • 会社にバレないよう穏便に済ませたい…
  • 被害者の方と示談の交渉をしてほしい…
  • 警察に何度も呼ばれ、逮捕されるのでは?と怖くなっている…
  • 身柄を拘束された娘の様子を教えてほしい…

北海道・札幌でこのような刑事事件にお悩みの際は今すぐレイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所)の弁護士 柏口真一にご連絡下さい。当事務所は市営地下鉄東西線「西11丁目」駅から徒歩5分でアクセスも良く、日々たくさんの相談者の方に来所いただいている状況です。

弁護士 柏口は、弁護士登録後、大手の法律事務所に所属し、数多くの刑事事件に対応してまいりました。特に被害者との示談交渉を得意としており、これまで数多くの示談を成立させ、不起訴処分を獲得してきました。

不起訴処分を獲得するにあたり、示談交渉がうまくいかなければ、手詰まりと感じる方も多いかもしれませんが、実は示談交渉がうまくいかなくても、不起訴に持ち込む方法はいくつもあります。そのようなノウハウを多数蓄積しておりますので、刑事事件において質の高いサービスを提供できる自負はあります。

ぜひ弁護士 柏口にお任せ下さい。

【窃盗・暴行・薬物・性犯罪】どんな犯罪でもご相談下さい

窃盗、暴行、薬物、性犯罪…状況によっては、自分の家族が犯した罪が、他人に話すこともはばかられるような事柄であることもあるでしょう。確かに例えば親戚の方に話したなら眉をひそめられることも大いにあるかもしれません。

しかし私は「職務」としてこのような犯罪と関わっております。窃盗、傷害、暴行、詐欺、薬物、覚醒剤、性犯罪(盗撮・強制わいせつ・痴漢・買春・風俗トラブル・児童ポルノ)の方の相談を多数経験しておりますので、どうか安心してご相談にお越し下さい。

もちろん守秘義務がありますので秘密は守られます。そして何より私は、「あなたの味方」です。全力であなたをサポートします。そのため、関係各所に働きかけることにおいて、ご自身でされるより弁護士に依頼した方が効果的であることは間違いないです。

例えば、被害者との示談や、検察官への働きかけ等においても弁護士に頼る方が有利に働くことがほとんどです。ぜひご相談下さい。

定休日 不定休
相談料 初回60分無料
最寄駅 東西線「西11丁目駅」より徒歩5分
対応エリア 北海道
電話受付時間 平日 9:00~20:00
土日祝 9:00~20:00
着手金 22万円~(税込)
接見のみの場合は33,000円/1回
報酬金 22万円~(税込)
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【対応分野】レイズアップ法律事務所(旧名称:田中燈一法律事務所)

痴漢・盗撮などの性犯罪
暴行・傷害
脅迫・恐喝
大麻・薬物
万引き・窃盗
詐欺
交通犯罪
少年事件
横領・背任
器物損壊
殺人
その他の相談

私選弁護人に依頼することのメリット

逮捕されてしまった場合、依頼できる弁護士の選択肢としては、「国選弁護人」と「私選弁護人」があります。私共に相談いただく場合は私選弁護人という形になるのですが、これにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

大きな違いとして、「私選弁護人は選べる」けれど「国選弁護人は選べない」という違いがあり、これに尽きます。私選弁護人はまさに今この記事を読んでいただいているように、様々な法律事務所や弁護士を確認し、また相談などをして実際の対応をチェックし、気に入れば正式に依頼するという流れを踏めます。

しかしながら、国選弁護人は基本的に自動的に選ばれ、変更することはできません。刑事事件に疎い弁護士に当たっても他の弁護士に変えてもらうことはできないのです。そして、刑事事件はスピードが重要です。経験が豊富で解決までの流れも熟知し、スピード感をもって対応してくれる弁護士に連絡するのが一番迅速で手堅い手段になります。

対応が不味く、どうにもならなくなってから他の方法を考え出すというような事の運び方ですと、後手に回ってしまい、不利な状況になりかねませんので、どうか賢明に判断して下さい。

家族が逮捕されたら一刻も早いご相談を!

先程の続きになりますが、逮捕の連絡を受けたなら、一刻も早く弁護士に連絡することが望まれます。

逮捕後の1つの流れとしては、逮捕後72時間以内に勾留されるかが決定し、勾留は10日間、最大延長で20日間の拘束になります。勾留されてしまうと、その間警察に身柄を拘束された状態になってしまい、精神的な負担は極めて大きいです。できれば、逮捕後72時間にできる限りの働きかけを行い、早期釈放に向けた取り組みをするべきなのです。

初回相談は、1時間無料となっております。事前連絡で土日祝や平日夜間も柔軟に対応します。

できる限り早い連絡をお待ちしております。

解決事例をご紹介

以下では、当事務所が解決に導いてきた事例をご紹介いたします。

検察官から罰金刑を言い渡された後に不起訴処分を獲得した事案

未成年者に金銭を渡して性行為に行った、児童買春の事案です。

被疑者である依頼者は、相談される段階で既に検察官から罰金刑にする予定だと伝えられていましたが、それでも何とかして不起訴にできないかと相談を受けました。

被害者と示談をすることで、不起訴処分を獲得できる余地が十分にあったので、依頼を受け、すぐさま検察官に連絡をして被害者との示談交渉を行いました。しかし、被害者のご家族に示談したい旨を伝えたところ、被害感情が強く示談には一切応じないとの姿勢を示されました。

もっとも、その後も粘り強く交渉した結果、示談書を交わすことはできないが、被害弁済は受けても良いとの回答をご家族から得られました。

その旨を検察官に伝え、当初予定されていた罰金刑相当の被害弁済を行うことで、何とか不起訴にできないかと提案し、検察官と交渉した結果、30万円の被害弁済をすることをもって不起訴処分を獲得しました。

不同意性交罪の被疑事実で不起訴処分を獲得した事案(札幌市以外での事案)

16歳未満の被害者に対して複数回に渡り性行為を行った、不同意性交の事案です、

被疑者が逮捕、勾留された段階でご家族から国選の先生だと心もとないから、依頼を受けてほしいと相談を受けました。いざ、接見をしに警察署に向かうと、被疑者が、警察からの取り調べがきつく、これ以上耐えられるか不安とのことだったので、すぐさま警察に抗議を入れました。

抗議の結果、警察の態度が変わったようで、その後、被疑者からは、先生が弁護士につかれてから警察の対応が180度変わり、取り調べが大変楽になりました、と感謝されました。

その後、被害者のご両親と示談交渉を行ったものの、被害者のご両親の被害感情がかなり強く、当初、示談交渉には一切応じないとの反応を示されました。

もっとも、その後も粘り強く交渉した結果、示談には応じる姿勢を見せてくれましたが、被害者のご両親から提示された示談金がこちらの想定する金額よりもはるかに大きかったため、示談交渉は難航しましたが、その後もさらに粘り強く交渉した結果、最終的には、こちらが想定していた示談金で示談を成立させることができました。

被害者と示談が成立したことを検察官に伝えたものの、被疑事実が重大で行為も悪質ということもあり、当初、検察官は起訴する方向で考えているようでした。
もっとも、事件の経緯や被疑者が反省していること等を検察官に丁寧に説明した結果、無事不起訴処分を獲得しました。

被害額が1000万円近くにもなる窃盗事件において執行猶予を獲得

学生が、SNSを用いて興味本位で特殊詐欺グループに連絡をとり、特殊詐欺の受け子・出し子に加担してしまった事案です。

被害額は1000万円近くにも上り、多数の高齢者や銀行が被害者となっていました。余罪が多数あり、再逮捕が繰り返されましたが、示談金の原資を確保するため早期に社会復帰をする必要があることを裁判所に訴え、追起訴が全て終わる前に早期の保釈を獲得しました。

勾留期間中、私は何度も被疑者と接見を行い、被疑者が犯した罪について問答を行うことで、被疑者本人に自身の犯した罪の重大性を認識させることができました。

また、被害者である高齢者や銀行と粘り強く示談交渉をすることで示談を成立させることができました。

裁判では、本人の反省及び示談交渉の過程・結果を大きく酌んでもらうことができ、執行猶予判決を獲得しました。

在宅事件であっても弁護士への相談は重要

刑事事件の中には逮捕されず、必要であれば都度警察に呼ばれて取り調べを受ける「在宅事件」というものも存在します。

これについては、逮捕されてないからといって軽視できず、また被害者の示談なども放置されがちなので弁護士への依頼が重要となってきます。弁護士 柏口は、在宅事件においても、豊富な不起訴獲得の実績がありますので、ぜひご連絡下さい。

弁護士 柏口の心がけ

これまで様々な角度から刑事事件の早期釈放や不起訴について述べてきましたが、何よりも重要なことは「二度と同じ過ちを繰り返さない環境作り」だと考えております。

当事務所の弁護士 柏口は、弁護士登録以降、数多くの刑事事件に携わってまいりました。

その中で感じたのは、(否認事件を除き)弁護人が不起訴処分や執行猶予を獲得したところで、その後被疑者本人が犯罪を繰り返してしまったら、何ら意味がないということです。

そのため、刑事事件として不起訴処分や執行猶予の獲得に全力を尽くす一方で、被疑者本人のお話をしっかりと伺ったうえで、本人が社会復帰をして第二の人生を歩めることができる環境作りをすることを常に心がけております。

「弁護士に話したら怒られるのではないか.....」
「自分が悪いことをしたので、なかなか話しにくい.....」

上記のような考えをお持ちで、弁護士に相談することを躊躇されている方もいるかと思いますが、弁護士はあなたの味方です。

ご相談いただいた内容をしっかりとお伺いしたうえで、最後まで粘り強く伴走いたします。

ぜひ弁護士 柏口にお任せ下さい。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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